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千葉駅から徒歩5分、9月オープンの裏千葉シュリンプを初訪問! 二度見必至な極太海老フライ付き、食材豊富なスペシャルプレートランチ
月曜日の朝方から不通となり、復旧するまでに3泊4日
80時間超の停電生活をようやく終えた、翌日のこと
やっと帰宅出来た我が家ですが、当然ながら台風による弊害は停電以外にも他数
庭木の手入れや溢れかえった落ち葉類の片付け、更には家の壁等の掃除など、やるべき事は山積みながら
この日は現実から逃れるかの如く、まさかのジムへ
今、それ行く場面か?
と自分でも疑問に思いながら、1時間にわたるトレーニングを終了
その後、ランチへと向かうものとなったのですが、この日の候補となったのは、中央区新田町
通称、裏千葉とも言われる同エリアに、この9月からリニューアルオープンしたダイニングがあるのですが
そちらの新店、コンセプトはなんと「海老専門店」になるんだとか
ソースにスープに、とにかく海老好きで知られる私的には、是非とも訪れてみたいコンセプト
という訳で、この日のランチはこちら、
京成千葉駅から徒歩5分
通称裏千葉と呼ばれる新田町の中心となる交差点内に位置するビルの2F
以前は「ブーカス」というダイニングレストランのあった場所に、9月リニューアルオープンした「裏千葉シュリンプ」を訪れてみる事に
なお、店先にはお知らせが掲載されており、
ランチの営業時間帯が変更になった、との一文が
とは言え、以前のランチ営業時間を知らないしなあ・・・
まあ、お店の方へ入っててみましょう。
裏千葉こと新田町のダイニング、ブーカスがリニューアル 9月オープンの裏千葉シュリンプで初ランチ
といった流れで、初訪問となった裏千葉シュリンプ
以前のお店となる「ブーカス」には、ランパスに掲載されていた経緯もあり、2度ほど訪問経験のあるお店
そのイメージは、ダイニングというコンセプト通り
・オシャレ
・女性ウケ
を意識したと思われる作り、メニューを提供するお店といった印象になります
同店からリニューアルとなった裏千葉シュリンプについてですが、お店のスタッフさんに尋ねたところ
「以前のお店から店長が独立したことで、リニューアルした」とのこと
同店が以前、どんなグループ店舗だったのかを詳しく知らない私的には、何からの独立なのか分らないのですが、
現在のお店も、メニューのコンセプトこそ変わったものの、
その内装の雰囲気や、お店の作りについては、以前と大きく変わらず、女性層を意識した作りとなっております
この日、お店に着いた時刻は11:40
まだ先客がおらず、1組目として入店したものの、その後続々とお客さんが来店
その殆ど・・・いや、私の視界に入る限りでは、全てのお客さんが女性
お店のコンセプト通り、女性層を意識したお店という事で間違いはないようです
そんなコンセプトを汚すかの如く、男一人での入店となった私
空気を読むこと無く、ガッツリ海老を堪能しようと、まず向かうはランチメニュー
一見した感じでは、少しシステムの分かりにくいランチメニューですが、
メインとなっているのは「今週のプレートランチ」という品
こちらには、週替わりで2品のメインが提供されており
A 豚キムチの旨辛炒め&ライス
B 柔らか豚の照焼グリル&しらすの和風ペンネ
これら2品から、いずれかを選択する形式となります
同プレートには、メインの他
・フレッシュ野菜サラダ
・ふわふわ玉子スープ
・長芋のおかか和え
・小海老のフリット~ガーリックソース
といった4品もセットになるとのこと
ここまでが基本となるプレートランチですが、これらに加えて
・スペシャルプレートランチ(上記+絶品海老フライ)
・プレミアムプレートランチ(上記+海老フライ+赤海老のミニアヒージョ)
といった副菜が増えたプレートも提供されております
その他にも、週替わりのパスタランチが全3品
単品による追加メニューとして、ミニサラダやガーリックトーストなども提供されているとの事
以上がランチメニューとなるのですが、お店のコンセプトである「海老」を頂けるのは、プレートランチ
しかも、海老と言えば・・・で思い浮かぶ海老フライを頂くには、スペシャル、プレミアムのいずれかになる様です
リニューアル前のお店を知っているとは言え、現在については初見での訪問
ここは一通りを味わいきれるプレミアムプレートランチもアリかな・・・
と思ってはみたものの、そのお値段は1,600円
さすがに初見で頂くには、勇気の要る価格となった事から、
軽く遠慮を込めつつ「スペシャルプレートランチ(1,300円)」をA(豚キムチの旨辛炒め&ライス)にて頂いてみる事に
なお、夜のメニューについては、店内には掲載が無かったものの
お店の階段前に貼られていたメニューによれば、
・生桜エビ
・手長エビ
・天使の海老
・赤えび
・伊勢エビ
・オマール海老
など、様々な種類の海老を、それぞれ様々な調理法にて頂く事が可能となっております
もちろん、食べ比べられるのは海老だけでは無く、
貝類の蒸し焼き、グリルなどシーフードが多数
その他にも、ピザやパスタ類、揚げ物やおつまみ類も提供され、店名こそ変われど、ダイニングとしてのコンセプトは継承
海老好きであれば、1度は食べてみたい豊富なメニューに、思わず目移りしてしまいますね。
メインが選べるプレートランチに、名物?絶品海老フライ付「スペシャルプレートランチ」を食べてみた
千葉では珍しい、海老料理専門店としてリニューアルした、中央区新田町の「裏千葉シュリンプ」
海老好きな私にとっては願ってないお店という訳で、ランチで海老料理がたんまり頂ける
「プレートランチ」をオーダーする事に
注文を終え、次々とお客さん(しかも全て女性w)が来店する中、待つこと10分少々
こちらが本日のランチ、
スペシャルプレートランチ(メインは豚キムチの旨辛炒め&ライス)となります
丸い大きなお皿、ワンプレートの隅々までに料理が盛られた豪華な出で立ち
何より目を見張るのが、中央に鎮座する・・・海老フライ・・・ですよね?
私が知る限り、こんな太さを誇る海老が存在するのだろうか??
そう思わせる程に、特大というか極太と呼ぶべきか、なんにしても存在感がケタ違いの海老フライ
その他のおかず、副菜も興味をそそりますが、一つずつ見ていきましょう
まずはこちらのサラダ
プレートの一角を担っているだけあり、ボリュームはなかなか
女性のお客さんが多いお店らしく、野菜の量も豊富となっております
ドレッシングはフレンチ系でしょうか、酸味と甘みがある味わいとなっています
続いてスープの方へ、
こちらもサラダ同様に野菜たっぷり
溶き卵もあしらわえれており、見た目も鮮やかに仕上がっています
続いては副菜の方へ
パッと見では、これが何か分りづらいのですが・・・
メニューによるとこちら、小海老のフリット~ガーリックソースになる模様
少しピントが甘かったので、再度もう一枚
うん、こちらの方がフリット感ありますね
サクッと軽い衣で揚げられた小海老ですが、味付けはガーリックに加えハーブも使用
イタリアンの様なテイストになっていますが、海老のプリッとした食感、甘みもしっかり伝わります
ご飯の副菜としてだけで無く、おつまみとしても頂きたい、そんな一品となります
続いての品ですが、こちら
プレートランチ注文時に選択する2品のメイン
この日私が選んだのは、豚キムチの旨辛炒め&ライスとなります
そのネーミング通り、豚肉のキムチ炒めとなるシンプルな一品
逆を言えば、その間違い無い組み合わせであればこそ、ご飯と合わない訳も無し
当然、やってみたくなるのが、
この絵面
うーん、この組み合わせと白米、やはり最強です
否応でもご飯が進むおかずを前にしつつ、その裏でほくそ笑んでいるのが、極太なアイツ
そう、こちらの特大過ぎる海老フライ
これを果たして、海老フライと呼んで良いものか?
と言うよりこの中身、本当に海老なのか??
数々の疑問が浮かぶ1品ですが、
まずはたっぷりのタルタルソースをかけていき、
さて、、、どうしたものか
・・・一口で行ってみよう!
という訳でかぶり付いてみると・・・
あれ、スルッと飛び出してきた
うん、海老だ、な。
いや待て、これだけの勢いで飛び出してくると言うことは、だ
衣、完全に脱げちゃった
その不自然な程のサイズ感から、なんとなく想像していたこちらのフライ
案の定、衣が厚めというか、むしろアメリカンドッグの様とでも言うべきか
その厚着故に、衣と海老が一体化せず、かぶり付いてしまったが最後、海老は僅か一口で、一糸まとわぬあらわな姿を晒す結果に
さて、一口で姿を消してしまい、残されてしまったのが海老の衣
これのみを頂こうにも、流石に味気ないだろうし
かといって、中身を戻そうにも、そのサイズ故にもはや口の中
(今頃、食道を通過中)
さて、残された海老の衣ですが、どうしたものか考えた末
たっぷり余ってしまったタルタルソースを詰め、
「仮想海老フライ」に模して頂く事に
その味わいはと言うと・・・
語るまでもありませんね、衣とタルタルソースですw
その特大過ぎるサイズと、不自然なまでの太さ
あらぬ想像を掻き立てる海老フライではありましたが、その実は衣たっぷりな極太感を演出する仕様となりました
こちらを頂く際は、一口でかぶり付くこと無く、ナイフ等で切り分けながら、衣と共に少しずつ頂くのが正解となりそうです
そんな感じに全てのおかずを頂き、お店を後にするべく立ち上がる私
その姿に気付いた店員さんが、急ぎ近づいて一言
『一応この後、スイーツも付いてくるのですが』
あ、そうなの?
ならせっかくだし、頂いていきますよ
という訳で、1度立ったものの、再度席に戻り待つこと1分
急ぎ足で提供された、ランチのセットとなるスイーツがこちら
プリンのケーキ、といったところでしょうかね
スイーツ類には疎いだけに、正式な名称を何と呼ぶべきか分りませんが、表面はプリンのような柔らかさと甘さ
その上に掛かるソースはカラメル風となっており、食感こそケーキながら、その味わいはプリンそのもの
ただ、この味わい・・・
最近どこかでも食べたような気がする・・・と、スマホのカメラを遡ってみると
あ、これだ!
西千葉で頂くガッツリ系朝ごはん 京成みどり台駅近く、ペコペコキッチンで頂く、土日限定メニュー「モーニングほっとサンド」
関東に向けて、台風が接近中となる日曜日
普段なら、昼~夜にかけて家族で外食が続くものの、この日は年1となる一大イベントが
千葉は東金にて開催される
「Road to DE
2019-09-19 07:00
今週アタマに、朝ごはんを頂くべく訪れた、ペコペコキッチン
そのモーニングに付いてきたのも、姿こそ違えど、同じテイストのケーキですね
まさか週に2度も同じ様なケーキに出会うとは
私の知らない所で、もしやこのジャンル、新たなトレンドとして浮上しているのでしょうか?
といった流れで初訪問を果たすものとなった、裏千葉シュリンプ
以前のお店(ブーカス)はパスタメインのランチとなっていたのに対し、海老料理の専門店らしい品々を頂く事が出来ました
ただ、今回頂いたエビフライについては・・・
その見た目が派手すぎる演出故か、期待外れとまでは言わないものの、見た目以上のインパクトを感じられなかったのも事実
もう一品の海老料理となる「小海老のフリット~ガーリックソース」が満足度高かっただけに、少し残念に思います
なお、上記したプレートランチの内容は、週替わりで変更になるとのこと
加えて、パスタの方も全3品が週替わりで提供されるとの事ですので、こちらにも海老専門店らしい姿を見てみたく思います
次は夜の時間帯に訪問し、海老とお酒のマリアージュ、楽しんでみたいですね。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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裏千葉 シュリンプ
■うらちばしゅりんぷ
■ 住所:千葉県千葉市中央区新田町11-12 松長ビル2F
■ 営業時間:月~金: 11:30~14:00 / 17:00~翌0:00
土、祝日: 12:00~15:00 / 17:00~翌0:00
■ 定休日:日曜日(日月連休の場合は、日曜営業・月曜休み)