新京成 習志野駅目の前、 麺処ゆきちを移転後初訪問　夏季限定、冷たいうめ塩らーめん＆絶品皿ワンタン

午前中から仕事で向かった習志野台

車での訪問となったため、仕事終わりと同時にランチへと移動

 

普段はあまり足を運ぶ機会の無い

京成沿線となりますので、行きたいお店も山ほど見つかる同エリア

 

ただ、この日については既に行き先を決め打ちしており

5年・・・6年ぶりとなる、アチラのお店を訪れることに

 

いや、最後に訪問した際は北習志野に店舗があった時代となる為

現在の店舗に移転してからは、今回が初訪問となるお店

 

それがこちら

新京成 習志野駅のすぐお隣となります

「麺処ゆきち」になります

 

レギュラーメニュー各種に加えて

定期的に魅力溢れる限定メニューも提供している同店

 

北習志野時代には、何度か足を運んで来たものの

現在の店舗に移転して以来、今回が初訪問となる同店

 

そもそも習志野駅の目の前にはなるものの

その住所は船橋市と、これまたヤヤコシイこの界隈の地域名

 

そんな厄介な住所に振り回されつつも

久々訪れる同店、名物のソースラーメンに期待を寄せながら階段を登ろうとすると

これまた過去に頂いたことの無い、夏季限定メニューの告知を発見

ソースラーメンに向けて、早くも暗雲が立ち込めるものとなりそうです。

北習志野から習志野駅目の前へ移転後、初訪問となった麺処 ゆきち 

午前中の仕事を終え、ランチに向かうものとなった

新京成習志野駅すぐお隣にあります、麺処ゆきち

 

この日、お店に着いた時刻は13時ちょっと過ぎと

お昼の繁忙帯をすでに回っており、店外に待つお客さんの姿も無し

 

スムーズに階段を登り、入り口へと手を伸ばした矢先

先ほどの夏季限定メニューに引き続き

またもや、その行く手を阻む限定メニューを発見

 

先ほどは冷たいうめ塩らーめん

そしてお次は、冷たい煮干しそばとのこと

 

本日はソースラーメンをお目当てにしていたはずなのに

早くも揺さぶりを掛けてくる、冷たいラーメン2品

 

しかも、いずれも夏季限定となる手前

これは今しか食べられないこともまちがなし

 

対するソースラーメンは、年間通じて頂ける同店の名物

名物を取るか、夏季限定を取るかで悩みながらも、ひとまず店内へ

 

 

あらためて対峙する、同店の券売機は以下の通りで

提供される品は、大きく分けて

・醤油らーめん

・塩らーめん

・船橋ソースラーメン

・まぜそば

以上の4種

 

これに加え、醤油に付いては

AとB、2種類のバリエーションが提供されるなど、豊富なメニューに

 

また、同店で食べるのであれば

必ず頂いておきたいのが、以下のサイドメニュー

当店名物とされるワンタンでして

こちらはトッピングの他、サイドメニューの皿ワンタンとしてもオーダーが可能

 

 

そんな皿ワンタンを頂くことはすでに決定事項となるのですが

共に頂くメインについては、ソースか冷やしか

冷やしについても、煮干しか梅かで悩む所に

 

券売機に対峙し、頭を抱えること30秒

コインパーキングから3分歩いたここまでの道中が後押しをするものとなりまして

 

本日はソースラーメンを一旦お預け

夏季限定のうめ塩らーめんと共に、皿ワンタンを頂いてみようと思います。

冷たいスープに梅の酸味と旨味　麺処ゆきちで頂く、夏季限定うめ塩らーめん＆絶品皿ワンタン　

前述した通り、この日お店に着いた時刻は13時過ぎ

だいぶ空腹をこじらせての訪問となった、本日のランチ

 

本音を言えば、ご飯ものにも手を伸ばしたい所ではあるのですが

先月半ばより継続していた蕎麦ダイエットの効果も絶賛継続中

 

昨年の入院～退院時よりも落ちた

現在の体重を維持するには、やはりご飯の追加は危険と判断

 

その分を、皿ワンタンにて補う本日の一食に期待を寄せ

注文より待つこと10分少々、まず提供となったのがこちら

新京成習志野駅すぐ側

麺処ゆきちにて頂く、冷たいうめ塩らーめんになります

 

パッと見の印象では、そこまで梅らしさは伝わって来ず

鶏ベースもしくは煮干し系の冷たいラーメン

 

そんな印象を感じさせる同品ですが

トッピングには小松菜に大葉と、爽やかさを残す品揃い

 

 

早速、そんなスープを一口頂いてみますが

口に運べば一目瞭然

ガンガンに押し寄せてくる、梅の甘酸っぱい味わい

 

無添加の梅を使用している、との説明あった同品ですが

キリッとした塩味と共に、梅の持つスッキリした酸味が激しく到来

 

スープは冷えているとは言え、冷え冷えまでいかずとも

それでありながら、十分過ぎる清涼感が得られるのもまた、梅の成せる業

 

 

そんな清涼感溢れるスープと頂く麺は、

こちらもまた、キリッと水で〆られた

中細のストレート麺を使用

 

冷たい麺らしく、程良い歯ごたえを残しており

酸味と旨味溢れるスープを、しっかり口の中へ広げてくれます

 

 

そんな麺を頂き、続く2口目へと進もうとした矢先

ここで提供となったのが、同じく期待を寄せていたサイドメニュー

同店名物、皿ワンタンのご登場となります

 

大ぶりで肉感詰まった、こちらのワンタン

それを包み込む皮もとろりと広がり

200円のサイドメニューとは思えない、食べ応えも兼ね備えてのご登場

 

早速、そんなワンタンをひと口頂けば

しなやかな皮の味わいを飛び越え

一気に広がる餡、その中に詰まったジューシーな肉感

 

ムッチリしたその見た目の通り

肉を食べている事を強く実感出来る、歯ごたえの良さ

 

ほのかに香る生姜の風味

更にはネギのこぎみ良い食感も楽しめる同品

 

サイドメニューとして頂くのはもちろん

これをツマミにビールを流し込めば、至福の時を迎えることは間違い無し

 

 

ですが、本日は車での訪問に付き

当然ながら、ビールで流し込む様は幻想のものとなりまして

 

現実へと再起し、あらためて食べ進めるのはうめ塩らーめん

続いてはトッピングへと移り

しっかりしたサイズ感の嬉しいメンマ、そして小松菜

 

いずれも清涼感溢れるスープの中で

強く存在感を見せすぎず、それでいて食感等のアクセントをプラス

 

 

そして、この爽やかなスープにこそ馴染むのが

こちらの鶏チャーシュー

 

使用されているのはむね肉になる様で

重たさを感じさせず、アッサリした味わいが特徴

 

とはいえ、ここまで清涼感推しとなっていも

それで物足りなさを感じさせないのもまた、同スープの持つ塩味の具合でしょうか

 

梅の風味を強く出しつつも

それだけで押しきらず、且つ十分な満足度も与えてくれる塩ダレとのバランス

 

梅と塩、双方が合わさりあうことで生まれるこの味わい

夏季限定となればこそ、今時期に味わっておき後悔のない一杯となりました。

 

 

という訳で、ソースラーメンを求め足を運んだものの

本日の暑さに押しきられ、冷たいラーメンに落ち着くものとなった、習志野台の麺処ゆきち

 

二種の冷たいラーメンが提供される中

本日頂いたのは、10月までの限定メニューとなるうめ塩らーめん

 

清涼感と心地良い酸味を宿し

スッキリさせつつも、十分な満足度も兼ね備える同品

 

合わせて頂く、サイドメニューの皿ワンタンは

相も変わらず、絶品ぶりを見せつけるものとなりまして

 

当初予定していた食べ合わせでは無かったものの

それでもなお、十分な満足を得る、そんな一食となりました

 

 

とはいえ、やはり心残りとなるのはソースラーメン

本日こそは・・・と結果、今日もまた夏の限定メニューに負ける結果に

 

次こそは初志貫徹、ソースラーメンを頂きつつ

そしてなお、皿ワンタンに舌鼓するランチを味わいに訪問したい限りです。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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 麺処 ゆきち

■ めんどころ ゆきち

■ 住所：千葉県船橋市習志野台4-1-8

■ 営業時間：[月・火・木・金]11:30～14:30 /18:00～21:30

[土・日・祝]11:30～15:30 /18:00～20:30

■ 定休日：水曜日