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遅ればせながら、ちばごはん創刊号を買ってみた
私がブログを始めたきっかけでもあった「ランチパスポート 千葉版」
昨年より発売され、これまでに3号までを購入&活用してきたものの、4号が発売される気配は未だに、無い。。。
ランパスを手にする方の趣旨としては、お得にランチが食べられる事にあるのかも知れないが
私の場合、普段は行くことの無かったお店に、ランパスをきっかけとして行くこととなったり
(美彩や や パンコントマテ などは正にランパスがきっかけだった)
知る事の無かった、新しい店を知る、良いきっかけになっていた。
が、ランパス千葉版の有効期限が切れ、気付けば3ヵ月
未だ新しいランパスの発売情報がないままのところに、新たな刺客が登場した。
ちばごはん創刊号 が思いのほか良い仕事をしてくれた
先日、プラッと立ち寄った本屋で見つけ、当然の如く即買いしたのがこれ
「ちばごはん」なる、千葉駅エリアに限定した、グルメ割引パスポートとなる。
ランパスは創刊号こそ、千葉~西千葉エリアに限定されていたが、上記のちばごはんは、千葉駅周辺エリアに特化したグルメパスポートとのこと。
また、ランパスはその名の通り「ランチ」をワンコイン~1,000円でお得に食べるためのパスポートだったが
ちばごはんでは価格設定が様々な反面、ランチだけで無く、ディナーに使えるパスポートも多数掲載されている。
※ 中には、ランチとディナー両方で利用出来るパスも
一般的な飲食店として、ランチはお得なメニューを提供し「お試し価格」でお店の味を知って貰いながら
しっかりと利益を出せるディナーへの呼び水として、ランチ営業する方針が採られているもの。
が、ラーメン屋などの様に、ランチとディナーで客単価に差異が無いお店としては、ランチを値引きするメリットも無い。
それに、タダでさえ忙しい昼の繁忙期に「540円」と価格を限定されたメニューを提供するよりも、店舗毎に値段設定を自由に調節できる「ちばごはん」の方が、掲載もさせやすいのでは無いだろうか。
いずれにせよ、一消費者である私にとっては「ちばごはん」というパスポートの存在自体が「お店へ足を運ぶきっかけ」になるのだから、こういったグルメパスポートが新たに発売されることは、ただただ願ったり叶ったりだ。
ちばごはん創刊号 主な掲載店
前述した通り、ちばごはんにはランチだけで無く、ディナーの掲載店も多数。
エリアは全て千葉駅周辺に特化されているが、ザッと目を通し気になっているお店を、物凄く身勝手な理由でピックアップしてみました。
● 将吾乃風(本千葉)
店前を何度か通っており、気にはなっていたものの脚を伸ばしたことが無いお店
ランチは刺身定食などを取り揃えながら、ちばごはん利用で500円
● レストラン馬酔木(千葉三越そば)
格式高い洋食店のランチで、通常1,500円するハンバーグセットが1,000円
● 創作焼肉 樹(みゆき通り)
ランチ、ディナー共に何度か足を運んだことのある焼き肉店
ちばごはん利用にて、1,000円で食べられる「牛タンステーキセット」が普通に魅力的
● わらやき三四郎(千葉中央)
居酒屋営業時間帯には何度も足を運んでいるが、ランチをやっているのを始めて知った
ちばごはんの掲載メニューは4種のパスタから選べるセットメニューがボリュームもあり魅力的
が、「レディースセット」のみとなっているので、要女装になりそうだ。
● えびすや(登戸1丁目)
通常だと1,650円するハンバーグセットが1,000円
ここはなんといっても、にんにくスープが美味い
● 幸福軒(千葉中央)
言わずと知れた、千葉の老舗である博多風豚骨ラーメンの有名店
最近ご無沙汰だっただけに、これを機に久々足を運びたい
● アジアンマーケットGarula
千葉神社の駐車場裏手にあるアジアン料理のお店
ちばごはんで初めて知ったお店だが、ナシゴレンのセットが500円とあれば是非食べたい
● ブラッセリー ムッシュゴルジェ(新千葉)
ランパスでも何度とお世話になった洋食店
今回も恐らく、4種ある日替わりランチのBセットが「ちばごはん」の対象メニューだろう
●Luv a cup(本千葉)
末広街道沿いに出来たハンバーガー店らしいが、本誌で初めて知ったお店
4種のハンバーガーセットが対象メニューとのことだが、写真で見る限りは食欲を抑えきれなくなった
● 新千葉ビアホール(新千葉)
こちらはディナー限定だが、山形牛のステーキが半額とのこと
ここは何を食べてもいちいちウマいので、ビール傍ら確実に一度は食べたい
● ユイットル(新田町)
こちらもディナー限定だが、生牡蠣食べくらべセットが半額とのこと
普段から頻繁に足を運んでいるお店なので、ぜひパスポートを利用したいところ
など、他にも気になるお店は多数あったのだが、とりあえずは上記したお店から狙ってみたい。
順に制覇して、いつかは全店コンプリートを…などろ夢見るが、コンプしたところで、自己満以外、何も残るまい。。。
いずれにせよ、ランパスに代わる千葉のグルメパスポートとして、暫く良い働きをしてくれそうです。