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若葉区高品町、支那そばヒイラギ食堂で頂くクリスマスまでの限定メニュー 3種のホワイトチャウダー
12月1日よりスタートした、本ブログと
千葉のラーメンを紹介するYouTubeチャンネル、まーみん麺TVとの共同企画
「ココ!うまーみん」の第1弾
※ 本ブログ同様、千葉のラーメン店を応援する「まーみん麺TV」
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その3軒目として本日足を運んだ先は、我が家からもご近所となるこちらのお店
今年の5月にオープンし、以来いくどと足を運んでおります
「支那そばヒイラギ食堂」となります
距離的に考えても、本来ならば
一番に足を運んでいて不思議ではない同店
ですが、ご承知の通り今回私が入院した経緯には
大腸に疾患を抱えていたことがありまして
しばらくの間は、消化の良いところや
油分を控えながらの食事を優先したいところもあり
ちょっとヘビーめなこちらのお店の限定メニューは
様子を見つつ、回復の状況に合わせ・・・とさせて頂いておりました
が、退院から1週間
予後の経過についてもお医者さんより「問題無し」のお墨付きを頂き
本日、満を持してこちら
「支那そばヒイラギ食堂」へと挑んでみようと思います。
ココ!うまーみん企画の限定メニューを求め、若葉区高品の支那そばヒイラギ食堂を訪問
という訳で、本日のランチを頂くべく
足を運ぶものとなったのが、高品交差点近くの支那そばヒイラギ食堂
参照:若葉区高品のヒイラギ食堂で頂く限定メニュー 絶品やさいぱいたんに舌鼓⇒
オープン以来、本ブログでも取り上げている同店ですが
実は記事にしていないながらに、頂いている品も数多くありまして
また、各種麺類はもちろんのこと
限定で提供されるご飯もの、特にチャーハンの美味しさは随一だったりと
これまた、何を食べてもハズレのない
そんなお店として(しかもご近所)、大変重宝している同店
そんなヒイラギ食堂のメニューについてですが、
基本のメニューとなるのがこちら
こってり、あっさり二種のラインナップとなっており
コッテリブースはいずれも、同店の魅力溢れる背脂を堪能するものとなります
背脂をダイレクトに味わえるまぜそばも多数あり
これもまた、梨の花から引き継がれる同店の看板メニュー
それと同時に、店名にもある「支那そば」を味わえるのが
あっさりの醤油、そして塩ラーメン
これらももちろん注文済みですが
いずれも二度三度と食べたくなる、さすがのレギュラーメニューになります
また、大腸に疾患を抱え入院していた身として
今、正に身体が欲しているのは、
こちら、3品並ぶまぜそばの1つ、納豆まぜそば
普段はあまり納豆を好まないのですが
ゴッソリ大腸の善玉菌を喪失した今は、この納豆まぜそばが重宝すること間違い無し
しかし、それをさせじと並んでくるのが
連日提供される、本日の日替わりご飯となりまして
この日はなんと、豚生姜焼き丼が頂けるとの事
生姜もまた、今の体調を鑑みると
ぜひ摂取しておきたい1品になりまして
ここでもまた悩まされる所となるのですが
やっぱり、本日の目的はこちら
12月1日より開催中となる企画
「ココ!うまーみん」の限定メニューを食べない訳にはいかず(笑)
ちなみにこちら、ヒイラギ食堂にて提供されるのは
3種の貝より出汁を取ったスープを用いた「三種のホワイトチャウダー 背脂添え」となります
クラムチャウダーを彷彿とさせる、真っ白なスープ
貝出汁に加えて、たっぷり野菜も入ったこちらのラーメン
本来ならば、いの一番に足を運んでもおかしくない程
身体にも、そして胃腸にも優しく見えるラーメン・・・
だったハズなのに
まさかのクラムチャウダーに背脂を加えるという暴挙
この暴力さえ無ければと思う反面
この暴力的な背脂が入ってこそ、同店の魅力がより引き立つのも自明の理
そんな背脂にビビっていたこともあり、少し足を運ぶのが遅くなりましたが
前述した通り、本日は既に完全体まで回復・・・しているハズ
この背脂に負けないことを照明すべく
本日のオーダーはもちろん、三種のホワイトチャウダー 背脂添え
更には、ここ最近ランチでの訪問が出来ず
食べる機会を逸していた、天使の炒飯ミニサイズを共に頂いてみようと思います
優しく染み渡る貝出汁の旨味を、倍増させる背脂の驚異 ヒイラギ食堂で頂く、3種のホワイトチャウダー
本日、お店に着いた時刻は11時ちょうど
開店と同時にⅠ番手として店内へと乗り込むことに
その後もすぐに次のお客さんが続々来店となり
11:30を迎える前には、賑わいを見せ出す店内
そんな早くも活気づく中で頂く、本日のランチがこちら
「支那そば ヒイラギ食堂」にて頂く限定メニュー
3種のホワイトチャウダー 背脂添えになります
今回のお題は、過去の投稿でも紹介した通り
「クリスマス」をテーマにしたラーメンになりまして
そんな冬化粧を表現するかの如く
白みを帯びた三種の貝が共演するスープ
そこへ彩りを与えてくれるのが、緑のキャベツ
更には、赤のパプリカもまぶしく輝く一杯
同三色のみでも十分なクリスマスを表現しているにも関わらず
どうしてもここに雪化粧を添えたかったのか
更なる冬の色味を加えるかの如く
降り積もる雪、ホワイトクリスマスを表現するのはたっぷり背脂
途中まではヘルシーな貝出汁ラーメンを彷彿させるのに
どこかでカロリーを足さないと気が済まないこの姿勢
・・・好き過ぎて仕方ない。
さあ、早速そんなスープより頂いていきますが
まずは背脂を広げる事無く
オーソドックスにそのスープから味わう事に
本品には3種の貝、そして鶏豚の白湯スープ
更には牛乳も使用しているとのこと
旨味の合わせ技ではあるものの、決して濃厚にはなり過ぎず
優しい旨味がじんわり伝わる、クラムチャウダーのような味わい
とは言え、やっぱりラーメンらしさを残しているのが
貝出汁に合わせている動物性スープの存在でして
スープ単体としてはもちろんのこと
麺と合わせた時にも十分伝わって来る旨味を引き出しています
そんなスープと共に頂く麺ですが、
こちらの品では珍しく、平打ちの太麺を使用
普段の麺同様、こちらも麺屋棣顎のものとなるそうですが
早速、啜ってみると・・・ん?
平打ちのように見えたけども、平打ちじゃない??
こちら、正確には「ウイング麺」という麺になるそうでして
良く見ると確かに、麺の中央に凹みがあるというか
この形状であればこそ、スープの粘度が高くない同品ですが、それでもしっかりスープを拾い上げてくれるとの事でして
その説明ドンピシャ、スープ自体はサラッとした仕上がりなのに
それを感じさせず、麺と共にたっぷりスープが絡まってきます
共に頂くスープの美味しさは当然の如く絶品
貝出汁を基調にした、動物性の旨味が優しく広がっていきます
そして問題となるのは
そんな冬景色に雪化粧を灯す、この背脂
そのカロリーの化身が加わる事で、スープが同変貌を見せるのか
当然、劇的に美味くなるよ、そりゃ
ただでさえ十分な旨味を与えているこのスープ
そこに甘みとコクをプラスするたっぷり背脂、より深みある旨味を与えてくれる訳でして
それと同時に増してくるのが背徳感
いや、そんな背徳感をも吹き飛ばす程、これは我慢出来ない美味さを醸し出しています
そんな背脂に抱える罪の意識を和らげてくれるのが、
こちらの品に、緑の彩りを与えてくれるキャベツ
たっぷり入ったキャベツは、サイズ大きめながら
しっかり火が入り味付け済み、単体でも美味しく頂けます
また、同スープにガッツリアクセントを与えるのが
こちらのパプリカの存在になりまして
色味として赤をプラスし、クリスマスを飾り付けるだけで無く
ほろ苦い味わいが、甘み溢れるスープに新たな味わいをプラス
そしてトッピングには、
こちらのチャーシューも加わってきますが
他の食材との兼ね合いからか、本日は細切りにてトッピング
同店のチャーシューの美味しさについては
毎度ニヤニヤさせられていますが、細切りになってもその存在感は変わらず
スープに背脂、各種具材
更には麺をも同品に合わせた見事過ぎるバランス
病み上がりの身体で頂くには、流石に完飲を控えよう・・・
と思っていたはずも、気付いた時には丼の中身は空
美味しさは元より、そこに中毒性をも与えてくれる
背脂の魔術師と命名したくなる、見事過ぎる一杯を美味しく味わうものとなりました
一方、本日共に頂いているのが、こちらのサイドメニュー
天使の炒飯、ミニサイズになります
以前より食べたかったものの
同チャーハンをミニサイズでオーダー出来るのはランチのみになりまして
ここ最近は夜の訪問が多く
なかなか手を伸ばせずにいた同品を、今回初注文
早速、頂いて来ますが、
こちらのチャーハン、ねぎに玉子のみと
具材は至ってシンプル、素材の美味しさで勝負するひと品とのこと
そんなシンプル具材であっても成立するのは
まず使用されている卵の味わいの濃厚さ、ここがベースにありまして
たっぷり入った玉子が油を纏い
ご飯をもコーティングしながら、それぞれの美味しさを際立たせています
また、チャーハン自体の味付けがシンプルであればこそ
それを引き立ててくれるのが、紅生姜の役割
爽やかな酸味とほのかな辛味がアクセントとなり
素材の美味しさをワンランク高める存在に
以前、ここに背脂をトッピングしたVerを頂き
その暴力的な美味さを、飲みすぎた体で受け止め打ち震えたこともありましたが
背脂を載せず、玉子とネギのみで頂いたとしても
素材の美味しさを十二分に引き出す仕上がりは、これまた絶品のひと言
麺はもちろん、チャーハンを始めとしたご飯ものでも
毎度ながら驚きと感動を与えてくれる、絶品2品を堪能するものとなりました。
という訳で、12月よりスタートした「ココ!うまーみん」企画
その三軒目として足を運ぶものとなった、高品交差点近くのヒイラギ食堂
同店では、3種の貝出汁に白湯スープらを合わせた
三種のホワイトチャウダー 背脂添えを提供して頂くものとなりました
彩り鮮やかなクリスマスカラー、そこにホワイトクリスマスを彷彿とさせる背脂トッピングと
体に良いのか悪いのか、そこの謎はさておきとして
優しく響く旨味を、どっぷり旨味のそこに叩き落とす背脂の重量感
前半と後半とで、全く異なる表情を味わえる奥深さもまた、同品の魅力
更に、そんなスープを最後まで美味しく味わえるのが
この品に合わせて提供される麺の存在でもありまして
麺とスープとのバランスはもちろん
各種具材に至るまでもが調和を築き上げる、中毒性をも兼ね備えた一杯となりました
そのハイカロリーぶりを心配するところはありましたが
本日もまた、無事に完食完飲を達成
ただ今後暫くは、腸活に勤しもうと思いますので
これまでオーダーせずにいた「納豆まぜそば」にもチャレンジしてみたい所ですね。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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支那そばヒイラギ食堂
■ しなそば ヒイラギしょくどう
■ 住所:千葉県千葉市若葉区高品町1586-5
■ 営業時間:11:00~14:30 / 18:00~22:30
■ 定休日:火曜日