千葉そごうで北海道物産展が始まりました（～5/19まで開催）

ゴールデンウィークも終了となり、ついに５月も半ば。

５月半ば、最大のイベント・・・といえば？

そう、千葉そごうの北海道物産展です！！（違ｗ）

 

賛否分かれる物産展ですが、私、そごうの北海道物産展は結構好きなんですよね。

もちろん、開催会により来るお店が異なるのでマチマチではありますが、今回の物産展には

・うにむらかみ

・橋本食品

・北見ハッカ通商

・プルマンベーカリー

など、お馴染みのお店がズラリ。

 

そして・・・

・豊平館厨房

も、久々に千葉そごうへ来るとのこと。

（ここのステーキ弁当が大好きなんですｗ）

 

という訳で、開催3日目となる日曜日の朝一より、千葉そごう北海道物産展へ行って参りました！！

 

日曜はさすがの盛況ぶりを見せる、千葉そごう 北海道物産展

本日は日曜日、ということで混雑が予想されるので、開店の少し前に千葉そごうへ到着。

まだ開店前となるので、人影もチラホラ程度。

 

千葉そごうが塚本ビル（今のヨドバシカメラ）にあった頃は、開店前から行列が出来ることもザラでした。

が、最近はネットで買い物が出来る事や、千葉でもそごう以外に、ららぽーとやアウトレットなど、買い物出来るお店が多数あるので、昔の様な開店前行列は無くなりましたね。

 

まあ、そんな昔話はさておき、開店と同時に入場。

そして、向かうは６階、物産展ブース！！

 

エレベーターで一気に６階へ向かうと・・・さすが開店直後。

一切お客さんはおりません（笑）

この時点で、写真に納めておけば良かったのですが、とにかく豊平館厨房に向かいたく、写真の「しゃ」の時も浮かびませんでした（汗）

 

ひとまず、店内を一周すると・・・

まあ、これといった真新しいお店の出店は無い模様。

とは言え、良い意味で安定感ある常連の良店が並んでいる模様です。

 

今回、出店している中で、私がオススメしたいお店となるのは、

 

橋本食品

いくらやかずのこなど、　海産系ご飯のお供が美味しいお店。

店頭で悩んでいると、すぐさま大量の試食を出してくれるので、おもわず白米片手に向かいたくなります。

※ 日テレの水卜チャン以外、白米の持ち込みは当然NGです。

 

北見ハッカ通商

こちらは、食べ物では無く「ハッカオイル」の専門店となります。

北海道では、ハッカオイルが虫除けとして頻繁に使われており、これから夏になると現れる蚊や蜂避けに重宝します。

また、体に振りかけるとスーッとして、冷却効果がある他、鼻づまりの際に通りを良くする、といった使い方も出来るので私は常備しています。

 

プルマンベーカリー

千葉そごうの北海道物産展でも、1，2を争う行列が出来る人気店。

ここの名物は、なんといってもカレーパン。

あっつあつを食べれば美味しいのは当然、翌日の朝、温め直して食べても美味しいです。

※ カレーパンを温める時は、レンジよりもグリルがお勧めです。

 

 

豊平館厨房のミニステーキ弁当、限定５０折がなんと１０００円！

などなど、多数常連さんが出店しておりますが、今回の目的はそう。

豊平館厨房のステーキ弁当となります。

 

しかも、今回は１日５０折限定で、ミニステーキ弁当がまさかの１０００円！！

ですが、私がミニステーキ弁当で満足できるわけは無く、購入したのはこちら

通常サイズのステーキ弁当（２１６０円）となります。

 

十勝和牛のステーキにたくさんの焼肉、さらには大ぶりなホタテまでが鎮座する、正に移動する北海道の味覚全集。

（アスパラやコーン、ジャガイモに至るまで、北海道産であると信じています）

 

そして、ステーキの薬味として添えられているのは、関東では馴染みの浅い、山わさび。

これをお肉に乗せても美味しいんですが、お蕎麦の薬味にしても最高なんですよねー。

この美味しさを、敢えて伝える必要はないほど、写真だけでも十分な画ヂカラのあるお弁当となっております。

 

ちなみに、こちらの弁当を買いに向かった時点（10：10）では、お店は全く混雑していませんでしたが、

お会計を終えた数分後には、後ろにビッチリ行列が（汗）

 

どうやら、行列の大半は、豊平館厨房のミニステーキ弁当をお求めに並んでいる様子ですので、ミニステーキ弁当を入手する際には、朝一で千葉そごうにダッシュしましょう。

 

ちなみに、今回の北海道物産展ですが、

・前半：5月7日（土）〜13日（金）

・後半：5月14日（土）〜19日（木）

とのスケジュールになるそうです。

 

また、前後半とも、最終日はお店の入れ替えになるため、１７時で終了となりますのでご注意下さい。