京成千葉駅近く、台湾料理 豊源で頂くつけ麺？な、激辛よだれ鶏つけ麺＆ミニチャーハンセット

ランチの目当てがこれといって無く

なんとなく車を走らせながら、千葉駅方面を徘徊

 

そんな中、市役所前駅から千葉駅へと向かう

モノレール沿いにて、見慣れない看板を発見

 

これはもしや、新店のオープンか！？

と勇み足で車を停め、確認した所

新たな看板、その正体はスマイル食堂だったようで

 

どうやらこちらのお店、リニューアルされるようで

新たな店名が「居酒屋ダイニング とれび庵」とのこと

 

元々、千葉駅近くにあったパスタ屋さん

「トレビアン」を運営していたこちらのお店なので

 

イタリアンに寄せたダイニングになるのでしょうか

いずれにせよ、まだオープン準備段階となり、これは完全勇み足に

 

 

ただ、そんな看板を目視するべく

すでに車も停めてしまった本日

 

これはもう、近隣でランチを頂くしか無い展開となり

向かった先は、先ほどのお店すぐお隣

「台湾料理 豊源」となります

 

そんな訳で本日のランチは、こちら

久々となる「台湾料理 豊源」を訪れるものとなりました。

JR西千葉駅他、市内に3店舗を運営する本格中華　台湾料理 豊源をランチ訪問

知らない看板を目にした興奮のあまり

思わず車を停車してしまった本日のランチ

 

目的としたお店はまだ、オープン準備中となる事から

そのお隣となります中華屋さん「台湾料理 豊源」を久々に訪問

 

 

こちらのお店、つい先日にも足を運んだばかりとなる

西千葉駅近くにある「豊源 西千葉店」の系列店、いや本店と言うべきか

 

更にはこの11月、新たに中央区院内にも同3号店がオープンと

今年に入り、勢いを増して店舗を増やす同店

 

提供されるメニュー全般は、

先日足を運んだ西千葉店と同じ内容となっており、

更には、120分制となる

食べ飲み放題をも提供している同店

 

 

この食べ放題が、とにかくメニュー盛り沢山で、

これらの料理をツマミにしながら

お酒を飲むなんぞ、さぞ楽しい事間違い無かろうに

 

 

そんな妄想を膨らませはするものの

本日の目的はランチでして

 

こちらでもまた、西千葉店同様に

お値段リーズナブルなランチが連日提供

 

ちなみに、この日のランチメニューはと言うと、

 

スタミナモツ定食に青椒肉絲ら

中華の定番となる隠しながら、750～800円にて提供

 

いずれもお値段リーズナブルで

それでいてボリュームもしっかりした品であるのは間違い無し

 

また、そのお隣にもお勧めのランチメニューがあり

ここには11月も末ながら、冷やし担々麺の名を発見

 

さすがにこの季節に冷やし、と思う反面

むしろ一周回って新しさをも感じる、今時期の冷やしメニュー

 

そんな冷やし担々麺に決めかけている中

更にもう1つ気になってしまったのが下、その名も「よだれ鶏つけ麺」とのこと

 

この手の中華屋さんでつけ麺自体珍しいですが

そこに輪を掛けて、よだれ鶏と来たもんだ

 

しかも、この麺類にはミニチャーハンも付くそうで

それでいながら、お値段は880円とこれまたリーズナブル

 

その他、ランチメニューは想像付く品ばかりとなり

良くも悪くも、安心・安定が味わえるのは間違い無し

 

その一方で、姿形の気になるつけ麺

これは食べたものにしか分からない、そんな世界が見えるはず

 

と、勢い余っていた本日のランチは

こちら「よだれ鶏つけ麺」を頂いてみようと思います。

つけ麺と呼ぶべきかは悩むものの、ウマ辛加減はホンモノ 台湾料理 豊源で頂く、よだれ鶏つけ麺

この日、お店を訪れたのは

13時を少し回ったところ、とお昼からはだいぶ遅れた時間帯

 

本来ならば、昼の繁忙帯は過ぎているものの

それであっても、まだお客さんが多数ひしめくこちらのお店

 

とはいえ、それにも増して広い店内となり

そこまでの忙しさを感じることも無く、落ち着きをも感じる程

 

そんな様子を伺いながら注文より待つこと10分少々

こちらが、千葉駅近くの中華料理店

「台湾料理 豊源」にて頂く、よだれ鶏つけ麺となります

 

よだれ鶏・・・つけ麺

確かに商品名では「つけ麺」となっているものの

いや・・・つけ汁、どこよ

 

つけ麺と言うよりむしろ

冷やし中華を彷彿とさせる、そのビジュアル

 

もちろん、冷やし中華の体をなしている訳でも無く

よだれ鶏をまんま、ぶっかけた麺とでも言うべきか

 

 

つけ麺と耳にして、普段想像するビジュアルとは

だいぶ遠いところに位置した、斬新な見た目となるこちらの品

 

とは言ってみたものの、

やはりその主役が麺であることだけは間違い無し

 

まずはその、主役と言うべき麺から頂きますが

こちら、使用されているのは中細の縮れ麺

 

特別感を与える麺ではありませんが

しいて言うなら、茹でた後に水で〆られた麺になる様で

 

やはり、見た目の雰囲気同様

冷やし中華を彷彿とさせる仕様の麺になる様です

 

 

が、その麺に絡むつけ汁・・・

では絶対に無い、こちらはタレと言うべき存在

 

これがよだれ鶏のタレとなるのか

想像する以上に、しっかり辛味を宿している事が大きな特徴

 

そんな辛味を、より強く引き出す原因となるのが、

こちら、同品のトッピングと言うべきか

むしろこちらが主役とも呼べそうな存在、ことよだれ鶏

 

使用されているのは、鶏のむね肉となる様で

脂の少ない、ヘルシーな部位を使用

 

そんなアッサリ目の鶏肉に対し

旨味と辛味を与えているのが、タレ各種

 

麺に絡んでいる、液体状のタレに加え

こちらの鶏肉には、唐辛子ベースの赤い何かもトッピング

 

これがタレに鶏肉にと更なる辛味を与えており、

共に頂く麺まで旨辛な味わいをもたらす存在に

 

 

ベースとなっているつけ汁・・・じゃなくてタレは

醤油を中心に、にんにくや砂糖らの味わいも加わる仕様

 

正によだれ鶏そのもの、となるのでしょうが

そこに加わる、プラスαの辛味が、かなりブーストを掛けた味わいに

 

 

そんなウマ辛よだれ鶏にアクセントを残すのが、

細かなカットでトッピングされた

こちらのレタスたち

 

野菜のボリュームもなかなかとなり

サラダ代わりとしても頂ける程の食べ応えに

 

もちろん、これら野菜に対しても、

終始、しっかりとした辛味を与えるのが

この唐辛子のペースト、とでも言いましょうか

 

なんによせ、つけ麺感は感じられないものの

悔しいかな、好みのタイプな旨辛を楽しめる1皿

 

麺、鶏肉共に食べ応えも十分と

お値段880円ながら、妙な角度から満足させられる1皿となりました

 

 

加えて同品には、ランチセットとなることからか

その他、サイドメニューの付け合わせも提供

 

まずはミニチャーハンになるのですが

これがまあ、

本当に言葉通りのミニチャーハンに

 

 

この手の中華料理店では

ミニと言いつつも、ミニちゃうんかい！！

 

みたいなやりとりが定説となるのですが

こちらのチャーハンは小皿サイズでしっかりミニ

 

また、味付けについてもミニな模様で

具材はシンプルに玉子のみ

 

各種調味料もミニに抑えられた様な味わいとなる

要所にミニが行き交う、そんなミニチャーハンに

 

 

とはいえ、その他にも

もやしのナムル

そしてスープも提供となる、こちらのセット

 

スープの具材は、

玉子に豆腐、わかめと

とろみを付けた優しい塩ベースの味付け

 

メインとなるつけ麺？だけでも、十分な食べ応え

それを引き立てる副菜として、何よりお値段880円には十分過ぎるセットとなりました。

 

 

という訳で、本日足を運んだ先は

先日、西千葉店にも伺ったばかりとなる、豊源の総本店こと千葉店

 

定番処の中華ランチ各品が揃う同店ですが

そんな定番から離れ、気になる1品こと「よだれ鶏つけ麺」を頂く事に

 

その見た目、そして体裁含めて

つけ麺としての基準を満たす部分は見当たらずでしたが

 

よだれ鶏をトッピングした冷やし麺

といった観点で見れば、十分に満足

 

なにより、その旨辛バランスが

さすが中華のお店、というべき好みの味わいに

 

鶏肉だけで無く、野菜も随所で味わえるものとなり

なによりお値段に対する満足度では、文句の1つも出ない1品となりました

 

また、本日の千葉駅近くとなる店舗

更に、先日足を運んだ西千葉店に加え

 

近日中には、千葉神社近くの

中央区院内にも3号店がオープンする同店

 

ベースとなるメニューについては同様のものを引き継ぐ

と思われるも、ランチは店舗毎に異なる持ち味を見せる同店

 

新たな店舗となる院内店についても

同店ならではの魅力を、楽しみにしたいものとなりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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台湾料理 豊源

■ たいわんりょうり とよげん

■ 住所：千葉県千葉市中央区登戸1-13-22 シティ5ビル A棟 1F

■ 営業時間：11：00～15：00  / 17：00～23：00

■ 定休日：無休