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作草部駅すぐの中華、龍之介 絶品町中華にてスタミナ味噌ラーメンに絶品海老チリ定食らを食べ比べ
2週に続き、台風が接近となった3連休の週末
本日も遠出は避けようとの話になり、ご近所でのランチへ
加えて午後から、カミさん&子供は用事があるとのこと
ご近所以上にご近所より、お昼を頂けるお店を・・・
との展開になったことから
この数日前に足を運んだものの、新たな定休日に阻まれたこちら
モノレール作草部駅すぐ側となる
中華 龍之介を訪れるものとなりました
本ブログでも幾度と紹介しており
また、我が家にとってもお気に入りの一店となるこちら龍之介
以前は日曜定休となっていたのですが
少し前から定休日が増え、現在は水曜・日曜の二日がお休みに
加えて11:30オープンと記しているものの
実際に11:30にお店を訪れると、大体先客が複数名
時によっては満席になっていることもあるなど
営業開始時刻についても、これだけ通いながら掴み切れていないお店となります
ちなみにこの日、お店に着いた時刻は11:35
開店5分後となるのですが、表から見る限りでも店内の賑わいが伝わって来る程
サービスランチ各品に、お昼の定食を確認しつつ
とりあえず店内の様子を覗いて確認してみようと思います。
開店直後には満席も珍しく無い、作草部駅前の人気中華 龍之介をランチ訪問
前述した通り、開店時刻すぐにお店を訪れたものの
すでに外へも賑わいが伝わって来る、作草部駅前の中華 龍之介
ワンチャンあれば・・・と期待を込めながら開いた扉
案の定、入り口すぐのテーブル席には先客の姿が
更に5席ほどあるカウンター席、こちらもすでに満席
残るは店内奥のテーブル席ですが・・・
良し、空いてるぞ!!
ラスト一席に滑り込みにて、入店を果たすことに成功
その後も立て続けにお客さんが来店し
台風迫る悪天候ながら、店外には入店待ちが出る賑わいぶり
タッチの差で入店を果たしましたが、早速メニューに目を向けていきます
ご近所という事で、度々を運んでいる同店ですので
麺類にご飯ものにと、だいぶ攻略してきた同店のメニュー
中でもラーメンから始まる麺類については
タンメンに激辛2品、ゴマカラシとだいぶ攻略の手が進んできております
そんな中、ちょっと気になっているのが
同店のつけ麺、そしてネギつけ麺
また、ご飯ものの方ではチャーハン各種に始まり
カミさんの大好物、天津丼らはいくどと頂いて来た品々
参照:作草部の中華 龍之介で頂く、極フワ過ぎる絶品天津丼 中華丼にゴマカラシラーメンらが揃い踏み ⇒
となると、残るは一品料理系となるのですが
気になるレバニラ炒めらは平日限定のランチメニューがお得でして
奇しくも今日は、週末土曜日
どうせレバニラを頂くのであれば、平日にリベンジしたい所
となると結局、麺類かご飯ものへ逆戻りする中
上記とは別途のお勧めメニュー解説に目を通した際
ここで気になったのが、同店の味噌ラーメンに関する解説
醤油にタンメン、担々麺(正確にはカラシラーメン)と
各麺類を順調に攻略してきている中
いまだ、未食となっているのがそう
同店の味噌ラーメンになります
1品1品丁寧な調理が感じられる同店ですが
そうは言っても味噌ラーメン、おおよその想像が付きやすい品でもあります
ただこちらの味噌ラーメンには
ネギ味噌や味噌タンメンに加えて「スタミナみそラーメン」なる品があるのです
何かに付けて、スタミナと聞くと
興奮を抑えきれなくなるのが男の性(かどうか知りませんが)
まだ未注文のままとなるみそラーメン
そこにスタミナをも追加できるならこの上なし
という訳で本日はこの
「スタミナみそラーメン」を頂いてみる事に
なお、同伴したカミさんですが
毎度おなじみの天津飯を振り切り、本日は「茹で豚辛味ソース」を定食にて頂くとのこと
そして子供の方は、ここ最近覚えハマりだした事から
ここ龍之介でも「海老と玉子のチリソース定食」をそれぞれオーダーするものとなりました。
甘みある優しい味噌にニラ、生卵 更には刻みにんにくも効いた、中華 龍之介で頂くスタミナみそラーメン
私たちが入店すると同時に
ちょうど満席を迎えるものとなった、作草部の中華 龍之介
日頃より調理の速さも定評となる同店ですが
本日は流石に、先客への提供もまだ済んでおらず
普段よりは少し時間を要するものとなりましたが
それでも、やっぱり早い手際の良さ
注文から10分ほどで、まずはカミさんのオーダーしたこちらの品
茹で豚辛味ソースの提供となります
通常では1品料理として600円にて提供される同品
ただ、こちら龍之介では各一品料理に+200円で定食をオーダーすることが可能
上記の品も定食としてのオーダーになりますので
このメインに加えてご飯、スープ、高菜、更には杏仁豆腐までが付いてくるものとなります
さて、そんな茹で豚については今回初オーダーとなりますので
私の気になり、同品を1口頂いてみることに
メニューの表記は茹で豚となりますが
その雰囲気としては、豚しゃぶに近い仕上がり
サッと湯通しされ脂の落ちた豚肉を
辣油にネギ、唐辛子らを効かせた辛味ソースに敢えております
豚肉は柔らかさを残しつつ、甘みもしっかり
なにより辛味ソースがご飯を欲する味付けとして完璧
豚肉に加えて、キュウリにもやしも提供となり
ご飯のお供にはもちろん、お酒のアテとしても大活躍すること間違い無しな料理になります
続いて提供となったのがこちら、
本日、私がオーダーしました初のみそラーメン
中華 龍之介で頂く、スタミナみそラーメンになります
同店ではみそラーメン自体初注文となりますが
カウンター上にある写真付きメニューと見比べた感じから
・ニラ
・生卵
この辺りのトッピングが
みそラーメンとスタミナ~との差異になる様子
たっぷりのコーンにもやしもトッピング
更には厚切りのチャーシューも嬉しい、こちらのラーメン
まずはスープより頂いていきますが、
その色味からも察するとおり
みそラーメンながら濃厚さは無く、アッサリ頂ける味わい
ベースとなるスープの旨みがじんわりと響く中
数種ブレンドされた味噌の甘みと程よい塩味が徐々に響いてきます
メニューの解説にも「毎日食べても飽きない味わい」
とありましたが、正にその説明を地でいくみそラーメンと言えそうです
続いて、そんなスープと頂くこちらの麺
これは他のメニューと共通するものとなっており
ちょっと固めに茹でられた、中細麺を使用しております
この手の中華料理店では珍しい、固めの茹で加減ですが
この加減がまた、スープやトッピングらと絶妙にマッチするのが腕の見せ所で
もやしにニラ、そしてみそラーメン定番のコーンと
様々な食感のトッピングが入り乱れるこちらの品であればこそ
茹で加減が固めとなる麺の食感が、むしろ面白い組み合わせに
またスープ自体もスッキリした味わいで飽きを感じさせず
それでいて、スタミナらしく刻みニンニクらもトッピング
この微細な変化を楽しめるのも、
みそラーメン且つ、スタミナ色を推してきたあたりの楽しみ方となります
そして、存在感が際立つものとなるのが
こちらの生卵でして
そもまま行くのか
それともスープの熱で、固めて楽しむか
扱い方は様々で、どれもが正解なのでしょうが
本日の所は時間を置き、後ほど楽しんでみようと思います
生卵にじんわり熱を加える中
続いて頂くのは
このしっかりした厚みを宿したチャーシュー
味付けはもちろん良好、肉感も満載
脂の甘みをも味わえ、文句なしの美味しさ
こちらではまだチャーシューメンを頂いてませんが
この美味しさを味わうと、次はチャーシューメンが食べたくなる限りで
そして、一旦保留した玉子ですが
程よく熱が加わり、仕上がってきた所を
もやしやニラ、ニンニクらと共にまるっと一飲み
ガツッと香るにんにく
そこにまろやかな甘みを与える玉子との組み合わせ、言わずもがな最高ですね
そして最後は味変へと突入
ここで選ぶは、やっぱり一味唐辛子
SBの既製品だけに辛味は弱めとなりますが
みそラーメンの〆にはやっぱり、辛味ブーストが最適解
穏やかな味噌の甘みから始まり、
スープの旨みをもじんわり感じつつ、時折顔出すにんにくのパンチ
野菜らとの妙を楽しみつつ
最後は辛味で〆る、正に王道を行く昔ながらのみそラーメンとなりました
一方、本日子供がオーダーしたのが、
こちら、海老と玉子のチリソースになります
同品も定食になりますので、メインの海老チリに加え
高菜にご飯、スープまでもがセットに
海老1つ1つもプリッと、その大きさを保ちつつ
たっぷり入った玉子がまた、同店の天津飯を思わせるふっくら仕上げ
子供が最後、食べきれなかった分を
毎度ながら私が頂くものとなりましたが
海老のプリプリ食感もさる事ながら
やはり秀逸なのは、その玉子の仕上がり具合に違いありません
オムレツ、いやカニ玉??
カニは使われていないので、玉・・・それも違うか
いずれにせよ、チリソースを纏った玉子
そのプルンプルンな食感が、最高過ぎる出来映えに
海老チリながら、海老なしでも満足してしまうのでは無かろうか
そう思わせる程、この玉子の扱い方は格別な美味しさに
チリソース自体は辛味も抑えられており
辛いものが苦手な方でも、十分楽しめる加減となりまして
当然いずれもご飯が進むおかず揃い
本日も大満足を得る一食となりました
という訳で、家族三人で足を運ぶものとなった
作草部駅近くの中華 龍之介で頂く本日のランチ
スタミナみそラーメンに海老と玉子のチリソース
そして蒸し豚と3品を食べ比べるものとなりました
過去に様々な麺類を頂いてきたものの
今回が初となるみそラーメン、これも予想通りの満足ぶり
次にチャーシューをメインにしたくなるほど
こちらの美味しさにも満足する、さすがの1品を味わうものとなりまして
蒸し豚ももちろん、ご飯にお酒にと楽しみ方広がるおかずとなりましたが
やはり驚かされたのは、海老と玉子のチリソース
玉子の扱い方の妙は、他のメニューでも感じていたものの
この海老チリにも、その片鱗を見る事になるとは、これも大きな発見に
数ある町の中華屋さんですが、
やはりそれらとは頭1つ抜けた、存在感は本日も健在
まだ未食のメニューが数ある同店
今後も更なる追求に、楽しみで仕方ない一食となりました。
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中華龍之介
■ちゅうか りゅうのすけ
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区作草部2-4-33
■ 営業時間:11:30~13:45 / 17:30~21:00
■ 定休日:日・水曜日