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小倉台駅近く、味の北京亭で頂く冷やしメニュー その名も「肉冷やし」に名物、モツ炒めらを堪能

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8月も後半に入り、本日は2度目のコロナワクチン接種

 

2回目ともなると副反応も厳しいらしく、発熱や食欲減退など様々な話を聞いておりまして

夜ご飯や明日の食事がままならなくなる事を踏まえ、ランチはガッツリ頂く事に

 

とは言え日曜日、しかも子供の宿題が片付いてからのランチとなり

家を出る時間も12時を過ぎてしまうことに

 

本来ならカツ丼ないしカツカレーをガッつきたかったものの

いずれも叶わないことから、これらに代わる代案をカミさんに一任した結果

 

「小倉台の北京亭に行きたい」との話に

 

カツカレー、カツ丼いずれとも遠くはなりましたが

小倉台の北京亭こと、味の北京亭には私も気になっていた品が多数

 

そんな訳で本日のランチは、

こちら、小倉台にある味の北京亭を訪れるものとなりました。

モノレール小倉台駅すぐ、味の北京亭を初訪問 初めて目にするメニューだけでもご馳走感が満載!!

今年の2月末に初めて訪問した、小倉台の北京亭

西千葉、千葉中央、そしてここ小倉台が3軒目となる千葉市内の北京亭

 

西千葉のお店については頻繁に足を運んでいるものの

ここ、小倉台のお店については、駐車場が無いと思い込んでおり、これまで足を運んで来られず

 

ただ少し前に、同店向かいにある小売市場に隣接する駐車場が

市営駐車場となっており、利用が可能であることを知り、初訪問したものとなります

 

 

また、その際に目にした同店のメニューがとにかく

声に出して読む、愛読書にしたくなるほど興味を惹かれる品ばかり

 

向こう1ヵ月、毎日通ったとしてもまだ時間が足りないほど

とにかく食べてみたい品が、数多く見つかった同店

 

カツカレーorカツ丼はさすがに見当たりませんが、

こちら、店内に掲載された黒板メニューからして

今すぐビールを欲したくなる、最高過ぎるおつまみ揃い

 

ただ本日は、この後にコロナワクチン2回目の接種が控えており

さすがにこの時間より、ビールを頂く訳には行かず

 

また、同店の定番&お勧めとされる3品ですら

興味沸き立つ品となっており、

これらを頂かずして、ビールに手を伸ばすなど時期尚早

 

上記に並ぶ3品のウチ

本日カミさんは「モツ炒め定食」を頼む、と早々に決定

 

となれば私は、ニラレバ炒めにするか

それとも、上海タンメンにしようか・・・

 

ただ、この前述にもラーメンを頂いている事を踏まえると

今日くらいは麺類を避け、ニラレバ炒めを選ぼうか・・・

 

と、ほぼほぼ気持ちを固めたところで見つけてしまったのが、

こちら、麺類の中に並ぶ冷やしメニュー

ジャージャー麺に麻婆麺は、西千葉の北京亭でも頂いている品々

 

ですが、その下に並ぶもう一つの冷やしメニュー

その名も「肉冷やし」ってなんだよ、もう・・・

 

八割方、ニラレバ炒めで確定していた矢先に見つけてしまった

肉冷やしなる、魅力的且つ想像力を掻き立てる1品

 

しかも8月も終わりが近づき

冷やしメニューを美味しく頂けるのも、あと1ヵ月あるかどうか

 

冷やしか、それともニラレバか・・・

頭を抱え、更にメニューをめくると、そこに現れたのはおつまみメニュー

 

同項目を見ていたところ、

「ニラレバ炒め(小)」といったおつまみメニューを発見

 

お値段こそ650円となるので、定食に比べると割高ですが

それでもニラレバを小さいサイズで単品注文出来るのなら願ったり叶ったり

ここは、肉冷やしと共にニラレバ炒め(小)で2品を一気食いしてみようと思います。

 

そんなところで手を打ち、注文を終えると

本日はこちら、

大皿にてマカロニサラダが提供

 

既に12時を回り、空腹をこじらせている我が家

早速このマカロニサラダにガッつき出すのですが・・・

 

これが失敗への前兆になるとは、この時誰一人として気付いてはいなかったのです。

眺めているだけでも舌鼓、多彩なメニュー並ぶ北京亭にて、天津飯に肉団子ソバ、サービスランチらを堪能!!

上記の通り、空腹をこじらせていただ事から

付け出しとして提供されたマカロニサラダにガッつき出す私と子供

 

その数分後、まず最初に提供となったのがこちら、

味の北京亭、おつまみメニューに並ぶ1品

「ニラレバ炒め(小)」となります

 

・・・小?

 

メニュー上にこそ、確かに小との記載がありましたが

見ての通り、こちらのニラレバ炒め、どこをどう見ても通常サイズ

 

そう、西千葉にて散々経験しているのだから、気付かなければならなかったのです

ここ小倉台のお店は、味の北京亭と店名に微妙な違いがあれども、そのルーツは北京亭

 

北京亭と言えば、美味い、安い

そして「量が凄い」の3拍子が揃うお店なのです

 

その系譜はここ、小倉台店にも当然の如く受け継がれており

メニュー構成こそ西千葉店とは異なれど、料理のボリューム加減は同じ系譜のまま

 

となれば、この後に提供される

「肉冷やし」にもまた、同店らしいボリューム加減が待ち受けていることは間違い無し

 

とは言え、せっかく提供されたニラレバ炒め

早速一口頂いてみますと、、、美味い

 

レバーは豚となりますが、薄めに衣を着けた唐揚げ状態で提供

このサクッとした衣の奥に、柔らかなレバーが待ち受けている感が溜まらないのです

 

また、レバーには野菜とは別途の味付けが施されており

このしっかり目の味わいが、ご飯にマッチすること間違い無し

 

定食としても最強のおかずであることは当然ながら

ビールのアテとしても大活躍してくれる、そんな1品となります

 

欲をかいてニラレバ&肉冷やしをオーダーしたことを後悔し始めたところで、

お次はこちら、カミさんが本日オーダーした

同店お勧めメニューの1つ、モツ炒めの到着となります

 

こちらもまた、大盛りご飯と共に提供となるのですが

メインとなるのが、こちらのモツ炒め

 

見るからにプルップルと美味しそうなモツが満載で

その名の通り、具材はモツのみで野菜はわずかなネギのみ

 

潔いほど、商品名に忠実なおかずとなりますが

このモツのプルプル、フワフワ加減はちょっとやソットじゃ味わえない食感

 

味付けは程良いピリ辛加減に抑えられており、子供でもイケるほどですが

そのピリ辛な味付けがモツ全体にも行き届いており、とにかく絶品

 

同店がお勧めする3大メニューの1品を名乗るに相応しく

ご飯との相性も絶好調なおかずとなります

 

そしてお次は、子供用にオーダーしました、

こちらの焼売

 

これまたしっかりサイズで

せいろの中には6個入りにての提供となります

 

うち1つを私も頂きましたが

こちら、その見た目に相反して、とにかく柔らかな食感が特徴

 

ぷるっとした皮の中から飛び出す餡が

フワッとした柔らか食感で口の中にて崩れ落ちます

 

しかしながら、肉の旨味や薬味ら

そして玉ねぎの甘みもしっかり感じられる見事な焼売

 

さすがの美味しさを誇る品々ですが、

唯一、目論見が外れたのは、この時点でもそこそこに、お腹が満足しだしてしまったこと

 

そんな中、満を持して提供となりましたのが、こちら

本日、私のオーダーした冷やしメニューの1品

その名も「肉冷やし」となります

 

名前だけでも、ワクワクを隠すことが出来ない肉感溢れる冷やし

その実態は見事すぎるボリュームを誇っており、

冷えた麺と共に提供されるのは

こちら、熱々の回鍋肉となっておりました

 

小脇には紅生姜、そして和辛子を携えており

冷えた麺に熱々の中華おかずがトッピングといったコンセプトもまた、西千葉店同様のスタイル

 

そしてなにより、麺&おかずが誇る驚きのボリューム

腹を決めて、まずは麺から頂いてみますと、

こちらは中細のストレート麺を使用

 

冷やし、となりますので当然水でしめられているのですが

この食感が、まるでそうめんの様に柔らかく、ちょっと斬新さを与えてくれます

 

共に頂くタレは、冷やし中華ベースとなる酢醤油系

酸味はそこそこ、甘みはしっかり感じられ、サッパリした味わいとなります

 

そして、そんな麺にトッピングされるのが

こちらの肉、こと回鍋肉

 

ガッシリした豚肉にキャベツ、人参にキクラゲ

そして青梗菜も使用しており、肉以外に野菜も具沢山

 

甘みと辛味を携えながら、にんにくをしっかり利かせており

更に素晴らしいのが、とにかくアッツアツで麺に盛り付けられております

麺の方は、そうめんを彷彿とさせる冷たさ&柔らか仕上がり

そこに乗っかる肉野菜は、しっかり目の味付けに加えてアッツアツ

 

見事なヒヤアツのバランス加減を誇っており

ここに至るまででそこそこお腹は満たされていたものの、まだまだ食べ進めたくなる美味しさなのです

 

加えて嬉しいのが、

 

こちらの紅生姜、そして和辛子による味変

 

これもまた、西千葉店同様のスタイルながら

冷たい麺に、熱々トッピングの味わいを引き立てる、見事な味変となりました

 

 

が、さすがにここへ至るまでのニラレバ、そして焼売

更には、初手のマカロニサラダを食べ過ぎた影響がここで罠を仕掛けることに

 

3/4までは勢いで食べ進めたものの

最後の1/4が、ついに箸が進まず・・・

 

かといって、注文しておきながら残してしまうことへ

罪悪感を感じ始めたところ、まさかの救いの手が

 

「これ、美味しい!!」

そう、最後に残った1/4に対し、子供が手を伸ばし始めたのです

 

結果、残る肉冷やしは子供が担当

豪華にテーブルを賑わせた食卓ながら、見事完食を果たすものとなりました

 

これまで幾度と、カミさん&子供の残りを担当してきた私ですが

本日はその役割が逆転、子供がクローザーを担うことに

 

自身の食欲が減退していることは薄々感づいておりましたが

それと同時に、世代交代の波をも感じずにはいられない

 

そんな大盛りだらけとなった、味の北京亭

しかも、これだけの品々を注文しながら、お会計は2500円

 

味は当然ながらも

ボリューム、そしてお値段にまで十二分に満たされる一食となりました。

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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味の北京亭

■ あじのぺきんてい

■ 住所:千葉県千葉市若葉区小倉台7-1-1

■ 営業時間:11:30~14:30 / 17:30~21:30

■ 定休日:水曜日

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