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稲毛区長沼町、ワンズモール内の八八餃子坊を初訪問 モッチリ皮にパリパリ羽根の手作り餃子&あんかけ焼きそばを食べてみた

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本日はカミさんがロピアに買い物へ行きたいとの事で、その付き添いに

ついでに近くでランチを・・・との話になったものの

本日向かったロピアは、蘇我では無く稲毛区長沼のワンズモール

 

かつては、ラーメン劇場など千葉を代表するアミューズメントスポットだった同地ですが

今やトイザらスすらも撤退し、ロピア以外に目当てとなる先も無くなったワンズモール

 

かといって、近隣の飲食店もめぼしい先は無く

ならば、、、と以前より気になっていた事から、本日はこちら

ワンズモール1Fのフードコートにある、餃子の専門店

「八八餃子坊」を訪れてみるものとなりました。

ワンズモール内、ロピア向かいのフードコートに位置する餃子専門店 八八餃子坊を初訪問

という訳で本日向かった、ワンズモール内のお店、八八餃子坊

 

オープンは1年半ほど前と、だいぶ時間が経っているのですが

ここワンズモールを訪れる際の目的は、十中八九ロピアでして

 

またロピアには、ランチ後に足を運ぶケースが大半となり

なかなか同店内でランチを頂く機会に恵まれておらず

 

ただそんな中でも、以前より気になっていたのが同店でして

店名通り、餃子を看板メニューとする専門店だそうで、

その餃子には、拘りを持っており

ハッシュの厳選食材を使用した、究極の手作り餃子とのこと

 

写真で見ても、その羽根付きぶりは食欲そそるものがありまして

また、同餃子だけでは無く、麺類がご飯ものメニューも充実

 

いずれの品も、餃子をセットにしながら

それでいてフードコートらしい、リーズナブルな価格帯で頂けるお店となっております

 

ただ、餃子の専門店と名乗る割に

餃子そのもののバリエーションは多くなく、上記した焼き餃子の他、

新登場として看板が掲げられている

「エビニラ餃子」が提供されているのみ

 

他のバリエーションも、今後展開があるのかどうか

ちょっと気になる所ではあります

 

また、現在の時節柄もあってか

看板メニューの餃子だけに留まらず

フードコートで提供している、麺類以外のメニューはほぼテイクアウトにも対応

 

すぐお隣に、爆安&mボリューム満点なロピアが構えているだけに

テイクアウトで利用する機会は限られそうですが、いざという時には使えそうな気がします(いざ、っていつだよw)

 

さて、そんな八八餃子坊のメインメニューはこちらの通り

前述したテイクアウトメニューにも名を連ねていた、各品々に始まり

炒飯にラーメン各種

 

あんかけ焼きそばや

あんかけそば、タンタンメンに海老チリなども提供

 

更には、全メニュー共に

・餃子

・ご飯(またはスープ)

までがセットとなっており、お値段はいずれも1,000円以下

 

全メニュー共に、単品での注文も可能となっておりますが

餃子らを付けたセットが+300円である事を考えると、餃子を頼まないという選択肢は見当たらず

 

となれば、選定の基準はメインをいずれにするか、となりまして

どれも一長一短、といった雰囲気にはなりますが・・・

 

ここ最近、頂く機会も無かった事から

本日は、豚肉五目あんかけ焼きそばを餃子セットにて頂いてみるものとなりました。

パリッと仕上がった羽根にモッチリ食感の焼き餃子と共に頂く、豚肉五目あんかけ焼きそば

一方、この日共にワンズモールへ来ていたカミさんですが

こちら「八八餃子坊」ではめぼしい品が見当たらず

 

自身のご飯は同じフードコート内にある、リンガーハットでお買い求め

八八餃子坊の餃子のみ食べたい、とのことで同品を単品注文

 

二手に分かれ、それぞれ注文を済ませる事10分弱

フードコートとしては長めの待ち時間を経て、到着となったのがこちら

稲毛区長沼、ワンズモール内の「八八餃子坊」にて頂く

豚肉五目あんかけ焼きそばと焼き餃子のセットになります

 

ちなみに、同餃子様の調味料各種は、

こちら、商品受取カウンターのお隣に常備

 

醤油にお酢、辣油らが取り揃う中、ちょっと気になったのが自家製の味噌ダレ?でして

本日はこちらと焼き餃子を頂いてみようと思います

 

さて、そんな豚肉五目あんかけ焼きそばセット内訳ですが、

メインが焼きそばという事で、ライスが付かない代わりにスープが提供

これがラーメン系になると、スープの代わりにライスが全品提供される様です

 

そして、今日の主食となるのが

こちら、豚肉五目あんかけ焼きそば

 

キャベツに長ネギ、玉ねぎに人参

豚肉に青梗菜、そして・・・しめじ(笑)

 

加えてキクラゲも入っており、五目と言いつつも6~7品入りのあんかけ

これをパリッと焼き目付いた固焼きそばと共に頂くものとなります

 

そして同店の看板メニューとなるのが、

こちらの焼き餃子ですね

網目状の大きな羽が特徴的で、食感の良さが伺えます

 

そんな餃子と共に頂くのが、同店のオリジナルとされる味噌ダレ

こちらを浸けながら、まず一口

 

パリパリに仕上がった羽根ですが、それと相反してモッチリした皮

食感のコントラストが面白く、ピリッとした辛味ある味噌ダレにも良く合います

 

そんな餃子の餡はというと、

説明によれば、八八の店名通り8種の素材を使用しているとの事

 

そこまで多彩な具材が含まれている事を確認出来るか・・・

といえば、私如きがその謎を解き明かせる訳は無し(笑)

 

ただ、豚肉主体ながら野菜らの甘みも浸透しており

皮の食感や、味噌ダレとの組み合わせも良好

 

サイズ感も程良く、このお値段でフードコートにて頂く餃子

と踏まえれば、十分満足出来る品と言えます

 

 

そして、もう一度焼きそばの方へ戻りまして

こちらは、甘めに味付けされた餡かけがベース

 

焼きそば自体も、堅めの焼き上げ、柔らかさを残した部分と

同じ1皿ながら、食感の変化に富んだ仕上がりとなっています

 

使われている、各具材

焼きそばの麺、味付け共に際立った個性は見当たらないものの

具材も豊富、ボリュームについては申し分無し

 

餃子にスープまで付いて、お値段980円前後を考えれば

十分納得出来る品、ボリュームといった印象の品々となりました。

 

 

という訳で、オープンから1年以上が経過しているものの

ようやく初訪問となった、ワンズモール フードコート内の餃子専門店、八八餃子坊での初ランチ

 

メニューの構成、お値段を見る限り

「まずまず、かな?」といった印象を受けておりましたが

 

その期待?を裏切る事無い

全ての面で、まずまず・・・を絵に描いたような品々となりました

 

欲を言えば、餃子の専門店だけに

もっとバリエーションに富んだ餃子があれば面白そうですし

 

その辺で、専門店らしさが見えて来れば

ロピアでのお買い物に加え、同店で餃子のみを購入し晩ご飯・・・

 

なんて使い方も出来るのかな、なんてことを思った次第です

 

そう言えば、ワンズモールの1Fに

もう1件、新しい中華のお店がオープンしてましたが・・・

 

それはまた、別の機会?(あるのか?)

に足を運んでみるか、な・・・。

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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八八餃子坊

■ はちはちぎょうざぼう

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区長沼町330-50 ワンズモール

■ 営業時間:10:00~21:00

■ 定休日:無休

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