スポンサーリンク

千葉中央 タンメン胖 コスパ最高過ぎるランチは大盛り野菜でまさかの価格!!

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

飲食店が数多く建ち並ぶ、千葉中央(富士見町)エリア。

2016年も、多くの店が開店し、また同じ数だけ多くの店が閉店していった、千葉でも最高峰の飲食店激戦エリア。

当然同エリアには、数多くのラーメン店も建ち並ぶのだが、その中でも一際異彩を放っているお店となるのが、

dsc_0230

千葉中央駅から徒歩1分。

京成線の線路沿いに店を構えている、昭和レトロな佇まいの「タンメン胖」。

 

千葉市内でも生粋の飲食店激戦区ながら、数十年に渡り暖簾を掲げ続け、ランチ時には今も尚、お客さんで溢れかえっている同店。

その理由とは・・・

不安を抱えるレトロなビジュアル、その奥にあるタンメン胖人気の秘密

千葉中央エリアを訪れたことがある方なら、一度は目にして居るであろう程に、駅前一等地に店を構えるタンメン胖。

レトロすぎる外観から、一見のお客さんには入りづらさを受けてしまうのですが、同店の魅力はなんと言っても、この価格。

dsc_0229

野菜が高騰し、多くの飲食店が悲鳴をあげている昨今であっても、変わること無く提供される

・タンメンセット(タンメン&餃子&半ライス) 800円

・タンメン半チャーハンセット 850円

これらセットメニューの安さ。

 

値段だけを見ると、バカ安いとは言い難い価格ではあるのですが、この値段を安いと感じてしまう理由は、そのボリュームにあります。

 

千葉中央のタンメン胖 タンメン&半チャーハンセット、850円でこのボリューム!!

平日であれば常にランチ時にはカウンターを埋めてしまうほどの大盛況となるタンメン胖。

店内の作りは、カウンター席が8席ほど、それに加えて小上がりの座敷が2席ありますが、うち1つは大体従業員さんの荷物置き場と化しています。

 

この日は、ランチの混雑を避けて開店直後の11時15分頃に入店したものの、それでも先客は3組ほど。

若い学生から、ご年配のご夫婦までおり、老若男女問わず同店の味が愛されている事が伝わってきます。

 

表の看板にはタンメンセット2種しか表示がありませんが、店内には他にも多数のメニューが掲載されており、

120601

引用:https://tabelog.com/imgview/original?id=r0109252255459

タンメン、みそタンメン以外にも、チャーシュー麺やもやしそばといった、

「昔ながらの中華屋さん」を彷彿とさせるメニューが、どれも1000円以下で提供されています。

 

とはいえ、やはりタンメン胖の定番となるのがこちら

dsc_0227

大量の白菜、もやし、タケノコ、人参たちが投入されたタンメンと

 

dsc_0228

「半」と名乗っているのに、明らかに茶碗一杯以上のご飯量となる「半チャーハン」のセット。

21世紀も四半世紀が過ぎたというのに、駅前一等地にてこのボリュームながら、お値段は850円。

 

タンメンは、野菜の旨味をタップリ取り込んだスープとなっており、攻撃的なパンチこそ無いものの、最初から最後まで飽きること無く飲み干せる、優しさに満ちあふれています。

恐らく、動物系の出汁は含まれていないので、スープを完飲したとしても罪悪感を受ける事はありません。

 

とはいえ、このスープを完飲できないほどに腹を満たしてくれるのが、タンメンに盛られた大量の野菜と半チャーハンの存在。

半チャーハンをオーダーすると、店主さんが丼サイズの茶碗を持ち出し、炊飯器からご飯をよそっている姿からも確認出来るとおり、全く「半」になっていないボリューム。

 

三歩歩けば腹を空かせていた若かりし頃なら、有り難すぎるボリュームなのだが、30代も後半、40も見えてきた小食フードファイターには、いささかボリューミーが過ぎました。

とはいえ、これだけの満足感を与えてくれるランチが850円で頂けるのですからね。

レトロな外観だけでなく、お客さんに満足感を得て貰おうとする店主さんの愛情からも、古き良き昭和の匂いを感じる良店でした。

 

■■ ブログランキングへの登録、始めました ■■

今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

こちらの「ブログランキング」をクリック頂けますと嬉しいです。

頂いたクリックを励みに、新しいお店探索に邁進させて頂きます☆

 

タンメン胖

■たんめん ばん

■ 住所:千葉県千葉市中央区本千葉町16-5

■ 営業時間: 11:00~15:00 / 18:00~24:00

■ 定休日:日曜、祝日

 

 

LINEで送る
Pocket

近所のオススメ飲食店をもっと探す


コメントは受け付けていません。