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千葉中央駅すぐ、昨年末オープンのUrachiba Cafe 本マグロに鯛も付いた絶品まぐろの漬け丼

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本日のランチは、少し前から気に掛けていた

千葉中央駅近くのお店を訪れることに

 

確か昨年の11~12月にオープンとなったカフェなのですが

外観はゴリゴリオシャレなカフェとなっておりまして

 

いわゆる中年男性が足を運ぶには

相当、敷居の高さを感じるオシャレな佇まい

 

加えて、当初目にしたメニューでは

スイーツ系とドリンク類の提供となっていたことから、足を運べずにいたものとなります

 

 

ただ最近になりまして

こちらのお店がランチ帯に「海鮮丼」を提供している?との情報を発見

 

ゴリゴリオシャレなカフェにも関わらず

何故に海鮮丼?といった疑問はさておき

 

一気に中年男性でも足を運びやすくなったことから

(おしゃれな雰囲気については変わりませんが)

 

本日は千葉中央駅からすぐとなります、こちら

Urachiba Cafeをランチ初訪問するものとなりました。

京成千葉中央駅から徒歩3分、中央区新宿に昨年末オープン Urachiba Cafe

という訳で、昨年末にオープンながら

ようやく初訪問を果たすものとなった、Urachiba Cafe

 

実はこちらを訪れるのは、これが4?5回目となりまして

これまでにも営業日を確認しつつ、何度と足を運んだものの…

 

お店が営業している様子が無く、訪問を諦めること4回ほど

臨時定休なのかコロナの影響か、いずれにせよ縁のなかったこちらのお店

 

本日もまた、諦めモードでワンチャンあれば・・・

と向かってみたところ、ついに営業しているタイミングに遭遇

 

3ヶ月越し、ようやく念願だった

初訪問を叶えるものとなったのです。

 

 

さてお店の場所ですが、こちら店名通り

裏千葉とも呼ぶべき、京成千葉中央駅から徒歩3分ほど

 

飲食店ひしめく富士見町側「じゃ無い方」に位置する

中央区新宿、新宿公園のすぐ向かいにお店を構える同店

 

駅チカとあって、駐車場は併設されておりませんが

同通りおよび公園沿いにはコインパーキングが多数

 

本日はそちらに車を停め、

お店の方へと足を運んでみることに

 

 

本日、お店に着いた時刻は

ほぼ開店直後、となります11:30を回った所

 

早速目にするメニューはと言うと、

こちらの看板にもある通り

同店ではランチ限定、本マグロを使った漬け丼が提供されているのです

 

更には、その下に目をやると、これまた同店の名物となるプリン

いや、正確には「鮨光」のプリンとの記載が

 

勘の良い方ならお気づきの通り

鮨光と言えばそう、こちらUrachiba Cafeから公園を挟みすぐ

 

斜め向かいに位置しております

千葉中央エリアでも屈指のお寿司屋さんになります

 

私も過去に2度足を運んでいる同店ですが

こちらでおまかせをオーダーした際、食後に提供されるのがプリン

参照:千葉中央駅から徒歩5分、鮨光で頂くちょっとリッチな鮨ランチ ⇒

 

 

当然、こちらのランチにて提供される

「まぐろの漬け丼」もまた、鮨光のマグロとなっている様でして

 

斜め向かいの鮨光では、

ランチとは言えお値段4000円ほどとなる一方

 

こちらUrachiba Cafeでは、同店と同じ本マグロの漬け丼を

お値段1350円とリーズナブルな価格帯で頂けてしまうのです

 

当然、本日のお目当てはこちらの品、一本勝負

という訳で、まぐろの漬け丼を頂いてみようと思います。

スッキリした旨味にヅケならではの食感 更にはご飯も絶品、Urachiba Cafeで頂く本まぐろの漬け丼

という訳で、ようやく念願の初訪問となった

千葉中央駅近くの新店、Urachiba Cafe

 

足を踏み入れた店内は、外観が示す通り

オシャレな雰囲気漂う作りになっておりまして

カウンター席他、

テーブル席も設けられており、1人でも入りやすい作りに

 

入店後、先に注文と会計を済ませるスタイルとなりますので

まぐろの漬け丼をオーダーしお会計も

 

ちなみに、+100円でご飯大盛りが可能との事

こちらがカフェである事を考えると、デフォではご飯少なめになるのでは・・・と推測

 

ここはガッツリ満足するべく

ご飯を大盛りに増量していただき、オーダーを進める事に

 

注文&お会計を終え、カウンター席にて待つ事10分弱

こちらが、Urachiba Cafeにて頂く

まぐろの漬け丼となります

 

商品名が「まぐろの~」となるだけに

マグロのみの漬け丼かと思いきや、半分には鯛も提供

 

しかも、使用されているのは本マグロとの事で

想像していた以上に豪華な漬け丼となっております

 

加えて、蓋を開けたお椀からは蟹の良い香り

こちらも毛ガニの出汁を使ったお椀になるそうでして

漬け丼にお味噌汁とシンプルな2品になりますが

それでも十分満足を得る、そんな2品となっております

 

それではまず、こちらの漬け丼ですが

前述した通り、使用されるマグロは本マグロ

 

すぐお近くの鮨光と同じマグロになっております

そんなマグロの漬けから頂いてみますが、

赤身特有の鉄臭さは感じず、スッキリした味わい

 

脂ののりは感じませんが

ネットリしたヅケ特有の食感、そして旨味をもしっかり感じられます

かといって、重たさは感じず

赤身らしい、軽やかな風味を口の中に残してくれます

 

そんな漬けと共に頂くご飯ですが

こちらは提供前から漂っていた甘い香りの通り

 

甘みある酢飯と共に提供されるものとなりまして

加えて胡麻や海苔の風味

更には漬け醤油の旨味もがご飯に浸透

 

この酢飯だけでもおかず要らずな美味しさとなり

お米への拘りもしっかり感じさせてくれる、そんな組み合わせに

 

続いて、反対側の鯛に向かいますが、

こちらも漬けになっている上

紫蘇と共にいくらも少量ながらトッピング

 

そう言えば鮨光の方でも

北海道産の素材に関する拘りを色々聞いていたような気が

 

けっこう前の話だけにうろ覚えではありますが

いずれにせよ、各素材が拘りの品である事は間違いありません

 

さて、そんな素材並ぶ中で頂く鯛の方はと言えば

こちらは白身らしい、優しい甘みを蓄えるものとなりまして

 

初手では旨味を感じづらいものの

咀嚼の回数を増やす毎にジワジワと広がっていくその旨味

 

これもマグロ同様、甘みあるご飯としっかり馴染んでおり

両者を共に頂く事で、より甘みと旨味を高め合う組み合わせとなっています

 

ちなみに本日は、先にも触れた通り

ご飯を+100円にて大盛りに増量してのオーダー

 

私の予想していた通り、デフォでのご飯量は多くないようで

男性であれば大盛りにしてちょうど、といったボリューム

 

むしろカフェデある事を踏まえると

この後に鮨光特製プリンを頂く流れまでが、満足を最大化する流れなのかも知れません

 

ただ、日頃から甘いものを率先して頂かない私は

〆となります毛ガニ出汁満載のお椀を頂き満足

 

ボリューム的に、もうひと越え欲しい所はありましたが

頂くヅケの美味しさ、そしてご飯とのマリアージュには満足する一食となりました。

 

 

という訳で、3ヶ月越し・・・近くになりましょうか

初訪問を試みてからようやく、念願叶ったUrachiba Cafeへのランチ訪問

 

同店すぐ側となる「鮨光」と同じ本マグロ

更には鯛をも頂ける、漬け丼をようやくオーダーする事に成功

 

お値段1350円の海鮮丼となりますが

マグロに鯛に、更にいくらと、お値段以上の満足を得る事に成功

 

店名が指し示す通り、お店の場所は公園沿いながら

車からでは一方通行となり、分かりづらい立地

 

ひっそり佇む、正に隠れ家のようなカフェながら

頂く海鮮丼は本格的といった、ギャップをも楽しめる一食となりました。

 

 

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Urachiba Cafe

■ Urachiba Cafe

■ 住所:千葉県千葉市中央区新宿2-13-13 KTビル 1F

■ 営業時間:11:30~17:00

■ 定休日:月・火曜日

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