スポンサーリンク
ペリエ千葉で頂くグルメバーガー、ヴィレッジバンガードダイナー 人気NO1のペッパー&チェダーメルトバーガーに絶品過ぎるふわとろパンケーキも!
帰省前に買い物をしたい、というカミさん&子供
そのお供をすべく、午前中から千葉駅界隈へ
そごうでの買い物を済ませつつ、今度は千葉駅のペリエに向かい、その流れでランチを頂くことに
とは言ってみたものの、ペリエ内の飲食店はご存じの通り、ほぼ制覇済み
これといった新規のお店が無い中、数ある店舗の中で私が再訪したいお店
その第一候補となるのは、こちら
ヴィレッジバンガードダイナーとなります
ファストフードとは一線を画したハンバーガーを提供する、通称グルメバーガー
そのパイオニアとして、千葉パルコにオープンしたのが10年程前
その後、パルコの閉店に伴い、1度は千葉駅界隈から姿を消したものの、昨年のペリエリニューアルと共に、再び凱旋
フワッと焼き上げたバンズに、肉汁滴るハンバーグ
カリッと焼き上がったジューシーなベーコンにチーズ
うーん、思い出すだけでも美味い。
ただ、ウチのカミさんは日頃、小麦を食べない派となるため、こちらのお店も普段なら候補外・・
となるのですが、この日に限っては、こちらを訪れてみたいとのこと
(どうやら、店頭で見たとあるメニューに心を奪われた様子)
という訳で、昨年のオープン以来、早くも3~4度目
ヴィレッジバンガードダイナーにて、ランチを頂くものとなりました。
ペリエ千葉の地下1F、ヴィレッジバンガードダイナー 新メニューにはキッズメニューも発見!!
この日、お店を訪れたのは11時ちょうど
ペリエ千葉地下フロアの飲食店は、この時間にオープンとなる傍ら
こちら、ヴィレッジバンガードダイナーについては、一足早い10時より開店
その為、ランチには早い時間ながらも、既に先客がチラホラ
他店に比べ営業開始時間が早いのは私的にも嬉しいポイントで、ちょくちょく立ち寄ってしまう理由のひとつでもあります
そんな店内の様子ですが、
上記の様なテーブル席主体の作りとなっており、
お一人様用にはカウンター席も完備
このカウンター席にはコンセント、そしてUSBの利用も可能
スマホ等の充電にも利用できる、嬉しい仕様になっております
さて、メニューの方ですが、現在は限定メニューも提供中とのこと
まずはこちら、
3種のプレミアムチーズバーガーが限定メニューとして提供されております
(提供期間は当初5/12までだったものの、チーズを手配する都合で5/6までに短縮されたそうです)
そのお隣には、これまた新メニューと思われる「タピオカ抹茶アーモンドラテ」を発見
同じくペリエ千葉の3Fへ、少し前にオープンした「ゴンチャ」が毎日行列を作っていますが、まさかこちらにもタピオカがあったとは
しかも、定番のミルクティーでは無く抹茶・・・これは面白そう
続いて、レギュラーメニューの方になりますが、
こちらには以前訪問した際に比べ、若干のメニュー変更が加えられている様です
定番となるハンバーガー6種は健在ながら、その下にキッズプレートを2種発見
しかもこのキッズプレート、かなり立派なハンバーガーだというのに・・・安い(汗)
このボリューム&ここの品質で480円だったら、親としてはファストフードよりも断然、こちらを選びたいところです
(むしろこの値段なら、大人だって注文したい 笑)
続いて新メニューをチェックして見ると、
先ほども目に留めたタピオカにポテトをセットした軽食メニューを発見
ちょっと休憩がてらで立ち寄るには、このセットも重宝しそう
そして次のページでは、
入れ立ての有機コーヒーがお試し価格、100円との告知
12時~15時までの限定だそうですが、お試し価格とは言え、100円は安いですね
更にドリンクメニューは続き、
ソフトドリンク各種に加え、ビールも提供されているようです
しかもこちらのビール、八海山酒造のクラフトビールとのこと
同酒蔵では以前、「八海山ビール」という商品を提供していましたが、そちらとは違うのかな?
ちょっと頂いてみたい所ではありますが、車での訪問に付き、ビールは断念
そして最後は、
各種ハンバーガーにサラダ&ドリンクを付けたセットメニュー
+400円と、若干お高めではありますが、具沢山なコブサラダにソフトドリンク付き
こちらのドリンクにも、+100円の差額でタピオカが選べる様です
と、数ヶ月ぶりの訪問にはなるのですが、その間にメニューやセットなどが大きく変更された様子
また、せっかく家族での訪問となるので、以前は諦めてしまった「パンケーキ」もこの機会に食べておきたいひと品
パンケーキをゴールに設定しつつ、その手前のメインについては
・私 → ペッパー&チェダーメルトバーガー(サラダ・ドリンクセット)
・カミさん → アボカドののりわさびバーガー(ポテト・ドリンクのセット)
・子供 → キッズプレート
以上の3品を選ぶことに
注文後、即提供された
こちらの新メニュー、抹茶タピオカを頂きながら、ハンバーガーの到着を待つものとなります。
豪華&リーズナブルなキッズプレートにペッパー&チェダーメルトバーガー、パンケーキも絶品!!
何の気なしに注文したタピオカ(抹茶)の美味しさに笑みを浮かべる中
我が子の食べこぼしを案じたのか、店長さん自らウチの子にエプロンを提供
チェーン展開するお店とは言え、こういった気配りが行き届いているのは嬉しい所です
エプロンを装着し、準備万端となった我が子の前に提供されたのが、
こちらのキッズプレートとなります
サイズこそキッズ仕様で小ぶりになるものの、ハンバーガーは大人仕様とほぼ同様
ふっくら焼かれたバンズにとろけるチーズがたっぷり
主役のハンバーグも肉汁滴る焼き立てとなっており、その下にはレタス&トマト
副菜には、これまたヴィレヴァン名物、手割りポテトフライが添えられています
(このポテトがまた、地味に美味いんですよね)
ジュースにゼリー、オマケにチュッパチャップスまでセット
これでお値段480円ですから、数あるペリエ内の飲食店でも、頭ひとつ抜けたキッズメニューじゃないでしょうか
想像以上に豪華なキッズプレートを前に、満面の笑みを浮かべる我が子
その姿に、親としても「したり顔」を浮かべている中、
続いては、私の注文した
「ペッパー&チェダーメルトバーガー」の到着となりました
天辺から最下層まで滴り落ちる、チェダーチーズ
その間を埋める、厚切りのベーコン、ボリューム満点180gのハンバーグ
トマトにレタス、レッドオニオンなどなど、豪勢な出で立ちのハンバーガー
その豪華さは、横から見ると一層際立つものとなり、
もうこの断層なんかは、いつまでも目にしていたい美しさ
流れるチェダーチーズは、もはや滝
自然の恵みが作り出すような、勇ましい姿をいつまでも眺めていたいのですが・・・
とりあえずは血糖値の急上昇を防ぐべく、サラダから頂いてみましょう
こちら、セットのコブサラダ(ミニサイズ)となります
レタスにトマト、アボカドにゆで卵、ベーコンにスコーン、レンズ豆と具沢山仕様
ドレッシングは、いわゆるコブドレッシング?と呼ぶべきでしょうか
スパイシーで、どことなくメキシカンな味わいを感じさせます
それでいて、しつこさも無いので、肉汁溢れるハンバーグとでも文句なしの相性
サラダをひとしきり頂いた所で、先ほどのバーガーへ
しっかり写真に収めたタイミングを見計らい、再度店長さんがテーブルを訪れ
「宜しければ、お二人でシェアしやすくカット致しましょうか?」との事
せっかく、小麦を解禁しているカミさんもいることなので、お言葉に甘えてカットして貰うと
その断層の美しさが、まるで教科書の様に分りやすい構造となり、テーブルへと戻って参りました
この角度であらためて見ると、このハンバーグ、ホントにデカい(笑)
では、ハンバーグ&チーズが冷めぬ間に、さっそく一口
表面はサクッとしながら、柔らかな食感と甘さが広がるバンズ
その下から一気に溢れ出す、ハンバーグの肉汁とチーズのコク
しっかり焼かれたハンバーグながら、溢れる肉汁がとにかく滝
これを吸い上げたトマト、レタスのも流石なのですが、何よりバンズが美味い
バターの風味を感じさせながら、ほのかに甘く、肉ともソースとも相性抜群
チーズと絡まるベーコンも圧巻のボリュームを誇っており、食べ応えも文句無しなハンバーガーとなります。
しかし、そんなペッパー&チェダーメルトバーガーを脅かす存在が出現
それが、こちら
アボカドののりわさびバーガーとなります
普段なら、小麦を食べないウチのカミさん
それをして「これは食べたい!!」と言わしめたのが、このハンバーガー
先ほどの「ペッパー&チェダーメルトバーガー」の迫力も相当ですが、これもなかなかのビジュアル
レタスの上に180gの大ぶりなハンバーグ
しかし、それをも覆い隠すたっぷりのアボカドが、海苔と共にバンズに収納
こちらも、先ほどのメルトバーガー同様、撮影後に半分にカットして貰うと、
また斬新な断面を作り出しております
たっぷりのアボカド、そしてハンバーグ
各層の間には、わさび醤油に海苔、鷹の爪も加わり、一体これらが、どんな合わせ技を生み出すものか
シェアして貰った半分を頂いてみると、まずガッツリ届くのがアボカドのコク
森のバターと呼ぶに相応しい濃厚さですが、わさび醤油と合わさることでしつこさを感じさせず
アボカドの濃厚さでハンバーグも旨味を増し、海苔とわさびの風味も加わることで、和風のテイストを感じます
加えて、鷹の爪の辛味も合わさることで、従来のハンバーガーには無い、新しい味わい
ですが、和テイストにまとまっていることで、斬新ながら、受け入れやすい味わいに仕上がっています
なによりこの組み合わせが、私の好みにドストライク
女性にお勧めとの説明でしたが、今後私が選ぶバーガーの中でも、優先順位の上位に加わるひと品となりました。
ハンバーグ各種を食べ比べ、大満足を果たしたものの、ここから最後の大勝負が待ち構えています
そう、本日のラストを飾るのがこちら、
ヴィレッジバンガードダイナーが誇る、もう一つの名物
その名も「パンケーキ」となります
昨今ブームを起こすパンケーキの多くは、
・生クリーム
・フルーツ
これらに彩られ、見た目もボリュームも艶やかなスタイルが主流
対し、ここヴィレッジバンガードダイナーが提供するパンケーキは
ご覧頂いた通り、ド直球に「パンケーキ」のみで勝負する、クラシカルなスタイル
ですが、このクラシカルなパンケーキであるからこそ
素材の風味と、確かな技術で作られた、パンケーキそのものの味わいが楽しめるんですね
ではこのパンケーキが、どの程度「凄い」のかというと・・・
とにかく、プルプルでフワフワ・・・
を、伝えるべく、ありとあらゆる角度からシャッターを切ってはみたのですが・・・
やっぱ、静止画で伝えるには無理があったようでして
それならば、と
カットした断面より、そのフワ&プル感を伝えてみようと思うのですが・・・
やはり分りづらい(悩)
写真で伝えきれないことが無念なほど、とにかくこのパンケーキ、フワプル極まりない焼き上がりでして
生クリームやフルーツらの彩りを必要としない程、パンケーキの食感と味わいが、とにかく抜きんでたひと品
粉砂糖のほのかな甘みだけでも、十分な満足出来る甘みですが
バター&メープルシロップを少量加える事で、素材の旨味が格段にアップ
たっぷりのメレンゲが作り出す、パンケーキそのものの美味しさを堪能させて頂きました。
といった具合に、家族総出で堪能するものとなった、ヴィレッジバンガードダイナー
普段は私一人での訪問となるため、食べられる品数にも限度があるものの
(というか、男一人ではパンケーキを頼もうにも、気後れするし)
子供&カミさんを同伴したことにより、普段では味わう事が出来ないハンバーガー
更には、パンケーキまでをも、存分に堪能するものとなりました
チェーン店、といったイメージが先行するお店ではありますが、
スタッフさんからの気の利く対応や、丁寧な商品説明は、個人店にも引けを取らないレベル
なにより、ハンバーガーを始めとした、各品のレベルの高さは、さすがグルメバーガーの草分けならでは
もちろん、その品質の高さに見合ったお値段にはなりますが(ここだけは、ちょっと難点)
その分、キッズメニューのお得さが際立っているので、家族連れでも安心して頂けるお店となりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい
頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます
ヴィレッジヴァンガード ダイナー ペリエ千葉店
■ ヴィレッジヴァンガードダイナー ペリエちばてん
■ URL:
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12044486/
(ネット予約 可)
■ 住所:千葉県千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉 地下1F
■ 営業時間:10:00~21:00
■ 定休日:ペリエ千葉の定休日と同じ