千葉駅近く、ベンガルタイガーのお盆限定メニュー　シーフード満載ビリヤニ＆メロンラッシー

前日の夜からカミさんに

「明日のランチはカレーを食べたい」

 

とのリクエストを受けていた、お盆の最中

ただ私はといえば、この日のランチにカツカレーを食べたばかり

 

そこに来て、二日連続のカレーと言われても

正直言って、食指が動くことは無く・・・

 

せめてカレー専門店ながらに

カレー以外の料理が頂けるお店ならばと思いはしたものの

 

前述した通り、この日はお盆ど真ん中

選べるお店も限られるものとなりまして

 

なにか候補が見つかれば・・・

とSNSをパトロールする中、ベンガルタイガーにて面白い品を発見

 

これならばカレー直後であっても食欲は間違い無し

そんなこんなで本日のランチは、

こちら、千葉駅北口より徒歩7～8分ほどとなります

ベンガルタイガーを訪れ、気になる限定メニューを頂いてみようと思います。

久々のランチ訪問となった、千葉のモダンインドレストラン、ベンガルタイガー　ランチメニューはカレー主体に！？

カミさんからのリクエストの元

お盆の最中ながら、ランチへ向かうものとなったベンガルタイガー

 

本ブログでも幾度と取り上げているのはもちろんの事

食べログのカレー、更にはアジアン料理と2ジャンルで百名店入りする同店

 

その人気は説明不要のものとなり

最近ではランチであれ、予約無しでは入店が難しくもある程となります

 

ただこの日については、事前予約をせず

僅かな望みに賭けて直接お店へと向かってみたところ、幸いにも空席を発見

 

店内はすでに賑わいを見せておりますが

僅か2席の空きがあったことから、そちらへと案内される形に

 

 

さて、そんなベンガルタイガーですが、

あらためて見直したところ、最後に訪れたのは3ヶ月前

 

この際に頂いた品も、カレーでは無く

限定メニューとなるカレーヌードルに舌鼓しておりまして

参照：ベンガルタイガーの週替わりランチ　極上シーフードヌードル＆マトンビリヤニ⇒

 

そして今日もまた、レギュラーメニューのカレーでは無く

お目当てとしているのは、お盆期間の限定メニュー

こちら、シーフードビリヤニになります

 

通常であれば、週末のみ限定で

ビリヤニを提供しているベンガルタイガー

 

ただこの週は世間がお盆休みとあってか

通常よりも少し早く、こちらのビリヤニに関する提供が行われておりまして

 

しかもその具沢山さには目を奪われるばかり

従来より、シーフードの美味しさには定評ある同店ですので、これは頼まずにいられません

 

加えて今月は、季節のラッシーとして

こちら、メロンのラッシーも提供中

 

通常では570円とお値段お高めなラッシーになりますが

上記したビリヤニにセットでオーダーすると、ミニサイズながら＋250円でオーダーが可能

 

このラッシーに子供は惹きつけられた様で

私のオーダーするビリヤニに、同ラッシーをセットとして付けてみることに

 

ちなみに、同じくカミさんもこのラッシーに興味津々

結果、カレーをオーダーせずに、ラッシー目的でビリヤニをオーダーする流れに

 

さて問題となるのは、子供のオーダーですが

同店のカレーで最も辛くない品と言えば、やっぱりバターチキンカレー

 

ただ辛さを控えたとしても、ピリ辛程度には残るそうですが

これを更に辛さ無しにする事も可能との事

 

そんなワガママにお付き合い頂けるのも

同店の嬉しい所で、子供には辛さ0のバターチキンカレーをオーダーする事に

 

そんなオーダーを終え、まず提供されるのが

こちら、通常ならえびせんとなっていたハズが

この日はパパド？がマンゴーソースと共に提供

 

そして、一足早く提供となりました

こちら、ビリヤニにセットとなる

季節のラッシーこと、メロンラッシーになります

 

が、そんなメロンラッシーは私の元を過ぎ去り、一目散に子供の元へ

相当な美味しさであることだけは、表情から伺えるものとなりました。

魚にムール貝に海老にイカ、とにかく魚介満載＆トマトチャツネとの相性抜群な絶品シーフードビリヤニ

前述した通り、満席近くの賑わいを見せている

この日のベンガルタイガー

 

しかも時間は12時近くと繁忙帯のど真ん中

料理の提供までにも、ある程度の時間が掛かることを覚悟の上でした

 

が、その予想を良い意味で裏切るものとなりまして

注文から20分弱、まず最初に提供となったのが、

こちら、子供用にオーダーした

辛さ0のバターチキンカレーとなります

 

まず驚かされるのが、そのカレーの白さ

辛さ0とは言ったものの、その見た目はまるでクリームシチューの様で

 

恐らくバターが織り成す白さになるのでしょうが

見た目の煌びやかさは変わらず、さすがとしか言い様がない見事な仕上がり

 

その見た目が気になる事から

私もこちらのバターチキンカレーを一口頂いてみることに

口当たりはとにかくまろやかで、優しい甘みが満載

カレーを食べていることを忘れるほど、バターの甘みが広がります

 

しかし、その先にほのかなスパイスを感じさせ

言われてみれば・・・な、カレーの風味も

 

ただ、辛さについては全く感じる事がなく

やはり見た目の印象も相まって、言われなければカレーと気付かない程

 

いずれにせよ、辛さを苦手とする子供でも

問題無く食べる事が出来る、そんな優しさに満ちたバターチキンカレーとなりました

 

一方、私＆カミさんがオーダーした本日のランチがこちら

お盆期間限定となります

シーフードビリヤニになります

 

センターにはトマトのチャツネとダルスープ

ここには、毎度おなじみ

エディブルフラワーを飾り付け、見た目も華やかに

 

その周囲を囲う形で盛り付けられるのが、

ムール貝にお魚、海老にイカといった多数のシーフード

そして、キレイな色味に炊き上がったビリヤニもたっぷり

 

この魚介についても、とにかく具沢山となっており、

毎度ながら、パッと見の印象では少なく感じるものの

食べ終える頃には大満足と、実はボリューム溢れる品なのも、ベンガルタイガーの特徴となります

 

それでは早速、そんなビリヤニを頂きますが、

まずはイカらをご飯と一口

 

フワッと香るスパイスの風味を纏い

ご飯自体がとにかく、良い香りと風味を放っておりまして

 

そこに加わる魚介らとの相性も良好

チャツネなしでもスパイスの風味を満足に味わえるご飯に仕上がっています

 

続いて頂きたいのが、こちら

具材の1つとなるお魚でして

 

前述した通り、こちらベンガルタイガーでは

レギュラーメニューでもお魚を使ったカレーが提供されていますが

 

このお魚がとにかくまあ、絶品でして

それ故に、ビリヤニであっても期待せざるを得ない具材

 

パリッとした食感を残した皮目

ふっくらした柔らかさを感じさせる身

 

そこに加わるスパイスの薫り、風味もさすがな美味しさでして

想像通り、いやそれを上回る極上な具材として存在感を見せつけてくれます

 

続いては、このビリヤニと共に提供される

こちら、トマトのチャツネを絡めながら頂く事に

 

これがまあ、さすが過ぎる絶品ぶりで

ここまでは炊き込みご飯風だったビリヤニですが、チャツネが加わる事で一気にカレー感をプラス

 

甘みと酸味、更にスパイスの複雑な味わい

そして辛味をもしっかり効かせたチャツネが、ビリヤニを数段階上に美味しくパワーアップ

 

単体で頂いたとしても、芳醇なスパイスを存分に感じますが

チャツネが加わる事で、その美味しさは別のステージへとレベルアップ

 

各種具材も盛り沢山となっている上

食べる場所によって、レモンの風味ら味変要素も満載

 

大ボリュームながらに飽きを感じること無く

最後まで大満足を得続ける、絶品ビリヤニを堪能するものとなりました。

 

 

という訳で、カレーが食べたいというリクエストの元

足を運ぶものとなった、千葉駅近くのベンガルタイガー

 

結果としては、カレーでは無くビリヤニを頂くものとなりますが

それであっても文句なし、大満足の美味しさ・感動を得る一食に

 

普段使いするには、ちょっとお値段張る品にはなりますが

それでも納得のボリューム、そして具沢山ぶり

 

更には、チャツネによる味変

辛さと旨みが活きたダルスープもセットと、十分過ぎる品揃え

 

ただ惜しむらくは、同品が期間限定となるため

お盆以降はまた、別の品が提供されるものとなりまして

 

ちなみに毎週末は、いずれかのビリヤニが提供となりますので

ビリヤニ好きな方は、週末にぜひベンガルタイガーへと足を運んでみて下さい。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます

 

ベンガルタイガー

■ ベンガルタイガー

■ 住所：千葉県千葉市中央区松波1-14-11

■ 営業時間：平日 ：11:00～15:30 / 17:00～22:00　土日、祝日：11:00～21:30

■ 定休日：月曜、第１第３火曜日