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千葉駅近く、インディアンキッチン ラソイの限定メニュー スパイス満載、絶品ラムチョップのビリヤーニ

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本日は土曜日ながら、カミさんは朝からお出掛け

従って、子供と2人でのランチになるものの、子供は子供で13時過ぎまで所用が

 

まるで私1人が暇を持て余しているようですが(笑)

ひとまず、子供の用事が済み次第、一緒にランチへと出る事に

 

そんなランチ候補を何にしようか・・・と探し求めていたところ

Twitterを見ていると、名前だけでもヨダレが流れそうな1品を発見

 

それがこちら

私の好物でもある、ビリヤニ

そこにもう一つの好物、ラムチョップが満載となる、その名もラムチョップのビリヤニを発見してしまったのです

 

こちらのお店は、そう

本ブログでもお馴染み、千葉駅近くとなる新田町にあるインディアンキッチン ラソイ

 

あらためてこちらの投稿を見直して見ると

このラムチョップのビリヤニ、本日&明日の限定メニューになるのだとか

 

しかも本日の分についてはなんと・・・残り一食!?

子供の用事が片付き、出発出来るまではあと十数分

 

 

今日、行ってしまうか?それとも明日か??

念のため、Twitter経由で確認したところ、まだ1食行けるとのこと

 

ならば、ここは狙うしか無い!!

子供の用事が片付いたところで、サクッと車に乗せ一挙Bダッシュ

 

千葉駅方面へと車を走らせ、向かった先はこちら

裏千葉こと新田町のインド料理専門店

インディアンキッチン ラソイを訪れるものとなりました。

千葉駅近く、インディアンキッチンラソイへ人生初、ビリヤーニを予約してのランチ訪問 

事前にTwitterの方で

「ラスト一食のビリヤーニ、取り置きお願いします!!」

 

と、予約をお願いしながら向かったインディアンキッチンラソイ

お店に着いた時刻は14時ジャスト、ランチを頂くにはだいぶ遅めながら滑り込むことに

 

さて、昨年末以来、久々となるラソイですが

あらためてメニューを見ると、こちらにも微細な変更を発見

従来のランチメニューでは、いずれのセットもカレーを選択出来ましたが

現在、選択可能となっているのはおこのみランチのみ

 

あとのランチセットは、本日のスペシャルカレー(日替わり)か

バターチキンカレー、もしくは下記のマトンカレー

など、各セットごとに提供されるカレーが異なる内容に変更された様です

 

また、それに伴って?か

従来のレディースランチは「プリティランチ」に名称が変更

 

続く裏面メニューを見ると、

ウチのカミさんが好物としているジーラライスのカレーは変わらず提供された一方

こちらにも新メニューとなる「愛がけカレーライス」なる品を発見

 

同カレーは日替わりとサグチキンの合い掛けとのことですが

これ・・・絶対美味いヤツだなあ

 

久々に目にしたランチメニューに、若干心揺らぐものとなりましたが

本日は訪問前に「取り置き」までお願いし、予約を入れたビリヤーニが目当て

 

ここに来て合い掛けに心を揺さぶられる訳にはいかず

ランチタイム限定のドリンクメニューらを確認することに

 

そして、ようやくお目当てのメニューとなりますのが、

こちら、連日数量限定で提供されるビリヤーニとなります

 

上記写真はチキンのビリヤーニとなりますが、同品にはメインの他

・ライタ(塩味のヨーグルトでビリヤニのソースとしても利用可)

・本日のサブジ(野菜を使った炒め、蒸し料理)

・本日のサラダ

・ラッシー

これらがセットになるとのこと

 

お値段は2,000円と、他のメニューより若干高めとなりますが

それを補ってあまりある、豪華なセットメニューになる様です

 

当然、私の狙いはビリヤーニ一本

事前に予約(取り置き)をお願いした、本日&明日の限定「ラムチョップのビリヤーニ」を頂いてみます。

ワイルドなスパイスの風味にシットリ柔らかラムチョップが絶品ビリヤーニに加え、スープの美味しさに舌鼓!

そんな私のビリヤーニと共に、本日は子供連れ

ということで、こちらは毎度おなじみ「キッズランチ」をオーダー

 

すでに時計は14時を指しており、朝ごはんを食べてる子供はともかく

昨晩から今に至るまで、なにも食べてない私は、平時に輪を掛けた空腹の真っ最中

 

そんな隙間を優しく埋めるかの様に、

まずはこちらのスープが提供となりまして

 

ここラソイでスープを頂くのは久しぶり、となるのですが

こちらの品は、本日に限りサービスで提供されていたスープだそうでして

 

色味からして、トマトをベースにしたスープでしょうか

とりあえず一口頂いてみると・・・、

・・・うっま!

 

外観の通り、トマトをベースにしたスープにはなるのですが

そこに野菜の味わいでしょうか、更にはスパイスの風味がとにかく芳醇

 

トマトの酸味と甘み、加えてスパイスのもたらす様々な刺激

更には、後味に気持ち残る心地よい辛み、全てをまとめ上げたコクある味わい

 

14時を過ぎてのランチとなるので、こじれた空腹による割り増し効果はあるにせよ

それを差し引いたとして、このスープの美味しさは相当なレベル

 

なにより、普段トマトをベースにしたスープに心揺らがない私をして

「うっま!」と声を上げるのだから、これはタダゴトじゃ済まないぞ

 

 

そんなスープに心地よく癒やされる一方

続いて提供となったセットの品々がこちら

本日のサブジ、そしてサラダになります

 

いずれも、色彩豊かな品々となりまして

まずはこちら、エディブルフラワーらをあしらいつつ

たっぷりチーズを盛り付けられたサラダとなります

 

程良い塩味にコクを加えるチーズが

ドレッシング共に野菜へスッと溶け込んでいきます

 

そして、本日のサブジですが、

彩り豊や野菜のピクルス・・いや、アチャールと呼ぶべきかな?

そして、小ぶりなじゃがいもをスパイシーに炒めた品となりまして

 

トマトやキュウリ、ラディッシュらの鮮やかな色味に

ちょっと珍しいのが、ウリでしょうか

 

子供の頃、ばあちゃんの家に行くと必ずウリのお漬物を食べており

またその漬け物が好きだった私にとって、このアチャールからは懐かしさを感じますね

 

一方のじゃがいももまた、スパイスの香りが豊かな仕上がりで

ホックリした甘みと食感が、その味付けに良く馴染む仕上がり

 

 

そんなスープに始まり、サラダにサブジと

たっぷり野菜を堪能したところで、ついにお出迎えとなるのが、本日のメイン

こちら、ラムチョップのビリヤーニとなります

 

・・・って、待て待て(汗)

 

まず先に、

こちらが、セットとなりますラッシーでして

添えられたミントが美しく、またグラスの可愛らしさも好印象

 

そして、メインとなるのが

こちらのビリヤーニとなるのですが・・・

量、凄すぎやしないか??(汗)

 

1人前・・・いや2人前といっても言いすぎじゃ無い

野菜に玉子、そしてラムと具沢山な上に、お米も平皿一杯の大ボリューム

 

これが、まさかの通常サイズなのか??

と焦る気持ちに加え、空腹真っ只中の昂ぶる思いが交差する中

 

話を聞いてみたところ、こちらのビリヤーニは1日3名分を仕込んでるそうで

本日、私がオーダーしたのは、事前に取り置きをお願いした通り最後の1食

 

で、これもラストあるあるなのでしょうが

最後の1食となるものの、通常サイズを盛り付けるとあまりが出たそうで

 

余っちゃうくらいならば・・・と

あの大盛特大サイズのビリヤーニが私の前に現れたのです

 

そんなビリヤーニといえば、忘れちゃイケない

こちら塩味のヨーグルトこと、ライタ

 

白いソースにパプリカパウダーの赤、更にはタイム・・いや、ディルかな

色味に加え、豊かに香り付けも施されたソースが共に提供

 

そして、メインとなるビリヤーニですが

まずはお米をたっぷり具材の野菜と共に一口

 

うーん、広がりまくるスパイス&ハーブの風味

パラッとしながらも、程良く油を纏ったご飯から立ち込める豊かな香り

 

加えて、ほんのりした甘みに苦みら、多彩な風味を纏っており

お米に加え、細かくカットされた野菜も豊富、様々な食感が同時に飛び込んで来ます

 

また、このビリヤーニの面白いところは、

スパイスやハーブらが、粗めに盛り付けられていることから

食べる部分によって、様々な異なる味わいを感じさせてくれます

 

中でも、私にビビッと響いてきたのが

こちら、ラムと共に頂くご飯のパート

 

分かりやすく旨味を蓄えた、柔らかなラム

ワイルドな味わいを残しつつも、そこに折り重なるスパイスの風味が心地よく仕上げています

 

そんなたっぷりラムに気を良くするも、やはり本命はこちら

骨付きのまま、その野性の美味しさを存分に感じさせるラムチョップ

 

ご飯のたっぷりさに加え、同サイズのラムチョップも豪華三本入り

一見すれば、食べづらさを想像させる骨付きラムですが、そんな心配はもちろん無用

 

ほど良い弾力を備えてはいるものの、骨離れの良い柔らかさ

外側には様々なスパイスの風味を纏いつつ、中からはラムの持つ旨味が充満

 

内と外、異なる味わいをたっぷり感じさせ

ボリューム面でも底上げしながら、絶品ビリヤーニの更なる底上げを図ってくれます

 

そしてもう一つ、忘れちゃイケないのが

こちら、ライタと共に頂くVer

 

様々な風味が存分に楽しめるビリヤーニにはなりますが

一方、塩味が控えめとなっているのも同品の特徴

 

もうひと味、強い味わいが欲しくなった時に嬉しいのが、ライタを掛けながら頂く味変でして

酸味と塩味が加わる事で、また別のなにかを食べている様な変化をも楽しむ事が出来ます

 

 

更には、野菜に茹で卵ら、とにかく終始具沢山なビリヤーニ

加えて、冒頭でもご覧頂いた通りの、あの大ボリューム

 

いくら14時まで空腹をこじらせていたとは言え、このボリュームを果たして完食出来るのか??

途中、2度、3度と挫折しそうになったのですが・・・

 

これがまた不思議なことに、いや様々な味わいを魅せるスパイス&ハーブの効果なのか

満腹を迎えた、もう無理・・・

 

と、1度スプーンを置いてはみるものの

そこから30秒の休憩を挟むと、何故かまた次の手が進んでいくのです(笑)

 

これもスパイス&ハーブのもたらす副反応?なのか

何度も諦め掛けた、大ボリュームのビリヤーニながら、最後にはなんとか完食

 

当然の如く、満腹を迎えるものとなりましたが

それをも成し遂げられたのは、豊かな味わいに美味しさを兼ね備えた故、でしょう

 

なお、先にもお伝えしました通り

この大ボリュームは、たまたま&本日私の訪問が遅かったことから

 

『お腹を空かせているのでは?』

と気遣って頂いた、優しさフルチャージの仕様となります

 

通常は、食べきれるサイズ感での提供となりますので、同点はご安心頂ければと思います

 

そんなビリヤーニに加え、とにかく驚きの美味しさとなった、あのスープ

通称、胸アツスープ?とも名付けられているのか、どうなのか(笑)

 

こちらについて、本日の所は「限定」となっておりましたが

話をしたところ、ビリヤーニ注文の際には、同スープを付けることも検討してくれるそうでして

 

正式にどうなるか・・・は、まだ未定となる様ですが

その辺の詳細を含め、ラソイのTwitterについても、適時チェックしてみて下さい。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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インディアンキッチン ラソイ

■ いんでぃあんきっちん らそい

■ 住所:千葉県千葉市中央区新田町15-1

■ 営業時間:11:00〜15:00 / 17:00〜21:00

■ 定休日:月曜日(祝日の場合は、翌火曜日)

 

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