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あんずお肉の工場直売所 東千葉店がオープン! 宮崎牛焼肉弁当を始め、豪華肉各種が月末まで大特価!!

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我が家からも近所となる、華屋与兵衛 東千葉店

少し前に同店が閉店していた事は確認しており、その後、新たに改装?の準備が

 

華屋与兵衛は同じくゼンショーグループが運営する

パスタ店にリニューアルするケースが多い

 

など、近隣を始め私の周りでは、次にどんなお店がオープンするのか??

と、様々な話題が飛び交いだしたところ

 

今から1ヵ月ほど前に舞い込んできた情報にて

「お肉屋さんがオープンする事になった」との話に

 

ただお肉屋さんとはいえ、元はファミレスの跡地

蒼々たるお肉屋さんになるのでは無いか?と、事前情報を目にしていくと

 

・・・これがまた、予想以上に凄い肉屋さんになるのだとか

 

店舗の名前は

「あんずお肉の工場直売所 東千葉店」となりまして

 

こちらのお店、福岡を中心に店舗を拡大しているお肉屋さんとなり

都内(勝どき店)などは連日、大盛況の人気ぶり

 

宮崎牛を中心に扱う精肉店となるのですが

加工食品も多数扱っている、正に肉のテーマパークとかなんとか

 

 

加えて、オープン日の8/28から31日までの4日間は

通常50,000円する「スペシャル肉の三段重」を半額以下となる20,000円で販売

同品以外にも20,000円、10,000円の肉福袋が

それぞれ10,000円、5,000円で販売されるなど、とにかく特価品が目白押し

 

本来なら、前日の金曜日に家で焼肉をする予定だったものの

その予定を1日先送りにする準備を整え、ついに迎えた8/28土曜日

 

高品交差点から車で2分、

あんずお肉の工場直売所 東千葉店を初訪問するものとなったのです。

開店3時間前から整理券を配布!? オープン時には200人を越す長蛇、あんずお肉の工場直売所 東千葉店

8/28土曜日、ついにOPEN初日を迎えた

あんずお肉の工場直売所 東千葉店

 

事前の情報にて、オープン時刻は10時

また、初日から4日間は前述した肉福袋や焼肉弁当の特価販売などが行われる

※ いずれも数量限定となります

 

といった情報だけは得られていた同店

 

さて、迎えた当日ですが

巷で話題にはなっていたものの、そうはいってもお肉屋さん

 

しかも、元は華屋与兵衛であるため、駐車場も広く

多少の混雑はあっても、そうそう品切れる様な大賑わいにはならないだろう

 

そんな予想をたて、開店時刻くらいにお店を目指せば大丈夫・・・

とタカを括っていたところ、ご近所さんからLINEで連絡が

 

「朝7時から整理券を配ってるよ」との情報をGet

整理券?お肉屋さんって、そんなにお客さん来るの?

 

急ぎ着替えを済ませて、お店に着いたのが8時

同タイミングで、本日販売となる数量限定品の整理券を受け取ることに成功

 

ですが、8時の時点ですでに

「スペシャル肉の三段重(5万円→2万円)」の整理券は完売とのこと

 

肉、どんだけ需要があるんだ??

 

まあ時勢柄、外食で豪華なお肉も食べられない今

家食が増えているのもまた、同店の賑わいに拍車を掛けている様でして

 

 

ひとまず、先に整理券のみ受取り一旦帰宅

再び、開店時刻となる10時少し前にお店へと向かってみると

店舗の前には車、車、車の大渋滞

すでに駐車場は余裕の満車を迎えており、同通りの左車線は100m以上の渋滞中

 

念のため・・・を想定し、2回目の訪問は徒歩で向かいましたが

この選択、大正解だったようです

 

しかも、混雑は車だけではなく、

それ以上に多くのお客さんがすでにお店の前にも列を作っておりまして

 

開店10分前に到着した私たちが列に着けた時点では

お店の駐車場をぶった切って、更に列は続いており

店舗の裏手となる歩道にまではみ出る長蛇の列

 

開店10分前にも関わらず、人数にして200名近い行列

この最後尾に着けたとして、入店出来るのは一体いつになるのだろうか??

 

ただ、幸いにも事前に受け取った整理券にて、

こちら、本日から4日間限定で提供されるサービス商品のうち

・宮崎牛焼肉弁当(通常1,500円→500円)

・ぎゅぎゅーっと宮崎牛(通常1万円→5千円)

の2品については、本日購入出来ることが確定済み

 

※ 朝から配布されていた整理券は『入店用』ではなく

上記数量限定品を購入するための整理券となります

 

整理券を手に入れられた以上、敢えて行列に並ぶこと無く

空いた時間帯を見計らって、再度出直す手もあるのですが・・・

 

とは言え、ここ東千葉では見たことも無い大行列

これが後に足を運んだとして、本当に空いている時間帯が出来るのかは不確定

 

とりあえず、列の最後尾に着けながら

開店後にどの程度お客さんが流れるのか、その様子を伺いつつ

 

・待ちそうなら出直す

・イケそうなら、そのまま並んでみる

といった戦略へと切り替える事に

 

なお、事前に目にしていた情報では

「肉の工場直売所」としか知り得なかった同店ですが、

販売されているのは、精肉はもちろんの事

加工食品やお惣菜、果ては野菜なども取り扱っているとのこと

 

規模的に、スーパーほどにはなりませんが

街のお肉屋さんよりは規模の大きい、肉の専門店といったお店になる様です

 

 

そんなチラシを眺めながら待ち時間を過ごすと、開店と同時に行列にも変化が

 

一気に20名単位で列が進んでいき、到着時点では店舗裏の歩道に並んでいたものの、

開店から5分もすると、店舗駐車場まで進行するものとなりました

 

この調子で列が流れるとすれば、入店出来るのは10:30前後と予測

ならばお昼にお弁当を頂くべく、このまま列へと並んでみることに

 

 

そうこうして、私の読み通り

10:30少し手前になって、ようやく店内へと入店に成功

 

事前に整理券を受け取っていた各品を店内にて受け取り

ついでに、販売されている各品についても物色

 

店内はカメラ撮影禁止となっておりましたので、写真は残しておりませんが

・各種肉のお惣菜(揚げ物に焼き物、果ては豚足など)

・ソーセージ各種

・精肉(宮崎牛の赤肉を筆頭にホルモン各種)

・冷凍品各種(バカデカいトマホークステーキら輸入品が中心)

・馬刺し、合鴨

 

など、ロピアほどの規模にはならないものの

扱っているお肉のグレード、豊富さはかなりなもの

 

 

しかもお値段がリーズナブルなのも特徴でして

最上級とされる宮崎牛のカルビで100g6~700円前後

 

相応のお店で購入すれば、100g1,000円~はする宮崎牛ですが

他店と比較し、3~5割安く販売されるものとなります

 

まあ、そうは言っても

近隣スーパーらで購入するお肉と比較すれば高級品

 

一点突破した豪華なお肉を

他店に比べればリーズナブルに購入出来る、そんな印象のお店となりました。

 

 

店内はレジが1つしか無いため、会計までに時間は掛かったものの

炎天下となる表で待つことを思えば、全然余裕な15分ほどで会計が終了

 

本日のお買い上げは、

こちらの保冷バッグに包まれての販売されていたのが

 

こちら、赤身と霜降り二種(各500g)のお肉

「ぎゅぎゅーっと宮崎牛(A5宮崎牛の赤身&霜降)」となります

※ こちらは本日の晩ご飯にて頂く事に

 

加えて、お惣菜コーナーより2品

更には、本日の目玉商品

宮崎牛焼肉弁当(通常1,500円→500円)を購入

 

早速、お弁当より頂いていこうと思います。

肉の柔らかさはもちろん、脂の旨味が段違い! あんずお肉の工場直売所 東千葉店の宮崎牛焼肉弁当

あらためまして、本日オープンとなった

「あんずお肉の工場直売所 東千葉店」

 

こちらのオープン日から4日間限定で66%OFFにて販売となる、目玉商品

こちらが、宮崎牛焼肉弁当となります

 

温め直した方が美味しそう・・・とも思いますが

容器が耐熱使用ではない様子なので、このまま頂いてみようと思います

 

それではまず、お肉の方から

使用しているのは切り落とし、でしょうか

様々な部位が入っている様で、断定は出来ないのですが

 

いずれもしっかり下味が染み入っており

肉の旨味はもちろん、脂の甘み

 

更には、染み入ったタレの旨味もお肉に行き渡っており

文句なしの美味しさを感じさせてくれます

 

ほのかに辛味を効かせたタレになってはいるものの

辛いものNGなウチの子供でも食べられる程度

 

なにより、この辛味が肉の甘みを引き立てており

素材のハイランク加減はもとより、味付けもまた絶品な仕上がりとなっております

 

また、誤算というか嬉しい悲鳴と言うべきか

お弁当を手にした際に、少し軽めに感じたので

ボリューム面に不安を抱いたものの、軽めだったのはむしろご飯サイド

 

ご飯に対するお肉の割合は、むしろ肉優勢

といった配分になっておりまして

 

自宅で食べる事を前提にするなら

ここへ更なる追いご飯を加えても、十分まかなえるボリュームの肉盛りとなっております

 

そんな焼肉、当然ですが

ご飯との相性も絶好調

 

甘辛い味付けもご飯を推し進めるものとなり

しっかりボリュームの宮崎牛焼肉ながら、アッという間に完食を迎えるほど

 

また、地味に気に入ったのが、

僅かながらも、野菜も一緒に盛り付けているあたり

 

こちらの味付けも好みのものとなり、これが500円とあらば大満足

そんな限定弁当となりました

 

一方、同時に購入したお惣菜の中から

ひとまずランチでは、

こちら

「厚切り吟上トロロース」なる品を頂いてみることに

 

同品は、お惣菜エリアに並ぶ揚げ物より見つけたものとなるのですが

同コーナーに並んでいた豚カツよりも一際大きな品となりまして

 

また商品名も、豚カツでは無く「吟醸トロロース」と命名

正体こそ分からないものの、何か惹かれるものを感じ、購入するものとなりました

 

こちらはさすがに温め直しが正解と判断しまして

ノンフライヤーにて加熱を加え、盛り付けなおした姿がこの通り

これまた、豪勢な豚カツ・・・

いや、吟醸トロロースが正式名称でしたね

 

断面の美しさもさる事ながら

とにかく、この肉厚ぶりは間違い無くホンモノ

 

その一切れを取りだし、サイズを分かりやすく伝えますと、

先ほどのお弁当隣に並んでも見劣りしない

見事な厚み、サイズ感を誇るものとなります

 

まず1口、何もつけずに頂いてみると

とにかく秀逸なのが、豚肉らしい脂の甘み

 

ジュワッと口の中に溶け出す甘みは、お惣菜界広しと言え

そうそう味わえるものじゃありません

 

それ程の脂を蓄えている吟上ロースですから

その肉質の柔らかさは当然の如く、しっとりとした口溶け

 

これは想定外のめっけもの・・・

いや、隠れたお宝発見とも言えそうな品でしょう

 

続いてはソースに和辛子で頂いてみますが

うん、やっぱりこのタイプはソースが合う

 

脂の甘みがしっかりしている豚カツなので

ソースのスパイシーさと辛子の辛味が、より甘みを際立たせます

 

ただ、食べ進めてて分かったのですが

同じ一枚の吟醸トロロースでありながら、食べる部位によって脂の加減

 

更には、肉の柔らかさや

衣の加減がちょっとずつ異なる様でして

 

一口目に頂いたカットでは、脂と赤身のバランスが良かったものの

2口目のカットでは、脂の割合がかなり強め

 

私は脂身の部位を好む派なので全く苦にはなりませんが

脂をそこまで好まないカミさん的には、クドさが勝ったとのこと

そのまま、豚カツとして食べるのももちろんアリですが

 

甘みを際立たせつつ、お惣菜ながら肉の旨味を引き立てるのなら

玉子と出汁でとじてかつ煮、ないしカツ丼にして頂いても美味しそう

 

そんな食べ方の夢も広がる、とんかつ

あらため吟醸トロロースといった印象になりました

 

なにより、このボリューミーな豚カツが

お値段なんと・・・400円とお値打ちすぎるのも魅力

 

精肉に限らず、お惣菜や加工食品も

目を離すことが出来ないお店となりそうです

 

 

という訳で、オープン初日に早速足を運ぶものとなった

あんずお肉の工場直売所 東千葉店

 

開店前からの大行列、更には整理券の配布によって

本日の目玉商品4品は、開店前に販売終了を迎えるものとなりましたが

 

事前に整理券を受け取ることに成功し

・宮崎牛焼肉弁当

・ぎゅぎゅーっと宮崎牛

の2品、更にはお惣菜の購入にも成功

 

先に頂くものとなったお弁当

こちらは通常は1,500円とお弁当にしては高額設定となる品ですが、オープン日から4日は500円にて販売

 

これで500円はさすがに申し訳無い!!

とも思える程、その肉質、そして味付けは秀逸なものとなりまして

 

肉好きならもちろんのこと

そうでも無い方であっても、唸ること間違い無しな1品となりました

 

ただ、本日は同品を500円にて頂いた事を踏まえて、となりまして

これが通常価格の1,500円となれば、まあお値段相応

 

とは言え、お弁当に1,500円を支払うとなれば

メインの焼肉に加えて、もう1品2品欲しい部分も出てくる気がしますね

 

 

なお、同時に購入した

「ぎゅぎゅーっと宮崎牛」については、本日の晩ご飯にて頂く事に

 

こちらについても、もし機会があれば

記事にて紹介する・・・かも知れません(笑)

 

最後に、お店の混雑ぶりについてですが

私が入店した10時台は上記の通り、大ラッシュとなっていたものの

 

その後、お昼前をピークに一旦落ち着き

12時前後は、待つこと無く入店が可能となっておりました

 

ただ、その後14時過ぎより再度、お客さんが増えており

(こちらは晩ご飯用の買い物を目当てとしたお客さん、でしょうか)

再度、お店の前の道路は「あんず渋滞」を引き起こすことに

 

徒歩、および自転車での訪問であれば、スムーズに入店出来るものとなりますが

車の場合は、駐車場に入れるまでの渋滞が予想されますので、同点にはご注意の上、足をお運び下さい。

 

 

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あんずお肉の工場直売所 東千葉店

■ あんず おにくのこうじょうちょくばいじょ ひがしちばてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区東千葉2丁目32−10

■ 営業時間:10:00~19:00

■ 定休日:無休

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