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船橋駅直結で頂く、飲めるハンバーグ! 将泰庵DINER シャポー船橋店にて名物「飲めるハンバーグ」を燻製醤油・温玉のせで飲み干してやった

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この週末は久々の出張となり、日曜日のお昼過ぎに東京へ到着

 

そこから帰宅する途中、千葉駅あたりで何か食べて帰ろうか

でも日曜の千葉駅、食べたいものも思い浮かばず・・・

それとも、津田沼や船橋で途中下車も悪くないなあ

 

そんな事を思い浮かべながら、船橋に差し掛かったところで

ドラクエウォークの地図を覗き込んだところ・・・

・・・駅前ロータリーに、キラーマシン(今更w)の確定を発見

 

これはもう「船橋で途中下車しろ」との思し召しに違いない

と、画面を見るや決断まで3秒

急ぎ船橋に途中下車することに

 

キラーマシンを征伐し、ここからランチへ

しかし時刻は12:30

ランチ真っ只中、しかも日曜日とあっては、どこのお店も混雑している事だろうなあ・・・

 

と、半ば諦めながら船橋駅に隣接するシャポーを訪れてみると

あれ・・・将泰庵ダイナーの前に

行列が・・・無い

 

平日であろうとも、開店直後からお客さんで賑わう将泰庵ダイナー

日曜ともなれば、行列必至の人気店であるものの、今日に限ってか列は無し

 

店内を覗くと、空間を空けた店内にはお客さんが7割程

空席は数える程となりそうですが、いずれにせよ今なら並ばず入店出来る様子

 

実はこの数秒前まで、同フロアにある「やまや」で天ぷら&明太子を食べようか・・・

と脳裏に描いていたのですが、将泰庵に並ばず入店出来るとあらば、話は変わってきまして

そんな訳で本日のランチは、JR船橋駅に隣接

船橋シャポー(南館)の3Fにある、将泰庵DINER シャポーを訪れるものとなりました。

船橋を代表する焼き肉店の手がける、ハンバーグ専門店 将泰庵DINER シャポー船橋店にて初ランチ

突如の電車からの下車

そして、目前にてハンドルを切り、立ち寄るものとなった船橋の将泰庵DINER

 

こちらは、船橋市民ならずともご存じ

同駅を代表する、人気焼き肉店「将泰庵」が手がける、ハンバーグの専門店

 

同将泰庵でも、ランチ帯に提供されている人気メニュー

「飲めるハンバーグ」を中心に、駅チカでサクッと食べられるお店として

2年半前、船橋シャポーのリニューアルと共にオープン

 

前述した「将泰庵」の本店や、先日オープンしたばかりとなる、将泰庵の総本店

こちらでは幾度と食べてきた、同店の飲めるハンバーグですが

実はここ、シャポー内にある将泰庵DINERを訪れるのは、これが初めてとなります

 

というのも、ここ船橋シャポー内には、とにかく気になるお店が多数

加えて、本日訪れた将泰庵ダイナーは連日いつでも行列の出来る人気店

 

そんな理由が重なり、手軽にサクッとハンバーグが食べられる

と分かっていながら、なかなか入店には至らなかったお店の1つとなります

 

 

ですが、この日はどういう訳か

日曜日であるにも関わらず、行列は無し

ここぞとばかりに、初訪問を敢行するものとなりました

 

さて、待ち時間0分で挑む将泰庵ダイナーですが、この日は1人での訪問

店内の席は、空席こそ若干数あるものの、そこそこ賑わっていることから

店外に面して設置されております、こちらのカウンター席へと通される事に

 

早速手に取るメニューですが、

もちろん、ここで選ぶべきは名物メニュー

「飲めるハンバーグ」に他なりません

 

あとは、このハンバーグに対し

シングル(200g)で挑むか、ダブル(400g)にするか

 

そして、

・おろしポン酢

・デミグラスソース

・チーズ&デミグラス

・クリームソース

・トマトソース

・自家製燻製醤油温玉のせ

・燻製醤油チーズ乗せ

と全7種用意されているソースからいずれを選ぶか

 

更には、ステーキらとのコンボを楽しむ事も可能となるのが、将泰庵ダイナー

 

ここに加え、ランチ帯には以下のドリンクも提供されており、

ソフトドリンクだけで無く、ハイボールやビールを頂くことも可能

 

幸い本日は、車では無く電車での訪問

昼からビールを頂いてしまおうか・・・

 

とも脳裏によぎったのですが、ご飯とハンバーグのマリアージュを美味しく味わうべく、本日は断念

 

また、こちらは期間限定でしょうが

国内産レモンを使った自家製レモネードをベースに

ノンアルコール、アルコールドリンクがそれぞれ2種

 

そんなランチメニューとなる将泰庵ダイナー

ひとまず、ハンバーグをシングルにするかダブルにするかを悩むものの

ここに来るまでの新幹線の中で、軽めながら弁当を頂いてきたことから、400gは多すぎると判断し、シングルを選ぶことに

 

そして、共に頂くソースですが

同店の肉汁滴るハンバーグの美味しさを最大限に味わうなら、アッサリ目こそが吉

 

デミソースやトマトでは重すぎると考えるも

アッサリし過ぎもつまらないことから、燻製醤油の温玉のせを選択

 

ご飯のサイズは大中小と3段階から選べますが

本日の所は中サイズにて頂いてみようと思います

 

 

注文を終えたところで、鉄板跳ねを防止する紙エプロンが

それと共に、謎の袋が提供されたのですが・・・

これは一体・・・なに?

 

特に説明も無く、置かれていった謎の袋

その用途を考えつつも、

 

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登録後初回は、ソフトドリンクが1杯無料になるとのことでして

そちらのクーポンを利用し、アイスコーヒーも頂いてみるものとなりました。

将泰庵ダイナーの名物、大人気メニューこと「飲めるハンバーグ」は200gでも余裕で完食・・完飲できる逸品だった

注文の際、お店のスタッフさんより

「焼き上がりまで20分程お待ちください」

 

との説明を受け、その間は

・サラダ

・香の物

を頂くものとなったのですが

 

なぜかそちらを撮影した写真が、スマホ内に保存されておらず(笑)

 

購入から2年、日を増す毎に調子が悪くなるスマホに不満を募らせつつも

先ほど、獲得したキラーマシンらを合成しながら待つこと20分弱

 

ご飯、お吸い物、ソースの順で提供となり

そして最後

「跳ねる油にご注意下さい」の一言と共に配膳された、本日のランチ

こちらが、将泰庵DINER シャポー船橋店にて頂く

「飲めるハンバーグ シングル(自家製燻製醤油の温玉のせ)」のご登場となります

 

静止画ではイマイチ伝わりづらいものの、

鉄板中を飛び跳ねまくる、豪快に滴る油・・・いや、脂というべきでしょう

 

ここ将泰庵ダイナーのハンバーグが

「飲めるハンバーグ」と呼ばれる由縁、それは肉の異常なまでの柔らかさにあります

 

ハンバーグとは言え、歯が一切不要な程、柔らかく仕上がったハンバーグ

しかし、ただ柔らかいだけでは無く、その中に旨味が溢れんばかり・・・

いや、実際に溢れかえっているからこそ、この鉄板上の惨事が引き起こされるものとなります

 

バッチバチと音を立てて跳ね上がる脂ですが、

これはもう、油断1つで火傷を負いかねない程の勢いでして

 

この脂はねが収まるまでは、迂闊に手を伸ばすことも出来ず、

セットとなるお吸い物、そしてソースについては、だいぶ離れた空中より激写

気分はドローンによる空撮状態です

 

そんな距離を置きつつも、なんとかハンバーグに箸を入れ

取り出したる一口サイズのお肉がこの通り

和牛100&で成型されたハンバーグは、繊細且つ細やかな状態を彩っており

中については、しっかりとしたピンク色を残しております

 

このレアな部分については、鉄板の余熱で火入れし

お好みの焼き加減を作り出すものとなるのですが、

ほんのりレア感を残した状態で、まず一口

 

・・・溶ける

 

初手は柔らかくも、確かにハンバーグらしい食感

ですが、それはあくまで外周のみ

外側の肉に歯が入り、ひとたび中心まで達すれば、そこからは吹き上がる肉汁の雨あられ

 

鉄板一面に広がる脂の如く、口の中でもアツアツの肉汁が広がるものとなるのですが

これだけ溢れる肉汁だというのに、しつこさを全く感じさせず

 

ただただ旨味と甘みを吐き出し続ける・・・そう、まるで飲み物の如し

しかも現状ではまだ、ソース類を一切漬けずにこの味わい

これぞ至高のハンバーグと呼ぶに相応しいひと品となります

 

そんなハンバーグの合間に挟みたいのが、

こちらのもやし

 

シンプルに炒めただけではあるものの、

塩胡椒を程良く絡めており、これまたソース無しで頂ける付け合わせ

 

溢れる肉汁の余韻と共に頂けますので

口直しというよりも、旨味満載肉汁の余韻をより引き出す付け合わせとなります

 

同じハンバーグを続いては燻製醤油にて

温玉を崩す事に若干の抵抗がありますが、ここは心を鬼に

崩れた玉子を、しっかり燻製醤油に絡めで仕上がった

こちらの醤油ダレにハンバーグをしっかり絡め、再度一口

 

うーん・・・これまた美味い

醤油自体の味わいは強くなく、むしろ玉子と絡めることでマイルドに

しかし、そこに薫香が加わることで、より深みと趣あるハンバーグに進化を果たします

 

しっかりした味わいを与える醤油ダレにはなるものの

ハンバーグ自体の持つ味わいを損なうこと無く、むしろ香りらをプラスすることで、より味わいを増すものに

 

当然、こんなのがご飯に合わない理由は皆無

温玉に燻製醤油、更に肉汁の旨味を加えたご飯

 

これはもう、ハンバーグの存在なしでもご馳走へと昇華

ご飯と共に掻き込みつつも、その後ご飯に残った余韻でも、再度一口

メシ泥棒と呼ぶに相応しい、最強の組み合わせにて頂くものとなりました

 

 

という訳で、今更ながら今回が初訪問となった、将泰庵DINER シャポー船橋店

同店の名物でもある「飲めるハンバーグ」は、駅前のお店であっても当然の美味しさ

商品名に嘘偽り無く、正に飲み干せる極上のハンバーグとなりました

 

また今回は、朝ごはんがてらにお弁当を頂いていたことから

ハンバーグを200gに抑えてしまったものの・・・

 

これは間違い無く、400gを選ぶべきだったと猛省

いくらハンバーグとは言え、飲み物の200gなどあっという間

 

倍量の400gにて、更には二種のソースを食べ比べる事こそ

将泰庵DINERを食べ尽くす醍醐味になるな、と痛感

次はこの反省を活かし、400gのハンバーグと対峙したいと思います。

 

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将泰庵DINER シャポー船橋店

■ しょうたいあんダイナー

■ 住所:千葉県船橋市本町7-1-1 シャポー船橋店 南館 3F

■ 営業時間:11:00~22:30

■ 定休日:船橋シャポーに同じ

 

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