京成船橋駅近くの洋食店、ヒュッゲをランチ訪問 SNSで話題の逸品、きらきらチーズオムライスを実食
3月もいよいよ終わりを迎えようとするものの
仕事の方は細々と立て込むものとなりまして
この日は午前中から船橋の方へ向かい、ひと仕事をこなし
その流れで、船橋の駅界隈にてランチを頂く流れに
たまに足を運ぶ船橋だけに、せっかくならば・・・
と2軒はハシゴをしたくなる同地でのランチ
そんなハシゴを意識する事から
どうしても連食しやすいラーメンを選びがちでして
ただこの日は、ラーメンではなく
以前より同駅近くで気になっていた「オムライス」を頂く事に
お店の場所は、京成船橋駅から徒歩2分ほど
駅前の大通りから一本中に入る「仲通り商店街」という風情ある通りがあるのですが
立ち飲み屋や居酒屋などが多く並ぶ同通り
その入り口近くで見つけたのが、こちらの看板
いかにもそれであることが
一目で分かるオムライスのディスプレイ
その看板が示す先となるのが、向かいのビルの2F
こちらの「hygge（ヒュッゲ）」というお店になります
そんな訳で本日はこちら、ヒュッゲへオムライスを求め足を運ぶものとなりました。
京成船橋駅から徒歩3分、裏路地2Fの洋食店「ｈｙｇｇｅ（ヒュッゲ）」へオムライスを求め初訪問
京成船橋駅からすぐとなる、仲通り商店街
こちらにお店を構える洋食店、いやカフェでしょうか
外観からはその詳細は分からないものの
とにかくSNSで頻繁に目にするのが、同店のオムライス
その光り輝く様が気になっており
長らくブクマしていたお店となるのがこちら「hygge（ヒュッゲ）」というお店
早速、同店にお邪魔してみよう・・・
と思ったものの、この時点で時刻は11：15
対する同店のオープンは11：30になるそうで
オープン時刻を見誤っていたことから、近隣を少し散歩してくることに
そうこうしながら（途中思わぬアクシデントも発生）
参照：京成船橋駅から5分、中華そば まるはが3月よりプレオープン 平皿一杯過ぎる葱らーめん赤を堪能⇒
あらためて同店に戻って来たのは、11：35を回った所
開店時刻を過ぎてお店のある2Fへと向かい
早速入り口を潜ると、すでに先客が2組来店中
まだお昼までには時間があるにも関わらず
すでにお客さんも来店している上、テイクアウトを求め足を運ぶお客さんもチラホラ
SNSで頻繁に目にするお店だけに
その人気ぶりも間違いの無いものとなる様です
そんな店内の様子ですが、
入ってすぐ右側にはカウンター席を設けている他
反対側は2人～4人掛けのテーブル席が複数席
お店の雰囲気としては、カフェと言うよりも
どちらかと言えばダイニング、といった区分になりそうな作りでして
早速目にしていくメニューですが、
まずこちらがランチのメニュー
前述した通り、こちらのお店ではオムライスが名物となっており
通常のオムライスから始まり、チーズINオムライス
オムライスカレーにオムハヤシ、
更に注目となるのが「きらきらチーズオムライス」なる品
その他、牛すじと野菜がトロけるカレーや
本日のパスタなども提供されております
続いて、以下はディナーメニューとなっており、
こちらのトップを飾るのはサーロインステーキ
その下には鴨ロースステーキが並ぶ他、カルパッチョ各品も提供
メニューの中を覗いてみますと
こちらに並ぶのはサラダにアヒージョ、ピザ各品
更には、ランチ同様にオムライスも頂ける他、パスタも多数提供
ダイニングというより、どちらかと言えば
イタリアンに区分する方がシックリくる、そんなディナーメニューとなっております
更にはドリンクメニューに進むのですが、
こちらもカクテル系のお酒が豊富となっており
先客も全て女性となるのですが、女性向けのドリンクを多数揃えているご様子
そんなメニュー各品をチェックするものとなりますが
本日のお目当てはもちろん、同店名物のオムライス
本音を言えば、オムハヤシやオムカレーが気になるのですが
以前よりSNSで目にして以来、その正体を解き明かしたかった品がありまして
本日は、その謎解きを優先するものとし
「きらきらチーズオムライス」を頂いてみようと思います。
ぶ厚いオムレツにチーズもたっぷり、SNSで話題のきらきらチーズオムライスを食べてみた
前述した通り、この日お店に着いた時刻は11：35
この時点で先客は2組となるのですが、まだオーダーは採られていないご様子
にも関わらず、厨房内では調理の手が進められており
店内飲食以外にも、テイクアウトの注文を多数受けている様子の同店
その後もお客さんは続々と来店し
気付けば7卓ほどあるテーブル席は、早くも満席
更に驚かされるのが、満席となる同店
そのお客さんは私を除き、全て女性のお客さんのみ
どうにも場違い感が否めない雰囲気となりますが
それでも食べてみたかったのが、同店のオムライスという次第で
そんなアウェー感マンマンの店内にて
注文から待つこと20分ほど、提供となった品がこちら
京成船橋駅近く、ヒュッゲにて頂く
きらきらチーズオムライスになります
同店のランチはメインとなる品に加えて
サラダ、スープ、そしてドリンクまでがセット
本日のサラダには、
こちらのポテトサラダが提供
そしてスープにドリンクが付いているものとなりますが
やはり触れずにいられないのは、このオムライスのビジュアル
見たことが無い輝きを放っている上に
そのオムレツの厚みあるふっくら加減
ケチャップについても中央のみに垂らすのみとなっており
全体に広げず提供しているのも、同店の特徴でして
ここについてはメニューにも記載があるのですが
美味しい卵を使っていることからケチャップは広げず、玉子も開かずに提供しているとの事
そのビジュアルばかりが気になってしまいますが、
この独特すぎる提供スタイルにも
使用する素材に拘っていればこその、意味が込められているようです
さて、まずは気になっていたその煌びやかさですが
SNS等では真上からのカットばかりを目にしており、そのきらきらの理由が分からずでしたが
いざ目の前にした実物を見て納得
ふっくら仕上がったオムレツ、それを包む形でたんまりチーズが載せられた同品
このチーズが光を反射し、輝きを放つことで
オムライスながらも非凡な輝きを放つものとなっている様です
では早速、そんなオムライスを頂いてみようと思いますが、
まずは気になる、その断面からチェック
ご飯に負けず劣らずの厚みあるオムレツですが
その断面を見れば分かる通り、層のあるオムレツになっておりまして
ふっくらした仕上がりにはなりますが
その見た目を形成するべく、まるでミルフィーユの様な構造となるオムレツ
まずはそんんあオムレツを、光り輝くチーズと共に一口
拘りの素材を使用との説明がありましたが
その理由が伝わる通り、玉子自体の深い味わいが伝わるオムレツ
玉子の味わいを強く感じさせる為か
その他調味料の味わいは抑えられており、チーズの塩味が玉子を後押し
ふっくらした見た目通り、オムレツもフンワリした食感で
とろりと広がるチーズと共に、合わせ技の旨味を感じさせてくれます
そんなオムライスの下に隠れているのが、
こちらのチキンライス
鶏肉は細かめにカットされており
ケチャップベースの味わいですが、こちらも塩味は抑えめ
いずれも玉子の味わいを活かしたい
そんなお店の意志が伝わって来る様なチキンライスとなっております
となれば、お次はご飯と共にオムレツを一口
とにかく厚みあるオムレツになるので
ご飯と同量を口に運ぶには、ちょっと苦労するほど
とは言え、やはり両者の組み合わせあってこそオムライス
玉子のふんわり食感にご飯の合わせ技は当然の美味しさ
ただ、日頃より濃い目の味付けに慣れてる身ですと
チーズ、オムレツのみでは薄味にも感じる所ありまして
結局、一番シックリくるのは
ここにケチャップも加わる相乗効果
素材のみでも確かな美味しさを感じるものとなりますが
やっぱりオムレツに加え、ケチャップが載ってこそのオムライス
チーズとの相性も当然ながら良好となり
ボリューミーな見た目となりますが、飲み物が如く食べ干せる、そんな一食となりました。
という訳で、以前より気になっていたオムライス
その謎を解き明かすべく足を運んだ、船橋の人気店「hygge（ヒュッゲ）」
詳しい商品名は調べていなかったものの
その名から察するに、目的の品に間違いなかろう
そんな想いを込めて、本日頂いたのが
きらきらチーズオムライスとなりまして
その結果は予想通り、そして商品名がヒントとなる通り
光り輝くキラキラの正体は、たっぷり包み込んだチーズ
チーズとオムレツの相性については、誰もが知るところですが
そのチーズでオムレツをコーティングする事で生まれる、唯一無二の輝き
見た目の派手さばかりが先行しそうなものの
頂くオムレツのふっくら感もまた、他店にはない食感を形成
ただ同店のお客さんは女性が中心となることからか
ご飯の量も軽めとなり、男性的にはもう少しボリュームを欲する所も
幸い、本日は別事情でお腹を満たしたため
ちょうど良い満腹加減を迎えるものとなりましたが
次回以降同店を利用する際には
大盛りをオーダー出来るカレーも視野に入れたいところでして
とは言え、オムハヤシやオムカレーも気になるところ
なんにせよ、SNSで話題となるのにも納得を得る一食となりました。
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ｈｙｇｇｅ
■ ヒュッゲ
■ 住所：千葉県船橋市本町4丁目42-4 2Ｆ
■ 営業時間：１１：３０～１５：００ / １７：００～２3：００
■ 定休日：月曜日
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