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フレンチなのに中華? 千葉 かぼちゃわいんで意外すぎる冷やし中華発見!

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千葉駅と西千葉駅とのちょうど中間地点となる、汐見丘。

同エリアで、長らく営業している老舗レストラン、かぼちゃわいん。

 

先月半ば頃に、久々同店を訪れた際、非常に興味深いメニューを発見してしまった。

参考:千葉の老舗レストラン かぼちゃわいん リーズナブルで激ウマな地中海ランチ ⇒

 

が、その日のテンションは完全、肉に向かっていた為、気になってしかたない好奇心を押さえ込み、断念。

後日、その気になる「アイツ」の正体を解き明かすべく、約1か月ぶりにかぼちゃわいんへ再訪したところ…

休みだった…

※ 念のためですが、こちらのお店は原則無休となっており、前回も今回も、たまたまの臨時定休に遭遇した模様。

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千葉~西千葉間の老舗洋食レストラン、かぼちゃわいん

たまたまの臨時定休日をピンポイントに当てる、引きの強さに我ながら恐れを覚えるものの

(友人や家族には、この引きの強さを称して「呪い」と呼ばれています)

気を取り直し、翌日に再々訪問。

よし、今日は大丈夫。満を持して、店内へ入店。

 

店内のランチメニューに目を向けてみると…

ハンバーグ、チキン、ムニエル、ポークカツ…

フレンチらしい、気の利いたランチメニューがズラリと並ぶ中、異彩を放つ他国のメニュー

 

そう、「かぼちゃテーブルのごまだれ冷やし中華」。

小学生でも分りそうな、「仲間はずれはどれだ?」クイズに出題されても不思議では無いほど、同店のメニューに並ぶランチの中で、全く異文化の光を放つ存在。

とはいえ、ここかぼちゃわいんは、老舗のフレンチレストラン。

ちょっとやそっとの冷やし中華が出てくるとも思えず、初めてこの存在を知ったその日より、期待と昂揚感に包まれてきたのです。

 

という訳で、この日のオーダーは2日前より確定していた

「かぼちゃテーブルのごまだれ冷やし中華」を注文する事に。

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フレンチシェフの手がける冷やし中華は、独特だけど「ウマぁぁ」な冷しだった

何度も触れるのもクドくなるが、一応念のために。

ここ、かぼちゃわいんは、千葉駅界隈では老舗となる洋食レストラン。

 

ランチこそ、1000円少々とリーズナブルな価格設定をしているものの、コースであれば5000円以上。

ディナーともなれば、それ以上の料金と、それに見合った料理を頂けるフレンチのお店となります。

 

そんな小洒落たお店が提供する冷やし中華ですが、そのお値段は1100円。

冷やし中華で1000円を越える価格設定というのは、いかにフレンチのお店でも値が張りすぎでは?

 

私の脳裏にふと、そんな疑問が浮かんだのですが、それも一瞬で解消。

この日、オーダーしたのはご存じの通り、「冷やし中華」ではあるものの、まずテーブルに現れたのは

こちら、人参の冷製ポタージュスープ。

人参で作ってるとは思えないほどに甘みが高く、それでいて人参独特の旨味もタップリ。

季節柄か、冷製に仕立てているのでクドさも無く、この後の食欲を掻き立てる一杯。

 

続いて登場したのが、

はい、サラダ。

冷やし中華を注文してはいるものの、他のランチメニューと同様、サラダとスープ、そして食後のドリンク。

そこまでがセットとなっての1100円とあらば、決して高くない値段設定であることが分ります。

 

昨今、ラーメン店が「一杯1000円の壁」を越える事について賛否する意見を見かけますが、こちらかぼちゃわいんの様に、ラーメン(正確には冷やし中華ですが)一杯で終えず、副菜やドリンクなどまで込みにしたセット価格であれば、1000円の壁を越えることに抵抗を感じるお客さんも少ないはず。

なにより、日夜努力を重ねている店主さんが、ラーメン一杯に掛けている手間暇を考えれば、今の価格帯そのものが安すぎるように感じもします。

(もちろん、全てのお店に対してではありませんが…)

 

ラーメン= 安く食べられる大衆料理ではあるものの、それはかつての握り寿司も同じ事。

寿司店の店主達が、鍛錬や試行錯誤を重ねてきた結果、1人前うん千うん万を払っても、納得出来るお店を作り上げてきたのと同じ…までは難しいとしても、1人前1000円の壁を越えたとして、納得出来る「未来のラーメン店」の姿の一片を、この冷やし中華から感じました。

(実際のところ、この段階ではまだ、冷やし中華は未到着ですがw)

 

私がどうでもいい能書きを脳裏に浮かべている頃、ついに主役が登場。

深めのボウル皿に盛られた中華麺。

その上に陣取るのは、キュウリにトマト、青ネギ、鶏肉

そして…キノコ、ときたか(汗)

※ 私、キノコには微弱なアレルギーがあり、苦手としている食材になります

 

まあ、大きめにカットされたキノコなので、これは避けるのも容易。

皿の端っこにキノコを動かしつつ、下から麺を取り出そうとすると、思わぬ発見が。

こちらの品

「かぼちゃテーブルのごまだれ冷やし中華」

と呼称しているので、ごまダレベースである事は分っていたものの、ただのタレでは終わらないあたりが、老舗フレンチ。

スープ上のごまダレに加え、大量のごまペーストが、麺と具材の間にサンドイッチ。

 

このごまペーストが、濃厚な旨味と甘みを醸し出しており、なんとも不思議な冷やし中華な風味を作り出しています。

が、しかし、そこで終わらないのが、かぼちゃわいんの冷やし中華。

先ほどから、テーブル上に見切れていた、赤いヤツ。

 

その正体は、食べるラー油…よりも更にパンチとコク、そして辛味を高めたソースのような調味料。

こちらをお好みで掛けていく事により、この冷やし中華は完成するとの事。

 

ただ、

「辛そうで辛くない、けどちょっぴり辛い」

のフレーズでお馴染みの、食べるラー油とは異なり、かなり辛いとの事。

 

まずは恐る恐る、スプーン一杯分を回し掛け、麺と一緒に頂くと…

ガツン!!と来る、ガーリックの風味、そして後から追いかけてくる尖った辛味。

にも関わらず、麺と具材の間に挟み込まれたごまペーストの甘みが相まって、担々麺の様な一体感を生み出します。

 

かなり強めの辛味ながら、これは間違いなく後を引く味。

スプーン一杯では飽き足らず、3杯、4杯と赤身を足していくと….

 

おおぉぉ・・・やっぱり来たわコレ。

先ほどまでの、甘みが強いごまダレ冷やし中華とは、全く別の顔。

怒りに染まった辛味の赤、ガーリックの風味が際立つものの、最後にはごまの甘みが更に強調。

甘さと辛さが融合し合った、中華ともフレンチとも言えぬ、不思議なコラボが巻き起こります。

 

正直言って、ラーメン専門店と比較し、麺については今ひとつであるものの、ごまダレと辛みダレとの調和は絶品な一品。

また、具材についても、ごまの甘みでも、辛味の加わったゲージMAX状態でも、どちらとも調和する品ばかり。

素材の旨味を引き出す、ソース使い、という意味ではまさしくフレンチの手法、とも取れる、なんとも珍しい冷やし中華との出会いでした。

 

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レストラン かぼちゃわいん 本店

■れすとらん かぼちゃわいん ほんてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区汐見丘町13-16

■ 営業時間:11:30~15:00 / 17:00~23:00

■ 定休日:無休(臨時定休、あり)

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