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JR松戸駅すぐにデカ盛りうなぎ屋さんがオープン うなぎの次郎で頂く、衝撃価格のデカ盛りうな重

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本日のランチは、久々となる松戸へ

 

外環道が通るようになり、足を運びやすくなったものの

そうは言いつつも、なかなか足を伸ばせてなかった同市

 

ただ本日は、JR松戸駅近くに11/13オープンとなったばかり

しかもうなぎの専門店から取材の依頼を頂き、同店を訪れることに

 

 

事前に得た情報は、前述した通り

JR松戸駅近くのうなぎ屋さんで、11/13オープンしたばかり、という点のみ

 

お値段やうなぎに関する詳細は、一切分からないものの

その分だけ、様々な期待を込められるものとなりまして

 

という訳で、向かった先はJR松戸駅

同駅から徒歩2分ほどに11/13オープンしたばかりの新店

こちら「うなぎの次郎」を訪れるものとなりました。

JR松戸駅から徒歩2分、11/13オープンのうなぎ屋さん うなぎの次郎を初訪問

本日は取材の依頼を受け

久々に足を運ぶものとなったJR松戸駅

 

同駅から徒歩2分ほど、すぐ近くに

11/13オープンしたばかりの新店、うなぎの次郎を訪れることに

 

11時オープンとなる同店を、開店時刻と共に訪問

 

ちょうど1組が同タイミングで入店するものとなりましたが

ひとまず現時点では、行列なども見受けられず

 

 

早速、案内された店内を見ていきますと

うなぎのお店、と敷居の高そうな印象を受けるものの

パッと目に入ってきたのは、こちらのカウンター席

 

その他はテーブル席となっておりますが

上記の様なカウンター席も設けられ、1人でも足を運びやすい造りに

 

 

そしてメニューですが

こちらが、うなぎの次郎で頂ける各品

 

上うな重から始まり、特上、そして極

お値段はそれぞれ、1800円に2500円、そして3100円に

 

加えて各品共に、+100円で

お漬物とお椀までが付いたセットでの注文となっております

 

各内訳についてですが、上うな重ではうなぎが半身、

特上で1.5倍、そして極では丸々一尾のうなぎが頂けるとの事

 

 

うな重が1800円~で頂けるだけでもリーズナブルとなりますが

なにより気になるのは、そのボリューム

 

丸々一尾を頂ける「極」にも関わらず

そのお値段は3100円と、かなりのお値打ちなのは間違い無し

 

 

せっかく足を運んだ松戸

ここは勢いに乗って「極」を注文してみよう

 

と思った矢先、お店の方からひと言

『実は来週からリリースする予定なんですが、極のもう一つ上があるんです』

 

なんだ・・と!?

丸々一尾のうなぎだけでも贅沢なのに、更にその上が!?

 

しかもそちらは2尾丸々が頂けるうな重にも関わらず

そのお値段は驚き、4300円(単品)とのこと

 

 

うな重 極の倍を想定していた2尾のうな重

しかし、そのお値段はお手頃・・・とまでは言わないものの

 

うなぎ2尾を頂く価格として見れば

破格である事間違い無しな4300円、これは見過ごすこと出来ない品なのは間違い無し

 

 

ただ問題となるのは、そのボリューム

果たして、食べきれるのかどうかに疑念を持っていますと

 

ここでまた、お店の方から更なる追い打ちが

『ウチのお店のコンセプトとして、うなぎをお腹一杯食べて欲しいんです

その上で、残されてしまったら持って帰って欲しい、そう思っての大ボリュームなんです』

 

なるほど、残されることを前提としつつ

残った分を持ち帰って貰う、そこまでを踏まえての大ボリューム

 

ならばこちらも、気持ちは固まったも同然

食べきれずに持ち帰ることを前提とし、極の更なる上の世界へチャレンジしてみることに

 

 

そんな注文を終えたところで、調理もスタート

オーダーから待つこと15分ほどで提供となった品がこちら

JR松戸駅すぐ近くの新店

うなぎの次郎で頂く、極の更に上なるうな重「うな富士」

 

・・・となるのですが、

こちらのうな重、すでに異変を発見

たっぷりうなぎを閉じこめる重箱

なのに・・・全然、しまってないやん。

特上、極もリーズナブルながら、それを凌ぐ特大2尾のうな重 うな富士の驚き価格に2度ビックリ

うなぎ2尾が詰まった、極の更に上

そんな特盛過ぎるうな重「うな富士」を頂くものとなった、うなぎの次郎

 

提供されるや否や、まぜ目を見張るのが重箱

閉まっていて当然となる重箱、その蓋が閉まらない状態での提供

 

この蓋の中に、一体どれだけのうなぎが潜んでいるのか!?

ワクワクを超越し、むしろ不安すら覚えながら取り上げた重箱の中からは・・・

うん、見たこと無いわ

こんな大ボリュームでうなぎが詰まってる姿

 

驚きとか圧巻、なんて言葉すらも生ぬるくなるほど

異常にも見える、その光景

 

重箱一面に、ギッチギチになるまで詰まったうなぎ

しかも、一段や二段では無く

パッと見にはなりますが、

すでに3段までは層を重ねていることが確認出来る、圧倒的うなぎ感

 

どの角度から重箱を見渡しても

うなぎ、うなぎ、うなぎ、と

うなぎの大渋滞、いや重箱だけに寿司詰め状態というべきでしょうか

 

 

なんにしても、とにかく私の食べ歩き人生

その中でもこれ程、大ボリュームで提供されるうなぎに出会ったのは、これが初

 

そんな大量すぎるうなぎ、早速頂いてみますが

この通り、ふっくら柔らかに仕上がっており

箸で摘まんだ際には、ほろりと崩れかけるほど

 

リーズナブルに提供されるうなぎだけに

炭火の香ばしさは無いものの、程良く脂の乗った甘み

 

そしてタレも強すぎる事は無く

脂の甘みや、身の品ある味わいを引き出す味付けに

 

なおデフォでの味付けは控えめとなっておりますが

卓上にはタレも共に提供されるので、後掛けによる調整も可能

 

更には、お吸い物に加えて

ネギや山椒、わさびといった味変アイテムも提供

大量のうなぎながら、変化を楽しむ事も可能となっております

 

 

さて、そんなうなぎの大行進ですが

とにかく重箱一杯に詰まりすぎて、序盤はご飯が確認出来ず

 

なんとかご飯を目視できるところまで

一旦うなぎを取り分けてみるものとなりましたが、

デカデカとしたうなぎ、3枚を蓋に取り分け

更に、すでに1枚を頂いているものの、重箱にはまだまだ大量のうなぎ

 

力業でうなぎを重ねながら、ご飯の姿を目にしていくと

ここまで来て、ようやく白米とご対面

 

程良くタレの染みこんだ、こちらのご飯ですが

その炊き上がりはふっくら、これも拘りを感じる所で

 

後ほどお店の方に、話を伺ったところ

同店では岩手県産の特別栽培米となるひとめぼれを使用しているとの事

 

デンプンが多く含まれる土壌での栽培になる事から

お米自体にバランスの良い甘みがあるのが特徴だそうで

 

 

おそらく、上や特上であれば

そんなご飯の美味しさも、より引き立つ同品

 

ただ本日頂くうな重は、それらを凌ぐ大ボリュームで

大量のうなぎに締め付けられたご飯は、その過重で思わずシットリしてしまう程に

 

この辺は好みが分かれる所となりそうですが

シットリ系ご飯が好みの方なら、ぜひ大ボリュームで味わって貰いたい所です

 

 

さて、そんなうな重ですが

あまりにものボリュームに付き、さすがに後半は変化を欲する所に

 

そこでまず、取り出すは

うな重と言えば、やっぱり欠かせない山椒

 

ピリリと響くシビれが加わる事で

タレのと脂の甘み、双方が更に引き立つ味わいへ

 

 

加えて、もう1パターンお勧めなのが

こちら、わさびを添えての味変

 

スッと広がる辛味が加わることで

タレと脂、双方の重たさを軽減し、更なる食欲増進へ

 

 

そんなうなぎを、更に更にと食べ進めていったものの

最後の最後、一枚半を残したところで

満腹を迎えるものとなった、本日の食欲

 

日頃であれば、ここで更なる「別腹」を開き

なんとか無理をして完食を狙う場面・・・

 

となるのですが、本日足を運んだうなぎの次郎

こちらでは、無理しない範囲で満腹を楽しみ

 

食べきれなかった、残りについては

お持ち帰りすることを前提として、特大盛り付けにされているとのこと

 

その説明というか、ご厚意にしっかり甘えるものとなり

残るうなぎ、そして少量のご飯はテイクアウト

 

持ち帰ったうなぎについては

晩ご飯にて、美味しく頂きました

 

 

という訳で、本日足を運んだ先はJR松戸駅

同駅すぐに11/13オープンとなった新店、うなぎの次郎

 

格式高いうなぎ屋さんを想像したものの

1人でもフラッと入りやすい、敷居の低さが魅力となる同店

 

しかし、更なる魅力となるのがお値段の安さ

加えて、リーズナブルな価格ながら、大量のうなぎが頂ける点

 

本日はまさかの2尾が重箱一杯に詰まった「うな富士」をオーダー

食べても食べても、列が途絶えること無いうなぎの大行列

 

今年一年分にもなりそうなほど

デカ盛り過ぎるうなぎを味わう、そんな一食となりました

 

また、これほどのうなぎを頂いたにも関わらず

そのお値段は驚きの4300円とのこと

 

もちろん、2尾のお値段は相応となりますが

うなぎ半身を頂く、上うな重であればお値段は1800円

 

普段使いするにも十分手が届く価格となる上

食べきれない分は、お持ち帰りすることが勿論可能

 

食べきれない事を前提に、デカ盛りをオーダーするのは気が引けますが

お店もまたそれを了承し、お持ち帰りに対応している同店

 

満腹になるまで盛大にうなぎを堪能し

しかもそれをリーズナブルに実現出来る、嬉し過ぎるお店のオープンとなりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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うなぎの次郎

■ うなぎのじろう

■ 住所:千葉県松戸市松戸1164-1 シエスタビルⅡ 1階

■ 営業時間:11:00〜15:00 / 17:00〜20:00

■ 定休日:不明

 

 

 

 

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