スポンサーリンク
JR東千葉駅近く、中央区祐光のお蕎麦屋さん 松坂家で頂く冷やし肉味噌蕎麦&ミニカツ丼セット
先週からスタートさせた蕎麦ダイエット
とはいえ、そろそろ飽きも感じ始めてきたところで
今日辺りは蕎麦以外を挟もうか、と思いはするものの
午後から歯科の予約を入れている手前、香りの強いランチは選べず
とりあえず、今日までを
蕎麦ダイエットの一区切りとし、近所のお蕎麦屋さんへ
向かった先は、JR東千葉駅から徒歩数分
中央区祐光にある、こちらのお蕎麦屋さん
そば処 松坂家になります
昔ながらの大衆蕎麦屋さん、といった印象の同店で
本ブログ立ち上げ当時にも、一度足を運んでいる同店
ただそれも7年ほど前の話になりまして
最近目にした同店の情報によれば、以前とはだいぶメニューも変わっている様子
それを象徴するかの様に、
お店の入り口前には
手書きされた黒板メニューも掲載中
そこにもしっかり、季節を感じさせるメニューも並んでおり
以前に足を運んだ頃とは、違いを感じさせる現在の松坂家
そんな新しさを感じ取るべく
本日はこちら、東千葉駅近くの松坂家を7年ぶりに訪問する事に。
JR東千葉駅近くの大衆蕎麦店 松坂家の新メニューを求め7年ぶりにランチ訪問
という訳で、ご近所にはなるものの
7年ぶりにランチ訪問するものとなった、中央区祐光の松坂家
以前の印象では、昔ながらの町のお蕎麦屋さん
といったメニュー構成となっていた同店ですが
近年、SNSで同店に関する投稿を目にしており
そちらによれば、以前とは異なる攻めた雰囲気のメニューもチラホラ発見
機会があれば再度、足を運びたいと思っていたところに
ご承知の通り、現在は蕎麦ダイエットの最中となり、この上ない機会を得る事に
早速、メニューを拝見していきますが
まずはこちら、通常の冷たいお蕎麦に温かいお蕎麦
いずれも蕎麦だけで無く、うどんもオーダー出来るのは町のお蕎麦屋さんならでは
ザッと見た所、いずれも定番が並ぶものとなっておりますが
お値段については600円~800円が中心でリーズナブルな設定に
続いて裏面のメニューを見ていきますと、
こちらは季節もののメニューと書かれており
その内容からして夏期限定、でしょうか
冷やしたぬきに冷やしきつねといった夏の定番に始まり
冷やし磯天、おろしそば、面白い所では冷やし肉味噌なる名も発見
そのお隣はご飯ものとなり、
かき揚げ定食に天丼、カツ丼、カツカレーといったお馴染みの面々
そんな中で注目すべきは
松坂家定食と松坂家弁当なる2品
各メニュー共にリーズナブルなお蕎麦各品が多い同店ですが
その中に於いて、上記の2品は最高値となる1400円とのこと
この2品の松坂家、何が頂けるのか気になる限りですが
それと同じく、興味を惹いてしまったのがこちら
単品、またはかけそば・かけうどんとセットで頼めるミニ丼各品
カツ丼に親子丼、開化丼
更にはカレーやきつね、たぬきもミニ丼が存在するとの事
これらミニ丼とお蕎麦のセットで、
お値段は650~750円となるのだから、これも驚きの価格
ただ、ミニ丼を頂くのであれば
お蕎麦についても気になる所を攻めておきたい限りで
悩みに悩んだものの、本日はお蕎麦を冷やし肉味噌にチェンジ
こちらと共に、ミニカツ丼を頂いてみようと思います。
ジャージャー麺を彷彿とさせる冷やし肉味噌と共に頂く、食べ応え十分過ぎるミニカツ丼
この日、お店に着いた時刻は11:30を回った所
私が到着した時点では、先客3組だった店内ですが
いずれもすでに注文~提供までも終わっており、その後はまだお客さんが続かず
立地も含め、12時前後になってからが忙しさの本番
そんな雰囲気を感じさせる、中央区祐光の松坂家
本日はお蕎麦とミニカツ丼の2品をオーダーとなったのですが
注文の際、お店の方から『出来た品から順に提供で宜しいでしょうか?』との声掛けが
お昼時の繁忙帯、もちろん提供順に拘りはありませんが
他のお客さんの注文との兼ね合いなどもあるのか、どうなのか
そんなこんなで、注文より待つ事10分
まず先に提供となったのがこちら、
ミニカツ丼、500円となります
見ての通り、ミニならがに立派なサイズ
更には単品での提供では無く、お味噌汁に香の物もセット
すでに丼からも顔を覗かせていますが
この通り、サイドメニューのミニ丼とは思えない
立派な厚みの豚カツが使用されたカツ丼となるのです
豚肉そのものについては相応といったところですが
しっかり染み入る出汁の味わいは、THEお蕎麦屋さんのカツ丼といった次第
加えて、ご飯の方にもたっぷり
出汁が潤沢に染み入っておりガガッと掻き込みたくなる、昔ながらのカツ丼
となれば、ここにマッチする味変はアイツ
卓上に準備された一味唐辛子
甘めの出汁が染み入るカツ、ご飯&玉子に対し
ビビッと気合いの入った一味の辛さが引き立つアクセントに
豚カツだけで無く、具材には玉ねぎもたっぷり
ミニと呼ぶには申し訳無いほど、十分な食べ応えを誇るミニカツ丼となります
そんなカツ丼の提供から、遅れること2分ほど
仕上げの出汁?を厨房外で掛けられ、提供となったのがこちら
本日のメイン、冷やし肉みそになります
肉みそについては、おおよその想像がついたものの
そのビジュアルについては、若干の予想外
細かく刻まれたキュウリが盛り沢山
更には、長ネギもたっぷり散らし、ジャージャー麺を思わせるビジュアル
とはいえ、使用されているのはもちろんお蕎麦で
甘めに味付けられた肉みそ
こちらに蕎麦汁も加えられ、冷たいお蕎麦を啜る1品に
またお蕎麦の量も想像以上にしっかりしている上
この通り、キュウリに長ネギにと具材も盛り沢山
長ネギが白髪ネギとはならず、
食感強く引っ掛かる感を受けますが、それもまた食感の妙を楽しませるポイントに
そして、お蕎麦らしい薬味もセットで提供され
ねぎにワサビ、ここは定番となるものの
そこに加え、胡麻も提供されるのが面白い所に
ラストは、そんな薬味一式も合わせて投入
ジャージャー麺スタイルの肉みそ
ここにワサビという、ちょっと不思議な組み合わせではありますが
言うてみてもベースはお蕎麦、アリッちゃアリな薬味の味変
甘みと肉感、双方を楽しむお蕎麦となり
ボリューム面でも十分過ぎる食べ応え
にも関わらず、お蕎麦単体ではお値段700円
同じくボリューム満載なミニカツ丼と合わせても、合計1200円
お値段以上にお値打ちな2品のセット
存分に堪能させて頂くものとなりました。
という訳で、数年ぶりの訪問となった
中央区祐光のお蕎麦屋さん、松坂家へのランチ訪問
以前に訪問した際の印象とは一風変わり
個性的なメニューも見つかる他、リーズナブルなミニ丼各品が嬉しい同店
本日はミニカツ丼を頂くものとなりましたが
お値段500円でこの食べ応えに、豚カツの量!?と驚く1品に
共に頂くメインのおそばこと、冷やし肉みそもまた
他店では味わう事できない、同店ならではの魅力を感じるものとなりました
また、今回頂いたお蕎麦や丼以外にも
気になるメニューが目白押しとなった同店
何よりミニ丼の魅力に取り付かれるものとなり
これを機に今後も定期的に足を運びたい、そんなお蕎麦屋さんとなりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい
頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます
松坂家
■ まつざかや
■ 住所:千葉県千葉市中央区祐光1-6-6
■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00~ 20:00
■ 定休日:不明