ららぽーと北館、天麩羅えびのやをランチ訪問 至高の日の丸ご飯と共に頂く、豚天＆夏野菜の天ぷら御膳
週の頭から、スカッと晴れた月曜日
梅雨の中休みが続く間に、買い物を済ませたく、本日は朝から船橋のららぽーとへ
もちろん、ランチもここららぽーとで頂く予定なのですが
実はこちらのフードコートが、この4月にリニューアルしたとかで
本日私は、西館近くの駐車場に車を停め、
ランチに予定していた北館へと向かうつもりだったものの
入館から5秒で誘惑してくるのが、
このリニューアルされたフードコートと、そこに並ぶ新店の数々
都内には店舗が増えているものの
まだ千葉にはお店の少ない、がブリチキンを筆頭に
うどんに肉、ハンバーガーにラーメンと
私を誘惑するには十分過ぎる魅力が盛り沢山
中でも、私の決意を鈍らせに掛かってきたのが、
こちらのハンバーグ＆ステーキ屋さんこと
「ロックスハンバーグ」前で目にした、ロックスグランドライスなる品
鉄板で焼かれ、色の付いたご飯
その表現だけでも、もう私の好物なのは間違い無し
どうする、ここで肉を補充してしまうか？
それとも初志貫徹か？？
フードコートの入り口前で、腕組みし悩む事数分
今日の所は色の付いたご飯を我慢し、当初の目標地点へと歩を進めることに
そうこうしながら向かった先は、ららぽーとの北館
同2Fレストラン街にあります、こちらのお店
「天麩羅 えびのや ららぽーとTOKYO-BAY店」になります
その店名通り、天ぷら、中でも海老天を推しているお店になるそうですが
こちらのお店、週末にもなると行列必至の人気店とのこと
その理由については、後に説明するものとして
本日は、グランドライスを諦めてまで食べたかった、ここ「天麩羅 えびのや」にてランチを頂く事に。
ららぽーとTOKYO-BAY 北館レストラン街の「天麩羅 えびのや」をランチ初訪問
という訳で、本日のランチに向かった先は
ららぽーと北館、同2Fにある「天麩羅 えびのや」になります
店名通り、天ぷらの御膳
そして天丼各品が提供されている同店なのですが
こちらでは天ぷらに加え、もう1つの名物があるそうで
それが以下の通り、
天丼、天ぷら御膳各品をオーダーすると付いてくる
「明太子の食べ放題」が、同店の名物なのです
明太子はもちろん大好物ですし
それを食べ放題で、ご飯と共に頂けるとあらば至福の極み
ただこちらのお店では、天丼・天ぷら御膳双方が提供されており
いずれにも麺太鼓の食べ放題が付くとのこと
お値段的にリーズナブルに頂けるは天丼ですが
やはりご飯と明太子の組み合わせを最大限に味わうなら、天丼より白米を優先すべきかと
そんな感じに、天丼のビジュアルにも惹かれる一方
明太子のポテンシャルを最大限に引き出すなら、ここは天ぷら御膳か・・・
そんな天ぷら御膳も複数品が提供されており
いずれにするか悩みながらメニューを確認
ららぽーとの中のお店、らしく
お子様用の天丼もしっかり提供されていますが
まだ数ある天ぷら御膳から、決めあぐねている中
最後にめくったページで目にしたのが、以下の限定メニュー
向かって左は、金目鯛と春野菜の天丼
一方の右手は、豚天と夏野菜丼となっております
いずれも季節の限定メニューとなるのでしょうが
まだ6月ということで、ちょうど春と夏の中間地点
キンメ＆春野菜に豚天＆夏野菜
ここで勝負を決するなら、豚天好きとしては夏野菜か
ただこの品だと天丼であって、明太子のポテンシャルを活かせず・・・
と悩むも束の間、同メニューの下に両天丼の天ぷら御膳を発見
こうなってしまえば、全ての悩みも一同に解決
豚天が決め手となり、本日のランチは豚天と夏野菜の天ぷら御膳を頂くものとなりました。
とろろと明太子が織り成す最高の日の丸ご飯で頂く、豚天と夏野菜の天ぷら御膳
この日、お店を訪れた時刻は11時を少し回った所
平日ながら、駐車場各所に始まり賑わいを見せているららぽーと
とは言え、まだお昼には早い時間とあってか
本日足を運んだ、レストラン街についてはまだ、閑散とした雰囲気のお店が多数
一方、私が本日足を運んだ「天麩羅 えびのや」ですが
そんな他店の様子もどこ吹く風、すでに店内の1／3程にお客さんが来店中
土日にもなれば、行列もが出来る人気店との話でしたが
それを裏付けるかの如く、早い時間からも賑わいをみせている同店
そんな店内で、注文より待つこと15分少々
こちらが、船橋のららぽーとにて頂く本日のランチ
「天麩羅 えびのや」の夏季限定メニュー
豚天と夏野菜の天ぷら御膳となります
メインとなる天ぷらがもちろん主役になる同御膳
少し見えづらい盛り付けとなりますが
豚天をセンターに配置し、海老や夏野菜が全7品ほどで提供
また御膳となっているだけに
メイン以外にもオクラの鰹節和えや香の物、そして嬉しいことにとろろも発見
ただ本日のご飯では、明太子の食べ放題が付いている訳で
このとろろの出番は、後半に持ち越すものとしまして
天ぷらも楽しみにはなるものの、まずは1口食べておきたい
こちら、食べ放題となる明太子
提供は小鉢となっておりますが、もちろんお替わりOKだそうで
そんな明太子を、まずはご飯の上にたっぷりトッピング
いやぁ、この絵を見ているだけで、もう美味い
早速、白米と共に一口目を頂けば
辛さはソコソコながら、弾ける魚卵の食感
そこから湧き上がる塩味が、
否応なくご飯を美味しくする、最強ご飯のお供
危うくこの明太子のみで、ご飯を空けそうになりますが
本日は多数の天ぷらがおかずとして、共に陳列
ご飯もソコソコに抑えつつ、まずは天ぷらのセンター
こちら、豚天から頂いちゃいましょう
天つゆへとサッと潜らせ頂く、こちらの豚天
カラッと揚がってはいるものの、油の重たさは無く、お肉も軟らか
豚肉自体の甘みもしっかりと感じられ
これもちろん、ご飯を美味しく頂けるおかずに仕上がっています
続いて頂く天ぷらが、
こちら、夏野菜の代表となるとうもろこし
サイズは小ぶりとなっているものの
ギュッと閉じ込められた甘みが伝わり、これも魅力的な天ぷらに
お次は同店の店名にもなっている、天ぷらの代表格
こちらの海老になりますが
まあ、本日の主役は豚天に譲っているとも言うべきか
サイズも相応となる海老ですので
その味わい、食感についても相応といった所に
そんなこんなで数品の天ぷらを頂き
ご飯の総量も、そろそろ折り返し地点に到達
ここで出番を迎えるのが、
モヤッとピントがズレてしまいましたが
こちら、とろろとなります
普段ならば、その小鉢を見つけただけでテンション爆アゲとなるとろろ
ただ本日は、食べ放題となる明太子が控えている訳で
ご飯のお供が複数並び立ってしまえば、
ただただご飯の奪い合いに陥るだけでは無かろうか
・・・いや待てよ
とろろの白、明太子の赤、これらが共に手を取り合ったらどうなるか？？
出来た、新手の日の丸ご飯が
こちらのとろろは、出汁等の味付けが無く
摺り下ろした山芋、そのままとなっている事もありまして
上記の通りトッピングした明太子
これが加わる事で、ようやく程良い塩味を帯びる組み合わせに
もちろんどちらも、ご飯を美味しく仕上げる最強コンビ
両者に掛かれば、残るご飯もあっという間に姿を消す、そんな豪華な美味しさを産み出してくれます
となれば、残るご飯を大切にしながら
その他の天ぷらを頂くラストスパートへと突入
その他の天ぷらには、白身魚にイカ
そして、更なる夏野菜には
かぼちゃにオクラを伴うものとなり
豚天を筆頭に、全7種が盛り付けられた天ぷらも、程なくして完食
本御膳の〆にはスイーツも付いており、
なに餅か・・・は判断付かずも
とりあえず〆の甘味までをしっかり堪能
ご飯を普通盛りでオーダーしたことを後悔するほど
ご飯のお供満載な御膳となりまして、
卓上には上記の通り、複数の調味料が置かれていたものの
それらに活躍の場を与える事無く、完食を迎える一食となりました。
という訳で、明太子食べ放題に惹かれ
足を運ぶものとなった、天麩羅 えびのや ららぽーとTOKYO-BAY店
様々な天ぷら御膳、天丼が提供される同店ですが
本日は豚天食べたさに、豚天と夏野菜の天ぷら御膳をオーダー
天ぷら各品にはもちろん満足したものの
それを凌駕し、満足度を高めたのが明太子の食べ放題
更には、その明太子のポテンシャルを一層引き出した
とろろご飯とのマリアージュに、大満足を得るものとなりました
ただ同店は、店名にもある通り
恐らく海老天こそが、象徴とも言うべき存在なのかと
この海老天について、本日の御膳では
今ひとつ満足には至らずな結果に
とは言え、それを十分過ぎるカバー力で覆ってくれた
副菜各品、そして豚天に夏野菜たち
なかなか足を運ぶ機会の無いららぽーとにはなりますが
大人は勿論、キッズメニューも揃い、家族で満足を得られるお店となりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい
頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます
天麩羅 えびのや ららぽーとTOKYO-BAY店
■ うなとく
■ 住所：千葉県船橋市浜町2-1-1 ららぽーとTOKYO-BAY 北館 2F
■ 営業時間：11:00～22:00
■ 定休日：無休
コメントは受け付けていません。