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やよい軒の新メニューは激辛ラーメン 辛さ3倍まで選べる辛うま麺をセットご飯と共に食べてみた

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本日は祝日ながら、WBCの準決勝

朝の8時からTVにしがみつき、試合の行方を見守ることに

 

結果についてはご承知の通り、

ここにきて覚醒した、村上のサヨナラタイムリーで雌雄を決するものとなりました

 

が、この時点で時刻は12時に到達

加えて本日は祝日とあって、どこにお昼を食べにいったとしても混雑は必至

 

更にはお休みとなるお店も多く、選択肢に悩む中

ここでふと思い出したのが、少し前にTwitter経由で貰っていたオススメ情報でして

 

 

定食屋さんでお馴染みのチェーン店

「やよい軒」が期間限定で、ラーメン?を提供しているだとかで

 

またそのメニューが、いかにも私好みとなる

辛さを感じさせる品になることから、同オススメ情報を頂いていたのです

 

チェーン店であるやよい軒なら、祝日の影響も無し

しいて挙げれば、このお昼時に混雑せず入店できるかどうかが不安な所に

 

とりあえず、行ってダメならその時考えよう

と、車を走らせ向かった先はこちら、

稲毛区山王町にあるスーパーオートバックス

その敷地内にお店を構える「やよい軒 稲毛山王店」を訪れるものとなりました。

稲毛区山王町のスーパーオートバックスに隣接、やよい軒 稲毛山王店をランチ訪問

という訳で本日向かったのは、スーパーオートバックス

こちらの敷地内にお店を構える、やよい軒 稲毛山王店

 

同店の他、我が家の近所ですと

千葉駅から徒歩圏となる、C-one内にもあるやよい軒

 

ただ、C-oneの方は混雑が予想されたことや

こちら山王店なら駐車場も完備されていることで、本日は同店を利用することに

 

店舗に入り、すぐ目に留まるのがこちらのメニュー

肉に魚に、和食系を中心とした様々な定食を提供する同店ですが

よくよく思い返すと、やよい軒を利用するのは10数年ぶり・・・でしょうか

 

あらたまってメニューに目を通しますが

同店のメニューの中で、食べた記憶のある品が思い浮かばないほど

 

味噌カツにや生姜焼き、

チキン南蛮と海老フライなど、色々気になる品が見つかるものの

 

これら定食は本日のお目当てではなく、

前述した通り、今日頂くべき品はこちら、

辛さ格別、とことん旨いと称される

その名も、辛うま麺になります

 

その商品名から察するに

宮崎県のご当地料理である「辛麺」を彷彿とさせる同品

 

溶き卵にニラ、挽き肉といったビジュアルだけ見ると

京浜系のタンタンメンにも近しい麺と言えます

 

が、京浜系のタンタンメンは辛そうに見えて辛くないのが特徴となる一方

宮崎県の辛麺は、辛そうに見えてしっかり辛い、といった違いを生む品でして

 

加えて、ここやよい軒の辛うま麺には

辛さ1から3まで、三段階での辛さ調節も可能に

 

もちろん、選ぶはMAXとなる辛さ3倍

加えて同品にはご飯もセットになるそうでして

 

通常の白米以外に雑穀米も選択可能とのことで

つい色付きご飯に惹かれる私は、迷うこと無く雑穀米をオーダー

 

券売機にて食券を購入、

席の方に着きますと、

やよい軒ではご飯のお替わりが自由となる他

出汁サービスが付いているそうで、お替わりご飯をお茶漬けにする事も可能に

 

更には、卓上にお新香も準備されておりまして

こちらと共にご飯を頂くこともOKとのこと

 

物価高騰が騒がれる中、今なおサービス豊富なチェーン店

この親切心には、あらためて頭が下がる思いです。

ツルッとした食感の麺に、じっくり辛さを味わえる1品 やよい軒で頂く新メニュー、辛うま麺

この日、お店に着いた時刻は12時を少し過ぎた所

 

祝日とあって、相当の混雑を予想してはいたのですが

意外にもまだ空席が残っており、入店と同時にテーブルへと案内

 

どうやら多くのご家庭でも、WBC観戦をされていたのか

お昼の動き出しが、平時よりも遅かったように感じられます

 

そんな店内にて、待つこと10分ほど

こちらが、やよい軒 稲毛山王店にて頂く

辛うま麺(辛さ3倍)&セットの雑穀米になります

 

さてさて、まず見ていくのはこちら

器からして赤く、相応の辛さを想像させつつ

更には、たっぷり唐辛子も追加トッピングされた辛うま麺

 

具材には、ニラに溶き卵、そして挽き肉と

やっぱりそのビジュアルは、宮崎県のご当地料理を彷彿とさせます

 

あとは、この辛さが如何ほどのものとなるのか

まずは追加された唐辛子には触れず、そのままのスープを頂きますと、

ベースになるのは、鶏や豚らの獣骨系でしょうか

そこに醤油、更には唐辛子による辛味もしっかり

 

加えて、ニンニクの風合いも感じられるなど

宮崎のご当地麺、辛麺を彷彿とさせるスープになっております

 

続いて麺を頂いていきますが、

こちらはツルッとしたのど越しの麺を使用

柔らかめな茹で加減となっており、スープとの組み合わせも良好

 

もちろん、ラーメンの専門店ではないため

特別感を得るものにはなりませんが、満足度としては十分なほどで

 

また麺を啜ると、しっかり辛味も登ってきており

スープとの絡み具合同様、その美味しさを味わえる品に

 

続いて具材の方へ移りますが、

まずはこちらの溶き卵

 

唐辛子の辛みが効いているスープとなるだけに

玉子の持つ甘みやコクが、心地良い箸休めに

 

この玉子も、麺と共にたんまり頂きたくなりますが

最後にご飯が控えている事を踏まえると、ペース配分も必要ですね

 

その他の具材となるのが、

こちら、ニラと挽き肉

 

いずれも量はそこまで多くはありませんが

辛味あるスープ、そして玉子との組み合わせにマッチする2品

 

この挽き肉の量が、もう少し多めに盛り付けられれば

〆で頂くご飯を、より一層美味しく楽しめそうにも感じます

 

 

そして中盤からは、後乗せトッピングされた唐辛子

こちらを全体に拡げながら、辛さのレベルアップを図ってみますが

これが、良い意味で予想外なほどに

しっかりした辛味を感じさせてくれるレベルに昇華

 

序盤からもそこそこに辛さは感じましたが

この段階ではまだ、ピリリと辛い程度の辛さ度合い

 

ところが、後乗せされた唐辛子

こちらをスープに広げていくと、序盤からは明らかに3段階ほど辛さがレベルアップ

 

辛さ3倍との表記にも納得

辛党で慣らしている私でも、十分満足出来る辛さになり

 

麺と共に、大満足の辛さを味わったところで

まずは前半戦を終了するものとなりました

 

 

そしてここからは後半戦、と言うか〆と言うべきか

セットで提供されるご飯、こちらと共にスープを頂きますが、

ついつい習慣で、色付きご飯を頼みたくなり

本日もまた、白米ではなく雑穀米をオーダー

 

白米ならともかく、この雑穀米と

辛さたんまりひしめくスープとの組み合わせは果たして

ちょっと不安を抱えつつ頂いてみますが

うん、悪くはない

 

ただ、白米で頂くVerと比較したらどうか?

を思うと、このスープには白米の方がマッチしそうに思いますね

 

また、先にも触れましたが

ここやよい軒では卓上にお新香が常備されておりまして

ご飯のお供として、一緒に頂く事が可能に

 

食感やほのかな酸味を楽しめるものとなるのですが

これもまた、雑穀米と共に頂くには、ちょっと違う部分を感じる所も

 

自分でオーダーしておいてナンですが

スープやお新香らを楽しむなら、シンプルな白米が一番と再確認

 

とは言え、予想外にしっかりした辛味を味わえる

チェーン店ながら、商品名通りの攻めた姿勢を感じる一杯となりました。

 

 

という訳で、新メニューを求め久々足を運ぶものとなった

やよい軒 稲毛山王店でのランチ

 

本日頂いたのは、定食屋さんながらの麺料理

しかも激辛仕立てとなる、辛うま麺

 

宮崎県のご当地麺をインスパしたと思しき品ですが

ニンニクに獣骨らの旨味を、しっかり感じるスープ

 

それを凌駕し、額に汗を流すほどの辛さを味わい

更には、追加の辛味で更なる高みをも味わえる一杯

 

麺だけではボリューム面に不足を感じるところとなりますが

それをしっかり補ってくれる、ご飯がセットなのも嬉しい所に

 

加えて、同店ではご飯のお替わりも可能となりますので

更に不足を感じる場合は、追加のご飯を楽しむ事も可能

 

それでお値段は850円とお手頃価格

久々となるやよい軒ですが、リーズナブルながら高い満足度を体感する一食となりました。

  

 

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やよい軒 稲毛山王店

■ やよいけん いなげさんのうてん

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区山王町307-1

■ 営業時間:10:00~24:00

■ 定休日:無休

 

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