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千葉中央に昨年オープンの海苔弁専門店、京乃穂のか 千葉本店 絶品焼き鮭におかず満載の海苔弁を堪能

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恒例である、千葉市内の新店情報を探していた2ヶ月前のこと

千葉中央エリアに、新しい海苔弁の専門店がオープンとの情報を発見

 

これは近いうちに、一度利用してみようと考えており

1ヶ月半程前にも1度、同店を訪問してみたのですが・・・

 

お弁当屋さんながらこちらの営業時間、

11:00~17:00までとなっている事を確認しておらず、残念ながら初回の利用は達成出来ず

 

あれからひと月が経過した本日ですが

ちょうど千葉中央でランチをした所、前述したお店が営業しているところに遭遇

 

幸いにも本日の晩ご飯は、自宅で1人

どこか出るよりも、ここでお弁当を買って帰ろうと判断し、向かった先がこちら

京成千葉中央駅から、国道126号へと続く大通り

こちらに昨年11月オープンした新店、京乃穂のか 千葉本店となります

 

都内を始め、少し前より話題に挙がりつつある

いわゆる「高級海苔弁」を販売しているこちらのお店

 

同店がオープンする、少し前にも

同じく千葉中央駅近くに、海苔弁専門店がオープンしておりますが

参照:千葉中央に8月オープン、海苔弁 いちのやを初利用 拘り詰まった海苔弁と出汁冷やし茶漬けを食べ比べ⇒

 

上記の店舗に続き、ここ千葉中央にも

都内宜しく、高級海苔弁ブームの波が押し寄せてきている様で

 

その拘りを裏付けるかの如く、お店の壁一面にも大きく

毎日精米、土鍋炊飯と拘りを感じる商品PRが

 

どんなお弁当を頂けるものか、期待しながら

本日はこちら、京乃穂のか 千葉本店を初利用してみるものとなりました。

昨年11月1日に千葉中央へオープンの海苔弁専門店 京乃穂のか 千葉本店を初訪問

という訳で、晩ご飯のお弁当を購入すべく

初利用するものとなった、京乃穂のか 千葉本店

 

前述した通り、こちらは海苔弁の専門店となっており

店外にもこの通り、商品紹介のPOPを発見

 

また、同店一番の拘りはお米になっている様で

お米そのものはもちろんの事

炊飯時に使用するお水や、土鍋による炊き方についても解説を添える程

 

お弁当である手前、特に気になるのが

「冷めても美味」との部分でして、より一層期待を高めてくれます

 

 

早速、店内へと足を踏み入れると

着物を着られた女性スタッフさんがお出迎え

 

こちらのお店、京都産のコシヒカリを使用しているそうですが

そのお米が主役となるからか、店名にも「京」の文字が

 

こちらで提供されるお弁当は全5種となっており

宇治川に白川、桂川

 

お隣に行くと、今度は

鞍馬山と、京都の地名にちなんだお弁当が4種

 

これに加え、期間限定メニューとして並んでいるのが

上記左端にあります、蒸し寿司といった5品が販売されております

 

それぞれで若干、お念頭のおかずが異なる様ですが

蒸し寿司を除き、全て主役は海苔弁になる模様

 

おかずは鮭に白身魚の焼き魚いずれか

鞍馬山飲みは、鶏の照り焼きがおかずになる様でして

 

冷めても美味しいお弁当を象徴するかの如く

こちらのお弁当は、全て作り置きとなっておりまして

入店からすぐに、購入~持ち帰る事が可能となっております

 

全5品のお弁当を前に悩む所となりますが

やはり海苔弁専門店、初回利用となる本日は蒸し寿司を候補からは除外することに

 

残る4品よりメインのおかずを魚にするか、それとも肉かで悩むも

やっぱり海苔弁には、焼き鮭を合わせて頂きたい所

 

そんな訳で本日は、海苔弁に焼き鮭を載せた「白川」を購入

早速こちら、自宅で頂いてみようと思います。

冷めても美味しいごはんに、焼き鮭の美味しさにホッコリ 京乃穂のかで購入、白川を食べてみた

という訳で、購入から約6時間

自宅にて頂く、本日の晩ご飯がこちら

千葉中央に昨年11月オープンの新店

「京乃穂のか 千葉本店」で購入した海苔弁、白川になります

 

店頭で見た際には、ちょっと分からなかったのですが

こちらのお弁当には焼き鮭とちくわの磯辺揚げに加え、鶏肉入り

 

ただ、見た目的に照り焼きなどでは無い様ですし

お弁当との兼ね合いを考えると、味付けは果たして

 

その他、副菜にはきんぴらに玉子焼きらもトッピング

主役の海苔はおかずの下に眠っているものとなります

 

そんな海苔ご飯の姿を一目見たく

まずはおかずから頂いていくことに

最初に取りだしたのは、こちらの玉子焼き

 

お弁当のおかずらしく、出汁を効かせたスタイルで

潤沢な旨味がしっかりと伝わってきます

 

そんな玉子焼きを頂いた所で、スキマを作り

磯辺揚げに少し移動して貰ったところで

ここでようやく、ご飯と海苔にご対面

 

となれば、次に頂くのは勿論ご飯

玉子焼きの出汁感が残っている間に、ご飯を頂きますと

購入からだいぶ時間が経っていますので

当然、ご飯は固めとなります

 

が、固いながらにも白米の持つ甘みが感じられ

また、海苔との間にトッピングされたのは、鰹節粉でしょうか

 

そちらからは、じんわりとした旨味が伝わってきて

これらをまとめる海苔、薄口の醤油味とのバランスも良好

 

京都の名を持つお店だけに、味付けの濃さは感じませんが

個々の素材がもたらす旨味を、じんわりと感じる事が出来ます

 

続いて、おかずへと移り

まずは3つは入っている、こちらの鶏肉から

 

こちらの味付けですが、塩麹漬けでしょうか

鶏肉は柔らかく仕上がっており、旨味も十分

 

ご飯と頂くには、ちょっと薄味にも感じますが

これも恐らくは、醤油文化に慣れ親しんでいる千葉県民からすれば、でして

 

鶏肉単体では味付けが薄く感じはするものの

ご飯にも十分な味付けがある、こちらのお弁当

 

もちろん、おかずとご飯の相性も抜群

共に頂く事で、十分満足を得る品となっております

 

続いて取り出すおかずはこちら、

ちくわの磯辺揚げになります

 

海苔弁と言えば定番のおかずになるのですが

こちらも海苔の風味を宿し、十分な美味しさを味わえる1品

 

しいて言えば、やっぱり醤油が欲しくなる所ですが

まあ自宅で頂くなら、常備している醤油をお好みで使用するのがベストかと

 

そんなお弁当ですが、主役級のおかずだけでなく

これら脇を飾る副菜が実に絶品

 

漬け物にきんぴら、煮浸しの3品となるのですが

いずれも出汁感をたんまり感じるものとなり、そのまま食べても満足

 

ご飯と共に頂けば、

十分おかずになり得る、そんな品が3品入り

 

そして、本日の目玉となったのがこちら

お弁当の定番、焼き鮭になります

 

あまりに定番過ぎるおかずですので

正直、そこまで期待を寄せて無かったのですが・・・

 

これがまあ、絶品の塩加減に焼き加減で

まずお弁当ながら、固くなっておらず、身がほろほろ

 

柔らかさの中に、しっかりとした鮭の旨味

更に、皮目からは脂の旨味も感じられ、ちょっと驚きの美味しさに

 

この塩加減も絶妙となっており、塩味は強くないものの

ご飯と合わせて頂く味わいが、見事なバランスに収まっています

 

見ての通り、サイズも十分過ぎる程となるので

他のおかずも十分な中、むしろご飯が足りなく感じる程

 

海苔弁を様々食べ比べてきた訳では無いものの

こちらのお弁当、過去に頂いて来た中でも上位に食い込むこと間違いなしな1品となりました。

  

 

という訳で、本日は晩ご飯にとお弁当を購入

千葉中央の新店、京乃穂のか 千葉本店にてテイクアウトした「白川」を頂く事に

 

最初は物珍しさで手を伸ばしたものとなりますが

頂くお弁当の品々には、要所要所から拘りを感じるものばかり

 

ご飯に海苔はもちろんの事

おかず各品、特に焼き鮭の美味しさには驚きを覚える程でして

 

その分、お値段も若干張るところとなりますが(本日のお弁当は1100円)

その価格にも十分納得、大満足の一食に

 

本日頂いた品以外にも、まだ4品のお弁当を販売している同店

次回はぜひ、他の品も食べ比べ、リピートしたくなる新店となりました。

 

 

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京乃穂のか 千葉本店

■ きょうのほのか ちばほんてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区中央4-7-1

■ 営業時間:11:00~17:00

■ 定休日:土曜日、日曜日、祝日

 

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