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今年2月にリニューアル、長州ラーメン万龍軒 新町店でまぜそばら新メニュー食べ比べ

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昨年の12月で1度閉店を迎えたものの

今年の2月に新体制で運営が再開された、長州ラーメン 万龍軒 新町店

 

オープン以来、ちょくちょく足を運んで来ている同店ですが

やはり現在、1番の楽しみとなるのは以前のお店には無かった新メニューの存在

 

これまでにも数度足を運び、新メニューを中心に頂いてきた同店

今回もまた、そんな新メニューを食べ比べるべく

こちら長州ラーメン 万龍軒 新町店を訪問

2度の同店ランチで、新しいメニュー2品を食べ比べてみる事に。

今年2月のリニューアルで新メニューも増えた長州ラーメン 万龍軒 新町店を訪問

さてさて、そんな長州ラーメン万龍軒新町店

こちらで頂くラーメンと言えばお馴染み、山口県の宇部スタイルとなる豚骨ラーメン

 

白濁した豚骨スープに中細麺を合わせ

トッピングにはキクラゲや高菜なども選べるなど、九州要素も兼ね備えたラーメンに

 

そんな同店がこの2月からは、新メニューを複数揃えパワーアップ

新たに増えたメニューとなるのは以下の通り

汁なし長州ラーメンに小豚長州

そして、辛痺長州や辛痺味噌長州などなど

 

その他、ピリ辛チャーハンにミニもつ丼といった

サイドメニュー、セットメニューにも新メニューが増えた同店

 

そんなご飯ものに関しては、

セットで頂く半チャーハンだけで無く、フルサイズでの注文も可能に

 

上記の様な新メニューも並ぶものとなった同店

今回まず頂いてみたのは、未食となる新メニューの1つ

こちら、汁なし長州ラーメンとなります

 

汁なしという事でいわゆるまぜそばを想像していた同品

それがまあ、面白い意味で想像を裏切られたというか

 

提供されたのはご覧頂いている通り

いわゆるまぜそばでも、二郎系タイプのまぜそばになる様でして

トッピング各品もご覧の通り

分厚めのチャーシューにたっぷりもやし、おろしニンニクらを添えた同品

 

まずはこちらの麺から頂いていてきますが、

丼下から姿を見せるのは、この通り

同店ではおよそ初であろう、極太麺での提供

 

こちらの麺は、提供時点ですでにタレと絡められたものとなりまして

ワシッとした歯ごたえと共に濃い目のタレ、そしてニンニクらを感じる味わいに

 

そんな味わいしっかりのまぜそばにて、アクセントとなるのが

もう定番ともいうべき、こちらのもやし

 

同スタイルのまぜそばらしく、たっぷり量で提供となるもやし

加えて少量ながら、茹でたキャベツも添えられており、シャキッとしたもやしの食感にキャベツの甘みもプラス

 

そして、トッピングの主役ともいうべきが

こちらのチャーシューでして

 

今回のリニューアルより、大きく変わった点となるのが同店のチャーシュー

以前は脂の甘みをしっかり感じ、大ぶり且つ柔らかさが特徴だった同店

 

現在はサイズこそ変わらず大ぶりなものの

脂は控えられ、且つ味付け自体も以前とは異なるタイプでの提供に

 

その理由にこれまで気付かなかったものの、今回の汁なしを頂き理由が判明したというか

この汁なしや、それに並ぶ新メニューとなる小豚長州、これらに合わせる事を前提とし今のチャーシューへと変わったご様子で

 

まあ直接確認した訳では無いので、あくまで予測となりますが

なんにせよ、G系を彷彿とさせるこの汁なしや小豚長州であればこそ、その存在がより光る、こちらのチャーシュー

 

そんな汁なしは、当然ながら他のメニュー以上にボリューミーな1品でして

濃厚な味わいも相重なり、後半には少し飽きを感じ始めるものの

そこで効果を発揮するのが、同店ならではの卓上のひと品

こちらの紅生姜を加えていけば、甘酸っぱさが加わり、見事な味変も達成

 

老舗のラーメン店となる同店ながら

リニューアルに合わせ、新たな味わいも楽しませてくれる新メニューの1品に。

新メニューのG系まぜそばに続き頂く、ラーメン&ミニもつ丼セットも堪能

新たに加わったものの、未食となっていた数品の新メニュー

その中の1つとして、まず頂いたのが上記の通りまぜそば

 

こちらに続き、もうひと品気になっていた新メニュー

それが、同店のご飯ものとなる「ミニもつ丼」でして

 

ただこちらはサイドメニューというか、セットメニューとなる様で

続いて頂くものとなったのが、以下のセット

長州ラーメン&ミニもつ丼セットとなります

 

まずはメインのラーメンですが、

チャーシューの様相こそ以前とは異なるものの

それを除けばリニューアル前と変わらず、もはや私の中では懐かしさすら漂う一杯

 

そんな同店ラーメンのスープといえば、

白濁した中に甘みを残す、とろりとした舌触りの豚骨スープ

塩味は柔らかながらも、しっかり旨味も伝わるこちらのスープ

 

共に頂く麺は、

こちらのストレート中細麺

スープが濃厚な故か、程良い持ちあげ具合で麺とスープを楽しませる組み合わせに

 

そしてトッピングには、

これまた定番となるチャーシュー

更にはメンマ、キクラゲも提供となり、いずれもスープと調和する品々

 

そして後半からは、ここでも欠かせない1品

紅生姜を加えることで、濃厚な豚骨スープに甘酸っぱさをプラス

まぜそば以上に、紅生姜による味変が輝きを見せる一杯となります

 

そして、今回のメインともなるべき品がこちら

同セットでのみ頂ける、ミニもつ丼でして

 

小ぶりなお茶碗にたっぷりのご飯

それを覆い隠す量のもつ煮と、その上には胡麻に白ネギをトッピング

 

まずはこちらをそのまま頂いてみると、

柔らかく煮込まれたモツ

そして、その煮汁もご飯へと染み入るこちらの品

 

モツはスルッとほぐれるほどの柔らかさとなる中

先にラーメンを頂いている故か、やや薄味に感じる部分も

 

まあ味わいが濃すぎる際は調整が難しくなるものの

薄い分には他の品で補えば、それだけで問題も解決

 

ここは、残るラーメンのスープや卓上の調味料を用いて、

スープをひとかけした後に、卓上の一味唐辛子をプラス

 

豚骨主体の濃厚な味わい、それを引き立てるピリ辛さも加わりパワーアップ

一層味わいの深みを増したご飯にて、お腹も十二分に満たされるセットとなりました

 

といった、まぜそばにミニもつ丼を頂くものとなり

この2月のリニューアル以来足を運び、全新メニュー達成となった長州ラーメン万龍軒新町店

 

以前のお店から引き継がれるものもあれば

新たな運営形態となり、それに伴った新メニューも複数増えた同店

 

いずれも過去の店と異なる魅力を味わえる品々となる一方

以前のお店から継承されたものも、変わらず味わえる点も魅力に

 

この10ヶ月ほどで様々食べ比べ、新たな魅力も見つかった同店

今後も変わらず、定期的に足を運ぶことになるであろうお気に入り店となります。

 

 

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長州ラーメン 万龍軒 新町店

■ちょうしゅうらーめん まんりゅうけん しんまちてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区新町25-12

■ 営業時間:[月〜金] 11:00〜14:30 17:00〜21:00 [土・祝] 11:00〜15:00

■ 定休日:日曜日

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