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中央区富士見の中華蕎麦ごとうで頂く、激ウマ冷やし!煮干しそば&背脂醤油卵かけご飯
8月もいよいよ残り数日となる月末
にも関わらず、いっこうに冷めやらぬ今年の猛暑
その影響もあってか、まだまだ冷やしメニューの提供続くお店も多く
本日のランチもまた、そんな冷やしを求め千葉・富士見へ
千葉駅から歩いて6~7分となる、ナンパ通り
こちらを軽く路地裏へと曲がった先にあるのが、そう
毎度お馴染みとなります、中華蕎麦ごとう
先日よりこちらで、またもや新たな冷やしメニューの提供が始まったとの事
そんな訳で本日はここ
「中華蕎麦ごとう」にてランチを頂いてみることに。
千葉・富士見の中華蕎麦ごとう 月1恒例の限定メニューは8月後半から新メニューへ
つい先日までは、冷やし中華の提供を行っていた、こちら中華蕎麦ごとう
当然、同品も頂いておりまして
同店らしいスッキリした味わいながら、個性的な食感の麺
それを彩るトッピングの数々も絶品揃いとなり
清涼感を存分味わいつつも、それ以上の満足度&食べ応えも残す一食に
そんな冷やし中華の提供が終わったと思いきや
入れ替わる形で、すぐさま提供の始まった新たな限定
それがこちら「冷やし!煮干しそば」とのこと
その見た目の印象からして、シッカリ冷えた煮干しスープ
そこに浮かぶ麺との調和を楽しむ、いわゆる冷やしラーメンスタイルとなる同品
冷たくともなお美味い、と思わせる煮干しスープのビジュはもちろん
冷製スープで味わう、刻み玉ねぎとの調和も楽しみで仕方ないこちらの限定メニュー
当然、注文は同品1択となる・・・のですが
ここで新たに発見してしまった、もう1つの限定
そう、背脂醤油卵かけご飯なのです
こちらも過去に2~3度頂いてきた、きまぐれ提供となる限定なのですが
この炙られた背脂、そして卵かけご飯との調和がとにかく最高
当初は冷やし!煮干しそばへのチャーシュートッピングを想定していたものの
こちら、背脂醤油卵かけご飯を見つけてしまったら話は急展開せざるを得ず
本日は冷やし!煮干しそばへのチャーシュートッピングを諦め
その代わりに「背脂醤油卵かけご飯」を共に頂いてみることに。
冷たい煮干しスープの旨味を引き立てる薬味 中華蕎麦ごとうで頂く冷やし!煮干しそば
昼過ぎに予定が入っていることもあり、本日は開店直後11時にお店を訪れるものとなった、中華蕎麦ごとう
さすがに1番手での入店となったものの、後続も次々入店となり、早い時間から賑わい出した本日の店内
そんな店内にて、注文から待つこと10分
まず先に提供となった本日のランチ
こちらが中華蕎麦ごとうにて頂く、新たな限定メニュー
「冷やし!煮干しそば」となります
チャーシューや薬味の玉ねぎ、味玉らのトッピングが選べる同品
本日はサイドメニューに「アイツ」を頂きたい事もあり、メインについては単品でのオーダーに
とは言え、薬味の玉ねぎはもちろんの事
2種のチャーシューも盛り付けられ、十分な各品が取り揃う一杯
早速、そんなスープから味わっていきますが、
その色味からも恐らくは、と想像した通り
煮干しのエグミらを感じさせない、口当たりの優しい旨味が到来
塩味のバランスが冷たいスープになるものの
過不足を感じさせること無く、それでいて煮干しの風味も活きたこちらのスープ
ちなみに同品では、塩と醤油の選択が出来るそうで
煮干しがより顕著に伝わるのは塩、とのことから本日は同品を選択
なお醤油については、レギュラーメニューとは異なり
同品専用の白醤油を使っているのだとかで
塩と醤油、両者を食べ比べても、なお楽しめてしまいそうな
煮干しの旨味を優しくストレートに感じられる味わいに
そんなスープと頂く麺は、
やや柔らか目に茹でられた、こちらの細麺にて提供
スープに合わせての茹で加減と思われるこちらの麺
当然、冷たいスープを美味しく持ちあげ共に味わえる組み合わせに
そんな冷やしメニューのトッピングには、
肉感をしっかり感じさせる、低温調理のチャーシュー
そしてもうひと品には、
噛みしめるに連れ、その旨味が広がる鶏チャーシューをトッピング
いずれも脂質は少なく、サッパリ味わえるのが特徴
冷たい煮干しスープの持ち味を引き立てる2品に
そんなスープの美味しさを、より顕著に楽しませてくれるのが
同スープに様々浮かぶ薬味たち
刻み玉ねぎにミョウガ、そしてスプラウト
各々の食感に加えて薬味ならではの持ち味となる風味
それぞれが異なる味わいでアクセントを残し
上品な味わいを活かしつつも、それぞれの薬味が新たな風味をプラス
この薬味を味わおうとスープにレンゲを伸ばせば
都度、新たな味わいを楽しめる故、手が止まらなくなる程で
ただ本日は、そんなメインに加え楽しみがもう1つ
そちらを頂くべく、一旦手を止め対峙する2品目がこちら
「背脂醤油卵かけご飯」となります
先に頂いた、上品な味わいの煮干しから一変
本当に同じ店で並列されるメニューなのか?と疑いたくなるジャンク飯
たっぷり盛られた背脂は、肉感も残しつつ火入れされた香ばしさもプラス
そんなたっぷり背脂と白米だけでも神掛かっているものの、
ここへ生卵と醤油も加わる、ジャンク無双ぶり
背脂のままで味わっても、濃厚な甘みと旨味が楽しめる一方
どうしても油分の重たさが・・・となるのを軽減する、生卵の存在が最高な同品
背脂ゴリゴリなご飯となる故、好みが分かれるのは止む無しとなりますが、
その美味しさを知る身からすれば、またと無いご馳走なのもまた然りで
ギルティーな旨味を宿すジャンク飯は数あれど
ここまで罪深さを強く残すご飯が、一体どれ程あったことやら
この一杯が味わえるのであれば、1日に2度職質されても我慢出来る
そう思わせる程の罪深さが詰まった、背徳感の塊を味わい、幕を閉じるランチとなりました。
という訳で本日のランチは、千葉・富士見の中華蕎麦ごとうへ
8月後半より提供始まった限定メニュー、冷やし!煮干しそばを背脂醤油卵かけご飯と共に頂く事に
塩と醤油より選択制となる、今回の冷やし!煮干しそば
私は塩を頂くものとなりましたが、塩であればこそ伝わる煮干しの持つ旨味
特有のエグミは一切残さず、透き通るような気品溢れる旨味が詰まった同品
冷やしながらも物足りなさを残さない、バランスや旨味を引き立てる薬味らにも大満足する一杯に
そんな気品溢れるメインに相反したひと品となるのが、背脂醤油卵かけご飯
説明不要のビジュアルが示す通り、罪の味が目一杯広がるギルティなご飯でして
もはや背脂が飲み物に思える程、茶碗一杯を堪能させてくれる背徳メシに
そんなベクトルが真逆の2品を共に味わえるのもまた、同店ならではの魅力
ちなみに今回の限定(冷やし!煮干しそば)については、9/5までの提供予定とのこと
従来の限定に比べ、期間は短めとなりますので、足を運ぶ際はぜひお早めを推奨いたします。
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中華蕎麦 ごとう
■ちゅうかそばごとう
■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-9-14 松井ビル 1F
■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:30~21:00
■ 定休日:火曜日