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4/25若葉区若松町にオープンの屋台拉麺ふぅふぅで頂く新メニュー、絶品和らーめん&鶏紫蘇餃子

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以前の千城台北から移転?となり

先月末の4/25に若葉区若松町へオープンした「屋台拉麺ふぅふぅ」

 

同店にはオープン前のレセプションとして1度、足を運んでいたものの、この日に提供のあった品は「らーめん」の1品のみ

 

それ以外にも、様々な新メニューが増え始めた同店

更には、新店で提供される餃子もまた、格別な美味しさになるのだそうで

 

そんな新メニュー、そして餃子をも共に頂くべく

本日のランチはこちら

先日に続き、早くも2度目の訪問となった「屋台拉麺ふぅふぅ」

 

新たなメニュー各品を、本日は同店にて頂いてみようと思います。

若葉区若松町に4/25オープンの屋台拉麺ふぅふぅ オープン以来連日、大盛況の同店にてランチ

前述した通り、グランドオープンを迎えたのは4/25

実はその日以降にも、すでに2度足を運んでいる、こちら屋台拉麺ふぅふぅ

 

こちらの新店、最寄り駅はモノレールの桜木、都賀両駅となるものの

いずれからも徒歩では10~15分と、距離のある立地でして

 

加えてこちらは住宅街にお店を構えるものとなり、近隣にコインパーキングは無し

店舗の前、そして裏に計6台分の駐車場は確保されているものの、過去に訪問した2回共に満車で断念

 

3度目となる本日も、まずは11時を少し過ぎた頃を見て同店を訪問

遠目からもギリ、1台分の空きを確認することが出来たのですが・・・

 

あろうことか、言葉通りタッチの差で

私の目の前を走る車が同店へと入車、そして満車を迎えるものとなったのです

 

1度は諦め掛けたこの日のランチ

しかし他に食べたいものも思い浮かばず、時間をズラし今度は13時過ぎに訪問

 

とは言え、まだお昼の繁忙帯を過ぎたばかりとなり、このタイミングでもまだ続く満車

更にもう一度、と言わんばかりに時間をずらすこと20分後、ついに駐車場の空きを確保することに成功

 

都合、計5度の訪問を経てようやく、入店に成功するものとなった本日のランチ

あらためて店内のメニューを確認していきますが、

以前の「麺屋ふぅふぅ」から継続して提供されるグランドメニュー

こちらには、らーめんを始め辛すじらーめんや背脂らーめんらが並ぶ形に

 

対し、新メニューとして加わったのが「特製和らーめん」

そして、前述した餃子となっており、こちらには黒豚、そして鶏紫蘇餃子の2品が頂けるとのこと

 

ラーメンについてはもちろん、新メニューとなる特製和らーめんの一択

あとは餃子ですが、やっぱり気になるのは黒豚でしょうか

 

と、オーダーしたのも束の間

まさかのこの日、黒豚餃子は品切れとのことで

 

タッチの差での入店失敗から、なんだかんだと続く本日の不運

黒豚に代わり鶏紫蘇餃子・・・まあ、こちらも新メニューと言う事で、ひとまず同品も頂いてみることに。

和テイストのトッピング並ぶ、絶品和らーめん 共に頂く鶏紫蘇餃子の美味しさも格別過ぎた

牛、豚、鶏と並ぶ定番の肉料理

これらが名を連ねた際、大概選ぶのは豚か牛

 

もちろん、鶏も嫌いな訳では無いものの

親子丼や焼鳥など、鶏「ならでは」の品で無ければ、まず選ぶ事が無いのが鶏

 

本日の餃子もまた、その然りでして

黒豚と鶏、二種の餃子が並ぶのなら、迷うことなく選ぶのは豚

 

しかしながら、そんな黒豚餃子が売り切れとなった本日

代わりとして鶏紫蘇餃子を頼みはしたも、正直そこまでテンションは上がらずで

 

ひとまず、らーめんと共に頂くのだし

どちらか一方に満足すれば、それで良し

 

そんな割り切りで整理しつつ、注文より待つこと10数分

まず先に提供となったのはらーめんから

こちらが、屋台拉麺ふぅふぅにて頂く新メニュー、特製和らーめんとなります

 

メインとなる麺とスープ

こちらについては、前回頂いているらーめん等と同じスタイル

塩、醤油、味噌らは一切不使用

出汁のみで味わう、同店ならではのスタイルとなる一杯

 

一方、前回と大きく異なるのがトッピングの方で

通常のらーめん同様、出汁で仕込まれたチャーシューとメンマ、そしてネギ

 

その他トッピングには、海苔に柚子皮、三つ葉ととろろ昆布、更には梅干しも

いずれも和の食材ばかりとなりはするも、ちょっと気になるのが梅干しでして

 

せっかくの出汁で味わうスープに対し、味わい濃そうな梅

果たしてこの組み合わせは、どうなるものか?

 

ひとまず、スープと麺を頂いていきますが

これはもう、数日前にも味わったとおりで

 

多彩な出汁のみでで味わっている、とは到底思えない旨味の強さ

それを引き立てるべく、新たに加わった牛骨の力強さで美味さの層は更に深まったスープ

 

共に頂く麺もまた然りで、

茹で加減固めとなる、こちらの細麺

スープを程良く持ちあげ、食感と共にその美味しさを楽しませる限り

 

スープと麺を、まずそのまま味わっておき

その上で迎えるのが、本日の本番

多彩なトッピング、その全てを盛り付けていき

一気に華やかさを増すものとなった、こちらの丼

 

まずはこちら、

柚子皮と共に麺を味わっていけば、爽やかな風味が到来

出汁100%のスープであればこそ、より引き立つ柑橘系ならではの風味

 

続いて頂くのが、

こちら、とろろ昆布とスープ&麺

 

そのままでも、少し強めな味付けとなるとろろ昆布

そこにスープが加わる事で、もちろん美味しさは飛躍する素材

 

食感の妙も楽しめるものとなりまして

この組み合わせも、やっぱり想像通りの美味しさに

 

更にこちら、

紫蘇と共に頂く白髪ネギ

 

出汁のみのスープで味わえばこそ

両者のもたらす風味や香りらが引き立つのも、同店の特徴

 

ただ、本日のように様々な具材が加わってしまうと

らーめん単体で味わった際のような、引き立つ存在感を受ける所には届かずで

 

多彩な具材が載ればこそ、この辺のバランスは難しくなるのでしょうが

そうはいっても、やはり多彩な具材となれば

それだけでも満足するというか、視覚の面でもテンションアガる単純な私

 

当然、海苔と共に味わうスープも絶品ですし、

よりしっかりとした、香りを届ける三つ葉

これでいただくスープ、そして麺もまた和テイストを強く感じさせる訳で

 

ただ、当初にも少し疑問を感じた通り、

甘めの味付けを施されている、こちらの梅干し

それと出汁で味わうスープの組み合わせについては、ちょっと引っ掛かりを覚える所も

 

方角としては「和テイスト」という方向性にてまとまりを感じるも

醤油らの調味料を使用しない、出汁で味わうらーめんというコンセプトとは、少し引っ掛かりを感じてしまう梅干し

 

まあ、無化調を推しているお店の様に、健康志向を謳っている訳では無い同店なので

こんな外しのポイントがあるのも、それはまたそれで面白いのか、と感じる所も

 

一方、そんならーめんより遅れて提供となったのが、こちら

初めて頂くものとなった、鶏紫蘇餃子になります

 

前述した通り、本来であれば黒豚餃子を楽しみにしていた本日

対する代役となったのが、この鶏紫蘇餃子

 

正直、そこまでテンションを上げられずも

こちらの餃子を口に運んだその瞬間、

・・・弾けた

弾けて、そして混ざった・・・

 

ひと噛みした瞬間、一気に爆発して溢れる肉汁

いや、これはもうスープと呼ぶべきなのではないか

 

それ程の勢いで弾けだした旨味

その主となる餡、ここには鶏の様々な部位が使用されている様で

 

拘り見せる焼鳥店の鶏つくねよろしく

軟骨らの食感も楽しませ、その上で一気に広がる鶏の旨味

 

脂の甘みらも感じさせながら、それでいて後味にはフワッと香る紫蘇

決して紫蘇の存在感は強くないものの、後に残る風味として絶妙な立ち位置に

 

こちらの餃子には、ポン酢も共に提供されるものとなりますが

そちらを必要とせず、餃子単体のみで無双出来る、想定を優に上回った美味しさ

 

黒豚餃子が品切れとなり、テンション下がっていたものの

それを一気にリカバーし、補い余る美味しさを披露した鶏紫蘇餃子

 

とは言え、そんな絶品餃子に出会ってしまったからこそ

更に高まってくるのが、黒豚餃子への期待感

 

いずれにせよ、次の訪問時に黒豚餃子を味わうのは自明の理

後は共に頂くラーメン、これをどうするか・・・と、益々楽しみ広がる2度目の訪問となりました。

  

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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屋台拉麺ふぅふぅ

■ やたいらあめん ふぅふぅ

■ 住所:千葉県千葉市若葉区若松町416-196

■ 営業時間:11:00 ~ 14:00 / 18:00~22:00

■ 定休日:木曜日

 

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