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ラーメン魁力屋の新たな限定メニューはまさかの徳島ラーメン 絶品豚バラに濃厚スープを堪能
ちょうど1ヶ月前にも足を運んでいる、京都ラーメンのお店こと魁力屋
たっぷり葱で頂くレギュラーメニューも絶品ながら、月1ペースで更新される限定メニューもまた魅力となる同店
前回、訪問した際にもそんな限定メニューを頂いているのですが
この3月からまた、新たな限定メニューの提供が始まったとの事
またその限定メニューが、同店では珍しいご当地ラーメンとなる上、これまた私が大好物としている品そのものだそうで
そんな情報を見知ってしまえば食べずにもいられず、
本日、ランチに向かったのはご近所のこちら
「ラーメン魁力屋 東千葉店」
そんな同店で頂く、今回の限定メニューとはそう、
魁力屋が本気で作った「徳島ラーメン」となるのです
そんな新メニューを早速頂いてみることに。
JR東千葉駅から車で3分 限定メニューも豊富なチェーン店、ラーメン魁力屋 東千葉店
3月中旬より提供の始まった限定メニュー
且つ私の大好物でもある「徳島ラーメン」を求め、本日のランチはラーメン魁力屋 東千葉店へ
この日は日曜ながら、雨の降り続くお昼時
普段の週末お昼時なら、大混雑が必至となる同店
ただ本日は、朝から雨の降り続くグズついた天気
それだけに、週末ながらも並びは少ないのではないか・・・
などと目論見を立てたのですが、やはり駐車場を完備している人気店
雨にも負けず来店するお客さんは多数となり、普段よりも並びは少ないものの、それでも10名近い外待ちに
とは言え、こちらは記帳制となることから、名前のみを残し一旦車へと避難
様子を見ること15分、そろそろ・・・のタイミングで再度店舗前へ戻り、入店の流れに
早速、メニューから拝見していきますが
まずはこちら、定番メニューの各品
お馴染みの各品にはなるものの、たっぷり背脂で頂く醤油に始まり、旨味増したコク旨
みそ、そして辛みそいずれもが、間違いの無い名物ばかりとなる同店
そんなメインに加えて、焼き飯や餃子、ハムカツに唐揚げらのおかずも頂けるのが同店の魅力
とは言え、本日はそんなレギュラーメニューには目もくれず、
一目散、向かう先はこちらの限定メニュー
徳島ラーメンをインスパイアした一杯、肉玉醤油そばになります
徳島ラーメンの特徴と言えば、甘辛テイストに煮込まれ他豚バラ肉に卵
ただ、これを支えるのが、甘塩っぱい豚骨醤油スープというのも、同ラーメンの特徴の一つ
一方、ここ魁力屋のスープといえば、大量背脂で忘れがちながら、ベースはアッサリした鶏ガラ系
言わばベースのスープに関しては、魁力屋と徳島ラーメンでは対極とも言える程の差に
この差をどう埋めてくるのか、それとも限定メニュー専用のスープが用意されているのか
そんな所をも楽しみにしつつ、本日は当然この「特製肉玉醤油そば」を焼き飯をセットにて頂いてみることに。
甘辛豚バラに背脂浮かぶ濃厚豚骨醤油が理想の一杯 魁力屋で頂く、絶品肉玉醤油そば
入店までには15~20分ほどの待ち時間があったものの、そこからはトントン拍子で進むものとなった本日の魁力屋
入店と同時にタッチパネルを起動、すぐさま注文した本日のランチ
そこから、待つこと10分弱
さすがのスピード感で提供となった本日の品
こちらが、ラーメン魁力屋 東千葉店にて頂く3月からの限定メニュー
「特製肉玉醤油そば」となります
卵については別皿での提供となる、こちらのラーメン
徳島ラーメンではスープに浮かべての提供が一般的ですが、別皿にすることにより、好みの食べ方を選ぶ事が可能にも
そんな卵と共に頂くメインのラーメンですが、
徳島ラーメンらしい醤油の強さを感じさせるも、大量背脂に葱が浮かぶ辺りは、良い意味で魁力屋らしいインスパイアに
まずはそんなスープから頂きますが、
たっぷりの背脂と共に運ぶ、そのひと口目
魁力屋らしい背脂の甘みと舌触りを感じつつも、惑うこと無く広がる豚骨醤油ならではの旨味
魁力屋らしく、しっかりした醤油の味わいを感じるものの、そこに甘みをもたらす背脂の存在
豚骨醤油を楽しむ徳島ラーメンながら、しっかり魁力屋ならではの魅力も感じる、そんなスープに
そして、共に頂く麺の方は
こちらはもう同店らしい細ストレート麺での提供に
パツッと歯切れ良い食感を残し、濃厚スープを程良く絡め持ちあげます
そして、徳島ラーメンと言えば欠かせないのが、
チャーシューに代わりトッピングされる、こちらの豚バラ肉
甘辛く煮付けられた豚肉は、スープとの相性は当然の如く抜群
日本一オカズになるラーメンとも呼ばれるとおり、その味わいは白米を欲するほど
そんな濃厚素材が続けばこそ、その存在が光り輝くのが
こちらの茹でもやし
シャキッとした歯ごたえを残しつつ、サッパリした後味を残すもやし
濃厚スープに甘辛豚肉を頂けばこそ、スッキリした後味が増す存在に
加えて同店ならではとなる、葱もたっぷりトッピング
こちらももやし同様、後味スッキリした爽快感を残すひと品となります
そんな各品と共に頂く、徳島ラーメンもう1つの特徴が生卵
使い方は様々あるのでしょうが、
まず序盤は別皿に割り入れ、すき焼きスタイルで頂く事に
卵を潜らせることで濃厚スープがマイルドになる他、黄身特有のコク深い味わいを楽しむ事にも
そんな玉子を全てすき焼きスタイルで味わうのも勿体なく、
後半からは、残る玉子を全てスープの上に
更にここへ増していくのがおろしにんにくとヤンニンジャン
魁力屋ならではの2品を玉子と共に加えることで、よりパンチある味わいを形成
徳島ラーメンならではの魅力も味わいつつ、そこに魁力屋らしくさも様々加わる、同店ならではの絶品ご当地ラーメンとなりました
そんなメインに加え、本日はこちら
サイドメニューとなる焼き飯定食も当たり前の様にオーダー
魁力屋といえば、条件反射で頼んでしまう同品
当然、普段通り満足して味わえるひと品となるのですが
本日のラーメンは、それこそおかずにもなり得る濃厚さが魅力
ここは焼き飯と言わず、むしろ普通の白米の方が最適解だったように感じる所も
まあまだ始まったばかりの限定ラーメン
二度三度と食べたくなる美味しさだっただけに、次回は白米で頂いてみたい所です。
という訳で本日のランチは、3月中旬より始まった新たな限定メニュー
こちらを求め、ラーメン魁力屋 東千葉店を訪問
週末らしく賑わい見せる店内にて、今回頂いたのは徳島ラーメンのインスパイア、特製肉玉醤油そば
甘辛豚肉に同店では珍しい豚骨醤油、ここに背脂らも加わる魁力屋らしさも味わえる一杯
濃厚なスープで始まるものの、それを優しく受け止める玉子やもやし
当然の如く、甘辛味付けとなる豚肉の存在感も光り、大満足を覚える一杯に
ただ唯一の選択ミスは、濃厚ラーメンに対し条件反射で焼飯を合わせてしまったこと
次はこの反省を活かし、白米と共におかずらしく味わうリベンジを果たしたい一食ともなりました。
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ラーメン魁力屋 東千葉店
■ ラーメンかいりきや ひがしちばてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区祐光4丁目1−6
■ 営業時間:11:00~00:00
■ 定休日:無休