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若葉区高品町のヒイラギ食堂で頂く限定メニュー、豚モツたっぷり激ウマアラビアータまぜそば
前日にPCが不調に陥ったことから
朝からバタバタしっぱなしとなった日曜日
とりあえず現状を凌ぐために必要な機器を買い漁り
あれこれしながら、気付けば時刻は14時過ぎ
完全にお昼時を逃してしまったものの
今、急ぎ向かわなければ、更に窮地に陥ることは必至
しかしこの日は日曜日と、ただでさえ限られる選択肢
且つ時間も遅くなった中、こんな時に頼りになる先
それがこちら、支那そばヒイラギ食堂となります
高品交差点からすぐとなる同店
本日はこちらで滑り込みのランチを頂くことに。
JR東千葉駅近く、魅力的な限定メニューを求め、若葉区高品町のヒイラギ食堂を訪問
日頃より目にしていたSNSで
毎度魅力的な限定メニューを目にしていた、ここヒイラギ食堂
近いうちに足を運ぼうと思っていたものの
様々な雑務に阻まれ、なかなか機会が得られず
またご近所という事もあり
「いつでも行けるしなあ」が先行し、どうしても後回しになりがちでして
そんな経緯もあり、ご近所のお店ながら
地味に2ヶ月ぶり、久しぶりの訪問となった本日
そんな今日もまた、魅力的な限定メニューが頂ける模様ですが
その前にまずは、レギュラーメニューを再確認
同店の人気NO1となる3種のまぜそば
醤油に牡蠣醤油、そして納豆といったトッピングでも味わえる各品でして
こちらに続いて並ぶのが、
支那そば、ネギらーめん、ワンタンめんの各品
さらにつけそばも二種の麺で頂ける他
最後に私の大好物となる、背脂らーめんと続く同店のレギュラーメニュー
これらに加え、炒飯などのサイドメニュー
いずれも大満足の品が並ぶ同店ですが
やっぱり気になるのはこちら
数量限定で提供される限定メニューとなりまして
この日の限定に名を連ねていたのが
「とろとろ豚もつのマゼソーバ アラビアータ仕立て」とのこと
千葉駅前の大通りで開催される、屋台イベント
こちらに出店する際、毎回同店が提供しているのが「モツ煮」となるのですが
これがまあ、とにかく絶品となる上
同イベント前後には、このモツを使った限定メニューも様々提供してきた同店
今回は上記の屋台イベントとは関連性無さそうなものの
いずれにせよ、こちらでモツを使った限定メニューを選べば、間違いないことは立証済み
問題はこのまぜそば、1玉と1.5玉が用意されておりまして
普段の私ならば、迷うこと無く1.5玉を選択する場面
ただ本日のまぜそばについては
恐らくですが、〆にご飯を入れることで美味しさ倍増するハズ
それを踏まえると1玉か・・・でも・・・
などとブツブツ悩んでいる中、ふと目に留まったのがお隣のメニュー
そこに名を連ねていたのが「唐揚げ丼」となりまして
ミニと通常、2種のサイズが選べるとの事
となればもう、決断はスムーズに進むものとなり
本日はアラビアータのまぜそばと、ミニ唐揚げ丼を頂いてみる事に。
ピリ辛トマトソースに柔らか豚モツ満載 〆のご飯も最強過ぎた限定まぜそば
この日、お見せに着いた時刻は
14:30に差し掛かる、ほんの数分前
15時がランチ終了の時刻となり
その30分前がラストオーダーとなっている、ここヒイラギ食堂
私が到着した時点で、すでにお客さんの姿も無く
正に間一髪、ランチ終了の最終局面にて入店に成功
そんな店内で、注文より待つこと10分弱
こちらが、支那そばヒイラギ食堂にて頂く限定メニュー
「とろとろ豚もつのマゼソーバ アラビアータ仕立て」と唐揚げ丼(ミニ)になります
まぜそばについては、1玉での注文となるので
見た目的には少し小ぶりながら、麺を彩るソースは間違いなしな1品
一方、意外というか期待を上回ってきたのが
ミニサイズながらも、サイズどっぷりな唐揚げ2つを乗せた丼でして
そんなアツアツの唐揚げも気になる所ですが
やっぱりまずは、こちら
「とろとろ豚もつのマゼソーバ アラビアータ仕立て」から
正式名称が長すぎるため、ここからは
アラビアータまぜそば、と簡略化させて頂きますが
具材を混ぜ合わせるその前に、
ひと口、先に味わっておきたいこちらの麺
使用されているのは太縮れ麺になっており
茹で加減はやや柔らか、モチッとした食感が堪らない麺
具材と混ぜ合わせる前ながら、すでにその味わいは広がっており
わずかひと口だというのに、早くも飛び込んでくるアラビアータの美味しさ
辛さとしては、そこまで・・・なピリ辛度合いながら
トマトソースに加え鶏スープも使用となる同品
にんにくにチーズの風味も広がるものとなり
麺とのマッチングはもちろん、予想通りご飯ともステキな関係を築くはず
そんな先の楽しみの前に、
続いて頂いておきたいのが、
こちらの豚モツたち
たっぷりソースで煮込まれていることからか
サイズ的にはそれぞれ、小ぶりになっておりますが
とにかく柔らかな仕上がりとなっており
プルッとした食感を楽しむのはもちろん、麺と共に啜れる加減が最高
そんな具材、ソースと麺をしっかり混ぜ合わせたら
トマトと鶏ベースの旨味が、丼一面に充填
どこからどう取り上げても
毎度ウマいを連呼してしまう、期待を裏切らない絶品まぜそばとなりました
一方、そんなまぜそばの傍らで
揚げたてアツアツの状態をキープしているのが、
こちらの唐揚げ丼(ミニ)になります
通常サイズではご飯、唐揚げ共に倍量での提供となる同品ですが
ミニであっても、お茶碗を埋め尽くすほど、十分過ぎる唐揚げが2個入り
揚げたて唐揚げにソースを掛けて提供となるのですが、
この唐揚げがまた、予想を越えてしっかりウマい
ザクッと音を立てる衣をひと囓りすれば
一気に溢れだしてくる、旨味という名の肉汁
十分な下味で旨味満載となる上に
こちらは油淋鶏のような甘みあるタレと共に提供
当然、こんな絶品唐揚げを頂けば
お茶碗サイズのご飯など、一瞬で姿を消す・・・
所となるのでしょうが、
それをさせじと待ち構えているのがアラビアータ
麺量1玉でオーダーした同品ですので
そちらを食べ干してしまうのは、アッという間
しかし、丼内にはまだたっぷり残るアラビアータ達
これを最高に美味しく仕上げてくれるのが、
本来ならば、唐揚げと共にガッつきたかったご飯
それを泣く泣く我慢した結果、
最後の最後に待ち構えてくれたのが、アラビアータへの追い飯
たっぷり残る豚モツにトマトベースのコクあるピリ辛ソース
これらをご飯と共に掻き混ぜ、口へと運んでいけば
フゥ・・・最高
もう説明もしたくない、全てを放棄したくなるほど
その極上の美味しさに包まれるものとなりまして
ラーメン店で頂くまぜそばながら、
その完成度はイタリアンに引けを取らないクオリティ
モツにソース、そして麺
更にはご飯と頂く〆までも、至福のひと時を過ごさせて頂きました。
という訳で本日のランチは、
出発も遅れご近所で済ませるべく、支那そばヒイラギ食堂へ
ご近所とは言え、そこには一切妥協無く
狙い澄ましていた限定メニュー、アラビアータのまぜそばをオーダー
トマトをベースに、様々な旨味溶け込むソース
これと共に柔らかく煮込まれた絶品豚モツ
これだけでも、麺を彩る最高のハーモニーを築きながら
更に頂く鶏の唐揚げ、そして〆ご飯の投入と、最高過ぎるコンボを達成
麺ひと玉でのオーダーとなる事から、
少しボリューム面での物足りなさを感じるか・・・
とも思ったのですが、
それを埋める唐揚げのボリューム感
何より〆ご飯投入の着地が
予想を大きく上回る、最高の結果を叩き出すことに
今回頂いた各品は期間限定のメニューとなりますが
レギュラーメニュー各種も絶品揃いとなる同店
定期的に提供される限定メニュー含め
様々食べ比べたい、大満足の品揃うお勧め店となります。
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支那そばヒイラギ食堂
■ しなそば ヒイラギしょくどう
■ 住所:千葉県千葉市若葉区高品町1586-5
■ 営業時間:11:00~14:30 / 18:00~22:30
■ 定休日:無し