作草部、麺処まるわで頂く、超・正真正銘の裏メニュー　青空限定 淡麗ジャンク

昨年夏、TwitterがXに切り替わり

それに伴い、退社となった同社の社員たち

 

そんな元Twitterのスタッフさんらが

新たに運営を始めたSNS、それがBlue sky

 

 

通称、青空とも呼ばれている同SNSですが

私も早速始めてはみたものの、まあ人がいない笑

 

これだけSNSも過渡期に入っているのだから

今更、新SNSへと移行してみようという人も多くないようで

 

とはいえ、せっかく始めた新SNS

なにか面白い活動方法は無いものか・・・と模索していた矢先

 

私よりもひと足早く、同SNS限定で

「面白い使い方」を始めているお店を発見

 

それがこちら、

毎度おなじみ、モノレール作草部駅近くにあります

「麺処まるわ」となります

 

さて、そんな同店が

この新SNSで、どんな面白いことを始めてしまったのか？

稲毛区轟町の麺処まるわが、Blue sky限定でスタートした、とんでもない限定メニュー

という訳で、本日のランチに向かった先は

毎度おなじみ、作草部駅近くの麺処まるわ

 

つい先日も、2月と言えば・・・

で始まった、あの限定メニューを食べて来たばかりの同店

参照：麺処まるわ2月の風物詩 煮干し＆カレーラーメンがチョコと共演 ⇒

 

そんな恒例の限定メニューも始まった矢先ながら

前述した通り、Blue skyでのみ公開される、更なる限定メニューが出来たとの事

 

 

詳細については同SNSユーザー限定となるため

ここでの紹介は割愛させて頂きますが

 

アレをたっぷり使った、もやしがドッサリ乗るラーメン

ということは、そう

 

アレを彷彿させる・・・

そんな限定、いや裏メニューになるとのこと

 

 

従来からも毎月変わる裏メニューが提供されるも

これらについては、一応店内告知が行われている、真っ当な裏メニュー

 

対する、今回の品はBlue skyでしか公表されず

同投稿を目にした人のみが食べられる、真の裏メニューとの事

 

まあ、それ以外にも時間限定でオーダー出来る

更なる裏メニューがあったりもする同店

 

 

ですが、今回はこの正真正銘な裏メニューこと

「青空 淡麗ジャンク」なる品をオーダー

 

また、アレを彷彿させるラーメンと聞けばこそ

足しておかなければならないトッピングも

 

普段、トッピングを追加する事無い同店ですが

今日の所はニンニク、野菜、そして生卵の3つも合わせて頂いてみることに。

そのビジュは正にアレ？なのにどこかがズレる　異世界のG系ラーメンを食べてみた

この日お店を訪れたのは14時手前

お昼の繁忙帯を過ぎ、ようやく店内も落ち着き出した時間

 

先客もちょうど店を後にしたばかりか

ようやく一息付けそうな時間帯にて同店を訪問

 

そんなのんびりした店内にて、注文より待つこと10分

こちらが麺処まるわにて頂く、正真正銘の裏メニュー

青空限定 淡麗ジャンクになります

 

同品は淡麗、濃厚スープの2種から選択可能ですが

話を聞いたところ、淡麗の方がより「アレ」に近いのだとか

 

せっかくならば、同店らしい「アレ」を楽しんでみたく

本日は淡麗スープを選択してのオーダー

 

 

更に、通常でももやしがトッピングされる同品ですが

いっそのこと、より「アレ」感を楽しんでみたく

本日は野菜マシ、更にニンニクも「入れます」でオーダー

 

ツリー上に盛り付けられる野菜たち

より一層、アレ感を高めてくれる1品に

 

 

早速、そんな裏メニューのスープから頂きますが

ここで早速、アレらしいのにアレじゃ無い感

そう、スープにたっぷり浮かぶ背脂・・・と思いきやの、揚げ玉達

 

もちろん、背脂もたっぷり盛り付けられているものの

それとサイズを均一にした、揚げ玉もまたたっぷり

 

揚げ玉はおかずの一部となる手前、完食が必須ですが

背脂と見分けの付かない手前、これは否応なくスープを完飲しそうな予感に

 

 

そんなスープですが、ベースは前述した通りの淡麗

となるはずも、それを感じさせない同品のスープ

 

そう、こちらの品では

普段、同店ではあまり使われない、化調を敢えて大量に使用

 

そこに加えて、本日はニンニクも増してのトッピング

化調とニンニクが出会うことによって生まれるのが、そう

 

正に「アレ」を思わせる味わいながら

どこかが少し違う、そんな同スープ

 

 

微妙にボタンの掛け違いが起きている、

とでも言うべきなのか

 

それとも、食べ進める中で

徐々に「アレ」へと近づいていくのか

 

なんとも言葉にしがたい

そんな不思議な旨味を味わえる一杯に

 

 

続いて取り出すのは、もちろん麺

アレを彷彿とさせるラーメンと言えば、お馴染みの太麺

 

ですが、ここでももう1つ、ボタンの掛け違えが

取り出す麺は、見ての通りまさかの細麺

 

通常メニューで太麺も提供している同店ながら

ここでは敢えての、細麺を使用とのこと

 

スープを頂く限り、だいぶ「アレ」を思わせるというのに

啜り上げる麺は、思ってたんと違う、まさかの細麺

 

 

食べ進めるほどに、アレへと近づいていくものの

近づいた所で全然違う何かが到来、近づく距離も離れるばかり

 

近い様で近づけない、まるでバグのようなラーメンですが

もしあのお店が、同店のラーメンを細麺で提供していたら・・・

 

そんな「異世界」が存在するとなれば

もしやこれがスタンダードとなり得たかも知れない

 

 

しかも、ご存じの通り

こちらまるわの店主ことビギー店長は、自他共に認める大のオタ

 

これぞ正に、オタクが作る異世界の二郎系ラーメン

そう呼称するのが相応しい、異世界系二郎の様な一杯

 

 

そんな異世界二郎とはいえ、

やはり継承すべき点はしっかりと継承

同品を頂く上で外せないのが野菜

 

デフォではもやしのみを盛り付ける同品ですが

本日は一層の雰囲気を味わいたく、野菜マシを追加トッピング

 

これによって、もやしだけでなく

キャベツも加わっており、まるでサラダの様なヘルシーさも（違ｗ）

 

 

また、チャーシューについては

さすがにアレを継承する訳にはいかず、

豚、ではなく通常の同店チャーシュー

こちらを細切りした状態にてトッピング

 

 

更には、少し前より切り替えられた

こちらの新型メンマもトッピングされ

アレのようでアレじゃ無い、異世界二郎らしさが詰まった一杯

 

 

ですが、やはり強すぎてしまう化調とニンニク

両者を食べ進めれば、どこかで変化を欲するのも人の常

 

そこを見越して、最初にオーダーしていたのが、

こちらの生卵となります

 

 

その使い道は、もちろんつけ麺スタイル

後半からは、この麺を玉子につけつつ

つけ麺、いやすき焼きスタイルにて味わう事で、変化にも柔軟に対応

 

野菜たっぷり、食べ応えもバツグンと

否応なくお腹も満たされる一杯

 

しかし、当初の予想通り

そんな満腹状態に対し、追い打ちをかけてくるのが、

こちらのスープにたっぷり浮かぶ

背脂とも、揚げ玉とも判断出来ない品々

 

揚げ玉はトッピングとなる手前、残さず全て頂きたい品

しかし、それと思って口にすると、その実は背脂であったり

 

そんな葛藤を繰り返していけば

共に流れ込んできてしまう、大量のスープ

 

さすがに本日ばかりは完飲を控えたものの

その一歩手前近くまで、スープにも手を付けてしまう一杯

 

自らジャンクと名乗る、その商品名にも納得

ジャンクさ詰まった、とんでもない代物となりました。

 

 

という訳で、毎度おなじみの「麺処まるわ」ですが

本日はその中でも、究極的な裏メニュー

 

某SNS限定でのみ紹介される新作

「淡麗ジャンク」を頂いてみる事に

 

その調理行程は、正にアレを彷彿させるものの

随所に散りばめられた、まるわらしさ

 

双方が折り重なることによって生まれるラーメンは

アレのようでアレじゃ無い、正に異世界系二郎な一杯

 

ちなみにこちらの品は試作段階？となることから

Blue skyを除くSNSへの投稿はNGとのこと

 

にも関わらず、なぜかブログへの投稿はOK

そんな一杯となっておりますので、注文時には同点にご注意を。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます

 

まるわの人気メニューが、「自宅」でも食べられるって本当？

本日ご紹介した「麺処 まるわ」のレギュラーメニュー「バジルソルトつけ麺」を始め、食べログやラーメンデータベースで上位に名を連ねる、全国の人気ラーメンが『お取り寄せ』で頂けます！

購入は１個（１杯）単位からOK！　全国各地の有名店ハシゴだって自宅でOK。

昼はお店へ訪問しつつも、深夜の小腹埋めにはお取り寄せ麺・・・お勧めです。

 

麺処まるわ

■ めんどころ まるわ

■ 住所：千葉県千葉市稲毛区轟町4-1-13

■ 営業時間：[火～土]11:00～14:30（土のみ15:00）/17:00～22:00  [日祝]11:00～15:00

■ 定休日：月曜日