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都賀駅徒歩5分に10月オープンのラーメン店、麦づらにて塩が提供開始 鶏の優しい旨味を堪能

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今年の10月、都賀に突如オープンとなり

千葉県内外のラーメンフリークをザワつかせた新店、麦づら

 

その理由等々は、初回訪問時の記事にも記した通りで

そんな話題のお店が近所にオープンとなったのは嬉しい限り

参照:千葉のラーメンフリーク注目の新店、麦づらが都賀にオープン 五臓六腑に染みる特製醤油ラーメン⇒

 

 

そんな麦づらですが、オープンから1ヵ月は

メニューを「醤油」のみに厳選し、営業を行っておりました

 

が、先日ついに同店のメニューに

「塩」が追加され、提供をスタートしたとのこと

 

初回に頂いた醤油にも大満足となりましたが

やはり食べ比べておきたいのが本音

 

そんな訳で本日はこちら

都賀駅近くに10月オープンしたばかりの新店

「麦づら」へ、早くも二回目の訪問となりまいた。

10/17にオープン以来、連日盛況となる都賀の新店 麦づらを二度目訪問

という訳で、初回の訪問から約1か月

新メニューとなる塩を求め、足を運ぶものとなった都賀の麦づら

 

本日、お店に到着したのは11時15分ほど

オープン15分前の到着となりましたが、店外には既に5名ほどの開店待ちが

 

この日は土曜日、ということもあってか

早い時間から満席で推移することが予想される繁忙ぶり

 

以前、同地にあった「かじろう7」はともかくとして

行列が出来る様を、久しく見てない都賀駅界隈

 

こうしてご近所に人気店が増えていくことは

有り難い限りとなりまして

 

 

そんな開店待ちの列に着けること数分

初回訪問時同様、この日も開店時刻を前倒し、お店がオープン

 

先頭のお客さんから徐々に店内へと入店が進み

待つこと数分、ようやく券売機の前へ到着

そこに並ぶ商品名こそ、前回訪問時と差はありませんが

明らかに異なるボタン、それが「塩」のラインナップ

 

 

また、サイドメニューの方も徐々に品数が増えており

豚めし、葱鶏飯なる品も頂けるようでして

 

これらご飯ものにも悩む所となりますが

初回訪問時に頂き、特に強烈な印象を残したのが同店のワンタン

 

今回は塩を頂くことは前提として

それと同時に外せないのが、やっぱりこのワンタン

 

となれば、塩の特製を頂く流れとなり

サイドメニューについてはまた、別の機会の楽しみに取っておくことに。

じんわり伝わる鶏の旨味に、たっぷりのネギ、ドライトマトもアクセント 都賀の新店 麦づらで頂く特製 塩

11:30オープンとなる中

同時刻を数分前倒しし、開店を迎えるものとなった都賀の麦づら

 

全10席となる同店のカウンター席

その7番目に接続する形で、店内へと入店

 

食券を手渡し、注文より待つこと10数分

提供となった、本日のランチがこちら

都賀駅近くの新店、麦づらにて頂く

「特製 塩」となります

 

前回頂いたのは、同店の特製醤油となり

その際に追加されたいたトッピングは、二種あるチャーシューのいずれかと味玉、そしてワンタン

 

恐らく、今回の塩についても

特製トッピングのラインナップは同様と思われます

 

が、醤油と比較し、デフォのラーメン自体でも、

ネギにスプラウトらが盛り付けられる同品

 

更に気になる存在となるのが、

ドライトマト、でしょうか

 

この辺の野菜各品が

どんな味わいの変化をもたらせてくれるのか

 

 

そんな楽しみを抱きつつ、まず頂くはスープから

丁寧な調理を経てきたのだろうな

と、無言ながらにも伝わって来る、優しい旨味溢れるスープ

 

ガツンとした力強さを感じるものではありませんが

不純物を感じる事無く、ストレートに旨味だけを抽出した様な味わい

 

強く塩味を放つことも無く

毎日食べたとして、安心を得られる、そんな味わいを生み出しています

 

 

そんな上品な味わいを広げるスープ

共に頂く麺もまた、その流れを汲むものとなり、

しっかり時間を掛け、茹できったこちらの麺

 

詳細は分からないものの、自家製麺になる様でして

小麦の風味を強く伝えてくる、茹できった柔らかさが特徴的

 

とはいえ、ただシルキーなだけでは終わらず

全粒粉?の様な食感がアクセントとなるのも同品の特徴

 

醤油で頂いた際にも、麺の美味しさを楽しめましたが

塩になれば、より一層その美味しさを強く感じられます

 

 

そんな気品溢れるスープにアクセントを残すのが、

こちら、大ぶりにカットされた青ネギ

 

そして、

青々した香りと風味を宿すスプラウト

 

いずれも素材の力強さを感じるものとなり

抽出された鶏の旨味に、それぞれの風味を添える2品

 

 

続いて頂くのはチャーシューで、

前回頂いた、特製醤油同様

本日の特製塩にも2種のチャーシューをトッピング

 

ただ、前回頂いた際には

焦げ目を付けた炙りチャーシューがトッピングされましたが

本日は塩となるからか

炙りのチャーシューは使用されておらず、鶏と豚をそれぞれ提供

 

いずれも素材の旨味をしっかり楽しめ

柔らかさに肉の存在感、双方を感じさせてくれます

 

 

そして、お待ちかねとなるトッピングが

こちらのワンタン

 

餡自体も大ぶりなら、

それを包む皮は、更に大ぶりなのが同品の特徴

 

餡自体も、しっかりとした下味を感じるものとなり

なによりそれを包む皮、その小麦の風味を楽しめるのも同品の魅力

 

 

そんな本日の塩 特製に対する

ならではと言うべきトッピングが

こちらのドライトマト

 

思わず、そのままズルッと吸い上げたくなるものの

ここにはキッチリ別の役割があるもの、と推測

 

試しにトマトをギュッと摘まむと

そこから流れる、抽出された旨味

 

それをスープに広げながら味わえば

甘みとほのかな酸味が、清々しい風味を与えてくれます

 

 

そんな味変も楽しみつつ、

最後に頂くのは、こちらの味玉

 

黄身までしっかり火を通したタイプですが

中に染み入る出汁の旨味は、流石の1品

 

淡麗スープに浸すことで旨味を増し

深みも加わる味玉、最後の1口まで美味しく頂きました。

 

 

という訳で、オープンから1ヵ月

新たに加わった「塩」を頂くべく、足を運んだ都賀の新店 麦づら

 

前回頂いた醤油も、鶏の旨味をふんだんに味わう一杯でしたが

本日の塩は、それ以上にハッキリとスープの旨味が伝わる一杯

 

上品さと丁寧な仕事、その双方が手に取るように伝わり

気品すらも感じる、そんな一杯に

 

共に頂く麺もまた、同スープの美味しさを引き立てる一方で

麺自体も記憶に強く残る存在感を放つ、独特の食感を楽しませてくれました

 

共に頂くトッピング各品も

同スープの持ち味を活かすことに特化された品ばかり

 

スープと麺はもちろんのこと

その周囲を固める布陣までもが、計算し尽くされたような一杯

 

お次は、同店にてすでに告知されているものの

まだ提供の始まっていないつけ麺、これもまた楽しみな1品となりそうです。

 

  

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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麦づら

■ むぎづら

■ 住所:千葉県千葉市若葉区都賀3-25-7

■ 営業時間:11:30~14:30

■ 定休日:月曜日

 

 

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