JR松戸駅すぐ 四川担々麺 どういうわけで、担々麺の専門店で頂く、辛シビ響くパーコー汁無し担々麺

先日、久々に足を運んだJR松戸駅

 

自分の中で、松戸＝遠い

というイメージが強く、なかなか足が向かずだった同エリア

 

ですが、前回松戸駅周辺まで車で向かったところ

これが思いのほか、短時間で到着することに成功

 

私の中に長年定着していた

松戸＝千葉市からは遠いというイメージが崩壊され

 

むしろ、この機会に未訪問となったままの

松戸駅界隈の気になるお店を、様々探索してみよう

 

 

そんなスイッチが働くものとなりまして

再度本日もまた、松戸駅を訪れてみることに

 

そして向かった本日のランチ

JR松戸駅の西口から、歩いて1分となるこちら

「四川担々麺 どういうわけで、」になります

 

同駅近くにお店を構え、早5年

辛党の私としては、オープン時から気になっていた同店

 

担々麺の専門店らしい、辛さそしてシビレを味わうべく

本日は「四川担々麺 どういうわけで、」を訪れるものとなりました。

JR松戸駅から徒歩1分　本格担々麺の専門店、四川担々麺 どういうわけで、を初訪問

という訳で、本日はまたもやの松戸

向かった先は、同駅から徒歩1分となる「四川担々麺 どういうわけで、」

 

その店名が指し示す通り、

四川風の本格派担々麺の専門店となるこちらのお店

 

提供される品は勿論、

四川担々麺、つゆが有るわけで、と

汁なし坦々麺、つゆが無いわけで、なる2品

 

ここに特製を始め、パイコーら

様々なトッピングを加えていくことが出来るのはもちろん

 

 

辛さが苦手な方でも、同店を楽しめる様にと、

醤油ラーメンもまた、各トッピングと共にオーダーが可能

 

更には、こってりなわけで、

と名付けられた、二郎系をインスパしたと思しき品も

 

 

店外メニューで目にした、そんな各品に加えて、

店内にて目にした別紙のメニューでは

アジアン濃厚まぜそば

なんて品もあるのだとか

 

 

担々麺の専門店ということで、

汁無し汁あり、2種位のレパートリーを想定していましたが

 

そのボキャブラリーは、私の予想を大きく凌駕

こりゃ戦略を考え直すしか無いか、とあらためて店内の方へ

  

入ってすぐの券売機

ここで目にするのは、辛さそしてシビれの調整について

 

同店では3段階まで、辛さとシビれを増量出来る他

有料になりますが、更に上の段階を味わう事も可能に

 

辛さについては勿論、担々麺であればシビレも楽しみたい所

ただ、辛シビ双方を味わうとなれば、選ぶはやっぱり汁無しでしょうか

 

汁アリやアジアンらも気になる所となりますが

本日はせっかくの機会、本場らしい辛シビを堪能する事に

 

となれば、頂くは汁無しの担々麺

ここに加えパイコーをトッピング、辛さシビレ共にMAXの3にて頂こうと思います。

むっちり平打ち麺に絡む、MAXな辛さとシビレ　四川担々麺 どういうわけで、で頂く、絶品汁無し担々麺

本日足を運んだ、松戸駅前の四川担々麺 どういうわけで、

この日、お店に着いた時刻は12時を回ったばかり

 

カフェのようなオシャレな造りとなる店内で

担々麺専門店ながら、女性のお客さんも多め

 

中には女性ひとりで訪問される方もいたりと

そのオシャレな造りもあってか、様々なお客さんが来店

 

 

また、同店のランチ帯では麺類をオーダーすると

・小さめのご飯

・一口サイズの杏仁豆腐

・麺大盛り

 

上記いずれかのうち、1つのサービスが付いているそうで

本日は汁無し～のオーダーとなる事から、ご飯を選択

 

そうこうしながら、注文より待つこと10分ほど

出揃うものとなった本日のランチがこちら、

JR松戸駅すぐとなります

「四川担々麺 どういうわけで、」で頂く、パイコー汁無し担々麺となります

 

 

前述した通り、三段階ある辛さ＆シビレで

選択が可能となっている同店の汁無し

 

もちろん私は、迷うこと無く3に相当する「強め」を選びましたが、

タレと麺を混ぜ合わせる

その前からもしっかり伝わる、なかなかの辛味度合い

 

ただ、ストレートに辛さを味わうのみでは無く

食感を楽しめるナッツ、ネギ

 

もちろんの挽き肉に加えて

これまた本場らしさを感じさせる、青梗菜もトッピング

 

更に、四川料理ならではとなります

シビレを存分に味わう為の

山椒についても、MAXの3でトッピング済み

 

早くも、辛シビな香りが充満する丼ですが

揚げたて、アツアツなパイコートッピングも楽しみの1つに

 

 

そんな多彩なトッピングに彩られる汁無し担々麺

混ぜ合わせて頂く品にはなるものの、まずは前段階の麺からピックアップ

汁無しと汁ありとでは

太さの異なる平打ち麺が使用されている

 

との説明でしたが、

こちらは汁無しということで、平打ちの太麺になるとの説明が

 

ただ、想像するほどの太さとはならず

辛味しっかりしたタレを、平打ち麺がしっかり絡める組み合わせに

 

 

そんな麺の形状を確認しながら

しっかりと各種具材を混ぜ合わせた所

うん、イイ感じに仕上がってきたぞ

 

麺にしっかりと絡み出す各種具材、そしてタレ

辛さだけで無くシビレも伝わって来る、立ち上がる香り

 

 

間髪入れずに、しっかりタレを絡めた麺を頂きますが、

うん、十分に辛い

 

無料で増せる、3段階のMAX

その上に更なる別料金の辛シビが用意される同店

 

本日は無料の範疇となる、3段階のMAXにてオーダーしていますが

それでいて十分、辛党の私が満足出来る辛さを楽しめる同品

 

加えて、シビれの方も強く感じられることから

数値以上の辛味を感じさせてくれる、こちらの汁無し

 

とはいえ、ただ辛さ一辺倒で押し込むことはなく

ナッツの食感やネギの味わい、そして挽き肉の味も楽しめる組み合わせ

 

辛党であれば、まんぞくすること間違い無し

麺とのバランスも良好、絶品汁無し担々麺となっております

 

 

そんな辛シビを味わう中で、ひと時の休息を与えるのが

こちらの青梗菜

 

これもまた、辛シビを絡めながら味わうものとなりますが

シャキッとした強い歯ごたえ、瑞々しさも味わえる事で癒やしを提供

 

 

また、本日追加トッピングしているのが、

こちら、大ぶりで盛り付けられるパイコー

 

揚げたてサクサクの食感ながら、

サイズは食べやすい薄切りでの提供

 

タレを吸い上げている衣部分は、しっかり辛シビを宿すものの

上半分はサクッとイケる衣の食感も楽しめ、これまた癒やしを与えるアイテムに

 

 

また、こちらの店舗の面白い所は、

上記の通り、卓上で擦るタイプの胡麻も頂ける点

 

頂く直前に擦る事で、強い香りを立ち上げる胡麻

これを汁無し～へとトッピングしていきますと、

若干、擦り切れていない胡麻も見え隠れしますが

強い香りを放ちながら、共に広がる胡麻の味わい

 

甘さ・・・とはまた異なるものの

辛シビが広がる麺に対し、胡麻のもたらすコクある味わいがプラス

 

辛シビをマイルドにする訳では無いものの

味わいに緩急が加わる事によって、更に増していく本日の食欲

 

 

そんな汁無し担々麺ですが、

麺を全て食べてからが第2ラウンドの幕開け

 

最後は、サービスで提供されるご飯を、残った具材へと投入

お皿に残るタレらとご飯を混ぜ合わせながら

敢えて残したラストパイコーもトッピング

 

ちょっと豪華な、〆の追い飯を頂きつつ

盛大な辛シビを堪能する、そんな絶品汁無し担々麺となりました。

 

 

という訳で、長らく足を運びたかった一店

JR松戸駅すぐとなります、四川担々麺 どういうわけで、への初訪問

 

汁あり、汁無し、更にはこってりアジアンと

様々な麺類を提供する同店ですが、本日は四川らしい汁無しを選択

 

辛さ、シビレ共に無料トッピングの範疇で、MAXを選択

猛威を振るう辛シビを堪能させて頂く一杯に

 

もちろん、ただ辛さとシビれを推すだけでは無く

旨味に加え、麺の美味しさをも味わえる均整のとれた組み合わせ

 

加えて、追加トッピングしたパイコー始め

デフォの具材それぞれの魅力、味変の胡麻らも存在感をいかんなく発揮

 

辛党の私をして、大満足を得る

そんな汁無しタンタンメンとなりました

 

が、本日頂いた品に加え

汁ありは勿論、アジアンなども気になって仕方ない同店

 

加えて、様々なトッピングも楽しめるなど

1度の訪問では語り尽くせない、まだまだ魅力溢れる人気店への初訪問となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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四川担々麺 どういうわけで、

■ しせんたんたんめん どういうわけで、

■ 住所：千葉県松戸市本町1-11 KYS2ビル 1F

■ 営業時間：11:00～23:00

■ 定休日：無休