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今年2月オープン、柏 濃麺や 39名を初訪問 肉の華咲く激ウマWチャーシューめん&絶品チャーハン

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今年の二月、アーバンクライン逆井駅から

徒歩20分ほどとなる地にオープンした、柏 濃麺や 39名

 

お店のオープン情報は当初より聞きつけており

また、仕事でご一緒しているまーみん麺TVのまーみんさんが、早い段階で紹介していたこちらのお店

参照:【南房総から柏へ】千葉ラーメンYouTuberが今、本気で推したい新店⇒

 

 

上記の動画でお店が紹介されて以来

SUSURUさんを始め、続々とYouTuberが来店する様になった同店

 

しかも、その一部ではなぜか

「デカ盛り」のお店としても知られる?様になりまして

 

以来、連日お客さんが絶えない

柏市内でも有数の人気店、行列店として知られる様になった柏 濃麺や 39名

 

 

実は私も、オープン当初に同店店主さん(奥さん?)より

DMを貰っており、声を掛けて貰っていたものの

 

上記の通り、瞬く間に人気店となってしまったこと

その上、千葉市からもなかなか距離がある柏ともなりまして

 

足を運びづらい様々な条件が重なっていたことより

長く気になっていたものの、なかなか訪問出来ず、気付けば早数ヶ月

 

 

そんな折り、某ラーメンYouTuberさんが

こちら39名で雑誌の取材を受ける、との話が浮上

 

その取材に同行?便乗??する形で

ついにお店を初訪問する事に

 

 

という訳で、本日向かった先はこちら

アーバンクライン逆井駅より徒歩20分ほど

柏市南増尾にある「柏 濃麺や 39名」を訪れるものとなりました。

 

 

こちらのお店、一軒家の1F部分が店舗となっており

店舗前には駐車場が3台分を完備

 

その他、第二駐車場として5台のスペースが設けられているのですが

ただ前述した通り、オープンから瞬く間に人気店となってしまった影響からか

 

お店の場所は住宅街に近しい場所となるものの

そこに多くのお客さんが押し寄せてしまい、様々な弊害も出ている様でして

 

 

現在は、店舗前に列を作って並ばずに済む様

整理券による入店案内をおこなっている、とのこと

 

その他、様々な注意書きが店頭には記されており

(その半分は常識の範疇と思うも、守れない人がいることへの気苦労を感じます)

まずはこちらを一読

その上で「柏 濃麺や 39名」を初訪問させて頂こうと思います。

アーバンクライン逆井駅から徒歩20分 今年2月オープンも柏が誇る人気店、柏 濃麺や 39名を初訪問

今年の2月オープン以来、SNS等でも幾度と目にし

長らく足を運びたかったお店、柏 濃麺や 39名

 

前述した通り、本日は雑誌取材に便乗しての訪問となり

お店の営業終了間際となる、14:30に到着

 

営業終了後の雑誌取材、

そちらのタイミングに合わせる形で、私も注文させていただくことに

 

 

事前にも散々予習は済ませてきておりますが

まずはこちらが、39名のメニュー

提供されるラーメンは、柏ブラックとも呼ばれる品で

竹岡式ラーメンをベースにしながら、チャーシューの煮汁ではなくスープを使用

 

カエシには宮醤油を使い、たっぷり柔らかなチャーシューを使用

トッピングには刻み玉ねぎを載せるなど、竹岡式の魅力を残しつつ

 

それを様々な人に、食べやすく親しんで貰いやすい一杯へ

と昇華させた結果が、この柏ブラックというスタイルになったのだとか

 

 

そんなラーメンについては、

らーめん、チャーシューめん、Wチャーシューめんの3種を提供

 

ここにトッピングも加えていくことが可能となるのですが、

このトッピングもまた個性的で

野菜に背脂、海苔に青ネギ、そしてすき焼きなる品も

 

上記トッピング例を見ても分かりますが

その組み合わせ次第では、竹岡式ながら二郎系?

 

そんな夢のコラボを楽しめてしまうのもまた

ここ柏 濃麺や 39名ならではの魅力となります

 

 

また、同店を訪れた際には

ラーメン同様、ぜひに食べてみたかったのがこちらの品

王道町中華とも記されるチャーハン

 

ラーメンはもちろんのこと

このチャーハンについても絶賛する声が多い1品

 

 

加えて、竹岡式を直に感じる最強タッグ、とされる

ライスオブTAKEOKAなるサイドメニューも発見

 

いずれも魅力的な品揃いとなるものの

そのボリュームをも加味しなければならない、同店での注文

 

 

ひとまず、Wチャーシューめんは外せないものと確定し

ここにチャーハンを追加するかどうか、悩んでいた所

 

お店の奥様より、絶妙なタイミングでひと言

『チャーハンは食べきれなければ、持ち帰りも出来ますよ』

 

そんな後押しを受けたら、もう心は決まったも同然

本日は、Wチャーシューめんと共に、チャーハンも頂いてみようと思います。

激ウマチャーシューの華咲くWチャーシューめんに、絶品チャーハン そして人柄にも感動の1食

前述した通り、本日は取材を兼ねての訪問から

営業終了間際に訪れるものとなった、柏 濃麺や 39名

 

本来であれば、引っ切りなしにお客さんが席を埋め

活気に溢れているものと想像される店内

 

 

ですが、本日は営業終了間際となる為

店内に残るお客さんも数えるほど

 

そんな店内にて、注文より待つこと10分少々

出揃った本日の2品がこちら

柏 濃麺や 39名にて頂く

Wチャーシューメン、そしてチャーハンになります

 

 

見事過ぎる2品が一挙勢揃いとなり

どこからどう、コメントを差し込むべきか悩む所ですが

 

幸いにもチャーハンについては、多少冷めても美味しく頂けるハズ

ここはまず、ラーメンを優先して手を付けていこうかと

 

さて、そんな同店のらーめんですが

前述した通り、チャーシュー他、トッピングも多種多様

 

本日の所は、竹岡イズムの主役とも言うべき

チャーシューを最大限に楽しみたく、Wチャーシューめんをオーダー

確かにWと名乗ってはいるものの

このチャーシューの華が丼に咲き誇る様は圧巻

 

決してデカ盛り店では無いこちらのお店ですが

大食感のYouTuberが多数足を運びたくなる、その気持ちが伝わります

 

 

まずはそんな同店のスープから頂いていきますが、

前述した通り、竹岡イズムを感じはするものの

こちらではチャーシューの煮汁では無く、しっかりスープを使用

 

宮醤油ならではのキレッキレな醤油感は味わえますが

決して濃すぎることは無く、スープとブレンドされ旨みもしっかり

 

浮かぶ玉ねぎもまた、濃い目のスープに対するアクセントとなり

竹岡式らしさを残しつつも、より食べやすい味わいを感じさせてくれます

 

 

続いて、本来ならば麺に向かいたいものの

それをさせじと丼を埋める、大量のチャーシュー

 

ここは先に、チャーシューを頂き

スペースを作らなければ、麺への侵入は不可と判断

 

そんな訳で続いて頂くのは、気になりすぎるこのチャーシュー

厚みもしっかり、食べ応えも十分

にも関わらず、箸で持った瞬間に伝わるホロホロの柔らかさ

 

早速口に運べば、はい優勝

ザクッと歯を入れた瞬間、ふんわり広がる脂の甘み

 

それを牽引する形で、しっかり染み出る煮汁の甘み

双方が溶け合い、口の中へと存分に旨みが広がります

 

コンディションの良い日であれば、

このチャーシュー二枚で丼1杯のご飯が進む味付け

 

そんなチャーシューが総勢7~8枚ひしめくのだから

これは丼ご飯、4杯は準備が必要とも

 

 

そんなチャーシューを頂き、

ようやく開いたスペースから取り出すのが、こちらの麺

竹岡式と言えば、乾麺を使用することでも知られますが

こちらは通常の生麺を使用とのこと

 

テイガクの中太麺、でしょうか

スープの色味を纏っているのも食欲そそるところで

 

もっちりとした食感を楽しませながら

しっかりとスープをすくい上げてもくる、こちらの麺

 

とはいえ、決して醤油を強く感じすぎる訳では無く

醤油のキレは感じつつも、塩っぱさが強くならないギリギリを攻める組み合わせ

 

このギリギリさじ加減こそが、美味しさの頂点とも言うべきか

このバランス感こそ、同店が誇る魅力であり、人気の理由とも言えそうです

 

 

また、前述したチャーシューだけで無く

こちらの様な細かくカットされたチャーシューも

丼のスキマを埋めるかの様に、様々とトッピング

 

スープをすくい上げる際、玉ねぎらと共に運ばれるチャーシューが

スープをより豪勢にする様に飛び込んでくるのも、楽しみの1つ

 

 

その他トッピングには、海苔とメンマが盛り付けられ

このメンマもまた、柔らかながら

サイズ感はご覧の通りと、食べ応えを宿す品

 

いずれも麺だけでなく

ご飯とも合わせていきたい、そんな要素満載な一杯になります

 

 

が、本日はそこに白米を合わせる余裕は無く

代わりに頂いていきたいのが、長らく楽しみにしていたもう1品

こちらのチャーハンになります

 

これもまた、サイズ感見事な品になる上

お米全体に行き渡った油の色味が、もう最高

 

加えて、具材のチャーシューも大ぶりと

私の好みを体言化した様な1皿に

 

 

早速、そんなチャーハンを頂いてみますが、

初見の予想通り、しっかりお米に行き渡った油

そして各種調味料の味付け加減

 

お米そのものが、存分に旨みを纏っており

どこに手を付けても、変わる事無く感じるその美味しさ

 

 

更に、このチャーハンへのトッピングには

先にもご覧頂いた、あの絶品チャーシュー

あちらをふんだんに使用しているのも大きな魅力

 

ラーメンに比べると、少し大ぶりなカットとなるので

ご飯と頂く際に、異なる食感を楽しめる点もまた魅力

 

更に、個人的な意見にはなるのですが、

この手のチャーハンと共に頂く

紅生姜のトッピングが、もうとにかく好き

 

私史上の「好き」が積み重ねられた

好みドストライクに160キロ超えのストレートが投げ込まれる、そんな1皿となりました

 

 

さて、チャーハンも頂いてみたところで

ここから麺は後半戦へと突入

 

本日頂いているWチャーシューめんについては

お勧めの味変教示がありまして

 

それがこちら、

商品名では「すき焼き」と名付けられた生卵

 

ただの生卵という訳では無く

カットした青ネギ、更に卵の下にはカエシ・・・でしょうか

 

 

なんにせよ、この卵を潜らせながら

言葉通りすき焼きスタイルで頂く麺が絶品とのこと

 

支持されるがまま、後半戦の麺を卵に潜らせると

なるほど・・・そりゃそうだ

 

カエシのしっかり効いた、こちらの麺

それを卵に潜らせれば、TKGさながらに卵と醤油の美味しさが味わえる訳で

 

間を取り持つ麺だって、卵との相性は良好

むしろ、醤油の強さを卵が包み込み、優しい甘みを感じさせるトッピングに

 

そんな「すき焼き」の参戦まで含め

様々な味変も絶品、最後の1口まで存分に楽しむ1食となりました。

 

 

という訳で、2月のオープン以来

長く気になったままであった人気店、柏 濃麺や 39名への初訪問

 

今回は取材に同行・・・というチートでの訪問となりましたが

念願だったWチャーシューめんに加え、チャーハンもオーダー

 

たっぷり咲き誇るチャーシューの美味しさには悶絶

それを流し込むスープは、獣骨の旨味を宿した柏ブラックと呼ぶに相応しい一杯

 

共に頂く麺もまた、スープの美味しさを引き立てながら

たっぷり入った玉ねぎとの食感を楽しむ、最高の一杯に

 

一方のチャーハンですが、こちらもお米一粒一粒に

しっかりと美味しさ行き届く、最高の仕上がり

 

具材にチャーシューが使われればこそ

その美味しさもより引き立つものとなり、これも必食の1皿と

 

頂く品々、いずれも大満足を得るものとなり

長らく抱えていた期待、それを上回る充足感を受ける1食となりました。

 

 

また今回は、取材への同行として足を運んだ事もあり

お店を営むご主人、奥様とも色々お話しをさせていただきましたが

 

お二人の人柄もまた最高で、

頂いた各品だけでなく、お店の雰囲気を含め一気にファン化

 

なかなか足を伸ばせない、柏の地にはなりますが

今後も機会を見ては足を運ぶのはもちろん

 

自分が食べて満足するだけで無く

自信をもって友人らにもお勧めしたい、そんな1店となりました。

 

 

ちなみに、この日同伴させて頂いた取材というのは

この11月下旬に発売となる、某雑誌の取材

 

その取材対象はご覧の通り

仕事等でご一緒させて頂いている、まーみんさん

 

 

笑顔を浮かべながら、美味しそうに掲げているレンゲ

その中身はもちろん、醤油キレキレ39名の絶品スープ

 

・・・と思うハズでしょう

 

 

しかし、、、

レンゲに隠されたその真実は

まさかのまさかw

 

レンゲ一杯に詰まった背脂を、飲み込む最中だったとは夢にも思うまい

恐るべし、背脂モンスター・・・。

 

  

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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柏 濃麺や 39名

■ かしわこいめんや 39な

■ 住所:千葉県柏市南増尾2-3-13

■ 営業時間:10:00~14:30

■ 定休日:金曜日

 

 

 

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