千葉のラーメンフリーク注目の新店、麦づらが都賀にオープン　五臓六腑に染みる特製醤油ラーメン

都賀駅から徒歩5分ほどとなる通りで

長らく行列を作っていたラーメン店、かじろうramen7

 

こちらが、何度かの営業再開？を経ていたものの

ついに完全閉店となり数ヶ月が経過

 

 

頻繁に車で走っているこちらの通りで先日視界に入り、

思わずUターンしてしまったのがこちらの看板

ちょっと前に、かじろう開いてるなーと思ったら‥ワクワク😍 pic.twitter.com/bCBxYv1RNj

— 孤高の千葉グルメ＠ひで (@nyanko00k1) October 3, 2023

長らく掲げられていた「かじろうramen7」

そこに代わり、新たに付いた店名はこちら「麦づら」とのこと

 

 

店名からは、どんな形態のお店か分からなかったものの

その後、続々と届く情報がまた、期待値を高めるものばかりで

 

都内の有名店出身の店主さんが運営するお店となるこちら

その他にも、様々な情報が飛び交う次第

 

これは是非とも、オープン初日に伺いたい・・・

所だったのですが、

 

細々と仕事が立て込んだ都合、初日には伺えず

オープンから3日目を迎え、ようやく同店を初訪問することに

 

 

という訳で、本日向かった先は

JR都賀駅から徒歩5分に

10／17オープンとなった新店、麦づらを初訪問

 

3日目とはいえ、まだオープンから日の浅い同店

店先にはお祝いの花が飾られるものとなるのですが、

そこに並ぶ名前は

関東を代表する様な名店の名前ばかり

 

千葉以外のラーメン店には、詳しく無い私をしても

1度や2度どころじゃない

幾度と名前を聞いてきた、そんな名店からのお祝いが多数

 

そんな期待値高まる新店

「麦づら」を満を持して初訪問してみようと思います。

JR都賀駅から徒歩5分、かじろうramen7跡に10／17オープン、麦づらを初訪問

という訳で、オープンから3日目にして

ようやく初訪問となった、都賀の新店「麦づら」

 

オープン時刻は11：30との事で

お店の近所には11時に着いていたものの、まだ30分前

 

余裕を持って車の中で待ち構えていたところ

開店15分前ほどにして、早くも列の姿を確認

 

これは・・・と、急ぎ車からお店に向かうと

開店時刻を早めてくれたのでしょうか

 

11：30を待たずにお店がオープン

開店待ちする列の7～8番手に付け、入店を待つことに

 

券売機制となる同店では、入店の際に案内を受けるものとなり

列が進み出す中、待つこと5分少々

 

ついに対峙するものとなった、こちらの券売機

 

メニューは醤油、塩、そしてつけそばの3種

ただ現時点ではまだ、醤油のみの提供になる様でして

 

その他、特製トッピングに大盛り

ワンタン、味玉、煮豚、焼豚らのトッピングが追加可能に

 

サイドメニューの方には、ご飯の他

豚飯、葱鶏飯なども頂けるとのこと

 

ひとまず、現時点では醤油のみの提供となりますので

本日の所は迷うことなく、特製醤油を頂いてみようと思います。

鶏を中心に淡麗の旨みが溢れ出すスープを存分に絡める細ストレート麺　絶品、特製醤油に大満足

前述した通り、この日の7番手として

入店するものとなった、都賀の新店「麦づら」

 

席は全部で10席、カウンターのみとなる同店

開店前からの列で、一気に満席を迎える形に

 

とはいえ、すでにオープンから3日が経過

オペレーションにも不都合を一切感じる事は無く

 

入店から待つこと10分少々

提供となった本日のランチがこちら

都賀駅近くの新店、麦づらにて頂く

特製醤油になります

 

 

券売機上には写真掲載など無く

トッピングの詳細までは分からなかったものの

 

券売機上に並ぶトッピング各品から予測した通り

二種のチャーシューに味玉、そして2つの雲呑を伴っての提供

 

 

まずはそのスープより頂いていきますが、

綺麗に輝きを放つ、こちらのスープ

その主役となるのは、鶏のご様子

 

ただ、鶏だけに留まっておらず

香り等は感じずも、魚介らの旨味も混在

 

これらの旨みを高い水準でまとめあげており

ふわりと伝わるまろやかなカエシの塩味が滋味深く伝わってきます

 

 

決して派手さは無いものの

かといって、不足を感じる部分は1つとして見当たらず

 

質実剛健、とでも言うべき丁寧な仕事と、

それ故に生まれる、優しく染み渡る美味しさを感じさせる一杯

 

 

続いて、麺を頂いていきますが、

詳細は分からないものの、

全粒粉のようにも感じられる、こちらの細ストレート麺

 

ツルッと心地良い食感を残しながら吸い込まれていき

それに伴い、流れてくるスープの味わいもまた絶品

 

スープ単体で味わう際とでは

また趣異なる味わいを楽しませてくれる、麺との組み合わせ

 

 

そんな同品のトッピングですが、

二種提供されるチャーシュー

まず1品目がこちらの煮豚

 

柔らかな食感が特徴的で

噛みしめていくと流れてくるのが、八角の風味

 

決して濃い味付けはなされておらず

スープの旨みを損なうことなく、煮豚のらしさをも楽しませてくれます

 

 

続いて頂くのが、もう一方のチャーシュー

券売機上でも焼豚と称された同品

こちらは提供前に炙られた状態でのトッピングに

 

香ばしさを感じさせながら、スープにも特有の香りを追加

こちらもまた、しっとり柔らかさを残し、強い旨味も楽しませてくれます

 

 

そんな二種のチャーシューに負けず劣らず

絶品トッピングとなったのが、

こちらの雲呑

 

ツルッと喉ごしを楽しませてくれる皮

その中から飛び出す案もまた、下味がしっかり決まった1品でして

 

見つければつい、注文してしまう雲呑ですが

こちらの品もまた、今後マストとなるトッピングに違いありません

 

 

その他トッピングには、

 

細めながらも、食感良好なメンマ

更には白ネギに芽ネギ

 

 

そして、どうにもラストに食べたくなる

とろりと旨みがこぼれる、味玉らが周囲を固める同品

 

いずれも突出する存在感を見せる訳では無いものの

スープと麺、2つの主役を引き立てる品揃い

 

オープン間もない新店とは思えない

今後、千葉市を代表することになりそうな新店への初訪問となりました。

 

 

という訳で、オープンから3日が経過したものの

初訪問を果たすものとなった、都賀の新店「麦づら」でのランチ

 

提供される品は3品ながら、現状は醤油のみの提供となる事で

今回は特製醤油を頂いてみることに

 

スープを1口運んだ瞬間から、

「おっ！？」と口角が緩んでしまう、その深い味わい

 

麺を啜れば、更に印象変わるそれぞれの味わい方に加えて

周囲を支えるトッピング、いずれもが丁寧な調理を感じるものばかり

 

その美味しさを余すこと無く堪能させて頂きましたが

こうなると、更に気になるのは塩につけ麺といった、その他の品々

 

まだオープン間もなく、提供の行われていない同品ですが

今後はこちらも、レギュラーメニューとして加わってくること間違い無し

 

今回頂いた醤油を再度食べてみたい反面

残る2品も提供開始と同時に、即食べ比べてみたい

 

そう思わせてくれる、楽しみ尽きないお店がご近所にオープンと

今後も注目すること、間違いなしな新店への初訪問となりました。

 

  

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麦づら

■ むぎづら

■ 住所：千葉県千葉市若葉区都賀3-25-7

■ 営業時間：11:30～14:30

■ 定休日：月曜日