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そごう千葉店、地下1Fのフードコート内のラーメン店 わん助で頂く、海老&肉両方入りワンタン麺

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夕方近くに立ち寄るものとなったそごう千葉店

 

本日は同地下街に買い物があり立ち寄ったのですが

本日の昼ご飯が少なかった事もあり、ここで体調が急変

 

要するに、一気に空腹をこじらせるものとなりまして

かといって、ここから10Fレストラン街に上がるのも億劫

 

なにか近くでサラッと食べる事が出来れば・・・

と向かってみたのが、同地下フロアにあるフードコート

以前はこの先にお寿司屋さんがあったことから

数度足を運んだ事もある、同フードコート

 

ただ近年は、他店のフードコートでも見かけるお店ばかりで

少し魅力を欠いていた感も否めない同フロア

 

 

ただ、久々に訪れたこちらのフードコート

そこで真っ先に目に入ってきたのが、中トロ&帆立のポキ

 

ポキと言えば、ハワイのソウルフード

同海鮮丼を指すものとなるのですが、

確かにこのお店、パンケーキらも並んでおりハワイアンテイスト

にも関わらず、海鮮丼も提供とは露知らず

 

そんなポキが気になりはしたものの

そのお値段は1590円となっており、おやつで頂くにはちょっと高め

 

 

そんなポキについては、また別の機会にお預けするものとなりまして

代わって思いついた妙案が、そのお隣にあるお店

 

同じくフードコートで何度と目にしてはきたものの

これまで利用には至ってなかったラーメン店

「わん助 そごう千葉店」となります

 

こちらのラーメン各品であれば

おやつ代わりに頂くにも、ちょうど良いボリュームになると想定

 

そんな訳で本日は、晩ご飯前の小腹を埋めるべく

そごう地下、わん助 そごう千葉店を利用してみるものとなりました。

そごう千葉店、地下フードコートのラーメン店 わん助 そごう千葉店を初訪問

という訳で、本日向かった先は

そごう千葉店フードコート内のお店、わん助

 

中華そばを提供する同店ですが

それと同時に看板メニューとされているのが、恐らくこのワンタン麺

肉ワンタンに海老ワンタンと、二種のワンタン麺を提供する他

両ワンタンを共に載せた、両方入り!ワンタン麺も発見

 

その他、中華そばに関しては

味玉にチャーシュー、そして全部のせといった品々が提供

 

中でも目を見張るのは、やはりワンタン麺

メニュー写真にはなるものの、そのサイズはいずれも立派で

 

海老と肉、双方が選べる他

両方を豪快にトッピングしたワンタン麺など、魅力が盛り沢山

 

 

ただ本日は、お昼ご飯でも無ければ晩ご飯でも無く

繋ぎとなるおやつを目当ての訪問

 

ここでWのワンタンを頂くのはいかがなものか・・・

と、理性がストップを掛けようとしたものの

同店に掲げられている、ワンタンの美味しい食べ方

 

そこには、生姜醤油やニンニク

更には、辣油らと共に頂く味変までもが掲載

 

この説明を目にしてしまえば最後

ワンタンをWで食せずにはいられず

 

本日はこちら、わん助 そごう千葉店にて

両方入り!ワンタン麺を頂いてみるものとなりました。

海老に肉、両品の入ったワンタン麺 わん助 そごう千葉店にて頂く、両方入り!ワンタン麺

そんな訳で、晩ご飯までの繋ぎがてら

サクッとワンタン麺を頂くものとなった、わん助 そごう千葉店

 

こちらはフードコートとなるのですが

特にブザーなどは用意されておらず

 

注文、そして会計を終えた後

お店のカウンター前にて、料理の提供を待つ流れとなっております

 

 

また、それと同時に気になってしまったのが

この日、オーダーした品を調理しているスタッフさん

 

私がオーダーを告げようとしたタイミングでは、店内におらず

どうやらフードコート内の清掃?を行っていた様で

 

まあここまでは特に問題無いのですが

その後、オーダーしたワンタン麺の調理に入ったスタッフさん

 

その方が着ていた制服は、なぜかのアロハシャツ

どうやら、わん助のお隣にあるポキやパンケーキのお店

 

こちらのスタッフさんがわん助の調理も行っている様でして

フードコート内の飲食店、複数店舗を掛け持ちされているのでしょうか

 

 

まあ、お店の体制や勤務形態について

私側がとやかく言うべき部分でも無いので

 

そこは気にしないものとして、注文より待つこと5分少々

こちらが、わん助 そごう千葉店で頂く

両方入り!ワンタン麺となります

 

先に目にしたメニュー写真と比較し

ボリューム少なめにも感じる、こちらのワンタン

 

いや、メニュー写真のワンタンに比べ

サイズそのものが小さめになっているのか

 

 

まあ、写真との比較で差が生じるのは止む無し

まずはスープから頂いていきますが、

こちらは昔ながらの醤油ラーメン

といった味わいで、強い個性は発しないものの安心感あるスープ

 

気持ち生姜が利いているのも特徴となり

サッパリした味わいで幅広い層に支持されそうなタイプとなります

 

 

続いて、麺を頂きますが

こちらは平打ちの中細麺を使用

 

ツルッとした食感が特徴的となるこちらの麺

クセのないスープとも、そつなく絡む組み合わせに

 

 

続いてトッピングを頂きますが

まず最初に手を伸ばしたのは、こちらのチャーシュー

同店では中華そばのトッピング増しとして

全部乗せやチャーシュー麺も提供され、写真のイメージでは期待値高かったこのチャーシュー

 

ただ、実物は写真と比べだいぶ小ぶりとなる上に

こちらを頂いてみたところ、なんと言いましょうか

 

素材の香りが強いとでも言うべきか

なんにせよ、期待を下回ってしまう結果に

 

 

その他トッピングとなるのは、

海苔、メンマ

そしてスープに散らされたネギと細かな背脂

 

いずれも昔ながらの中華そばを彷彿させるものとなり

アッサリ仕立てのスープを引き立てる存在に

 

 

そして、本品主役となるのが2種のワンタン

まずは海老から頂いてみますが

プリッとした海老特有の食感が好印象な1品

 

ただ、この海老ワンタンも

先に頂いたチャーシュー同様に、素材の香りが強く出るものとなりまして

 

海老のサイズがしっかりしているだけに

その香りの強さが、むしろ気に掛かる部分に

 

 

続いて、もうひと品のワンタンですが

こちらは挽き肉たっぷりの肉ワンタン

 

ここにも生姜がふんだんに使用されており

その香りがしっかり感じられ、良好な味わいを形成

 

 

ただ、同店のお勧めとなる食べ方としまして

ワンタンに関して、辣油、そしてニンニクのトッピングが推奨

 

辣油に関しては、カウンター上で発見することが出来たのですが

お勧めされるもう1つの調味料

ニンニクの姿は、カウンターを探しても発見することは出来ず

 

お勧めをされながら、その食べ方を実践することは叶わずと

突如としてハシゴを外された感の否めない、そんな一食となりました。

 

 

という訳で、小腹を満たすべく初利用するものとなった

そごう千葉店、地下食品街のフードコート

 

こちらにお店を構える

「わん助 そごう千葉店」にて、両方入り!ワンタン麺をオーダー

 

スープ、面に関しては昔ながらの中華そばといった印象で

そつなく味わえる、そんな展開となったのですが

 

ここに待ったを掛けてきたのが、トッピングのチャーシュー

そして海老ワンタンの両者となり、結果としては期待に到達ならずな一杯に

 

もちろん、フードコートという立地を思えば

及第点と言えなくも無い、そんな一杯になるのかとは思います

 

が、お値段や昨今のフードコートレベルを踏まえてしまうと

どうしてもあと一歩二歩が欲しくなる、そんな結果となりました

 

 

とはいえ、初利用するものとなった同フードコート

これまで店内を見渡すことも無かったのですが

 

あらためて同スペースを観察してみると、

冒頭で紹介したポキのお店始め、気になる品はチラホラ

 

10Fレストラン街に比べ、上階まで登る手間も無く

足を運びやすいのも利点となる上、こちらのエリアは朝10時より開店とのこと

 

早めのお昼ご飯を頂きたい際などには

利用を検討してみたい、そんなフードコートの初利用となりました。

 

 

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わん助 そごう千葉店

■ わんすけ そごうちばてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区新町1000- そごう千葉店 B1F

10

■ 営業時間:10:00~20:00

■ 定休日:そごう千葉店と同じ

 

 

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