スポンサーリンク

稲毛に7月オープンの新店、笹本為次郎商店 黒マー油満載な鶏白湯醤油ワンタン麺&絶品焼売を堪能

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

今年の7月、突如稲毛にオープンし

千葉市内のラーメン好きをザワつかせた新店、笹本為次郎商店

 

私もオープン初日に足を運んでおりますが

参照:JR稲毛駅近くに7/22オープン、笹本為次郎商店 絶品ワンタンと頂く牛骨塩ラーメン⇒

 

同店では牛骨スープのラーメンに加え

鶏白湯の塩、醤油といった品も頂けるとのこと

 

加えて、初訪問時には無かったつけ麺がラインナップされるなど

オープンから2ヶ月が経過し、様々変化を見せ始めた同店

 

 

これはそろそろ、2回目へと足を運び

更なる気になる品探しに帆走せねば・・・となりまして、

本日のランチはこちら

JR稲毛駅近く、イオンお隣に7月オープンの「笹本為次郎商店」を再訪

 

オープン当初は、まだまだ準備段階の感否めなかった同店ですが

現在の店舗前には、商品を紹介するイラストの掲載始め

メニュー各品も並んで居たりと、興味掻き立てるばかり

 

ではでは早速、

二度目となる笹本為次郎商店訪問へと向かってみようと思います。

7/22のオープン時以来、2度目の訪問となった稲毛の新店、笹本為次郎商店

という訳で、7/22のオープン当日以来

二ヶ月ぶり2度目の訪問となった、笹本為次郎商店

 

冒頭でもお伝えした通り、初回訪問時には

同店の牛骨ラーメンをオーダー、共にワンタンらを頂くものとなったのですが

先ほどの看板でも紹介した通り

こちらのお店お勧めとなるのは鶏白湯とのこと

 

加えて、こちらの鶏白湯には

塩と醤油、2種類が提供されている他に、

新たにつけ麺もメニューに加わっている上

旨辛つけ麺なる、私の好みに刺さること間違いなしなメニューも発見

 

 

更に、初回訪問の際にはまだ提供の無かった

サイドメニューにも様々な品が増えている様でして

 

ご飯ものにはすじこんご飯、ネギチャーシューご飯

焼き餃子に肉焼売など、これらいずれも食べ比べてみたい品ばかり

 

 

ただ、前回頂いた際に

とっておきすぎたのが、同店のワンタンでもありまして

 

本日はもちろん、鶏白湯を頂く事を前提としたものの

塩にするか醤油にするか・・・でも迷わされるところに

 

加えてサイドメニュー、こちらもご飯ものを選ぶか

それとも焼売、果てまた餃子にするかと、これも難しい選択なのは間違いなし

 

 

そんなこんなの悩みを浮かべつつ

向かい合う店内の券売機ですが

本日は鶏白湯の醤油らぁめん、こちらにワンタントッピングを選択

 

更に、サイドメニューの方からは

焼き餃子、焼売で悩んだ末に、今日の所は肉焼売とのセットを頂いてみようと思います。

 

 

そんなこんなで各種食券を購入

案内された席にて目をやると、

ここで発見となったのは

ここ「笹本為次郎商店」に関する豆知識とのこと

 

そう言えば、前回の初回訪問時

最初から最後まで気になっていたのがこちらの店名

 

同店の店主さんは、前回の記事でも紹介した通り

自由ヶ丘を始め、店舗を拡大してきた「蔭山楼」のオーナー蔭山さん

 

となれば、笹本為次郎とは一体・・・

と抱えていたその疑問の答えは、まさかのお爺さんの名前なのだとか

 

 

更に裏面を見ていきますと

 

こちらには同店ラーメンの美味しい食べ方も記載

レモンを掛けた味変・・・

 

前回頂いた牛骨スープにはレモンを確認しておらず

恐らくこれは、鶏白湯側のトッピングになる模様で

 

いずれにせよ、味変まで用意される鶏白湯

これはもう、楽しみ以外の言葉が見つからない事態となってきました。

濃厚白湯に黒マー油たっぷり、醤油鶏白湯に絶品ワンタン、焼売らも共に食べ比べ

この日、お店を訪れたのは11時を少し回った所

 

まだお昼には早い時間帯とあってか

店内の先客は2組ほどとなる中、テーブル席へと案内される形に

 

その後、徐々に賑わいを見せていく店内

入店から15分もした頃には、満席を迎える盛況ぶり

 

 

そんな賑わいを見せ始めた店内にて

注文より待つこと10分少々

まず先に提供となったのがこちら

笹本為次郎商店にて頂く、鶏白湯醤油ワンタン麺になります

 

エスプーマ状となるスープで姿は隠れるものの

様々な具材がジワッと顔を覗かせるこちらの白湯

 

なにより気になるのが、本日は醤油をオーダーしたものの

その上を更に覆い隠す漆黒のなにか

 

この見た目の様子からして、

黒マー油ではないか・・・と思われますが

 

 

まずはそんな正解を判断すべく、こちらのスープから

口当たりよく広がる、鶏の旨味

 

しっかりした鶏の旨味を感じさせますが

重たさは無く、醤油とのバランスがマイルドな旨味を形成

 

そして予想通り、スープを染める正体は黒マー油でして

こちらを徐々に広げる事で、味変を産み出す事は間違い無し

 

食べ進める中で、よりコクあるスープへと変化する様を

徐々に楽しんでいけるものとなりそうです

 

 

そんなスープを一口二口と頂くと

泡の中から徐々に姿を魅せる具材達

生のレタスに糸唐辛子、そして味玉らの姿も少しずつ確認出来ます

 

 

とはいえ、各種トッピングに手を伸ばすのは後の楽しみ

続いて頂くのは、もちろん麺の方へ

同店入り口前にも麺箱が積まれていますが

こちらで使用されているのは、浅草開化楼の特製麺

 

前回頂いた牛骨らぁ麺よりも、

少し太めに感じるこちらの平打ち麺

 

やや固めの茹で加減となりますが

ツルッとした食感で啜り心地の良さも楽しませてくれます

 

もちろん、その縮れ具合は存分にスープを絡め

濃厚ながら飽きを感じない、鶏の旨味をしっかりと口の中へ

 

 

続いて頂くのはトッピングですが

まずは2つ入りとなりますこちら、

ワンタンの方から頂いてみることに

 

前回は別皿にて遅れて提供となったワンタンながら

本日はしっかり、ラーメンと共に提供

 

少し皮の固さを感じる茹で加減ながら

肉に海老、竹の子と食感異なる具材が織り成すハーモニーは今回も絶品

 

また、牛骨以上に濃厚さを感じるスープとも

申し分無い相性を形成し、双方の旨味を高め会う組み合わせに

 

 

そしてお次は、多彩にトッピングされる野菜の方へ

鶏白湯ラーメンとは言え

少し物珍しさを感じさせる、生野菜のトッピング

 

上品な色味を与えてくれるものとなり

また、生ならではの食感も、同品に対するアクセントを産み出してくれます

 

 

そして、忘れちゃいけないトッピングとなるのが

こちら、二種のチャーシュー

 

豚と鶏、二種を丼の中より発見するものとなりましたが

前回頂いた牛骨スープでは、低温調理のチャーシューがトッピング

 

対する本日の鶏白湯では、鶏・豚いずれもしっかり火入れされており

とはいえ固さを感じること無く、柔らかさを残しながら、素材の旨味も活きた仕上がりに

 

 

更に食べ進めていくと、

泡が姿を消し始めたスープの中から、メンマの姿も発見

 

更には、半分カットで盛り付けられた味玉も乗り

特製トッピングを選ばずとも、様々な具材でひしめく一杯を楽しませてくれます

 

 

多彩なトッピングを楽しみつつ、

当然の如く麺とスープも堪能していくのですが

残り1/3を切った辺りで思い出し、急ぎ加えるものとなったカットレモン

 

こちらはレンゲへ乗った形で提供されていますが

様々な具材に加え、黒マー油がもたらす味わいの変化を楽しみすぎてしまい

 

すっかりその存在を忘れかけていたものの

最後の最後になって、ようやくレモンを投入

 

こちらが加わる事で、よりスッキリした味わいを生むものとなり

終盤になれば重さを感じそうな鶏白湯ながら、それを感じる事無く最後までその旨味を堪能させて頂きました

 

 

一方、ラーメンより遅れること5分ほどで提供となったのがこちら、

肉焼売となります

 

同店のラーメンには、焼き餃子ないし

こちらの肉焼売を共に頂けるセットも提供

 

本日は悩んだ末に、こちらの焼売をオーダー

これもまた、ツルッと食感の皮が特徴的でして

 

中の焼売を頂けば、ジューシーな肉の旨味と共に

様々な具材の風味が一気にはじけ飛ぶ美味しさ

 

中でも秀逸だったのが、大ぶりにカットされた竹の子でして

シャキッとした食感と甘みを広げてくれる存在感を発揮

 

焼き餃子と迷いながらの注文になったものの

その選択に間違いなかった事を確信させる、そんな焼売となりました。

 

 

という訳で二度目の訪問となった

JR稲毛駅近くの新店、笹本為次郎商店

 

前回とは異なる組み合わせを楽しみたく

本日は醤油鶏白湯ワンタン麺と、焼売の2品をオーダー

 

鶏白湯ながら、まさかの黒マー油で旨味を増幅させながら

様々な具材と共に、鶏の持つ旨味を最後までお届けしてくれるスープ

 

そんな力強いスープに怯むこと無く

より旨味を広げながら、最後まで楽しめる食感を残す太麺

 

多彩な具材はもちろん、やはり同店を象徴するトッピングとなる

食感豊かで食べ応えも感じさせるワンタンと、いずれも期待を裏切らない美味しさに

 

 

更にはサイドメニューより焼売もオーダー

これも、ワンタン同様に同店らしさを感じさせる、多彩な食感が魅力名1品となりました

 

といった具合に、いずれも大満足の品ばかりで

再度注文したとして、後悔すること無いものばかり

 

しかしながら、焼き餃子も食べてみたければ

次には旨辛な鶏白湯つけ麺も食べ比べてみたかったりと

 

まだまだ食べ足りないと言うべきか

提供される品を余すこと無く堪能したい、そう思わせてくれる魅力満載な同店

 

前回訪問から二ヶ月が空くものとなりましたが

是非とも年内中に、残る各品も食べ比べてみたい、そんな期待高まるお店への再訪となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

食べ歩きランキング
食べ歩きランキング

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます

 

笹本為次郎商店

■ ささもとためじろうしょうてん

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区小仲台1-6-21 1F

■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00~ 21:00

■ 定休日:水曜日

 

LINEで送る
Pocket

近所のオススメ飲食店をもっと探す


コメントは受け付けていません。