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JR幕張駅近く、麺や陽空 通し営業のラーメン店で頂く、甘み詰まった和テイストつけ麺&黄金餃子
本日は久々、小仕事を抱えてしまい都内まで
普段は電車で向かう事が多いものの
本日は短時間の仕事だったこともあり、車で都心へ
仕事も終わり、千葉へと戻ってきたのが16時過ぎ
この時点でガッツリと空腹を抱えるものとなりまして
これは帰宅~晩ご飯まではお腹がもたない、と判断
途中で寄り道しての1食を検討することに
とはいえ、この時点で時間は17時前
夜の営業が始まるには、まだ少し早い時間となるのが難点でして
となれば、重宝してくるのは
ランチから通し営業を行っているお店
都内から戻り、京葉道路の幕張ICを降り
その足で向かった先はこちら、
JR幕張駅から徒歩10分ほど
国道14号を越えた先にあります「麺や陽空(はる)」となります
オープン時にこそ足を運んでいたものの
近年はすぐお隣にあります「回頭」の豊富過ぎるメニューに阻まれ、訪問機会の減っていた同店
とはいえ、こちらの魅力は学生の多い幕張とあってか
ランチからの通し営業を行っている点でもあります
そんな「麺や陽空」を久々訪問
なお駐車場については、店舗のお隣他
並びにありますセブンイレブン
そのお隣にも複数台を停車出来る広いスペースを確保
本日はこちらに車を停めつつ
幕張の「麺や陽空(はる)」を久々訪問してみることに。
JR幕張駅から徒歩10分、通し営業のラーメン屋さん 麺や陽空(はる)を訪問
そんな訳で、晩ご飯営業が始まるにはまだ早い時間ながら
ランチより通し営業している事を思い出し、足を運んだ「麺や陽空」
前述した通り、オープン当初に数度足を運んでいる上
こちらの系列店だった、八千代台近くの「むこうぶち」含め、以前は利用の多かった同店
近年は、系列店の方が閉店してしまった事により
こちらのお店へと統合、一本化された
なんて話も耳にしたことがありましたが
まあ難しい話はさておき、まずはお腹を満たさせて貰うことに
早速向かうお店入り口ですが、
そこで真っ先に迎え入れてくれるのは、こちらの看板
お勧めとされているのはつけ麺、そして黄金餃子とのこと
以前にここを訪問した際
つけ麺を食べたかどうか・・・食べてないな、きっと
更には黄金餃子なんて品も、
その当初あったかどうか・・・
まあ、昨日のお昼にすら何を食べたか思い出せない私
それよりも数千倍過去のことなど、思い出そうとする方が無理難題でして
黄金餃子について、思い出せないなら頼めばいい
そう言い聞かせながら、店内に向かおうとすると
そこにはもう1つ、学生向けのサービス
なんとこちらのお店、平日に限り学生は各麺類がワンコインで頂けるとの事
すぐそこに複数の学校が並ぶ、学園都市幕張
このサービス、学生の身であったら重宝すること間違いなし、でしょう
まあ、小中高限定と記載されている以上
今更私がどう足掻こうと、受ける事で気無い学生サービス
そんな情報を確認しつつ、あらためて店内にてメニューをチェック
提供されるラーメンは全4種となっており
特製醤油に豚骨醤油、塩に味噌といったラインナップ
いずれも様々なトッピングが設けられていますが
この中で、特に目を惹くのはとんこつ醤油のやさいもり
たっぷり盛り付けられた野菜の姿にそそられる上
こちらのスー分はマー油も効かせた一杯になるのだとか
ただ、入店時に目にしていたA看板
アチラの引力もまた、本日は強い力を発揮しており
その主となるのが、こちらのつけ麺
先に目にした看板でも
「どこか懐かしい、くせになるここでしか食べられない」
そんな表記のある同品
加えてメニュー表でも「甘みある和風のつけ麺」とありまして
いずれも、普段口にするつけ麺とは異なるテイストを思わせ
是非とも食べてみたい好奇心をくすぐってくるコピーの数々
そんな魅力に惹き付けられるものとなり
今日はこのつけ麺をオーダー
加えて、同店ではもう1つの名物となる
「黄金餃子」を軸とした、様々なセットも提供
こちらにも魅力を感じる所とはなるのですが
さすがにセットまではダイエット中の身にして無謀と判断
ここは気になる「黄金餃子」のみを
単品でオーダーしてみようと思います。
そんな各品のオーダーを告げ
メニューを閉じようとしたその時
視界に飛び込んで来たのは
気付いていたら、間違い無く頼んでいた炎の表記
その名も、辛さの限界を越えたはる辛シリーズ・・・
そんなんあるなら、先に言ってくれよ・・・
麺や陽空で頂く初つけ麺 玉ねぎに焦がしネギ、茄子ら具沢山の甘めなつけ汁に、肉汁爆発黄金餃子
この日、お店に着いた時刻は17時少し手前
晩ご飯とするには、まだ早い時間
かといって、おやつにするにも既に時遅し
いわゆる、中途半端極まりない時間帯となるのか
店内を見渡す限り、お客さんの姿は私1人のみ
とはいえ、ここは学生の多い幕張
その後は近隣の高校性が複数名、お店を訪問
学生であれば、各種ラーメンが500円というサービスもあり
この時間帯のメイン層は、部活終わりの高校性になりそうなご様子
そんな店内の雰囲気を楽しみながら
注文より待つこと10分少々、
こちらが幕張の「麺や陽空(はる)」にて頂く
つけ麺、そして黄金餃子の2品になります
お盆に乗って提供となった各品ですが
ここでまず目を見張るのは、つけ汁内の具材
説明では甘め、との表記もありましたが
そこに浮かぶのは刻まれた玉ねぎ、更には焼きネギでしょうか
いずれもつけ汁として頂くには、少し珍しい品々
油が多めにはなるものの、つけ汁の放つ熱気も相当なご様子
加えて提供となった、小さなとっくり
どうやらこちらは付け汁用の割りスープになる様で
ただこちらもまた、つけ汁同様
アツアツの熱気を放ちながらお盆の上に
いずれも物珍しい組み合わせとなる中
まずは麺の方から頂きますが
同品に使用されるのは太麺とのこと
茹で加減としては柔らかめになっており
麺そのままを頂いても、小麦の持つ甘みが感じ取れます
そんな麺をつけ汁へと潜らせる
その前にひと口様子見を図ってみると
説明にあった様な和風
これは魚介系の出汁感、でしょうか
ただ、それを凌駕する形で伝わって来るのが
様々な素材、そして油がもたらしてくる甘みでして
甘いとの説明はあったものの
その想像を5割マシで伝わって来る甘みが特徴的なこのつけ汁
続いては、ここに麺を潜らせていきますが
そのままでも甘み感じたつけ汁ですので
麺を潜らせ、共に頂く事でその甘みは更に増加
太麺、との説明よりも少し細め・・・
中太位の印象となるこちらの麺とつけ汁
好みにも寄るところでしょうが、やはりかなり甘めな味わいでして
個人的にはここに、酸味なんかも加わっていれば食べやすさも感じるかな、といった次第に
そんなつけ汁は、具沢山なのも特徴となり
細かく刻んだ玉ねぎ、それに加えこの焼きネギ
香ばしさを与える同ネギですが、
これも玉ねぎ同様、甘みもしっかりした所に
具材による甘みだけでなく
アツアツを維持するためにか、多めの油も使用
この辺が、更なる甘みを感じさせる要因になっている様でもあり
いずれにせよ、他店ではなかなか味わえない特徴ハッキリしたつけ汁と言えます
更に、同つけ汁の具材には、
こちらの焼き茄子
そして豚肉の姿も発見
麺と共につけ汁を啜るだけで無く
たっぷり入った具材も特徴的な、そんなつけ麺となりました
一方、本日サイドメニューよりオーダーしたのが
同じく同店オススメの品とされる、黄金餃子
こちらも早速頂いてみますと
ひと噛みした所から、びゅっと広がる旨味が特徴的
更に食べ進めていくと、どうやらこちらの餃子
餡の中に豚の脂身を加えている様で
餃子を噛みしめると一気に広がる肉汁
加えてここも、しっかりした甘みが到来
とはいえ、つけ汁とはまた異なる甘みとなり
醤油等を必要とせず、そのままでも楽しめる、説明通り満足の1品に
そしてつけ麺の最後は、割りスープ
こちらを加えながらつけ汁を頂く事で
序盤より続いていた甘みも幾分か軽減
油の強さも抑えられるものとなり
食後にホッと一息を付ける、そんなスープまで楽しませて頂きました。
という訳で、少し早めの晩ご飯を頂くべく
数年ぶりに足を運ぶものとなった、幕張の麺や陽空(はる)
多彩なメニューが並び、迷う中
今回はオススメのつけ麺、そして黄金餃子の2品をオーダー
つけ麺については、その甘さと和テイストが特徴とのことでしたが
個人的には油の強さもあってか、少し甘みが優勢に感じてしまう所に
ただ同店では、別料金ながら
辛味のトッピングも可能との事でして
次の機会にはぜひ、この辛み増しを加えた上で
再度食べてみたい、そんなつけ麺となりました
一方、想像を良い意味で裏切ってくれたのが黄金餃子
何を以て黄金と呼ばれるのか、食前には疑問だったものの
口に運び納得、
ひと噛みして飛び出す肉汁は、正に黄金
こちらも脂の美味しさを活かした品となるものの
かといってしつこさを感じること無く、最後まで堪能
なにより、醤油等を必要とせずに味わえる美味しさにも満足と
次回以降もぜひオーダーしてみたい、そんなサイドメニューとなりました。
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麺や陽空
■ めんやはる
■ 住所:千葉県千葉市花見川区幕張町5-417-136
■ 営業時間:11:00~翌1:00
■ 定休日:無休