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千葉駅から徒歩8分、中華蕎麦ごとうで頂く絶品つけ麺 食べてる側から元気溢れる、冷やし蜆つけ麺
35度を越える猛暑日が、最早デフォの状態となり
30度位ではむしろ涼しくも感じる、今年の夏
そんな夏のスタート前から、
月1ペースで限定の冷やしメニューを提供しているお店
それがこちら、
千葉駅から徒歩7~8分ほどとなります
富士見にお店を構える、中華蕎麦ごとう
今年の6月から、月1ペースで
新作の冷やしメニューを提供してきている同店
6月の提供開始時にも、同限定を求め足を運んでおりますが
参照:千葉・富士見の中華蕎麦ごとうで今年の冷やし冷製!塩とろろまぜ蕎麦がスタート⇒
お盆も開けた8月の後半からはまた
一風変わった冷やしメニュー?の提供が始まったとの事
また同品が、ここ数日肝臓へと負担を掛けてきた私にとって
大いなる癒しになる事を予見し、本日はこちら「中華蕎麦ごとう」を訪れるものとなったのです。
千葉駅から徒歩7分、中華蕎麦ごとう 6月から続く冷やしメニューに新作つけ麺がスタート
という訳で、本日向かった先は
各線千葉駅から徒歩7~8分となる、中華蕎麦ごとう
午前中に病院2軒をハシゴし
その上で訪れるものとなり、ちょっと遅めの12時半過ぎにお店へと到着
すでにカウンター席には2名のお客さんが入店となる中
空いた同カウンターへと席を陣取ることに
さて、そんな中華蕎麦ごとうですが
事前にもお伝えした通り、本日は新たな限定メニューがお目当て
今年の6月よりスタートした、冷やし三昧
その第三弾?となるのがこちらの品、
「冷やし!蜆(しじみ)つけ麺」となります
貝出汁を基調としたスープ、つけ汁は珍しく無いものの
今回提供される品は、まさかの蜆とのこと
お味噌汁やお吸い物であれば、十分な満足が得られる蜆
ただ、特有の苦みもある他、つけ麺として頂くには淡泊すぎる感も
とはいえ、和食出身でもある同店店主さん
そんな私の浮かべる疑問など、とうに解消し完成された同品なのは間違い無し
更に気になるのが、こちらの品に使用される麺
従来の品とは明らかに異なる印象を受ける訳ですが・・・
ま、細かな事を悩んでも始まらず
とにかくまずは、こちらの新メニュー「冷やし!蜆(しじみ)つけ麺」を頂いてみようと思います。
滋味深い蜆100%のつけ汁に、しなやかな麺の食感に塩すだちも最高な、冷やし蜆つけ麺
そんなこんなで、今週から始まった新メニュー
「冷やし!蜆(しじみ)つけ麺」を求め、足を運んだ中華蕎麦ごとう
今回のつけ麺には、塩と醤油が用意されているそうですが
お勧めについて確認した所、即答で塩との返事が
ここはもちろん、お勧めの声に従うものとなりまして
茹で時間長めの麺が仕上がるのを待つこと15分弱、
こちらが、千葉・富士見の中華蕎麦ごとうにて頂く
限定メニュー、冷やし!蜆(しじみ)つけ麺になります
加えて麺の器はエメラルドグリーンで夏を感じさせるも
対比するつけ汁の器は真っ黒、黒と青のコントラストも美しい盛り付けにて提供
塩をチョイスしたこともあってか
淡麗そうな味わいが見え隠れする、こちらのつけ汁
共に頂く麺の方には具材がビッシリ
鴨のチャーシューにメンマ、すだちに三つ葉
そして塩も提供されている事から、
こちらは麺と共に頂くご様子
そんな麺もまた、従来の品とはだいぶ趣変わるようで
たっぷりの茹で時間を経て、独特の食感を持ち合わせている様です
ならば、とまずは麺の方のみを頂いてみますが、
(どこかのお店に怒られたって、別に構いやしないし)
箸に持った瞬間にも分かる、その独特さ
平打ちの麺にはなるものの、これを何と表現すべきか
しいて挙げるなら、妖艶とでも言いたくなるほど
強いしなやかさを感じさせる麺になっており
ひと口運べば、その妖艶さは増すばかり
ツルッとした食感に、柔らかな麺
にはなるものの、しなやかな弾力をも兼備
ふわりと香る小麦の風合いも優しく広がり
麺のみを塩で食べさせたくなる、その気持ちが麺を通じても伝わって来る程
そんな麺を、次は塩で頂くべきなのでしょうが
どうにも我慢しきれず、続いてはつけ汁と共にひと口
麺同様に、冷たい状態で提供されるつけ汁
一口目から、蜆らしい旨味は伝わって来るものの
その味わい、塩味共に強くは無く、優しく奏でる淡麗な味わい
ですが、これを2口3口と食べ進める毎に
徐々につけ汁側の旨味が昂ぶるのを実感
また、麺を飲み干した後に残る後味
ここにふんわり香る、蜆の風合いも心地良く、想像以上にもの凄いつけ麺である事が伝わってきます
しかも聞く所によれば、このつけ汁
蜆100%となっており、他の素材は使用していないとのこと
にも関わらず、しっかりと蜆の持つ味わいが溶け出しており
食べてる側から、肝臓にもその栄養価が行き渡っていくほど
二日酔いの状態で頂けば、秒で回復にも繋がりそうな程に
蜆の持つオルニチンらの栄養素が、これでもか!?と詰め込まれた一杯に
続いては、そんな麺を塩と共にひと口
予想通り、いっそう小麦の甘みを引き立てる塩
つけ汁と味わうのも、もちろん絶好調でしたが
塩を一振りし、麺のみの味わいを楽しんでも満足の組み合わせ
なんなら、塩を振った状態の麺を
これまたつけ汁へと潜らせることでも、更に味わいは高まるばかり
そんな塩の活躍の場、第二戦となるのが
こちらの鴨チャーシューとのこと
同品には胡椒をたっぷり振りかけておりますが
味付け自体は薄めになるそうで、塩を振って頂くのがお勧めだとか
とはいえ、噛みしめるごとに旨味を増すのも鴨の特徴で
それを体言化できるほど、しっかりした歯ごたえを備えているのも同品の特徴
お勧めされた塩を振らずとも、しっかり噛みしめる事で、
鴨の持つアスリートの様な肉感が伝える旨味が、しっかり楽しめる1品に
更に、同品を面白く食べさせてくれるのが、
こちら、酢橘の存在
皮のむき方1つ取っても、オシャレだなぁ
と、思わず真似したくなる提供法もまた、同店の魅力です
が、そんな酢橘を一振りして麺を頂けば
これまた清涼感が増し、冷やしつけ麺たる魅力が増す組み合わせに
更に、麺とつけ汁の深い味わいを楽しませてくれる、
こちらの三つ葉もまた、さり気ないバイプレーヤーとして暗躍
各種トッピングまでも隙の無い、完ぺきな布陣を形成
なにより最後に頂く、
こちらの残ったつけ汁
通常ならば割りスープで頂く場面となるのでしょうが
それを必要とせず、最後の一滴まで完飲
蜆の旨味、栄養素を余すこと無く味わい
二日酔い状態の体を一瞬で引き起こす、絶品つけ麺となりました
(別に二日酔いじゃ無かったけど)
という訳で、本日は千葉・富士見町へ
この週より始まった限定メニューを求め、足を運んだ中華蕎麦ごとう
前回までの夏メニューも絶品続きとなる中
新たな限定メニュー「冷やし!蜆(しじみ)つけ麺」を頂くべく訪問
当初は、蜆のみのつけ汁ではさすがに淡麗すぎやしないか?
との疑問を抱えはしたものの
いざ頂く同品は、蜆のみであっても満足過ぎる美味しさに
そして、その美味さを引き出す麺のしなやかさ
更には、周囲を固める各種具材までもが
つけ麺の美味さをより高める素材ばかり
しかもただ美味しいだけに留まらず
五臓六腑へと染み渡る、蜆の栄養素も摂取出来る最高の1品に
飲みすぎや二日酔いのランチにはもちろんのこと
そうで無くともお勧めしたい、大満足の限定メニューとなりました。
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中華蕎麦 ごとう
■ちゅうかそばごとう
■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-9-14 松井ビル 1F
■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:30~21:00
■ 定休日:火曜日