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稲毛区轟町に6/29オープン、東京油組総本店 天台組 モッチリ油そばの専門店で頂く、辛味噌油そば

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モノレール天台駅からすぐとなる、築地銀だこ

 

こちらのお店は一般の銀だことは異なり、

たこ飯や焼豚、焼きそばらのメニューが充実しており、コロナ禍ではお世話になったお店の1つ

 

ただそんな銀だこが、今年の春先より閉店・・

かと思いきや、リニューアルに向けて改装工事に

 

まだ新しいお店ながら、何をリニューアルするのか

と思いきや、店舗の半分をまるっと改装

 

その半分にまさかの「油そば」専門店が建つものとなり

そんな油そば専門店が、オープンを迎えたのは6/29のこと

 

 

当然私も、いの一番に駆けつけようと向かったのですが

オープン当日の11時を少し過ぎてお店に着いたものの、すでに駐車場は満車

 

加えて店外には10数名の行列が出来る盛況ぶりで

後に確認した所、オープン日から2日間は割引キャンペーンが行われていたのだとか

 

同キャンペーンが終わると、今度は土日に突入

再度の混雑が予想されることから、週明け平日の訪れを待って訪問

 

そうこうしながら、オープン5日目にしてやっと辿り着いた先がこちら

モノレール天台駅すぐ、築地銀だこ隣に6/29オープン

「東京油組総本店 天台組 」を早速訪れてみようと思います。

モノレール天台駅からすぐ、築地銀だこお隣に6/29オープン 東京油組総本店 天台組 を初訪問

という訳で、混雑に続く混雑の末

オープン5日目にして初訪問となった、東京油組総本店 天台組 

 

この日、お店に着いた時刻は

開店時刻の11時を少し過ぎた所

 

大方の予想通り、オープンイベントも終わり

更に週末も過ぎたことから、この日は駐車場にも十分な空きを発見

 

店内には既に3組が来店しているものとなりますが

まだまだ空席も多くあり、待つことなく入店可能なご様子

 

そんな店内に足を運ぶ前に

まずは店外の看板から予備知識を吸収

同店で提供されるのは2種の油そばとなっており

それぞれ並盛りからW盛りまでが据え置き価格とのこと

 

加えてトッピングも様々用意されており

ネギごまに半熟卵、海苔にメンマと定番が掲載

 

なお、先に同店を訪れた友人からのアドバイスによると

「ここの油そばはタレが絡みづらいから、ネギごまを加えるのがお勧め」との話でして

 

 

とりあえず、辛いのと普通のが並ぶのであれば

迷うことなく選ぶのは辛い方、となるのが私のセオリー

 

そんな訳で、軸を辛味噌油そばに定めつつ

そこにネギごまでも加えていこうかな、と店内の券売機へ

こちらの券売機に並ぶのもまた、先に確認した各種トッピング

 

と思いきや、更にチーズやマヨネーズ

自家製食べる辣油んどのトッピングも発見

 

また同店では卓上におろしニンニクらを常備していないらしく

にんにく、柚子胡椒らは無料ながら、券売機にて食券を購入するシステムになっておりまして

 

更には、スペシャルトッピングなる品も2種あり

こちらのAは、ネギごまに半熟卵、Bはそこへチャーシューも加わるとのこと

 

 

いずれのトッピングを選んだにせよ、油そばながらお値段は1000円越え

と、ちょっと躊躇する価格設定にはなりますが

 

とはいえ、ネギごまのトッピングは欠かせない次第で

本日は辛味噌油そばをスペシャルトッピングBにて頂いてみるものとなりました

 

 

そんな食券の購入を終えた所で、カウンター席へとご案内

店内はカウンターのみで全14席、卓上に常備される調味料は以下の通りで

辣油にお酢、玉ねぎに辛味?らが並ぶものとなります

 

また、油そばに関する食べ方のレクチャーもあり、

まず熱いウチに、辣油とお酢を回し入れる

そしてすぐに掻き混ぜ、熱いウチに食べる・・とのこと

 

なんにせよ、辣油とお酢は急ぎ入れることがポイントだそうで

こりゃカメラを早々に構え、急ぎ準備を整えなければ!!

太麺にたっぷり絡む辛味噌、シンプルながら奥深い、東京油組総本店 天台組で頂く辛味噌油そば

注文を終え、程なくしたところで

メインの前に提供となったのが以下の2品

摺り下ろしニンニク、そして柚子胡椒となります

 

前述した通り、上記の調味料は無料となりますが

卓上には常備されておらず、食券の購入(0円)が必要に

 

そんなおろしニンニクらも出揃った所で

そろそろメインの到着も近づくと踏み、更に待つこと数分

こちらが、東京油組総本店 天台組 にて頂く

辛味噌油そば スペシャルトッピングBになります

 

現時点ではまだ、辛味噌の姿は見えていないものの

本日はスペシャルトッピングを追加、という事でごまネギにチャーシューらも提供

 

もっと細かく確認していきたいところですが

麺が熱いウチに辣油、そしてお酢を加えるのが美味しい食べ方とのこと

 

写真撮影もほどほどとし、

辣油を3回し、お酢を一回しし準備は完了

 

これをガガッと混ぜ合わせていきますと、

麺の下から浮かび上がってくるは、赤い辛味噌

こちらを伴ったことで、麺全体も赤みを帯びた色合いに

 

せっかくの半熟卵が黄身のみを残し、姿を消すものとなりましたが

まあそれもまた、油そばの醍醐味といった所でしょうか

 

では早速、麺の方から頂いていきますと、

前述した通り、本日オーダーしているのは辛味噌油そば

 

その辛味噌が、思いのほかに粘度ある影響からか

そこまでしっかり混ぜ合わせずとも、タレや辛味噌らが麺全体をガッチリコーティング

 

モッチリ食感の太縮れ麺にはタレらがしっかり絡んでおり

また辛味噌の方も、イメージしていた以上にしっかり目の辛味

 

油が甘みを与えるだけに、一層辛さも引き立つものとなり

ジャンクな味わいながら、好みの味わいを形成してくれます

 

 

このジャンクさを、より引き立たせるならば

やはり欠かす事できないのはアイツ、

そう、おろしニンニクを於いて他なりません

 

コイツを加え、更にタレらとガッツリ混ぜ合わせれば

予想通り、パンチの効いた辛まぜそばがここに生誕

 

ネギにごまらの食感もアクセントを残すものとなり

辛さと旨味引き立つ、まぜそばを楽しめる展開に

 

 

そんな油そばのトッピングですが、

まずはこちらの細切りチャーシュー

 

恐らくチャーシュー1枚分と思しき量が

上記の通り、細切りされた状態にてトッピング

 

これに加え、本日はスペシャルトッピングBをオーダーしているので、

こちら、カット前のチャーシューも2枚入り

 

 

更には、崩れかかってしまっておりますが、

この通り、卵黄のみを残した半熟卵も

ただ、この卵の存在については、そこまで重要じゃ無かった気もしますね

 

その他、トッピングには

こちらのメンマも姿を確認

 

メンマ好きとしては、もっと量欲しい所にもなるので

次回は玉子に代わり、メンマを追加トッピングしてみたい所です

 

そして最後は、更なる味変へ

卓上にて見つけた、辛味と書かれた調味料

恐らく自家製辣油と思われますが、こちらも追加投入

 

更なる辛さを加えつつ、もっちり太麺

最後まで余すこと無く堪能させて頂きました。

 

 

という訳で、オープンから数日は混雑に阻まれ

5日目にしてようやく初訪問となった、東京油組総本店 天台組

 

二種の油そばを提供する同店ですが

本日はもちろん、辛味噌油そばをBトッピングにて頂く事に

 

ネギ、ごまが加わる事で

より一層タレと絡みやすくなった油そば

 

太麺にしっかり辛味噌も加わる事で

辛党の私をしても満足得られる、そんな辛油そばを堪能

 

ただ、Bトッピングを選んだことで

そのお値段は合計1320円といった次第になりまして

 

普通のラーメンで特製トッピングの同価格なら納得も

スープのない油そばと思えば、その価格に・・・となる部分も

 

まあ今回は、初回だけに同トッピングを選んでおりますが

流れが分かった次回からは、より厳選したトッピング選びも可能に

 

加えて今回は、初回という事で麺量も並にてオーダー

予想通り、少し控えめな麺量となりますので、これも次からは大盛りがベストと判断

 

様々な学びを得て、次回へと活かしていける

そんな初回訪問を堪能させて頂きました。

 

 

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 東京油組総本店 天台組

■ とうきょうあぶらぐみそうほんてん てんだいぐみ

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区轟町5-7-20

■ 営業時間:11:00~22:00

■ 定休日:無休

 

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