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作草部、麺処まるわで出会った衝撃的な裏メニュー 納豆嫌いが完食完飲、辛みそ納豆まぜつけ

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本ブログでもお馴染みとなります

モノレール作草部駅すぐの、麺処まるわ

我が家からもご近所となる上に

豊富なレギュラーメニューに加え、限定&裏メニューも多数

 

 

毎週が如く足を運んでも、毎度異なる品が頂けることから

飽きを感じること無く、通い始めかれこれ7~8年

 

むしろ、これだけ足を運んでいればこそ

その都度、紹介していたらキリが無いほどに足を運んでいるのですが・・・

 

 

今回出会った6月の裏メニュー、これがあまりにも衝撃的な1品となりまして

これを紹介しなければ、グルメブロガーとして立つ瀬が無い

 

そんな1品に遭遇したことから

本日はその衝撃的な1食をご紹介させて頂こうと思います。

5/5こどもの日からスタートとなった夏の定番、更には6月裏メニューにスパイシーな焼きラーメン

さて、冒頭でも触れた通り

今回紹介したい1品となるのは、6月の裏メニュー

 

ですが、そちらを紹介する前に

毎年この時期の「麺処まるわ」に於いて、外す事の出来ない1品がありまして

 

いや、私にとっての夏の訪れを感じるきっかけとなるのが

そう、こちらの1品を於いて他なりません

その名も、冷やしたんたん辛つけ麺となります

 

ご存じの方も多い通り

同店でレギュラーメニューNO1の人気を誇るのが、たんたん辛つけ麺

 

その夏バージョンとなるのが、こちら

「冷やしたんたん辛つけ麺」になります

その名の通り、冷やしで頂く辛いつけ麺なのですが

これも1度食べただけでは計り知れない、ギミック満載な1食でして

 

 

その満開ギミックの主となるのがこちら、

同つけ麺を頂く、つけ汁になります

 

夏限定で提供される同品ではあるものの

食べる時期によってその味わいが、微細に変化するものとなりまして

 

提供開始間もない時期は、

辛つけ麺らしく、辛さを推した味わいになるものの

 

季節が進み、暑さが増していくと

今度は鰹出汁をより強くし、サッパリ感を高める味わいへと変化

 

といった具合に、気温に合わせて

食べ手が心地良く食べられる味わいへと、徐々に変化を見せる

 

 

そんなギミックを秘めたつけ麺となるのですが

今回、私が頂いたタイミングは

本年の提供開始アナウンス直後となる5月上旬

 

まだ初夏の気温といった時期になりますので

鰹出汁をしっかり感じはするも、やはり辛さがビシッと届く頃合い

 

細麺でズバッと持ち上がるつけ汁の美味さ、辛さを楽しみつつ

満開に散りばめられたネギや刻みチャーシューを味わう、正に夏の風物詩となります

 

 

そんな冷やしたんたん辛つけ麺同様に

合わせてお勧めしたい1品がこちら

6月の裏メニューとして提供されている

「焼ラーメン Ver.BLACK」になります

 

一般に知られる、福岡発祥の焼ラーメンとは異なり

こちらの焼ラーメンシリーズは、最早まるわ発祥とも言うべき1品

 

 

通常メニューで提供される濃厚スープを焼き煮詰め

より濃度を高くした状態で味わう1品になりまして

 

その為、一般的なラーメンに比べスープが少なく見えるものの、

少ないスープであっても、十分過ぎる旨味、満足度が得られる上

麺で頂いた後にご飯をも食べる、正におかずともなるスープになります

 

まず序盤については、平打ち麺と共に頂き

その濃厚な味わいをズバズバと啜り上げ楽しみつつ

 

更に今月の同品はBLACK、ということで

富山ブラックを彷彿とさせるスパイシーな味わいに

 

たっぷり胡椒を纏ったスープには

刻んだチャーシューもモリモリトッピング

 

ただし、このチャーシューを全て食べず

スープと共に残しておくのもまた、同品を美味しく頂くポイントでして

 

 

麺をあらかた食べ干したところで、追加オーダーして欲しいのがこちら

同店のご飯ものの中でも、私の一押しとなる

「〆のチーズご飯」になります

 

たっぷりチーズを纏い、アツアツで提供されるこのご飯

それを残ったースプの丼へとINして

〆りゾッとして味わうことで、より一層美味しさを増す上に

元より濃厚なスープであればこそ、ご飯をより美味しく輝かせる一杯に

 

これぞ焼ラーメンがご飯のおかずと言われる所以となるのです

と、長々2品を紹介させて頂いたのですが

 

 

今回、私が「麺処まるわ」を記事にせず居られなかった理由

それは前述した「焼ラーメン Ver.BLACK」に並び提供される、6月の裏メニュー

その名も「辛みそ納豆まぜつけ」の存在なのです

 

と言うのも私、納豆・・・

好きじゃ無いんですよ、実は。

納豆嫌いを公表しながら、辛さと濃度に押され完食完飲 奇跡の進化を魅せる辛みそ納豆まぜつけ

ここ最近、巷でも見かける機会の増えてきた

「納豆ラーメン」を始めとした、納豆×麺の組み合わせ

 

ただ前述した通り、私実は納豆があまり得意では無く

ご飯に乗せて頂くのは余裕で無理

 

ネバトロ系のお蕎麦とかであれば

まあギリイケるかな、といった程に、納豆を好まない次第でして

 

 

そんな話を、まるわのビギー店長にしてみたところ

『ウチの辛みそ納豆まぜつけは、多分イケますよ』と勧められるものとなりまして

 

果たして、どうなのか?

半信半疑ながらにオーダーしてみたのが、こちらの品

麺処まるわ、6月の裏メニュー

「辛みそ納豆まぜつけ」となります

 

 

まず多くの方にとって馴染み薄い「まぜつけ」ですが

これまた最近、麺処まるわにて裏メニューに並びだした、新感覚のまぜそばになります

 

従来のまぜそばは、その名の通り

具材と麺、タレを混ぜて頂く麺のみの品

 

対する「まぜつけ」は、まぜそばとして味わいつつも

途中からつけ汁につけて頂くことで、つけ麺スタイルの味変をも楽しめる

 

これまた奥深さが詰まった

同店らしいギミック盛り盛りの品、それが「まぜつけ」なのです

 

 

が、今月はそんな「まぜつけ」に

あろうことか、たっぷりの納豆がトッピング

 

この時点で、ビジュアル的にも

普段の私であれば、まずオーダーする事ない品なのは間違い無し

 

 

が、そんな納豆嫌いであっても

食べやすく頂ける根拠となるのが、

味変として頂く、こちらのつけ汁でしょうか

 

うーん、実物を前にして尚

納豆の怖さが迫ってくる予感がしてならない・・・

 

 

まぜそばである以上、まずはしっかり混ぜ合わせるべき

なのでしょうが、本日はそこにたっぷりの納豆が鎮座

 

これが混ざってしまうことに、一抹の恐怖を感じ

まずは混ぜること無く、そのままの状態にて麺を頂いてみると、

・・・おぉ

頂く1口目から、早くも意外性が到来

 

辛みそとなってはいるものの

そこまで見た目的には辛味を感じなかった、こちらのまぜそば

 

ところが、まず頂く1口目からしっかり辛さが乗っており

ムッチリした平打ち麺にタレも絡んで、十分な美味さを感じさせてくれます

 

 

これほどの辛さが乗っているのなら

つけ汁無しで納豆と共に頂いても、これはもしやイケるのでは??

 

そんな期待がふくらみ、納豆やその他具材と共に

しっかり掻き混ぜながら、再度の1口へ

 

・・・うん、イケる

 

苦手としている納豆の香りは多少感じますが

それを覆い包む形で伝わる、しっかりした辛味

 

加えて、刻んだチャーシューや玉ねぎらの具材が

納豆をうまくコーティングしてくれるのも、食べやすさに拍車を掛ける部分かと

 

 

では次に、このまぜそばをつけ汁へと加えた際

一体どんな化学変化が産まれてくるものなのか

 

まずは味見とばかりに、つけ汁のみで頂いてみると

これまた思わず「おぉ・・・」

と声をあげたくなる、旨味濃厚なつけ汁

 

こちらレギュラーメニューの濃厚スープがベースとなるのですが

最近は限定、裏メニューばかりを食べていることもありまして

 

同レギュラーメニューを味わうのも久しぶりな一方

このスープもまた、以前とはまた異なり、濃度高い豚骨の旨味が存分に伝わってきます

 

 

加えて、このつけ汁にもまた、鷹の爪ら辛味が加わっており

これに麺を潜らせたら、面白いことになるのは間違い無し

そんな期待を抱きながら、続いては麺をつけ汁へ

 

・・・あぁ、美味い

 

濃厚なつけ汁が加わる事によって

先ほどまで、僅かに感じていた納豆特有の香りも薄まり

 

また糸引く粘り気も、濃度あるつけ汁と共に頂けば

その粘度は和らぎ、口に残るのは納豆の持つ味わいのみ

 

もちろん、濃厚なスープの旨味

そして二重奏で押し寄せてくる辛味もしっかり伝わる訳で

 

納豆を敬遠していたはずが、むしろ

「美味い」と声を出してしまうほど、より一層レベルの上がった一杯へと進化

 

 

まぜそば単体で頂いても、心地良い辛味に押され楽しめたものの

つけ汁が加わる事によって、その辛味・旨味は1段階飛躍

 

そんなつけ汁と麺を組み合わせて頂く中で

ふと気になったのが、器に残る各種具材

 

通常、まぜそばであれば〆にご飯をオーダーし

残る具材と絡めて頂くのがセオリーとなるのです

 

が、本日は具材に加えてつけ汁もたんまり

これはむしろ、ご飯を投入するのでは無く、つけ汁をまぜそばに入れるのが正解か・・・

そんな予感を受け、残った麺&具材に向けつけ汁を投入

 

出来上がったのはもちろん、納豆ラーメン

しかも濃厚豚骨に辛味もしっかり加わったスープ

本来ならば苦手であった筈の納豆も

その香りやキツい粘り気を感じる事は無く

 

むしろスープをより一層絡めるバイプレーヤーとして働き

麺とスープの一体感を更に高める存在に

 

加えて、スープに残る玉ねぎや納豆ら具材を頂こうとすれば

スープも残さず、完食&完飲する結果に

 

苦手と思っていた納豆と麺との組み合わせを

克服・・・とまでは言わずも、美味しいと感じてしまう規格外の1食となりました。

 

 

という訳で、三食を立て続けに紹介するものとなった

作草部、麺処まるわの限定&裏メニュー

 

いずれもお勧めの品とはなるのですが

やはり今回、衝撃を残すものとなったのが「辛みそ納豆まぜつけ」

 

なんせ納豆を苦手としている私をして

その旨味と辛味に後押しされ、完食&完飲を果たした次第で

 

納豆嫌いであってもこの様ですから

納豆がお好きな方にとっては、間違い無くお勧めな1品になるのでは無いかと

 

なお、そんな「辛みそ納豆まぜつけ」に加え

「焼ラーメン Ver.BLACK」については、6月の裏メニューになりまして

 

提供期間は決して長くはありませんので

訪問の際には、お店のTwitterを確認の上、ぜひ足をお運び下さい。

麺処まるわのTwitterはこちら ⇒

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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昼はお店へ訪問しつつも、深夜の小腹埋めにはお取り寄せ麺・・・お勧めです。

 

麺処まるわ

■ めんどころ まるわ

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区轟町4-1-13

■ 営業時間:[火~土]11:00~14:30(土のみ15:00)/17:00~22:00  [日祝]11:00~15:00

■ 定休日:月曜日

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