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若葉区みつわ台のらー麺だるまの新メニュー、まぜそばは二本立て 魚粉とニラキムチ、両品を食べ比べ
ここ最近、刺激物(辛いの)が摂取が滞っており
そろそろバチーンとくる刺激が欲しい、そう感じていた中
週末ながら、この日は1人での晩ご飯となり
せっかくの機会とばかりに刺激物を探すことに
複数の候補が見当たりはしたものの、
せっかくならば未食の刺激を、と足を運んだ先がこちら
みつわ台にあります、らー麺だるまとなります
2年前のオープン初日より足を運んでおり
なんだかんだと、定期的に訪問している同店
そんならー麺だるまに、この5月から
「まぜそば」が新メニューとして加わっておりまして
しかも、その内の1品は
私の好みに刺さりそうな「辛まぜそば」とのこと
そんな訳で本日はこちら
みつわ台のらー麺だるまに、辛さという名の刺激を求めるものとなりました。
モノレールみつわ台駅から徒歩5分、駐車場も完備のらー麺だるまへ新メニューを求め訪問
あらためて遡って見た所、前回の訪問は今年の3月
参照:らー麺だるま 濃厚スープに広がる大根おろし&梅が絶品、〆も楽しめる梅みぞれらー麺 ⇒
約二ヶ月ぶりの訪問となります、みつわ台のらー麺だるま
前回頂いた梅みぞれらー麺やスパイスらー麺など、ドストライクな商品が多いものの
本日のお目当ては前述した通り
この5月より提供となります、まぜそばに他なりません
通常のまぜそば、そして辛まぜそばの2品が並びますが
当然の如く、選ぶのは辛まぜそば
ニヤニヤしながら、辛まぜそばのボタンを探すと・・・
・・・無い・・・辛まぜそばだけ、売り切れだ、と!?
膝の力がスッと抜けそうになったものの、これも致し方なし
ならば、別の手で辛さという刺激を手にするか
それとも、まぜそばの部分を優先するか・・・
で悩む事数十秒、券売機前に立ち尽くした結果、出した答えがこちら
通常のまぜそば、となります
名前通り、辛味という刺激物は加わらないものの
たっぷりのもやし、キャベツ、ねぎで埋められる盛り沢山ぶり
もちろん、同店名物のチャーシューも一口大にカットしてトッピング
更には、卵黄にマヨ、ガーリックチップに魚粉と、眺めているだけでも興奮を隠せない盛り合わせ
そんなまぜそばを、混ぜ合わせる前の一口目
一足先に麺の方を頂きますが
使用されているのは、こちら太麺になっております
近年、同店で頂く品では細麺が多かったものの
ここらー麺だるまといえば、本来はG系インスパ店
この太麺こそが、本来の同店らしさを示すものでもあり
ワシッとした食感を噛みしめると、小麦の風味も味わえるこの麺もまた、同店の象徴とも言えます
そんな麺を一口味わったところで、
ここからはまぜそばらしく、具材にタレらを一気にシェイク
マヨネーズと卵黄は綺麗に行き渡らずでしたが
それはそれで、味変エリアを器の中に形成する、まぜそばらしい楽しみ方に繋がるところ
続いては、そんなまぜそばの具材を頂きますが、
まずはもやしにキャベツ、長ネギといった野菜ゾーン
タレをしっかり絡めた上に、魚粉やガーリックチップの風味も搭載
当然の如く、野菜のみでも美味しく頂け、なんならご飯のおかずにもなる味わい
これらを絡めながら、共に頂く麺の美味しさも相乗効果で高まるものとなり
通常のラーメンはもちろん、まぜそばに於いてもその美味しさは、間違い無いものと確認
更に、らー麺だるまを象徴するのが
こちらのズングリした色味濃い目のチャーシュー
その色合いからも察するとおり、しっかりした味付けですが
ホロッと口の中でほどけるほどの柔らかさ
加えて本日は、まぜそばになることから
当初より細かくカットした状態でトッピング
それを麺とタレらで混ぜ合わせる事により
更に細かく、麺の全体に行き渡るものとなりまして
麺を口に運ぶ、その都度にもチャーシューを味わえ
そのお得感は、より一層高まるものとなります
そして、同品の嬉しい所となるのが
共に提供される、こちらカレー粉による味変
後半からはカレー風味を加え、スパイシーな香りも高まるものとなり
その勢いに乗りながら、残る麺を全てフィニッシュ
が、しかし
ここから更なる楽しみが待つのもまぜそばの流儀
ここでお願いするのが、ご覧の通り〆ご飯
ちょっと多めにタレが残るこちらのまぜそば
敢えて残した具材に向けて、ご飯をツッコめば
最強過ぎるジャンク飯、〆ご飯の完成となります
当初思い描いていた、辛さという刺激は得られなかったものの
それを忘れさせる程の満足度を得る一杯、存分に美味しく味わうものとなりました。
自家製ニラキムチがしっかり辛うま みつわ台のらー麺だるまで頂く、辛まぜそば&〆の追い飯
新メニューのまぜそば完食は達成出来たものの
やはり、一番食べたかった辛まぜそば品切れが心残りとなった、らー麺だるま
まぜそばにはもちろん、満足得る結果となったのですが
こうなれば辛まぜそばとの食べ比べをも試したい所で
ならば・・・と、数日後、再度出直すものとなった同店
今回頂くのはもちろん、前回は注文ならずだったこちらの品
リベンジにて頂く、辛まぜそばになります
具材の多くは、前回頂いたまぜそばと共通しますが
大きな違いとなるのが、卵黄が無い点
そして、辛まぜそばの「辛味」を担当するであろう
中央にデンと構える、ニラキムチの存在
こちらのキムチはお店の自家製とのことでして
その見た目からも、しっかりした辛さを想像させてくれます
加えて、こちらのまぜそばには
器全体に唐辛子も散りばめられており、キムチ含めWでの辛味を味わえる模様
ちなみに、上記の味玉についてですが
こちらはフォロワーさん限定のサービスにて追加
同店のTwitterもしくはインスタのフォローで
味玉または海苔をサービスにて頂けます
その辛さの度合いにパンチある味わいも気になりますが
まずはまぜそば、しっかり掻き混ぜるところからスタート
具材は山盛りとなる上、極太麺を使用する同品
掻き混ぜていくにも、なかなか手間掛かる所ですが
しっかり掻き混ぜればこの通り、器全体に広がる赤みが食欲を掻き立てます
ではでは早速、麺の方から頂きますが
ワシッとした食感で、歯ごたえも感じつつ
小麦の風味も楽しめる、こちらの極太麺
その広い麺にしっかり乗っかる、キムチの辛み
更には唐辛子による辛味も加わり、なかなかの辛さを感じさせてくれます
とは言え、マヨネーズやフライドガーリック
更には刻んだニンニクも加わる、こちらのまぜそば
それらともしっかり混ざり合わせていけば
辛さの度合いも抑えられるものとなり、辛味を得意とせずも食べられそうな程
むしろ私的には、追加しての辛さも欲しくなる所ですが
いずれにせよ、心地良く味わえる辛さ加減となっています
そんなまぜそばのなかでも、やはり突出した存在感を見せるのが
ゴロッとした食感に肉の旨味がたまらないチャーシュー
加えて、本品に於ける辛さの決め手となるニラキムチ
脂の甘みを楽しむチャーシューに対し
本まぜそばの中でも辛さの中心を担うニラキムチ
甘さと辛さ、双方を行き交う組み合わせは
数あるトッピングの中でも存在感をバリバリ発揮
もちろん、もやしや長ネギキャベツらの野菜各品も
辛味あるタレにしっかりと絡まり、具材として活躍を見せるものに
そんな辛さが集うタレを絡めればこそ
美味しさを増してくれるのが、やっぱりこの味玉
とろりと広がる黄身のコク、白身に絡まる辛さとのコントラストを楽しむ1品となります
さて、そんな麺をひとしきり食べ終えた所で
残る具材をより美味しく仕上げて頂くのが、
まぜそばと言えば外す事出来ない、追い飯の存在
ちなみにこちら、からまぜそばに関しては
追い飯の方に韓国海苔もデフォでトッピングされます
こちらのご飯、更に海苔をも器にINして
残る具材やタレと絡めて頂けば
これまた説明不要、絶対外す事無い絶品〆ご飯が爆誕
ニラや刻みニンニク、敢えて残したゴロゴロチャーシュー
いずれもが、ご飯をコーティングし、最後のひと口まで笑顔こぼれる一食に
また、麺に具材だけでも十分なボリュームとなる同品
そこに〆ご飯まで投入すれば、ボリューム面も十二分な満足度に
前回のまぜそば同様、いやそれ以上の充足感を得る
辛党以外にもお勧めしたい、食べやすさも備えた辛まぜそばとなりました。
という訳で、若葉区みつわ台のらー麺だるまにて
5月より提供の始まったまぜそば、そして辛まぜそばと2品の食べ比べ
具材の多くは共通するまぜそばとなっておりますが
通常のまぜそばでは、魚粉と卵黄の存在が中心となる品に
一方、辛まぜそばは、自家製ニラキムチ
こちらを中心に置いた辛味を、最後まで楽しめる1品に
いずれも満足を得る2品の食べ比べとなりましたが
辛まぜそばと言いつつも、そこまで辛すぎないのも同品の魅力
加えて、追い飯に韓国海苔も付いてきたりと
楽しみの幅広さもまた、見過ごせないポイントとなりました
辛さを全く得意としない方には、通常のまぜそばをお勧めしたい一方
激辛はさすがにだけど、辛いものも食べてみたい
なんて方には、ぜひお勧めしたい辛まぜそば
もちろん、両者の食べ比べもまたお勧めしたい、そんな新メニューとなりました。
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らー麺 だるま
■ ラーメン だるま
■ 住所:千葉県千葉市若葉区みつわ台4-16-4
■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00~24:00
■ 定休日:水曜日