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JR小見川駅近く、 支那そば へいきち 二代目 極上スープにチャーシューたっぷり絶品わんたんめん
4月の後半はグズついた天気が続いたものの
5月に入り、天気もスッキリ雲1つ無い晴天に
そんな快適な気候に恵まれたことから
本日は少し遠出し、宿題として残していたお店を訪問する事に
穴川ICからぶっ飛び、東関道を走って向かった先は香取市
普段は香取神宮に行ってお終いとなる同地ですが、本日は逆方面へ
八日市場方面へと車を走らせること20分弱
JR小見川駅からも1キロほど、徒歩15分前後でしょうか(車なので分かりませんが)
こちら、支那そば へいきち 二代目となります
昨年の4月末に同地へオープンし
つい先日、1周年を迎えたこちらのお店
以前よりお店についてはインスタでも目にしており
またSNS経由でも、何度と声を掛けて頂いておりまして
ただ、なかなかこちら方面へ足を運ぶ用事がなく
お店にもお邪魔できず、早1年
ようやくとなってしまいましたが、
本日はこちら「支那そば へいきち 二代目 」を初訪問するものとなりました。
JR小見川駅から徒歩15分 この4月に1周年を迎えた「支那そば へいきち 二代目」を初訪問
という訳で、本日のランチはこちら
「支那そば へいきち 二代目」よりスタート
(久々に遠出したので、連食する気マンマンw)
東関道の佐原香取ICを降りてから、車で走ること20分ほど
しばらくはのどかな風景が続いたものの、突如として現れる開けた通り
まあ、実際の所はナビに従って車を走らせていたので
その道中がどうなっていたのかは認識しきれていないのですが
開店時刻ちょうど位を目処に出発してみたところ
見事なまで、ピッタリ11時にお店へ到着することに成功
見事過ぎるドライブテクニックに感動しつつ
早速、向かうは店内の券売機
こちらのお店、店名にも二代目との記載がある通りで
旭市にある「支那そば へいきち」からの独立店だそうでして
提供されるメニューについても、初代のお店と同様となっており
支那そばに、わんたんめんの二本立てとなっております
お値段についても、支那そばは830円、わんたんめんは960円と
ここの所の物価高騰で1000円越えラーメンに慣れてきた身としては、少し新鮮なほどリーズナブルな価格
これに加え、限定20食のチャーメシも提供されるのですが
そちらのお値段はなんと120円
明日、明後日にでも再訪できる距離なら
絶対に頼みたくなるチャーメシ
ですが、本日は久々の遠方巡りとあって
この後にも足を運んでみたいお店を準備済みでして
チャーメシについては断腸の思いでその誘惑を振り切るものの
それでも振り切れないのが、そうワンタン
ここだけはさすがに譲ることが出来ず
本日は「わんたんめん」を頂いてみようと思います。
旨味詰まった淡麗スープに味わい深いチャーシュー 肉厚ワンタンに接客にもニンマリなへいきち 二代目
開店時刻ちょうどにお店へ着いたものの
すでに営業の方はスタートされていた、支那そば へいきち 二代目
先客が1組来店中となる他
私の訪問と同時に、もうひと組のお客さんも来店
GW直前とは言え、平日の11時ながら
すでに3組が来店となるこちらのお店
店内も、カウンター席に加えてテーブル席も設けられている他
店内奥には小上がり席もあり、もちろん駐車場も完備
土地柄もあってか、幅広い層に対応出来るお店の作りとなり
また清潔感ある転内も、見ていて気持ち良いところでして
それをも増して、入店直後に驚かされるのが
お店のスタッフさんらの気持ちこもった接客スタイル
事前に目にしていた同店のインスタには、
この投稿をInstagramで見る
連日こんな賑やか・・・
とにかく明るく元気な様子が投稿されておりまして
これを見てたらそりゃ、気持ちの良いお店なんだろうなぁ
と感じていたものの、いざ足を運んだお店の様子はインスタ以上
食べる前から伝わる、良いお店オーラを感じ取りつつ
注文から待つこと10分弱、
こちらが、支那そば へいきち 二代目にて頂く
わんたんめんになります
本日はこの後にも予定を入れていたことから
麺量普通、サイドメニューも諦めはしたものの
どうしても譲ること出来なかったのが、
そう「わんたん」
ラーメン店で見つけたら
押さずには居られないトッピングランキング
私の中で、同ランキングの首位を争うのが
「ワンタン」と「チャーシュー」になりまして
本日はそのランキングでワンタンが頭1つリードした結果、
こちらのわんたんめんには、まさかの5個入り
にも関わらず、デフォのハズのチャーシュー
こちらもまた、最初から4枚入りとなる豪華さにて提供
私が知る限り、これはもう
わんたんめんあらため、ワンタンチャーシュー麺では??
そう錯覚する豪華な布陣となるものの
お値段はまさかの960円とリーズナブル
この心意気だけでも、すでに美味しい事は8割確定となるのですが
スルッと運ぶスープ
こちらを頂く事で、残り2割も秒で埋まり「美味しい」が当確
スープは支那そばという名前よりも察する通り
濃い味わいを残す訳ではないものの、淡麗な中に旨味が満載
動物系を主体にしている様ですが、それだけでは収まらない様で
店内の説明によれば、陳皮や八角らの漢方の素材も使われているとの事
旨味のバランスなのか、それとも他の食材の働きかけなのか
なんにせよ、美味いのはもちろん、老若男女が好む味わいなのも間違い無し
そんなスープで頂く麺の方は、
ここ最近に食べて来た中でも
いの一番となる細さを誇る縮れ麺
かなりの細麺となっているものの、
パツンとした歯切れの良さも兼ね備えており、この組み合わせも面白い所です
そして、到着時点のボリュームにも驚きましたが
口に入れて尚、驚かされたのが
このチャーシューの存在感
トッピングの4番バッターに私は
チャーシューを掲げるほどのチャーシュー好きとなりますが
まず脂の加減に肉の柔らかさ、双方が最高となる上に
またこのチャーシューにも、複雑な味わいを感じさせるものとなりまして
恐らくはここにも、前述した漢方系素材が使われているのか
肉の旨味や出汁感だけで無く、プラスαの特徴ある味わいが伝わってきます
このチャーシューが使用される炊き込みご飯も
ぜひ食べてみたい所なので、これは次回の宿題確定ですね
そんな4番バッターのチャーシューに並び
見つけたら頼まずにはいられない、助っ人外国人こと
もう1つの追加トッピングとなるのが、
こちらのワンタンになります
皮はトロッと柔らかな小麦感を楽しませてくれるものの
それに対する餡は、わりとしっかり目のサイズ
いわゆる、皮が主役系となるわんたんの様に見えるものの
それでいて、餡も食べ応えを残すサイズなんですよね
餡の方からは、ムチッと肉感を味わいつつ
フンワリ香る生姜の風味も良好と、これも絶品な仕上がり
しかも、デフォのラーメンから+130円というお値段で
このワンタンもたっぷり頂けるのだから、もう最高の極みです
その他のトッピングには、
こちらの穂先メンマ、そしてネギ
シンプルな品々にはなりますが、
それで十分というか、スープと麺の絡みを味わうに十分な面々
前述したチャーシュー、ワンタンも最高の存在感を博しており
その他の素材がしゃしゃり出てくる必要性を感じない、最高のバランス
とは言え、卓上にはGABANの胡椒を見つけてしまい
せっかく用意されているのならば・・・と、使ってみますが
うん、ほんのり加わるスパイシーさもアリッちゃアリ
でも入れておいてナンですが
これは胡椒をも必要とせず、最後までその味わいを楽しむのが最適ですね
と、思ってはみたものの
この胡椒をほんのり纏って
味変を見せたワンタン、コレはコレで面白かったり
ほんの一振りした胡椒だけでも、多彩な楽しみが見えてくるのもまた
淡麗ながらに旨味を宿しているスープであればこそ
車で1時間ちょいと、毎日足を運べる距離でないものの
わざわざ足を運ぶ価値を痛感する、絶品支那そばを堪能させて頂きました。
という訳で、本日は久々の遠出となり
小見川駅近くにて、先日1周年を迎えた「支那そば へいきち 二代目」を初訪問
支那そば、ワンタンメンと2品で構成される同店にて
本日はワンタンメンを頂いてみるものとなりました
スープの美味しさ、個性ある麺の存在
それだけでも筆が進む美味しさとなりましたが
それに輪を掛け、存在感を見せてくれた
チャーシュー、そしてワンタンの2品
また頂いたワンタンメンの美味しさにばかり着目しがちですが
入店から退店まで、明るく接してくれたスタッフさんの接客も最高
なにより、溢れる元気や活気を目にすることで
お腹だけで無く、気力までもが満たされるかの如くで
頂く支那そばの美味しさはもちろん
とにかく明るい店内の雰囲気を楽しむ為にも、また足を運びたい1軒となりました。
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支那そば へいきち 二代目
■ しなそばへいきち にだいめ
■ 住所:千葉県香取市八日市場158-1
■ 営業時間:11:00~15:00 【土日祝】11:00~15:00 /17:00~21:00
■ 定休日:なし