スポンサーリンク
9/15オープン、焼きたてのかるび千葉弁天店 熟成肉をたっぷり味わう上カルビ丼&ユッケジャンスープ
モノレール作草部駅と千葉公園、両駅の中間
千葉競輪場のちょうど真向かいとなる、
国道16号沿いにて少し前より、準備が進んでいた新店
店名には「焼きたてのかるび」とありまして
お店について調べてみた所、愛知県を中心に展開するカルビ丼のチェーン店だとか
関東にはまだ、埼玉に2店舗があるのみで
この千葉公園近くにオープンするお店が、千葉ではもちろん初出店
オープン日については、9/15(11時)と事前に告知もあり
これは初日に是非とも足を運んでみたい展開となりまして
迎えた9/15のオープン日
開店時刻となる11時少し前を目処に、向かった先はこちら
「焼きたてのかるび 千葉弁天店」となります
すぐ並びにある、すき家同様に国道沿いとなる事から、
駐車場を10数台完備する上に、ドライブスルーもある同店
とはいえ今回はオープン初日の初回訪問
まずは店内で味わってみたく、こちら焼きたてのかるび 千葉弁天店のオープン時刻を待つことに。
千葉競輪場向かい、国道16号沿いに9/15千葉初オープン、焼きたてのかるび 千葉弁天店を初訪問
前述した通り、開店時刻の少し前に
お店へと到着するものとなった、焼きたてのかるび 千葉弁天店
およそ5分前に駐車場へ到着した所
20台弱ある停車スペースのウチ、空きは残り3台ほど
店舗前にも開店待ちするお客さんが10名ほど並んでおり
その最後尾へと着け、開店を待つこと10分弱
恐らく予定よりも数分前倒しでオープンとなったこちら
入店後、すぐに迎えてくれるのは券売機となりまして
その上にはメニューもしっかり確認
以下が同店メニューとなるのですが、
まず、丼メニューについては、大きく分けて3品が提供
お値段550円~となるカルビ丼に始まり
ワンランク上のお肉が味わえる、厚切り上カルビ丼は750円
その他、特選丼とされる丼が3品あり
ねぎ塩牛タン丼、牛ハラミ丼、ねぎ塩牛ハラミ丼といった内訳に
上記のウチ、カルビ丼、上カルビ丼については
それぞれキムチやネギ玉、炙りチーズらのチッピングも追加可能となります
更に、丼にはセットメニューが酔いされており
ユッケジャンスープに野菜スープ、韓国冷麺&旨辛冷麺といった4品いずれかの追加が可能とのこと
その他メニューには、ユッケジャンスープ、
または野菜スープを主役としたご飯セット
盛岡冷麺についても、セットメニュー同様に
通常、そして旨辛の2品が頂けるとのこと
更には、焼肉定食なるメニューも用意され
丼で頂くお肉各品をおかずとして、1.5倍量のお肉が頂ける定食メニューも4品提供
初訪問はもとより、千葉県内でも初出店となるお店だけに
いずれのメニューも気になるばかり、ですが
お肉はもちろんのこと、その色味からして気になるのがユッケジャンスープ
定食も食べてみたいものの、今日の所はスープセットを軸に選択
結果、本日のオーダーや
焼きたて上カルビ丼をユッケジャンスープと頂く、Aセットをオーダーするものとなりました。
同食券を購入後は、店内テーブルにて待つものとなるのですが
こちらは食券の番号にて呼び出されるスタイルに
カウンターにテーブル席と、すでに満席近く賑わう店内ですが
オープン初日ながら、オペレーションは順調な様子
上記番号にて呼び出されるまで
焦ること無く、のんびり待たせて頂きましょう。
肉厚、旨味しっかりタレも好みな上カルビ丼に、具材もたっぷりユッケジャンスープをセットで堪能
前述した通り、開店と同時に入店となり
券売機前で多少は待つものとなりましたが
そうは言いつつも、券売機で購入を終えた時点で時刻は11:05
オープンイベント等は行われておらずも、すでに満席近い店内
加えてのオープン初日ですので、
多少なりオペレーションにバタツキもあるのでは・・・
と、オーダーの品提供まで、多少の時間が掛かることも予見してましたが
まさかの食券購入から待つこと7分ほどで、私の番号が点灯
オープン初日を感じさせない、しっかりしたオペレーションにて提供となった本日のランチ
こちらが、焼きたてのかるび 千葉弁天店にて頂く
厚切り上カルビ丼のユッケジャンスープセットになります
丼については各品共に、小~並~大と
3サイズが提供される中、本日は真ん中の並をオーダー
しっかり目のご飯に加え、その上を飾るカルビもまた
予想以上に厚切りとなっている上
焼き目の香ばしさやタレの香りをしかと感じさせる、上々な雰囲気
共に頂くスープも気になる所ではありますが
まずは主役、カルビの方から一口目を頂きましょう
通常のカルビ丼に対し
敢えて厚切りを名乗っている、こちらの上カルビ丼
その名に相応しく、しっかり歯ごたえを感じる厚みですが
歯を入れればスッと入る柔らかさ、そして脂の甘みもたっぷり
タレは濃い目の味付けとなるものの
これもまた、ボリュームしっかりしたご飯をガッつくには最適な味わい
なにより肉質そのものに、チープさが感じられず
脂の甘みに加えて、牛の赤肉らしい旨味もしっかりと感じさせてくれます
また、カルビ丼と名乗りつつも
しっかりナムルが載っているのもまた嬉しい所で、
もやし、そしてほうれん草と
2種のナムルが副菜代わりにトッピング
こちらも、当然が如く
ごま油ににんにくらの味わいを宿しており
ご飯と共に頂いて、おかずとしても活躍出来る味付けとなります
また、そんなご飯の方にもタレが行き渡っており、
甘みに加え、ピリッとした辛さも宿しており
カルビを頂かずとも、タレのみでご飯が味わえてしまう強めの味付け
今回は丼へのトッピングは選択せずとしましたが
ここにネギ玉なんかを乗せたら、よりご飯が進むことは間違いなし
いや、キムチも悪く無いだろうし
旨塩ねぎも、果てまた炙りチーズだって間違い無さそう・・・
と、選べるトッピング4品いずれも
カルビ、そしてご飯を美味しくすること間違い無さそうな品々
これは最低でも、あと4回は食べ比べなければならない
そんな宿命を背負わされそうな丼に
さて、そんな丼用の味変としてか
卓上に用意されているのが、こちらの2品
マヨネーズ、そして
唐辛子チップでしょうか
恐らくこれらもまた、
カルビ丼をより美味しく味変させる為のアイテムと推測
カルビも残り少なくなってきた所で
こちらの2つを加え、味変を敢行してみることに
と、息巻いて頂いたマヨらによる味変ですが
せっかくのタレが、マヨによる効果か
どうもボヤッとした味わいへと変貌
まあ、この辺は好みに寄りけりとも思われますが
個人的には味変を加えず、そのまま頂く方がベストな美味しさを楽しめる丼となりました。
一方、本日セットでオーダーしているのが、
こちらのユッケジャンスープになります
同店では、ユッケジャンスープが主役となるご飯セットも提供されますが
こちらのセットスープについては、小サイズでの提供に
お値段は+290円と、お手頃価格でのセットになりはするものの、
そのスープの美味しさたるや
焼肉の専門店にも負けず劣らずな一杯に
しっかり旨味を感じさせながら
その奥にはピリッとした辛みも宿しており、スープとして楽しむのはもちろん
このスープ自体をおかずとして頂いても
ご飯が進むこと間違いなしな味わい深い一杯
また、スープの方も具沢山となっており、
玉子にたっぷりの野菜
更には中から牛カルビの姿も発見
先にカルビ側を平らげてしまっても
そこから先の手を止めさせないほど、食べ応え十分なユッケジャンスープとなりました。
といった次第で、9/15のオープン初日
開店時刻を迎えると同時に初訪問となった、焼きたてのかるび 千葉弁天店
魅力的なカルビ丼各品に加え、ハラミや牛タン丼
盛岡冷麺に定食、更にはトッピングもと選択肢豊富な同店メニュー
今回はユッケジャンスープと共に頂く、厚切り上カルビ丼を選択となりましたが
肉質に脂の風合い、そしてご飯と頂くタレとの組み合わせ
更にはセットで頂くユッケジャンスープまでもが
おかずになり得るレベルの具沢山さと、大満足のセットを堪能
なお今回頂いた2品のセットで、お値段は1,040円となるのですが
そのお値段に対し、価格以上に充実した一食と感じる結果に
盛り付けこそ丼にはなるものの、
副菜も頂けてのお値段1,040円であれば、焼肉店の定食と比較しても・・・
と、他店と比較すべきではないにせよ
焼肉らしさを十分に味わえる、お値段以上の満足度を得られる1食に
加えてトッピングはもちろん、他のメニューも当然気になるばかり
店内飲食に加えドライブスルーもある同店、今後も頻繁にリピート間違いなしな新店となりました
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい
頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます
焼きたてのかるび 千葉弁天店
■ やきたてのかるび ちばべんてんてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区弁天4-13-4
■ 営業時間:11:00~23:00
■ 定休日:無休