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西船橋の絶品焼肉店、ホルモン焼肉はやぶさ 極上ホルモンにタンカルビ、〆の肉茶漬けまでを超堪能

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今から5年・・・いや6年前でしょうか

 

事務所のメンバーと共に足を運んだ、

西船橋にある焼肉店「隼ホルモン」

 

その名の通り、ホルモンをメインにした焼肉店で

当初は「西船橋で飲む」を目的とし、同店を知り訪問する事に

 

事前の評判でも好評の声が多く、期待しながら足を運んだ同店ですが

頂くホルモンが、とにかくケタ違いの美味しさに

参照:西船橋の人気店、隼ホルモンで濃厚激ウマなシロ肉の8連コンボ ⇒

 

しかもホルモンだけにお値段はリーズナブルで、

その満足度と言ったら、千葉NO1のホルモン焼肉店ではなかろうか?

 

 

そんな感動をも覚える一食を味わいはしたものの

普段はなかなか、足を運ぶ機会のない西船橋

 

加えて、私自身が事務所に足を運ぶ機会も減少してしまい

その上、ご存じの通り数年前から続くコロナの流行・・・

 

と、長らく足を運べずにいた、同「隼ホルモン」ですが

こちらのお店もまた、この数年の間に移転されてしまったとのこと

 

 

まあ、移転とは言え同じ西船橋駅の界隈となり

同駅近くで飲む機会があれば、また行きたい・・・

 

そんな思いを頂いていた所、

インスタの方で同店の店主さんからお声掛け頂くものとなりまして

 

店主さんもまた、数年前に私が同店を訪れ

記事にしたことを覚えてくれており、そんなこんなを経た結果

 

3年前に国道14号側から、西船橋駅の海側へと移転された

隼ホルモンあらため

「ホルモン焼肉 はやぶさ」を6年ぶり?に、訪れるものとなったのです。

JR西船橋駅から徒歩5分 14号側から移転し早3年 ホルモン焼肉 はやぶさを移転後初訪問

6年ぶりとはいえ、移転された新店の方では、今回が初となる西船橋の焼肉店

「ホルモン焼肉 はやぶさ」を訪れるものとなった本日のディナー

 

事前予約の上、お店を訪れたのは

開店時刻となります17時ちょうど

 

6年ぶりに再開する店主さんとお話しをしつつ・・・

とはいえ、6年前には当然、身元を明かすこともなくシレッと食べていた私

 

これがほぼ、初となる会話を通じ

まずはお店のお勧めメニューについて伺っていくことに

 

 

共に目にしていく、同店メニューですが

店名にもある通り、やはり当然ながらお勧めとなるのはホルモン各品

豚に牛、様々なホルモンが頂ける訳ですが

中でもぜひ、とお勧めされたのはレバー、隼ミノ、そしてはつもとの3品

 

いずれも初回訪問の際に頂いてはいるものの

再度食べるべき品であるのは間違い無し、ここはぜひ抑えておきたい所となります

 

 

向かって右手のメニューは、いわゆる赤肉系となっており

ホルモンメインの同店だけに、品数はホルモンに比べ控えめ

 

そんな赤肉系で、特に人気となるのが「タンカルビ」だそうで

こちらの品については、食通で知られる某有名人が、通販より注文されたのだとか

 

 

そんな話を聞きながら、続いて目にするメニューの方は

こちらはサラダ、肉刺し、そして一品メニュー各品に

 

通常、焼肉店へ足を運ぶ際には

「主役は肉」と決めている手前、野菜でお腹を満たすことを良しとせず・・・

 

なのですが、そんな私をして

本日気になって仕方ない野菜となったのが、ホルモンサラダ、そして肉サラダ

 

結局、サラダと肉のどちらが主役か分からないものの

どうせならば、両品同時に味わっておけば、損することは無し

 

 

そんなサラダだけで無く、一品料理の方からは

塩煮込みホルモンや和牛のタンシチュー、炙りロース丼など、そのワードだけで美味い品が続々発見

 

お隣に移ってのスープや〆メニューの中にも

ジャンラーメンにジャンクッパら、見過ごせない名前が続々と見つかる始末

 

相応にお腹の調子を整えては来たのですが

果たして今日の一食だけで、降り注ぐ欲求の雨あられを、全て満たすことが出来るのか否か

 

 

そんな一品料理やお肉各品のご紹介となりましたが

加えて同店では、コースで味わえる品も提供があるそうで

こちら、ホルモンコースなら5000円で全9品

ホルモン焼肉コースであっても、6300円で様々な品が頂けるとのこと

 

ちなみに同コースでは、〆に

「肉茶漬け」が提供されるそうですが、これも画ヂカラ極まりない逸品

 

 

そんなお肉各種と頂くドリンク類も、

ひと癖ある品が取り揃うものとなっており、

定番処はもちろん一通り並ぶも、

生マッコリビールや蔵元のレモンサワー、風変わりなおにぎりサワーにビワミンサワーなども発見

 

また、驚くかされるのがハイボールで

このご時世に、山崎のハイボールが提供されている同店

 

更には、焼肉と言えば欠かす事できない

生マッコリも頂ける他に

私の好物、焼酎には三岳に佐藤の麦、日本酒には鍋島に黒龍も発見

 

お酒とおつまみ各品だけでも二晩は過ごせそうですが

本日は久々の訪問、やはりメインはホルモン焼肉

 

ここはホルモンとの合わせ技を考え、

ビール&生マッコリらを軸にオーダー

 

一杯目のビールと共に頂くおつまみには、

焼肉店では野菜を必要としない私をも射止めるものとなった

こちら「肉サラダ」と共に

 

もうひと品は、おつまみとして場を繋ぐこと間違い無しな

こちらの梅ナンコツ刺しを合わせてオーダー

 

まず頂く肉サラダ、これは早くも肉が別格の存在感で

レア目にサッと火の通った赤肉からは

上品な甘みが滴り堕ち、共に頂く野菜すら肉を食べているような充足感に包まれる1品

 

そして梅ナンコツですが、こちらはいわゆる豚の喉ナンコツになる様で

コリッとした食感に梅のサッパリした味付けがマッチ

 

お酒のお供として摘まむに、この上ない品となり

開幕2品からして、間違い無い一食であることを感じる幕開けとなりました。

お値段お手頃ながら、全てが極上 レバーに隼ミノ、ハツモトにタンカルビと、千葉NO1ホルモンを堪能

開幕サラダから、早くも上機嫌となり

続く焼き物が楽しみで仕方の無い、西船のホルモン焼肉 はやぶさ

 

サラダとおつまみを頂きながら、

もちろん次に待ち構えているのは焼き物各品

 

当然、お勧めはホルモンとなるのでしょうが

まず1品目には、アレを食べておきたいな・・・と、

お店お勧めのレバーと共に提供された1皿目には

光り輝く牛タンも合わせてのご登場となります

 

いずれもお好みで塩を振ってから食べるスタイルになるそうでして

卓上にはしっかり、塩胡椒も準備済み

 

大好物であるレバーに早くも手を伸ばしたいところながら

やっぱり焼肉の1品目だけは牛タン、ここは譲ることが出来ず

片面にしっかり焼き色を付け、ひっくり返したところでネギを投入

 

赤みに加え、霜降も確認出来るこちらの牛タン

濃いタンの味わいを感じつつも、柔らかで脂の甘みも存分に楽しめます

 

続いてレバーも頂いていきますが、

こちらはなんといっても、その驚くべき鮮度

 

臭みがないとかは最早、当たり前過ぎる話でして

それを通り越し、歯を入れた瞬間にスッと溶けるように広がる旨味

 

外側こそサクッとした食感に仕上がっているものの

中からはシットリと流れ出すレバーの旨味

 

共に頂く味噌ダレ、醤油ダレももちろん絶品で

各お肉の美味しさを更に高める名バイプレーヤー揃い

 

 

続いて頂くのは、これまたお店の看板メニュー

こちら、隼ミノになります

 

店名を名付けられたこちらのミノは

とにかく、焼き上がった時の食感が段違い

一般的なミノに比べ、そのサイズは大ぶりとなっており

噛み切れない印象を残すのがミノの特徴となるのですが

 

こちらで頂く、隼ミノにはそんなネガティブな印象が皆無

しっかり焼きあげたミノ、その食感はサクッと驚きの歯切れ良さ

 

ただ歯切れが良いだけで無く

ジュワッと広がる旨味に、味噌ダレの優しい甘みも順応

 

 

流石すぎる名物の美味しさを堪能し、

次に頂くのもまた、三大名物最後の1品

左が三大名物のはつもととなり

右側は、別途でお勧めされたタンカルビとなります

 

 

まずはこちらのはつもとから頂きますが、

別名でコリコリとも呼ばれる部位となる、このはつもと

 

その名の通り、コリッとした食感を感じさせるも

その周りに付いたお肉からは甘みがブシャッと溢れるほどで

 

先に頂いた隼ミノ同様、とにかく包丁の入り方が特有の食感を生み出しており

ホルモン特有の固さなどとは無縁の食感で、柔らかに旨味を楽しませてくれます

 

 

そんなはつもとは三大名物となる以上

その美味しさにも、定評&自認していたものとなるのですが

 

そこに拍車を掛け、驚きを与えてくれるものとなったのが、

こちらのタンカルビ

 

同品は、焼き方が特殊となる為に

焼きあげている様をご覧頂けないのが残念なのですが

 

これはもう・・・旨味が溶ける

その一言で十分ではないか、といった驚きの美味しさ

 

専用の塩ダレにて味付けされているタンカルビは

その名前通り、タンでありながらカルビのようでもある逸品で

 

レア目な焼き加減でこそ、その極上の旨味が広がるものとなり

エンドレスに同品だけを食べ続けられる、そんな絶品部位に

 

 

といった次第で、お店のお勧め各品を食べ比べるものとなりましたが

まだまだメニュー上には、気になって仕方ない部位が盛り沢山

 

ここから追加オーダーにて頂いてみたのが、

まずはこちらの上ハラミ

 

見ての通り、厚切りカットされたハラミになるのですが

しっかりと脂が乗っていることもあってか

厚切りながらに、これも驚きの柔らかさを感じさせる1品

 

加えて、細かに入った包丁のお陰か

その肉厚さにも関わらず、火が通りやすく歯切れ良いのも特徴でして

 

先に頂いたホルモン各品とは

また異なる脂の甘み、旨味を楽しませてくれる1品に

 

 

更に頂いてみたのが、シロコロ

そしてこちらのとろホルモン

いわゆるマルチョウに当たる品と思われ

ホルモン界のキングとも呼ばれる、脂の甘みが詰まった部位

 

外側をカリッと焼きあげ

歯が入った瞬間に、ジュワッと溢れる脂の甘みは至福の瞬間

 

 

様々な部位を食べ比べること、早7種

これだけ食べれば、どこかしらに「まあ、普通かな」な感想が出るものの

 

ここホルモン焼肉 はやぶさについては

頂く品々、どれもが絶品&超満足の品ばかり

 

そんな焼肉各品には、まだまだ後ろ髪を引かれるものとなるのですが

本日、最後にどうしても頂きたかった1品がありまして

 

それがこちら

その名も、肉茶漬けになります

 

冒頭で紹介した、同店のコースに於いて

〆として提供されているのが、こちらの肉茶漬け

 

もちろん、単品での注文も可能となっているのですが

お肉はご覧の通り、薄切りながら生の状態で提供

 

ここにアツアツ出汁をかけていきますと、

ほんのりピンク色に染まる、極上の牛肉

 

お肉自体が美味しい事は言わずもがな

出汁に加え、肉からも旨味が流れ出すことで、ご飯の美味しさも2ランクアップする同品

 

脂の甘みと赤みらしい肉感、双方を備えた同牛肉ですが、

ここに加えるのは、ワサビ塩と紫蘇

 

ワサビ特有の強さがなく、ふんわりと伝わる辛味に加え

程良い塩味と香りも加わり、お茶漬けの美味しさも高まるばかり

 

 

絶品肉茶漬けに舌鼓した所で

今度こそ、本日の〆

最後は練乳イチゴの台湾風かき氷

 

ゴロゴロ入ったイチゴに加え

ミルクをベースとし、フワフワ食感で盛り付けられる氷

 

更に練乳の甘みもが加わる事で

三方から押し寄せる甘みを楽しみ、本日もフィニッシュ

 

言葉通り、ぐうの音も出ない程

大満足、いや超満足を得る絶品ホルモン焼肉となりました。

 

 

という訳で6年ぶり、そして移転後は初となる

西船橋の焼肉店、ホルモン焼肉 はやぶさを訪れるものとなった本日のディナー

 

以前の訪問時から、ホルモン各品の美味しさは理解していたものの

6年の月日を経ても、その絶品ぶりは健在

 

いや、以前にも増して美味しく味わえた様にも感じた上に

三大名物のみならず、タンカルビを始め、極上の美味しさを味わえる品が多数

 

それにも関わらず、多くの品は1皿1000円以下とリーズナブルな上

焼き物以外にも、気になる品が目白押しとなる同店

 

今回の訪問でも、心残りの無いように全力を尽くしたのですが

それでも到底及ばないほど、まだまだ食べたい品がひしめく同店

 

普段はなかなか足を運ばない西船橋となりますが

同店を訪れる為だけに西船まで向かいたくなる、そんな絶品ホルモン焼肉となりました。

  

 

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ホルモン焼肉 はやぶさ

■ ほるもんやきにく はやぶさ

■ 住所:千葉県船橋市葛飾町2-408-2

■ 営業時間:17:00~23:00

■ 定休日:月曜日

 

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