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JR稲毛駅から徒歩2分、個室焼肉ジパングをディナー訪問 豪華赤肉・稀少部位に青唐辛子ダレが絶品

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本日の晩ご飯は取材依頼を頂き

そちらのお店を訪問する事に

 

ここ最近、市外&県外の依頼が多かったのですが

本日は久々となる千葉市内、しかも稲毛とご近所のお店

 

以前に一度、ランチでは訪問したことがあるものの

夜の部については未訪問となっていた、こちらのお店

「焼肉 ZIPANG」となります

 

 

JR稲毛駅から徒歩二分ほどと、好立地なお店となる上

こちら稲毛の駅界隈でも希少な、個室で焼肉を頂くことが出来る焼肉店でして

 

いずれにせよ久しぶりの訪問となるこちら

「焼肉 ZIPANG」にて肉三昧を堪能してみようと思います。

JR稲毛駅から徒歩二分 隠れ家の様な個室焼肉店 ジパングをディナー訪問

という訳で本日向かったのは

JR稲毛駅から徒歩2分ほどとなる、焼肉 ZIPANG

 

この日お店に着いた時刻は18時ちょうど

開店を迎えたばかりのお店にはまだ先客の姿は無し

 

前述した通り、こちらのお店は席数こそ多くないものの

個室を中心とした焼肉店となっておりまして、

上記の様に、1部屋辺り4人がゆったり使える個室が複数席

 

中の一席は敷居を外す事が可能となっており

こちらについては団体さんでも利用が可能とのこと

 

また個室以外の席として、

こちらの様なカウンター席も設けられておりまして

家族連れはもちろん、カップルなどでデートにも使いたくなるお店になっております

 

そんな同店のディナーメニューですが、

まずはこちらがキムチにナムル、ご飯ものといったサイドメニュー

 

定番が中心に並んでおりますが、面白い所では

タン刺しの薄切り、納豆スンドゥブチゲなど、他店にはない個性的な品も発見

 

続いてお肉のメニューに移りまして

まずはこちら、タンにカルビ、

ハラミにロースといった定番の品々

 

お値段は1,300円から2,600円までとなっており

リーズナブルな価格設定とは言わずも、ちょっとの贅沢価格で高級部位が味わえる、そんな価格帯になります

 

続いてのページは、推しメニューとなっており

いわゆる稀少部位を中心とした構成に

こちらにはザブトンやミスジ

イチボにトウガラシなど、相応のお店でしか頂けない品が多数

 

とは言えお値段は1,890~2,000円台となっており

稀少&高級な部位とは言え、これも手を伸ばしやすい価格帯で頂けてしまいます

 

そして最後のページは豚に鶏

更にはホルモン各品も並んでおり、

そのお隣ページではドリンク各品も掲載

 

その他、ワインも頂けるようですが

私はワインについては知識が無く、なるほど・・・と頷くばかり

なお、こちらで提供されるビールは

これまたプレミアムな一杯、マスタードリームになるそうでして

 

まずはそんなマスタードリームを頂きながら、

本日のお料理に関する説明に

 

今日はお店からのお勧めメニューの提供になるとの事で

通常では6000円のコースとして提供されている品と同様になるとのこと

 

そんなコースの1品目には、

こちらのジパングサラダからスタート

 

レタスにトマト、大根らをあしらったサラダになりまして

使用されているドレッシングは、お店の自家製となっております

 

共に頂く、ビールのおつまみがてら、

キムチ四種盛り合わせ、そしてナムル三種盛り合わせがそれぞれ提供

 

この中でもお気に入りとなったのが、ゴーヤと人参のナムル

ゴーヤ特有の苦みがごま油とマッチし、これがお酒のお供に最高

 

人参もまた、甘みをしっかり引き出されており

シャキッとした食感も面白く、おつまみとして箸が進みます

 

その他、長いものキムチなんかも

お酒のお供として最高の1品に

 

そんなおつまみ各種をいただきながら、

本日のメインとなる焼肉各品の提供を待たせて頂くものとなりました。

タン元から始まり、カルビに肩サンカク、稀少部位いずれも絶品揃い 焼肉ジパングのディナーコース

おつまみ各品を頂きながら待つこと数分

まず1品目の焼き物として提供されるのは

焼肉のリードオフマンと言えば定番、牛タンから

本日は上タン塩の提供となりますが、使用される部位はタン元とのこと

 

綺麗に脂が浮かんでおり、塩胡椒の加減も良好な牛タン

早々に網の上へと並べて行くと

これまた見事な脂が浮かび上がり、もう言葉要らずの美味しさ

 

程よく両面を焼き上げたところで、レモンを搾り一口

サクッと音を立てる表面

そこから湧き上がるのは上質で品の良い脂の甘み

 

内側には程よい食感も残されており

噛みしめるごとに甘みと旨味がじっくり湧き上がります

 

見た瞬間から分かっては居たものの

口に運ぶことで確信へと変わる、上質な牛タン

 

続くお肉も楽しみ満載となるのですが

そんな牛タンをのんびり焼き上げている間に

一斉に登場となったのが全3品の赤肉

 

いずれも二人前での提供となりまして

まずは1品目、

存分に脂が乗った、その佇まいでもお分かりの通り

まずこちらが、特上カルビになっております

 

見事なサシの入り方となっており

恐らく10年前の私ならば、喜んで食い付いたであろうカルビ

その肉感の柔らかさはもちろん

たっぷり浮かぶ、脂がその上質さを物語っております

 

が、寄る年波には勝てないもので

さすがのトロける脂になるものの、それが重く感じるお年頃

 

加えてこちらの焼肉のタレも、甘みある味わいが特徴でして

若かりし頃ならご飯と共に掻き込めた一方

 

今の年齢になると、脂、

そしてタレの甘みの相乗が重たく感じる所も...

 

そんな私に救いの手を差し伸べたのが、

タレと共に卓上へ用意された、コチュジャン

そしてもうひと品は、自家製青トウガラシのタレになります

 

この青トウガラシが気になり、先ほどのカルビを頂いてみますと

これが・・・美味い

 

青トウガラシらしい、攻めた辛味にはなるのですが

スッと引く事で長く残る辛さにはならず

 

タレ、そして脂の甘みが強いだけに

より青トウガラシの風味が引き立ち、心地良い辛味で重たさを感じずに頂けます

 

 

そんな青トウガラシとの出会いで気分も上々

 

次なるお肉は、こちらのハラミ

 

しっかり目の焼きで頂くものとなるハラミですが、

これもしっかり目の肉感に加え

脂の甘みも楽しめるバランスの良い部位

 

案の定、こちらにも青トウガラシダレが大活躍するものとなり

完全に同タレとの組み合わせにドハマりを見せ出しました

 

更にお次は、

ロースの中でも稀少部位となります

こちら、肩サンカクを頂く事に

 

先ほどまでの2品に比べ、脂控えめなのが嬉しい所で

ワシッとした良い食感を感じ、また赤肉ならではの旨味も楽しめる部位

 

これにもまた、大活躍となるのが

再度の登場となる、青トウガラシダレ

いやホント、このタレ美味い・・・

 

後ほどお店の方にも話を伺ったのですが

やはりこの青トウガラシが同店では人気だそうで

 

現在は店内利用のみとなっているものの

その人気もあり、販売も検討しているとのこと

 

このタレを購入出来るとあらば、自宅にも備えておきたい1品

ぜひ前向きに検討して頂きたい限りです

 

 

そんな3品を食べ比べたところで

お次も稀少部位の方から提供となります、

こちらのミスジへと移る事に

 

前述した部位よりも更に脂は控えめとなるものの

繊細な繊維質、そこから感じる旨味が強いミスジ

 

カットも薄切りとなっておりますので

火加減には注意を払いながら、焼き色をつけていきまして

両面共に、良い色味が付いたところでタレの方へ

 

こちらも最初はタレで頂いてみましたが、

やっぱり私の中でNO1となったのは

この青唐辛子ダレ、そこに少量の塩をトッピング

 

塩が加わる事で、赤身の持つ素材の味わいが強くなり

そこに青トウガラシの辛味が、程よいアクセントを付与

 

辛すぎることは無く、それでいて

食後の口当たりを爽やかにすら感じさせるこちらのタレ

 

脂の多いカルビなどにはもちろん

肉感豊富なミスジや肩サンカクで頂いても、やっぱり絶品な組み合わせとなりました

 

 

更にはここから、ホルモンの提供もあるとのことでして

メニューを見ていて気になったのが、

こちら、ピリ辛うまの青トウガラシ揉みといったホルモンのバリエーション

 

話を聞くと、やはり先ほどの青トウガラシダレ

あちらをベースに、ニンニクらを加えたタレで味わうVerなのだとか

 

そんなホルモン、絶対美味いに決まっているし

当然ながら是非とも頂きたい所・・・

 

なのですが、この後にはまだ〆の冷麺もあるそうで

さすがにお腹の方も、ここに来て限界が見え出す事に

 

ピリ辛で頂くホルモンには、後ろ髪を引かれるものとなりましたが

本日の最後はこちら、盛岡冷麺で〆を向かえていきます

 

サッパリした出汁の味わいに、ほんのり甘みあるスープ

ムチッとした独特の食感が楽しめる冷麺となりますが

ここに浮かぶキムチ、キュウリらの触感もアクセントに

更には、温玉もトッピングされている上

たっぷりの鶏肉も盛り付けられ、ボリュームも十分

 

とは言え、サッパリしたその味わいは

焼肉を存分に堪能した後に頂く〆に相応しい1品に

 

その後、食後のデザートも提供となり

こちら、柚子のシャーベットを頂きます

 

先ほどの冷麺同様、サッパリとした味わいで

存分に堪能した脂の旨味を程よくリセット

 

お腹の方も十二分に満たされ、

大満足の焼肉コースを堪能させて頂きました。

 

 

という訳で、ディナー初訪問となった

稲毛駅近くの個室焼肉店、ジパング

 

今回は6,000で提供されるコースを頂くものとなりましたが

スタートの牛タンに始まり、特上カルビに肩サンカクら稀少部位

 

いずれも肉質の高さを堪能させて頂く品となりましたが

中でも輝きを放ったのが、青唐辛子ダレの存在でして

 

脂が重たく感じ始めた私として

このタレがもたらす辛味や、後味の爽快感がとにかく最高の組み合わせに

 

また本日はお腹一杯となり、辿り着くこと出来ずでしたが

同タレを使ったホルモンについても、ぜひ頂いてみたい所でして

 

店内もほぼ全席個室となっており、落ち着いた空間で頂ける焼肉各品

家族ではもちろん、デートなどにも重宝すること間違いなしな焼肉店となります。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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焼肉 ZIPANG

■ やきにくジパング

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区小仲台6-2-7 富士ビル 1F

■ 営業時間:11:30~14:30 / 17:00~24:00

■ 定休日:無し

 

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