千葉ニュータウンの人気店、焼肉権助　絶品肉盛りご飯に肉寿司ら、豪華インスタ限定メニューを堪能

本日は電車を乗り継ぎ

はるばる向かった先は、千葉ニュータウン中央駅

 

同駅すぐにある焼肉店が

この3月から新メニューの提供を開始したとのこと

 

そのタイミングで、取材をお願いしたい

との連絡を受け、向かうものとなった千葉ニュータウン中央駅

 

お隣となります印西牧の原には

映画館等もあるので、近年も何回か足を運んでますが

 

こちら、千葉ニュータウン中央駅へ来たのは

恐らく10数年ぶりでしょうか

 

しかも本日は、初めてとなる電車での訪問

同駅を降りてすぐ、駅前にあるアルカサールという商業施設

こちらにお店を構える焼肉店

「焼肉権助」を訪れてみるものとなりました。

北総線千葉ニュータウン中央駅すぐ、レモンサワー飲み放題500円の焼肉店、焼肉権助を訪問

という訳で、本日向かった先は

千葉ニュータウン中央駅すぐとなる焼肉屋さん、焼肉権助

 

冒頭でご覧頂いた店舗の写真にもある通り

こちらのお店は、レモンサワー60分500円の飲み放題

 

そして、焼肉についても

ほぼ全品380円といったリーズナブルな設定が特徴のお店

 

 

ただ、前述した以外にも

様々なメニューが提供されているそうで

 

中でもこの3月からは

インスタのフォロワーさん限定となるメニューが多数あるとのこと

※ 焼肉権助のインスタはこちら ⇒

 

ちなみに店内の作りは

こちらの様になっており

建物同様、各席共に広めのスペースが設けられております

 

テーブルには焼台となるロースターの他

卓上で注げる、飲み放題のレモンサワー用サーバーも全卓に設置

 

そんな焼肉権助のメニューですが

千葉ニュータウンでも一番お値打ちとのコンセプト通り

こちらに並ぶ焼肉各品は、ほぼ380円

とは言え、カルビやタン塩、ホルモン各品も提供となりまして

 

上カルビや上タンらは別価格の設定となりますが

リーズナブルに焼肉を楽しむなら、嬉しすぎるそのお値段設定

 

続く裏面はサイドメニューとなっており、

こちらは380円ならぬ、399円の品が多数

ユッケや白レバサシなども399円で提供となり、こちらも焼肉同様にリーズナブル

 

更にご飯ものも多数提供されておりますが

ビビンバ各品が380～480円と、これまたリーズナブル

 

そして極めつけとなるのが、

こちらの飲み放題メニューとなっており

60分500円、もしくは100分900円にてレモンサワーが飲み放題とのこと

 

このレモンサワーにも、パインやベリー

ガリガリ君にレモンタワーらがトッピング出来たりと、これまた楽しみ満載

 

もちろん、飲み放題以外にもドリンクは提供されており、

こちらは各品380円（ソフトドリンクは200円）均一

飲み放題には劣るも、通常メニューも安価な設定が嬉しい所となります

 

 

加えて同店では、LINE会員に向けたサービスも提供されており、

事前予約による飲み放題や

料理のプレゼントなど特典も豊富

 

更には、LINEへの会員登録で

ドリンクを通常料金でメガジョッキに変更や

牛ロースの握りが0円など、月替わりのサービスも多数用意されております

 

 

そして、ここからが本題となるのですが

こちらがインスタフォロワー限定で

オーダー可能となっている特別メニューになります

 

写真を見るだけで「美味い」が伝わって来る

豪華過ぎる肉盛りご飯が3品

 

厚切りの牛タンを食べ比べられる盛り合わせや

2種類の桜ユッケ、更には握りに・・・レバーの姿も発見

 

 

豪華＆画ヂカラ溢れる肉料理が並ぶ

インスタ限定メニューとなっておりますが

 

本日はお店からのお勧めとの事で

前述したインスタ限定メニュー各品を頂けるとの事

 

画ヂカラ満載となる肉料理各品を待つ間には

こちら、卓上にてレモンサワーを頂く事に

さて本日は、どんな肉三昧に出会えるのか楽しみなひと時となりました。

豪華3品の肉盛り丼に厚切り牛タン、新鮮レバーにユッケら、インスタ限定メニューを堪能

卓上のサーバーよりレモンサワーを注ぎ

まずは喉の調子を整えつつ

そんなアルコールのお供には

キムチ、そしてもやしのナムルがご登場

 

そして、メインのお料理へと進んでいきますが

まずは1皿目、焼肉のスタートダッシュと言えば

牛タンとなるのですが

本日は特盛り、厚切り牛タンがお出迎え

 

並、上、特上と3ランクが用意される同品ですが

こちらの品は、上でお値段1人前880円とのこと（写真は2人前です）

 

様々牛タンを食べ比べてきてはいるものの

この大ボリュームでこのお値段、これはお値打ち以外の何ものでもありません

 

とは言え、やっぱり焼いてみないことには判断付かず

3品が盛り合わせとなる牛タン

それぞれをロースターに乗せ、焼肉スタート

 

まずはこちらの牛タンから頂きますが、

レモンも提供されてはいるものの

お勧めは塩、もしくはワサビとのこと

 

まずは塩にて頂きますが、

しっかりした厚みを噛みしめると、溢れてくる旨味

 

塩のみで頂く事によって

牛タンの持つ素材の旨味が十二分に広がっていきます

 

続いては、こちらの

花咲牛タンとなりますが

これまた厚さは、先ほどの倍以上

 

にも関わらず、サクッと噛みしめられる柔らかさに

その中から染み出る脂の旨味が極上

 

ここにはワサビを添えてみましたが

この選択も大正解、染み出る脂をスッキリと味わえる組み合わせに

 

そんな牛タン各品を食べ比べたところで、

お次にお出ましとなったのが

こちら、鮮度良好過ぎる極上のレバー

 

角の立ったプリップリのレバーになるのですが

もう見ての通り、その輝きときたらもう

 

ご存じの読者さんも多い通り、レバーは私にとって大好物この上ない逸品

これだけ鮮度良好で旨味も存分に味わえるレバー、久しぶりのご対面となります

 

 

そんなレバーを挟んだところで

もうひと品の焼き物となるのが、

こちら、お皿一杯に広がる和牛ロース

 

トングで掴んだだけでもホロッとなるほど

手に取るだけで伝わって来る、その柔らかさ

 

それ故に、ロースターに乗せるまでにも苦労するものとなりましたが、

ロースター一面を埋め尽くす、見事なサイズ

 

両面共にサッと火を通せばOKとの事でして

固くならないよう、慎重に火入れを行い、仕上がったロースの行き先は

もちろんの如く、白米の上へ

 

とは言え、白米の姿を埋め尽くしてしまうほど

とにかく大判なこちらのロース

 

柔らかな食感はもちろんの事

脂もしつこくならない程度に、シットリと甘みを感じさせます

 

お酒を前にすると、普段は白米を頂かない派にはなるものの

このロースを前にしたら、やっぱり食べたくなるご飯

 

同ロース一枚で、白米一杯を食べ尽くせるほど

十分なサイズ、食べ応えをも感じさせてくれました

 

 

焼き物各品をいただき、だいぶ満足を得てきましたが

インスタ限定メニューはまだまだ続くものとなり、

お次はこちら、桜ユッケキムタク

 

土台となるのは桜肉こと馬肉のユッケ

その上にトッピングされるのは、刻んだたくわん、そしてキムチになります

 

玉子の黄身を崩しながら、混ぜ合わせて頂けば

キムチの甘みと辛味、ユッケの甘み、そして沢庵の食感が入り乱れるひと品

 

 

そんな桜ユッケは、もうひと品用意されておりまして、

こちらは刻みネギをトッピングしたVer

 

同品についてはタレも提供されるのですが

こちらは九州の醤油のような、甘みが強いタレ

 

同タレを掛けながらユッケを頂く事で

これまた新しい味わいを感じさせてくれます

 

甘みを推したユッケにはなるものの、そこにアクセントを与えるのがネギ

タレとネギのコラボが、先ほどのユッケとはまた異なる味わいを楽しませてくれます

 

 

そんな2種のユッケを食べ比べ

ここからはいよいよ、〆のご飯ものへとシフト

 

まず1品目として提供されたのが、

こちら、ミニ和牛飯になります

 

生で頂くタイプの牛肉、そこにタレとワサビ

そしてやっぱり外せないのが、卵黄の存在感

 

こちらの玉子を崩し、お肉に絡ませながら

ワサビをひと乗せして頂きますと、

うーん、トロける・・・

 

和牛の甘みに卵黄の甘み

甘々コンビで推してくるものの、そこにアクセントとなるワサビ

 

更には、ご飯の下にはそぼろが控えておりまして

これらがまた、更なる味わいを加える事で、旨味がなお増幅

 

お茶碗サイズのご飯となりますので

ボリュームは抑えめとなりますが、和牛の旨味を余すこと無く味わえる一杯に

 

そんな〆ご飯はまだまだ続き、

おつぎはこちら、うにいくらVerの和牛飯になります

 

先ほどとは異なり、今度は磯の風味が加わった和牛飯

雲丹といくら、そして和牛の相性は知っての通り

 

正に「うにく」と言わんばかりの濃厚な旨味が加わり

そこにイクラの塩味、食感がアクセントに

 

ただただ豪華な組み合わせを前にして

至福の時を味わえてしまう一杯になります

 

 

そんなご飯ものは、更にもう一杯

こちらが、ミニ牛トロ飯になります

 

同品に使用されるのは、同じ牛肉でもフレーク状にてトッピング

そこに海苔とネギを散りばめ、コチュジャンも添えての提供となります

 

同じく卵黄を崩しながら頂きますが、

牛肉の甘みこそしっかり感じるものの

今度は海苔やネギ、更にはコチュジャンによる甘辛さも到来

 

海苔やネギの風味も加わる事で

ご飯が進む味わいを見事に形成

 

3品の肉盛りご飯となりますが

三者三様、それぞれの異なる魅力を存分に味わう品々に

 

 

そんなご飯を頂いた後

本日の〆として頂くものとなったのが、

こちら、二種の牛握り

 

上がウニいくらの牛握り

そして下が、中とろの牛握りとなります

 

肉感と赤身の濃い味わいを楽しむ牛握り

一方の中とろは、脂の甘みを存分に楽しめる握りとなりまして

 

いずれも、雲丹＆イクラが旨味を引き出すアクセントとなる上

シャリをスッポリ覆うほど、たっぷりの牛肉を2品も堪能

 

後半は立て続けに炭水化物を味わうものとなりましたが

いずれも異なる肉感、旨味、甘みらを味わえる品々に

 

焼肉はもちろんのこと

その周りを彩るサイドメニューまで、存分に堪能させて頂きました。

 

 

という訳で、千葉ニュータウン中央駅まで足を伸ばし

肉三昧を堪能するものとなった、同駅近くの焼肉権助

 

本日は17時と早い時間に訪れたにも関わらず

予約のお客さんを始め、早い時間から賑わいを見せる同店

 

それもそのはず、焼肉各品がリーズナブルに頂ける上

レモンサワーの飲み放題にLINE会員限定特典も多数

 

更には、インスタフォロワー限定の豪華メニューも提供され

そのいずれもが、キラキラと輝く肉三昧

 

雲丹にいくら達もたっぷりと味わい

更には、私の大好物である鮮度抜群のレバーにもご対面

 

思い残すこと無いほど、

存分に肉を味わう、そんな一食を堪能させて頂きました。

  

 

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焼肉権助

■ やきにくごんすけ

■ 住所：千葉県印西市中央北1-4 アルカサール 1F

■ 営業時間：17:00〜24:00

■ 定休日：無休