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新検見川駅すぐのジンギスカン、なんまんを訪問 道産絶品ラムをランチから堪能、生ラム焼き定食
ここ数日、ランチにラーメンが続いた事から
本日はラーメンを候補から除外し、ランチの行き先を模索
気になっているお店リストを開いていく中で
ふと肉&ご飯をガッツリ食べたい衝動に
同リストから肉系を探し直したところ
候補に浮かんだのが、新検見川にあるジンギスカンのお店「なんまん」になります
長らく足を運びたいお店としてリスト化していたものの
新検見川に向かうとつい、ラーメンにばかり向かってしまい・・・
各種ラーメンに阻まれながら、
なかなか足を運べずにいたお店の1つ
幸いにも本日はラーメンを除外する日
こうなれば他店の誘惑に駆られること無く、足を運べるものとなりまして
車を走らせ、向かうはJR新検見川駅
同駅からすぐとなる線路沿いにあります
こちら、生ラムジンギスカン なんまんを訪れることに
ちなみにお店の向かいはコインパーキングとなりまして
本日はそちらに駐車し、お店を訪問
駅から近いだけで無く、パーキングも近い嬉しい立地
寒さを堪えること無く、早速お店へと向かう階段を・・・
隣にある焼肉店の「肉寿司」も気になるな・・・
そんな誘惑に駆られるも、お隣はランチ営業は無し
気を取り直しこちら
「生ラムジンギスカン なんまん」へお邪魔させて頂きます。
JR新検見川駅からすぐ、生ラムジンギスカン なんまん 新検見川店をランチ初訪問
お店へと向かう階段を登り、入り口を目指すと
そこで目にしたのは、消毒用のアルコール・・・
と思いきや、まさかのファブリーズ
匂いが付きやすいジンギスカンだけに、消臭対策もバッチリな同店
あらためて店内を覗いてみますと
こちらテーブル席のみとなっており、席数は全部で5席
うち1組がすでに入店している中
本日2組目として、お店の方へ迎え入れられることに
先ほどのファブリーズ同様、匂い対策として
入店と同時にコートを預かってもらいながら、早速テーブル席へ
卓上にはこちらの通り
カセットコンロタイプのジンギスカン鍋が準備済み
それではまず、メニューから見ていきますが、
まずこちらがジンギスカン各社となっており
店名にもある通り、使用されているのは生ラムとのこと
ラムの他にラムタンにソーセージ
ラムのベーコンもある他、
ラムのしゃぶしゃぶも頂けたり
ラムチョップ、更にはラムレバー漬け焼なる品も発見
そしてこちらがランチメニューとなるのですが、
ランチでは生ラム焼き定食
生ラムカレーライスの2品が提供となります
先ほどのレバーやラムチョップもぜひ食べたいものの
ランチに1人で、どこまで攻められるのかは未知数
今日の所は無理をせず、ランチメニューにあります
「生ラム焼き定食」を頂いてみようと思います。
滴る肉汁を確認したら、残り10秒で焼き上がり 絶品ラムをご飯で掻き込む、生ラム焼き定食
オーダーを終えるとすぐさま、準備へと進み
鉄鍋の方には油が引かれ、カセットコンロもスイッチオン
全てご主人が応対してくれるものとなり
私はされるがまま、準備が整うのを待つことに
あれよあれよとテーブルの方に各品が運ばれ
入店から10分程で、全ての準備が完了
こちらが、生ラムジンギスカン なんまん新検見川店にて頂く
ランチメニュー、生ラム焼き定食となります
上記各品に加え、ウーロン茶
更にはこちらのお味噌汁までがセット
ちなみにご飯は普通盛りにてオーダーしておりますが
大盛りまで無料にて対応可能とのこと
全ての準備が揃ったところで、
ご主人の方から焼き方に関するレクチャーがスタート
まずは野菜各品をフチに並べ
鍋のてっぺんにラムをセット
見ての通り、かなり厚切りなラムとなりますが
生ラムの言葉通り、しっとりした肉質が伝わってきます
そんなラムへと火を通し
肉汁が出てきたらひっくり返すタイミング
残る反面については、10秒程焼けばOKとのことでして
心の中で、ゆっくり10を数えた後
タレを潜らせ頂く、最初のラムは
普通盛りながら、パンパンに盛られたご飯の上へ無事着陸
それでは1口目を頂いていきますが
ひと噛みしてまず驚くのが、その肉質の柔らかさ
見ての通り、かなり厚切りのラム肉となっていますが
スッと歯が入る柔らかな食感に驚かされます
柔らかなラムながら、旨味はしっかり濃厚で
タレの味わいに負けず、ラムらしい味わいが存分に口の中へ
その旨味が滞在する間に
続けざまに頂くのは、もちろんご飯
胡麻を利かせたタレの味つけも
ラムとご飯、双方をより美味しく引き立ててくれます
ラム肉の美味しさを、しっかりさせるタレですが
こちらはもちろん、
もやしや玉ねぎとも絶好調な組み合わせに
お値段1200円となるランチの定食となりますが
それでもお肉は5枚、しかももやしは満載と食べ応えも十分
また、嬉しいのが
多数準備されているこちらの卓上調味料
一味唐辛子に七味にんにく
更には、沖縄県産の島唐辛子までも何故か準備
ここから取り出してみる1品目は
こちら、七味ニンニクによる味変をチョイス
先ほどまでのタレは甘めとなりますが
こちらが加わる事で、ニンニクの風味でより焼肉に近いスタイルへ
ご飯とのバランスを考えると
ちょっと刺激は弱めとなりますが、これも味変の1つとして楽しめる品になります
更にもうひと品、こちらは初めて見る調味料となるのですが、
同じ沖縄ながら、こちらは宮古島産
その名も「これは泣ける赤唐辛子」とのこと
先ほどのコーレーグス然り
こちらの宮古島唐辛子然り、沖縄に寄せた調味料が多めな同店
にも関わらず、提供されるラムは北海道産だそうで
日本列島を上から下まで食べ尽くしている気分になります
さて、そんな宮古島の唐辛子ですが
これは瓶の記載通り、かなり強めの刺激を含むタイプ
試しにと少量で留めておいたのは正解でして
バチッとくる辛みと共に、特有の苦みも混在
量を入れすぎると、せっかくのラムの風味を損ない兼ねませんので
まず少量で試していくのが正解となる味変に
そうこうしながら、大盛りご飯と共に
5枚のラム、そしてもやしに至るまで全て完食
充実した品揃えながら、お値段は1200円とお手頃価格
大満足のランチを堪能させて頂きました。
という訳で、長らく気になってはいたものの
ラーメン各店に阻まれ、足を運べずに居た生ラムジンギスカン なんまん 新検見川店
ようやくの初ランチにて、
本日は生ラム焼き定食をオーダー
厚切りで肉感満載、
にも関わらず柔らかで旨味も詰まったラム肉の美味しさ
それをより引き立ててくれるタレに、味変調味料
山盛りご飯を前にしても、飲み物の如く姿を消す食欲を発揮する一食に
ちなみにこちらのお店と同じ名前のジンギスカン屋さんが
本千葉駅のすぐ近くにもありまして
そちらとの関連性について訊ねたところ
直営というわけでは無く、タレ等を提供している暖簾分けのお店になるとのこと
我が家からは本千葉店の方が近く、気になっていたのですが
残念ながら、本千葉のお店はランチ営業が無く、これまで足を運べず
いずれにせよ、長年宿題としていたこちら
新検見川のお店を初訪問できたこと
そして、予想通り頂く生ラムは絶品揃い
次はレバーにラムチョップらを、ビールと共に流し込みたいお店となりました。
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生ラムジンギスカン なんまん 新検見川店
■ なまラムジンギスカン なんまん しんけみがわてん
■ 住所:千葉県千葉市花見川区南花園2-7-7 富商第2ビル 2F
■ 営業時間:11:00~13:30 / 17:00~ 23:00
■ 定休日:月曜日