スポンサーリンク
八街の人気店、Cafe ロビンソンで頂く限定&絶品かき氷 驚愕のオレンジショコラ エスプーマ
5月の中旬より、八街駅前にて開催となっている
「八街 激うま!ラーメン祭」
その第三陣へと足を運びつつ、
同流れで足を伸ばすものとなった、八街市 沖の焼き干し中華そば 澪つくし
ただ本日の予定はここでまだ終わらず
この後にもう1軒、どうしてもハシゴしたいお店があるのです
前述した「焼き干し中華そば 澪つくし」から、車なら5分ほど
東金有料道路の山田インター近くにあるこちらのお店
「Cafe ロビンソン」になります
すでに出オチなほど、入り口前に掲げられる「氷」の文字
そうこちらは、県内でも有数となるかき氷の人気店
過去にも澪つくし帰りに何度か立ち寄ろうとしたものの
お店前の駐車場が満車となっており、訪問ならずだった人気店となります
加えて、同店舗お隣にはお店の方の住居?が並んでおりまして
一説によれば、そちらもお店の駐車場として利用が可能・・・
との話は聞くものの
その実態が分からず、二の足を踏んだままとなっていた同店
ただ本日は先ほどの澪つくし同様に5名での訪問
同店の流儀にも詳しい方が居たことから、安心しての初訪問を迎える事に
店外に並ぶ看板にも
この通り、個性を感じるかき氷メニューが陳列
満を持して、期待値爆上がりとなる
Cafe ロビンソンを初訪問するものとなりました。
東金有料道路の東金山田IC近くの人気かき氷店、Cafe ロビンソンを初訪問
という訳で、本日八街での3食目
念願でもあった、Cafe ロビンソンを訪れることに
この日は土曜日となる上、気温の方も25度越えの夏日
対する私たちもまた、車2台での訪問となりまして
駐車場に果たして、入れるのかどうか・・・
といった不安を抱えて訪れたものの、ちょうど到着のタイミングで2台の空きが
加えてお店の入り口前には以下の通り
車の止め方に関する解説を発見
こちらの説明によれば、5台までは駐車が可能となっており
6台目については駐車場内で待つことが可能、7台目以降は・・・となる様です
なんにせよ本日は、ジャストなタイミングで空きスペース流れ込むものとなり
お店の方を初訪問する事に成功
案内された店内にて、早速メニューを拝見していきますと
提供されるかき氷は、同メニューだけでも全13種
定番と思えるイチゴミルク、ミルク、ほうじ茶ミルクでも面白そうな所に加え
落花生ミルクエスプーマやカフェオレコーヒークリーム
バナナミルクヨーグルトクリームに、
バナナミルクショコラエスプーマなど、その名前だけでもときめく品々
キウイヨーグルトに塩生キャラメルなんかも気になりますが
黒蜜ときな粉や、黒ごまミルクなどの和テイストも捨てがたい所
また、そんな冷たいかき氷と共に頂くドリンクには、
温かいコーヒーが共に提供されており
ハワイコナやブルマンなどが並ぶものの、お値段の方はリーズナブル
そんなかき氷の通常メニューだけでも悩ましい所へ
更なる拍車を掛けてきたのが、
こちらに並ぶ、新作限定メニューの全5品
りんごミルクに、アボカド生キャラメル
アメリカンチェリーにココナッツミルク レモンクリームと、カタカナが盛り沢山
中でも私の目を惹いて止まない品となったのが
オレンジショコラエスプーマなるかき氷
お値段の方も、目を引く価格となる1540円(税込み)ですが
昨今の進化系かき氷なら、1000円越えも決して珍しく無い所
様々なかき氷が並びすぎてしまい、頭を抱える場面となりましたが
そうそう足を運べない八街、ここは自分のインスピレーションを信じることに
そんな訳で、本日頂くスイーツのかき氷には
「オレンジショコラエスプーマ」をオーダーしてみるものとなりました。
超進化系のかき氷が並ぶCafe ロビンソンで頂く、驚き&絶品過ぎたオレンジショコラエスプーマ
5人での訪問となり
各々が好みのかき氷を頼むものとなった、Cafe ロビンソン
提供にも時間差を生むものとなりましたが
注文から最後となる5番手にて提供となったのがこちら
八街の人気店、Cafe ロビンソンにて頂く
「オレンジショコラエスプーマ」となります
その名の通り、ショコラ仕立てのエスプーマを添えたかき氷
しかし、氷の中盤層にはしっかり、オレンジテイストも添えた2重層
いや、ショコラとオレンジの行き交う層を含めた
三重奏と呼ぶのが相応しいのでしょうか
どこをどう食べたとして、
きっと美味しい事は間違い無し、早くも興奮が抑えきれないこちらのかき氷
更に、その登頂にもまたギミックが仕掛けられており
ここに添えられているのは、オレンジピール
フワフワクリームにチョコの風味も合わさり、大人味を生むこと間違い無し
とは言え、のんびり構え観察している間にも
少しずつ溶け出してしまうのがかき氷たる所以
溶け出してしまう前に、まずは登頂から頂いていきますが
まずスプーンを差し入れる、登頂部分
ここはエスプーマとショコラの層となりまして
ふんわりしたクリームと、柔らか食感のかき氷
そこに加わるショコラのビターな味わいを折り重ねたブース
ショコラテイストを強く感じはするものの
その甘さは控えめとなっており、フワッと溶け出す氷と大人味を産み出してくれます
とは言え、元々甘党とは言い難い私からすれば
この大人テイストなかき氷が、むしろ嬉しい所となりまして
予想通り、好みの甘みを楽しみながら、
続いての層へと掘り下げていく流れに
登頂部分を頂いてみた所、
かき氷の中心部位にはスペースが設けられているようで
登頂を飾っているエスプーマ部分を、
この空洞スペースへ流し込むことで、中盤層でもクリームが味わえるとの事
クリーム部分を中へと押しやっていき
続いて頂くはかき氷全体で言う所の真ん中部位
オレンジが徐々にその姿を見せだしてくる層となります
こちらの氷は、その見た目通り
オレンジシロップを潤沢に宿した部位となりまして
氷そのままで頂けば、甘みあるオレンジをしっかり味わえますが
ここにエスプーマが加わる事で、生クリームならではのコクある甘みにシフトチェンジ
更には、ショコラ部分を加える事によって
オレンジとチョコレートの入り乱れる、より層の深い味わいをも形成
スプーンを差し入れる度に、
異なる味わいが続く、何重層をも産み出すかき氷、奥の深さに言葉が見つからないほど
そんな中盤層を崩していくと
より強く姿を見せてくるのが、オレンジ層
ここまで来ると、そろそろショコラの出番も終わりか
ここからはオレンジとエスプーマの共演で幕を閉じるもの
と思いきや、
掘り進めるかき氷
その最下層から顔を見せてきたのは、まさかのムース
しかも、その色味から察する通り
チョコレート風味のムースとなりまして
後半戦には、序盤とは異なる味わい、食感にて
再度のショコラ風味がオレンジを包み込むものとなるのです
加えて、登頂に飾られていたオレンジピール
こちらも、かき氷の最下層より再度の登場となり、オレンジの味わいにも深みが追加
そして、ラストはオレンジがより勢力を拡大するものとなり
仕上げにはもう、オレンジカラーが満載
溶け出した氷も相まって、飲み物が如く仕上がりとなりますが
これもまた、オレンジジュースさながらの美味しさに
スタートからゴールまで、数々のギミックを味わう
噂通り、足を伸ばす価値ある絶品かき氷を堪能させて頂きました。
という訳で、今回の八街食べ歩き
その3軒目として立ち寄るものとなった、Cafe ロビンソン
連日賑わいを見せている人気店となりますが
運良く隙間時間での訪問に成功
数多くの興味惹かれるかき氷が並ぶ中
今回は新&限定メニューのオレンジショコラエスプーマをオーダー
序盤はエスプーマ&ショコラが勢力を強めるものの
中盤からはオレンジ勢が増すものとなり、その変化に富んだ味わいはとにかく絶品
要所要所に仕掛けられたギミックもまた
オレンジにショコラを、異なる形で引き立てるものとなりまして
大ぶりなかき氷であるにも関わらず
最後まで続く、様々な変化を楽しみ完食するものとなりました
また、本日頂いたかき氷以外にも、
興味を惹かれるかき氷が数多く並ぶ同店のメニュー
前述した通り、澪つくしからすぐ近くとなる事から
後日、再度の澪つくし訪問となったのですが、その際もこちらロビンソンを連食
2度目の訪問では、こちら
ピスタチオミルクのかき氷をオーダー
これも前回頂いた、オレンジショコラエスプーマに負けず劣らず
濃厚なピスタチオを味わいながら、ミルクの風味も満載
食べ進める後半からは、
ブルーベリーが飛び出すギミックが仕掛けられたりと
こちらも最後まで、油断ならないギミック満載のかき氷に
とは言え、二度の訪問を重ねても、まだまだ食べたい品が見つかる同店
この夏は澪つくし経由、Cafe ロビンソンで〆が黄金コースとなりそうです。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい
頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます
Cafe ロビンソン
■ カフェ ロビンソン
■ 住所:千葉県八街市山田台225
■ 営業時間:10:00~18:00
■ 定休日:不定休