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西千葉駅前のカフェ&スイーツ リルミルフィーを初訪問 オレンジ香る絶品大人のティラミスパフェを堪能
本日は既にランチを先に済ませたものの
昼前よりカミさんにリクエストを受けていた事から、もう1軒立ち寄ることに
向かった先は、JR西千葉駅
私にとってもホームグラウンドとなる同地ですが、ここに昨年オープンしたスイーツの専門店
こちら、lillemillefy(リルミルフィー)というお店になります
同店がオープンしたのは、ちょうど1年ほど前
開店当初より話題になっていたスイーツの専門店ですが、当時販売されていたのは焼き菓子がメイン
その他、シフォンケーキなどが提供されているとの話でしたが、
甘いものに関心が無い私はもとより、小麦系を食べないカミさんもあまり関心を持たず
結果、オープンから1年が経過する今に至るまで
足を運ぶ事無く来ていたお店となります
しかし、最近になって、そんな「リルミルフィー」に新メニューの情報が飛び込んできたのです
それがこちら、
店内のイートインスペースにて
「パフェ類」の提供が始まったとの事
私はともかく、スイーツ大好きカミさんは
この情報を目ざとく察知しており、興味津々
加えて、同店は火曜、水曜日が休みとなる中
本日はお休みに入る前日の月曜日
ここを逃せば足を運ぶチャンスは数日待たなければならず・・・
そんなカミさんの要望に応える形で、西千葉駅前のリルミルフィーを訪れてみるものとなったのです。
JR西千葉駅から徒歩3分、昨年5月にオープンしたスイーツ専門店「lillemillefy」を初訪問
昨年のオープン時には、お店の前に行列も出来ており
西千葉界隈にて一挙に話題をさらう新店となった、lillemillefy(リルミルフィー)
前述した通り、当初は焼き菓子を中心に販売しているお店となりまして
シフォンケーキなども人気メニューである、との話を耳にしておりました
ただ、我が家的にはあまり関心を示す事が無く、約1年が経過
このタイミングになって、店内イートインに様々なメニューがある事を知っての初訪問となります
さて、店内の様子はと言うと、
イートインスペースはそこまで広くなく、
上記の6人掛けテーブルに加え、2人掛けテーブル2卓といった作りに
そして、店内にて販売されているスイーツ各種ですが、
ケーキ類については、上記の通り全9種の取りそろえが
いずれもお持ち帰り可能なのはもちろん、イートインスペースにて頂く事も出来ます
そして、冒頭からもお伝えしている通り
同店人気の品となっているのが、これら焼き菓子類
上記の他に、奥の棚でも販売されている他、詰め合わせなども販売
また、特徴としていずれもリーズナブルな価格設定になっており
200円台から購入する事が出来ます
ちなみに、イートインに関するメニューはこちら
前述したケーキに加えて、ドリンク類も注文可能となっており
ケーキ&ドリンクのセットだと、お値段が10%引きになるサービスも行われております
そしてそして・・・
本日の目当てとなりますのが、こちらのパフェメニュー
写真掲載では無く、イラストによる紹介になりますが
この日は2種のパフェが提供との事
提供されるパフェは季節によっても異なる他
上記よりも小ぶりとなる「ミニパフェ」も頂く事が可能となっております
さて、カミさんの方は本日、同店のミニパフェを頂くとの事ですが
このミニパフェについては、その日店内にある素材を使ったパフェになるとの事でして
いわゆる「シェフの気まぐれ」ならぬ「パティシエの気まぐれ」的なパフェになるとの事
その分、お客さん側の要望を受け入れて貰う事も可能との話で
・柑橘系の果物じゃ無い
・だけど甘い系のパフェ
という、カミさんのワガママを受け入れてくれ、注文をする形に
対する私ですが、当初はパフェ類に関心無く訪れてみたものの
いざメニューを見ると、そこには私の数少ない好物となるスイーツ
「ティラミスパフェ」の名前を発見!!
これは願ってもないチャンス、という事で
初訪問となるリルミルフィーにて、ティラミスパフェを頂いてみるものとなりました。
何層にも分かれた様々な素材が入り乱れる、豪華仕様! 西千葉・リルミルフィーで頂く絶品ティラミスパフェ
という訳で、柄にも無く「ティラミスパフェ」をオーダーしてみたものの
こちら、注文後に1から作る為、10分少々時間が掛かるとの事
その待ち時間を利用し、店内の気になる品々を物色して回ると、
まず見つけたのがこちら
事前に耳にしていた話でも、同店の人気メニューとされていたシフォンケーキ
いや、正式名称は「フェアリーシフォン」となるそうで
なんとこのケーキ、グルテンフリーなのだとか
小麦を使わず、代わりに米粉とタピオカ粉を使用
加えてこちら、お持ち帰り用として販売されているのはもちろんの事、
店内で注文して頂く場合には、ケーキのお値段+200円にて
季節の果物と2種のクリームでデコレーションしたVerを頂く事が出来るそうです
その他にも、様々気になるお菓子は見つかったものの
ここで一足早く、カミさんのオーダーした品が完成
こちらが、リルミルフィーの「ミニパフェ(420円)」になります
真上からの写真ではサイズ感が分かりづらいものの、
この通り、グラスサイズの入れ物にたっぷりのチョコ&クリーム
そして、アイスクリームらをトッピングしたパフェとなっております
先にも説明した通り、本来ならばフルーツ類も使用される同品ですが
カミさんが「柑橘系無し」をお願いした所、上記の様な仕上がりに
いずれにせよ、お値段420円ながらしっかり詰まっており
グラスの中、隙間無くいずれかの素材を詰め込んだパフェに仕上がっております
そんなミニパフェから遅れること5分少々
ちょっと不安定に感じるも、迫力ある高さで提供となったのが
こちら、私のオーダーした「ティラミスパフェ(1,000円)」となります
事前に目にした説明によると、こちらのパフェは
全10種以上の様々な素材(具材?)をトッピングしており、幾層にも分かれたパフェになる様でして
確かに、見た目の印象だけでも
何層にも分かれた様子は嫌というほど伝わってきますが・・・
果たしてこの不安定さを前に
崩さず完食出来るのか否か、そこがまず自信が無い(笑)
とりあえず、事故を起こす前にその地層の細かさを伝えるべく
撮れるだけの写真を録り溜めておこうと思います(笑)
※ どっちにしろ、スイーツの細かな説明は出来ないので
そこは写真を見て、感じ取って貰えれば幸いです
こちらも、先ほどのミニパフェに負けず劣らず
グラスの中まで、みっちり様々なクリームやらパイ生地、アイスクリームらがトッピング
そして、グラスの上にもしっかりと、
パイ生地をフタに見立てながら
その上には二種類のクリームをトッピングし、アイスも2種盛り付け
更に、チョコレートをも加えており
その見た目のハイセンスさは、私如きの力量では説明が付かないほど
そんなパフェを崩さない為にも、
上部のチョコレートから順に解体作業をスタート
ガッツリ大ぶりなチョコレートを平らげると、
お次の中ボスには、パイ生地
その上には、バニラとヨーグルト風味、二種のアイスがトッピングされております
甘みと酸味、二種のアイスクリームを堪能した先には、
ここでようやく、ティラミスらしいお姿を確認
二度目のバニラアイスとなりますが
その周りを囲むように、クランブルやエスプレッソシロップ
更にその下からは、マスカルポーネらが姿を現しまして
これらをまとめて口に運ぶと
はい、私の大好物ティラミスの出来上がり
一般的なティラミスと異なり、アイスクリームやオレンジピールら
様々な素材が入り交じった様は、正にパフェ的な仕上がりでして
ティラミス由来の、大人風味な味わいのみでは無く
甘みに酸味、加えてパイ生地ら食感の妙をも楽しめる1品
しかも、同ティラミスの層が
更にその下へも広がっている他、そこにはまた異なる素材の姿を発見
同じティラミスではあるものの、前半と後半とで
異なる風味を感じさせる、楽しみ尽きない大人味のパフェとなりました
そんな感じで、初訪問を果たすものとなった
西千葉駅近くのスイーツカフェ、リルミルフィー
ご覧頂いた通り、ティラミスパフェにミニパフェと
2品を頂くものとなりましたが、いずれもお値段以上に楽しみ、味わい深さを得る品となりました
日頃よりスイーツを口にする機会が少なく
この絶品ぶりを上手にお伝え出来ないのは心苦しい所となりますが
普段、スイーツを口に運ぶ事の無い私をして
また足を運び、食べてみたいと思わせてくれる、大人味のティラミスパフェ
また、カミさんのワガママ(リクエスト?)を聞き入れ
対応して頂いたミニパフェを含め、大満足のスイーツタイムとなりました。
なお、この日は上記2品を店内にて頂いた他
噂のシフォンケーキが「グルテンフリー」であった事から、同品をも購入して帰宅
こちらについてはまた、別の機会に美味しく頂くものとなりました。
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lillemillefy
■ リルミルフィー
■ 住所:千葉県千葉市中央区松波2-17-5
■ 営業時間:11:00~19:00
■ 定休日:火、水曜日