6月オープンの新店、裏千葉バル リチェッタがランチを開始 絶品＆斬新な前菜と頂くトマトチキンカレー

今年の6月頃、千葉駅からも徒歩5～7分となる

中央区登戸にオープンした「裏千葉バル リチェッタ 」というお店

 

その店名からも察する通り

当初はバルとして、夜のみ営業していた同店

 

目にしていた事前情報でも、創作料理が様々頂けるそうで

お酒と共に、ぜひ足を運びたかったお店の1つ

 

 

ただ、夜のみの営業となる都合もあり

なかなか機会を得られず、気付けば半年が経過

 

そんな「裏千葉バル リチェッタ 」ですが

新たに目にした情報によると、この11月からランチも始めたそうで

 

夜も当然ながら、ランチも何が頂けるものか

まだまだ未確認な情報が多い同店だけに、ここは足を運びたいところに

 

 

そんな訳で本日のランチは

千葉駅より徒歩7分となります、中央区登戸一丁目

 

市役所前へと向かう、モノレール沿いに6月オープンとなった

こちら「裏千葉バル リチェッタ 」を訪問

 

近くのコインパーキングに車を停め、

向かったお店の前にはランチ営業の黒板も発見

それでは早速

「裏千葉バル リチェッタ 」を訪れてみようと思います。

JR千葉駅から徒歩7分 6月オープンの新店 裏千葉バル リチェッタへ11月スタートのランチ目当てに初訪問

そんな訳で、本日のランチは登戸一丁目

こちらに6月オープンとなった新店「裏千葉バル リチェッタ 」を初訪問

 

 

入り口前には夜の料理各品も掲載されており、

おつまみを見る感じ、アヒージョやスフレオムレツなど

フレンチ系が多いのかな・・・と思わせるも

 

その下には、角煮や真鯛のフィッシュ＆チップス

エビマヨフリットもあれば、パスタ各品、更には鉄板肉飯もあったりと

 

多国籍な料理が頂けるものの

その多くが、いわゆる創作料理に分類されそうな多彩な品ばかり

 

 

もちろん、そんな夜メニューも気になるところとなりますが

とりあえず本日の所はランチでの訪問

 

ちなみに、ランチのメニューは以下の通りとなっており

提供されるのは3品

 

パスタについては、本日の～と表記され

日替わりのパスタが提供されるご様子

 

ちなみにこの日は、帆立と明太子のペペロンチーノだそうですが

昨夜ちょうど、ペペロンチーノを食べたばかりなんだなぁ

 

となれば、ターゲットとなるのは残る2品で

トマトチキンカレーにガパオライスと、いずれもご飯系とのこと

 

上記各品は単品でオーダー出来る他に

＋500円で前菜・スープ・ドリンクが付くセットでもオーダー可能

 

 

となれば、この前菜セットを頂くのは前提として

カレーかガパオの2択に悩んだ結果、本日はトマトチキンカレーを頂くことに

 

カウンター席が中心となる店内ですが

本日、お見せに着いた時点で先客の姿は無し

 

店主さん？に案内され、オーダーを告げると

まず提供となったのが、前菜セットのスープ

それがまさか、キノコのスープになるとは

この発想は、持ち合わせていなかった・・・

真新しい肉料理3品の前菜に舌鼓、メインのトマトチキンカレーも大満足の裏千葉バル リチェッタ 

各線千葉駅からも徒歩7～8分となり

先日、ランチで足を運んだ「豊源」からも道路を挟んだ斜め向かい

 

飲食店も数多く建ち並ぶ通り沿いに

今年の6月オープンとなった「裏千葉バル リチェッタ 」

 

そんな同店での初ランチとなる本日ですが

先ほどのスープに続き、提供となったのが以下の前菜プレート

前菜、とのことでしたので

てっきりサラダ的なものを想像しておりましたが

 

良い意味で期待を裏切ってくれた

まるでオードブル、いやおつまみとも呼びたくなるほど

 

3種の肉料理が提供となったこちらの前菜

まずは一番手前の1品目ですが、

こちらは沢庵の肉包みなる品

 

その名の通り、ポリッとした食感楽しむ

厚切り沢庵を、薫香漂うお肉で包んだひと品

 

薫香かおる沢庵と言えば、いぶりがっこを想像しますが

こちらの場合、沢庵そのものはデフォの状態

 

しっかり瑞々しさを残した沢庵を、厚切りにて楽しみながら

それを包むお肉側から、薫香を楽しむという、面白いスタイル

 

もちろん、その組み合わせは美味しく頂けるものとなり

なにより個性的な食感、香りにはお酒を嗜みたくなる程

 

 

続いて頂く二品目ですが、

こちらは鳥のカレーソース・・・だったかな

 

提供時に説明を頂いたものの、正式名称はスッカリド忘れ

ソースというよりもペーストに近い、こちらのカレー

 

それをシットリ＆コリッと食感残す鶏肉と共に頂くのですが

これもまた、他店では味わったこと無い個性的な1品に

 

カレーに鶏肉、いずれも物珍し素材では無いものの

これら素材への手の加え方や、組み合わせが秀逸と言うべきか

 

いずれにせよ、過去に味わったこと無い料理となる上に

美味しい事はもちろん、これもお酒と合わせる様が想像出来る1品に

 

 

そして3品目もまたワクワクの止まらない1品

これまた正式名称はド忘れしたのですが

豚肉のライス包み・・・だったか

 

外側は薄切りされた豚バラ肉

その中はお米となっているのですが

 

いわゆるライスコロッケのような、炊き上げたご飯では無く

わずかに芯を残し、ポリッとした食感残るお米を使用

 

柔らかな豚肉に対し、中のお米は歯ごたえしっかりと

食感の妙がすでにクセになりそうな1品

 

共に頂くソースも、個々の素材をより引き立てるものとなり

これも大皿でバクバク食べてみたくなる、そんな1品に

 

 

三種の前菜が、それぞれ新たな世界を見せるものとなり

否応なくメインにも期待高まる、裏千葉バル リチェッタでの初ランチ

 

そんな前菜から遅れること10分弱

提供となった本日のメインがこちら、

トマトチキンカレーになります

 

お茶碗一杯よりも、少し多めかどうか

といったターメリックライスを盛り付け、その周りはたっぷりのトマトカレー

 

トマト自体は、カレー側に溶け込んでいる様で

その姿はほぼ、カレーからは確認出来ず

具材として目に停まるのは、細かくカットされた鶏肉

そして、素揚げされた3種の野菜も盛り付けられた、ヘルシーな1品

 

 

まずは、そのカレーから頂いてみるものとなりますが

スプーンを運び、真っ先に飛び込んでくるのはトマト

 

酸味と甘みを併せ持った、トマトの味わいを感じつつ

そこに遅れて、様々なスパイスの風味が行き交う、しっかりカレーに

 

辛さ自体は抑えられた具合となりますが

後味にほんのりと、辛味を残す感じもまた心地良い味わいとなります

 

 

続いては、そんなカレーの具材となってくる

こちらの鶏肉を共に一口

 

サイズも小ぶりとなる鶏肉ですが

しっとり柔らかく、トマトベースのカレーに良くマッチする具材に

 

 

もちろん、トマトにチキンいずれもが

ご飯をおいしく食べさせてくれるカレーとなり

普通盛りのご飯ではむしろ、もっと食べたくなる味わいに

 

 

更に嬉しいトッピングとなるのが、

素揚げされての提供となる揚げ野菜各品

まずはこちらのズッキーニに始まり

 

これもトマトベースのカレーに馴染むものとなった

シャキシャキ食感が嬉しいレンコン

 

そして、冬を代表する野菜とも言うべき

かぼちゃも大ぶりカットでの盛り付けとなり

野菜面でも充実感を得られる品々がたっぷり

 

先に頂いた前菜然り、

こちらのカレー共々、大満足のランチとなりました。

 

 

という訳で、今年の6月オープンながら

この11月よりランチを始めた、裏千葉バル リチェッタ への初訪問

 

三種のランチメニューを提供する同店にて

今回はトマトチキンカレーを前菜セットにてオーダー

 

メインとなるカレーはトマトの持ち味を活かしながら

チキンや揚げ野菜のトッピングで食べ応え、美味しさの双方を兼ね備えた1皿に

 

また、先に頂いた前菜各品からは

バルとして営業する同店らしい、お酒にマッチしそうな品々を堪能

 

あの前菜を食べてしまえばこそ、同店夜メニューも気になる次第で

こちらのおつまみと共にお酒を頂けばさぞ・・・

 

と、夜の部への期待をも高めてくれる

そんなランチ各品を堪能する一食となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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 裏千葉バル リチェッタ

■ うらちばバル リチェッタ

■ 住所：千葉県千葉市中央区登戸1-1-9 YK.ビル 1F

■ 営業時間：11:30〜22:00

■ 定休日：日曜日