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中央区院内に5月オープン、居酒屋とがし 絶品鮮魚のお造りに牛レバーのしゃぶしゃぶら極上料理を堪能
今年の上旬、インスタを見ていた際の事
千葉の中央区、院内にてとある居酒屋さんが近日オープンする
との投稿を発見したのですが
その際に目にしていた投稿はと言うと
お店のメニューや各品の紹介では無く
「90日後にオープンするまで」の作業行程
どうやらこちらの居酒屋さん、
内装をオーナーさん自身?がリノベーション??している様で
作業の行程が日々、投稿されるものとなり
程なくして迎えたオープンは、今年の5月
ただ、友人が少ない事でお馴染みの私は
こちらのお店に誘える相手も見当たらず、気付けば迎えるものとなった年末
このタイミングで、同店へのお誘いを受けるものとなりまして
満を持して向かった先となるのがこちら
JR東千葉駅より徒歩5分ほど
千葉駅からも徒歩10分少々の距離となる
中央区院内に5月オープンした「居酒屋 とがし」になります
その後、目にしていたインスタの投稿でも
鮮魚を中心に、海鮮料理を頂くことが出来るお店とのこと
当然、本日の楽しみは鮮魚各品となるのですが
いざ足を運ぼうとした入り口前、そこで目にした黒板に衝撃
牛レバーの・・・しゃぶしゃぶ!?
本日のお刺身についても記載あるものの
そんな事を忘れせるほどの衝撃
なに!?レバーのしゃぶしゃぶって
こんな展開もう、楽しみ以外見つからないじゃないか。
JR東千葉駅から徒歩5分、中央区院内に5月オープン 居酒屋とがしを初訪問
謎過ぎる「牛レバーのしゃぶしゃぶ」
そのひと言に早くも魅了されるものとなった、居酒屋とがし
本日は友人ご一行にお誘いを受けての訪問となり
料理についても、お勧め各品を事前にオーダーしてくれているとのこと
その為、メニューについてはザッと目を通すものとなったのですが
まずはこちら、居酒屋らしい定番おつまみ各品
ぬか漬けやチャンジャ、いぶりがっこらに加え
大人の枝豆や特製もつ煮込みなど、1人で足を運んでも楽しめそうな品々
続いてはお料理各品となり、
ここではまず、鮮魚から
馬刺しに鮮魚の二点盛り他、
アワビのバター醤油焼きなどもその名を発見
更にお隣は串焼きメニューとなり、
鶏だけでなく、豚や野菜串も頂け、盛り合わせも提供
そして、こちらは「温」と記された各品
出汁巻き卵や茄子の生姜焼き
ブリカマ焼きに豚の生姜焼きなど、ご飯も進みそうな一品料理
更には、ミックスホルモンや牛タンの塩焼き
牛100%のハンバーグも頂けたりと、和食だけに留まらないレパートリーの広さを感じます
そして、〆のご飯系になりますが、
出汁が美味い、と記されたお茶漬け各品
中でも気になるのは、やっぱり鮪の茶漬け
ただ、それと同じくして気になるのが
とがしの気まぐれパスタなる一品
とはいえ、この〆まで辿り着けるかどうかは
本日、提供されるお料理各品次第となりまして
本日は、事前に予約頂いたお勧めが提供となるそうですが
まずその1品目として、挨拶代わりに提供となったのが
その大きさに、本当にアジか!?
と疑いの目を送りたくなる、アジを中心に据えたお刺身四点盛り
赤身に中トロ、金目鯛
そしてアジの4品が提供となるのですが
その光り輝く魚体を見れば一目瞭然
こんなん、食べずとも分かる美味しさに
そんな鮮魚を追って、すぐさま提供となったのが
・・・え?
これは・・・私の大好物
レバサシ・・・じゃ、ないの???
絶品鮮魚に始まり、牛レバーのしゃぶしゃぶ、はまぐりの酒蒸しら海鮮を満喫しながら、〆パスタまでを堪能
唐突に提供となった、牛レバー
いやレバサシと呼んでも差し支えない、こちらの品
そう、これこそが冒頭で目にしていた
「牛レバーのしゃぶしゃぶ」そのものとなりまして
先に提供となった、牛のレバー
これはもちろん、お刺身として頂くものでは無く
まさかの卓上コンロ
こちらを用いて、揚げしゃぶ?として頂くのだとか
その全容は、こちらの通り
お鍋にたっぷり入ったごま油
これを温めた中で、牛レバーをしゃぶしゃぶするとのこと
いわゆるアヒージョのレバサシ版
とで言うべきなのでしょうか
火をくべられた、たっぷりのごま油
こちらが温まったところに、にんにくを投入すると
その水分がいっきに音を立てるものとなり
しゃぶしゃぶというよりむしろ、揚げ物にも見えるお鍋
そんなごま油の中に、牛レバーを潜らせしゃぶしゃぶ
外見はカラッと、中は素材の魅力を残す
そんなレバーのしゃぶしゃぶが出来上がり
こちらのレバーを早速口に運んでみますが
・・・ヤバい
声を失う美味さとは正にこのことかと
かつてレバ刺しをこよなく愛した層なら、抱腹絶倒すること間違い無し
唐揚げとまでは言わずも、カリッと火の入った外側
その食感を越えた先に広がるのは、抜群となるレバー特有の旨味
そもそも、使用されているレバーの鮮度も素晴らしく
臭みなどと言う概念とは縁遠い、抜群の鮮度を誇るレバー
それをごま油でサッとシャブシャブすることにより、芳ばしい香りも纏いつつ
共に合わせるのはおろしにんにく、そして塩いずれも最高の味わいを生み出します
また、このごま油に香り付け目的で入れるニンニク
このにんにくもまた、ごま油で素揚げされ食べ頃を迎える品に
これもまた、ホクホクの状態へと仕上がり
レバーと共に頂けば、より美味しさを増すトッピングになる始末
レバ刺し好きならずとも
舌鼓する事うけ合い、そんな極上過ぎるレバしゃぶとなりました
そんなレバーに負けず劣らず
絶品揃いとなるのが、本日頂くお造り各品
前述した通り、金目鯛に赤身
中トロにアジと、4品が提供となったお造り
こちらいずれもが絶品なのは間違い無いものの
その中でも格別となったのが、
まずこちらのアジ
プリップリ食感の弾力ある歯ごたえに加え
程良く乗った脂の甘みも楽しめ、最高の美味しさを感じさせてくれます
そんなアジと並べても、甲乙付けがたい品となったのが、
やっぱりこちらの中トロ
冬が旬となる鮪ですが
しっかりと乗った脂、且つ重たさの無い味わいは最高の1品に
レバーも鮮度良ければ、お刺身も最高と
提供される各品、それぞれの素材に対する拘りが存分に伝わるものばかり
そんなおつまみ各品を頂くも束の間
続いて提供となったのもまた、お勧めからの1品
こちら、はまぐりの酒蒸しになります
一つ一つ、とにかく大きな本日のはまぐり
それを贅沢に、酒蒸しとして頂く訳ですが
こちらも、火を見るより明らか
そのブリッブリな身を見れば分かる通り
はまぐりならではの旨味が、口いっぱいに広がる絶品ぶり
シンプルな酒蒸しであればこそ
素材の美味しさが明暗を分けるものとなるのでしょうが
これもまた、他の品に負けず劣らず
はまぐり自体の美味しさが、十二分に伝わって来る極上の1品に
そんなはまぐりに続き、
ここからは追加でのオーダーへとシフト
その1皿めとなったのが、
こちら、千葉県民ならお馴染み
ながらみになります
肝まで旨味が詰まった巻き貝となるながらみ
出汁の旨味も合わさり、お酒のお供として頂くに嬉しい1品
更に追加で頂いたのが、
こちら、串焼きの盛り合わせ
盛り合わせに関しては、お勧めの品の提供となるのですが
本日の所は、タレと塩それぞれ1皿ずつオーダー
こちらの串焼きもまた、1つ1つのポーションが大きく
それぞれに十分な食べ応えある品に
つくねにねぎま、カシラにぼんじりなど
いずれも専門店に負けず劣らずな品ばかり
そんな串焼きを堪能したのも束の間
まだまだ食べたい品はメニューより様々見つかるものの
本日、1品目に頂いたレバーのしゃぶしゃぶ
これのボリュームが、とにかくもの凄いものとなりまして
その影響もあってか、早くも迎えてしまった満腹信号
これ以上のおつまみオーダーには箸も進みそうに無く
なんとか最後、満を持して頂くものとなったのが
〆に迎え入れた「とがしの気まぐれパスタ」
本日のパスタはペペロンチーノとなっており
たっぷり入ったにんにく、その香りを余すこと無く纏ったパスタ
細かに刻んだベーコン、そして鷹の爪もアクセントを与え
〆に頂くに程良いボリュームとなり、本日の酒宴も幕を閉じるものとなりました。
という訳で、今年の5月オープン以来気になっていたものの
機会が無く、足を運べずにいた新店
JR東千葉駅から徒歩5分ほど
中央区院内の「居酒屋とがし」への初訪問
入店前に目にして以来、なにがどうなるものか?
と期待を寄せていたレバーのしゃぶしゃぶ
その極上過ぎる美味しさ
そして感動を覚える、斬新な食べ方それぞれに大興奮
その興奮も冷めやらぬウチに
いずれも舌鼓する美味しさとなった、鮮魚の盛り合わせ
更には、貝に肉にパスタにと
頂く品々、いずれもが絶品揃いとなった同店
いずれの品も、ボリュームしっかりとなるのも特徴となり
お値段以上の食べ応えをも得られる品ばかり
また店内の方も、テーブル席に加えてカウンター席も完備
今回は大人数での訪問となりましたが、一人飲みにも活用出来そうな同店
1度の訪問のみでは、解き明かせない魅力があることは間違い無し
今後も定期的に足を運びたい、絶品揃いの新店初訪問となりました。
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居酒屋とがし
■ いざかや とがし
■ 住所:千葉県千葉市中央区院内1丁目2−15
■ 営業時間:17:00~ 00:00
■ 定休日:日曜日